【2019年1月】こども宅食に米を寄付しました!
米づくりワークショップにご参加いただいた皆さま、
去る1月に、東京都文京区のこども宅食事業に米約95kg(47世帯分)を寄付し、その後2月に、支援家庭に配布いただきました。
ワークショップにご参加、ご支援いただき、ありがとうございました!
トランローグは、2008年に千葉県睦沢町にある工房前の耕作放棄地を開墾し、翌年から農作業と有機無農薬栽培のノウハウや食事を交換する米づくりワークショップを始めました。
当初は、環境美化や自給自足を目的としていましたが、6年目に人力による除草に成功し、360kg以上の白米をつくれるようになり、余剰米が発生しました。
そこで、米が不足している人に米を届けることが最善と考え、10年目を迎えた2018年から、こども宅食事業に米を寄付しています。
2018年6月に80kg(40世帯分)。そして2019年1月に約95kg(47世帯分)を寄付しました。
今年も寄付する予定です。
ご参加・ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします!
▼昨年の米づくりワークショップの様子です。
こども宅食向けの、田植えから、草取り、収穫、ハザ掛けによる天日干し、脱穀、籾摺りと、半年にわたるご協力ありがとうございました!
▲米づくり最大の難関。こども宅食向けの籾摺りと選別は、長柄町の大谷さんにお願いしています。
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