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2016.07.15

梅雨明けが近づき、稲から穂が出て、花が咲きはじめました。

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▲穂が出て花が咲き始めたモチ米
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▲手前がモチ米。真ん中『1人1年分の米づくりワークショップ』と奥の田んぼは、コシヒカリ

photo & text : Tranlogue Associates


梅雨明けが近づき、暑さが一段と厳しくなる頃とされる小暑(2016年は7月7日)を過ぎ、15日(金)現在、トランローグワークショップの田んぼでは、モチ米の穂に花が咲きはじめ、コシヒカリの穂も出はじめました。

約3週間で穂も出揃い、8月初めには田んぼの水を排水し、稲刈りの準備を始められそうです。

ところで、トランローグワークショップの田んぼでは、中干しをしません。無農薬栽培なので、雑草の繁殖を抑えるため、常に水を深く張っているからです。また、潮干狩り用の鋤簾(じょれん)で除草する際に稲の根を切ることで、稲はより深く根を張ろうとがんばります。結果的に中干しをしなくても台風でも倒れない丈夫な根になります。植物が吸収しやすいと言われる天然のリンを豊富に含む有機肥料も、稲を丈夫にしているようです。

田植え(5月1日 )の翌週から2週間おきに草取りしている『1人1年分の米づくりワークショップ』に挑戦している坂本さんチーム。今年も美味しい米が、たくさんできそうですよ!
そして、何度も草取りの手伝いをしてくれている大村さん、ありがとうございます!


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▲コシヒカリのなかでは、いち早く、『1人1年分の米づくりワークショップ』の田んぼで穂が出はじめました。


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2016.07.01

2016年 “1人1年分の米づくりワークショップ”&“田植えワークショップ”を開催しました。

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photo: 山口学さん + Tranlogue Associates
text: Tranlogue Associates


去る5月1日(日)、今年も絶好の田植え日和に恵まれ、房総のワークショップでは「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「田植え体験」「里山の保全・再生」「田舎と都会、国内外の交流」を目的として、WWOOF方式(有機無農薬栽培の技術や食事と、参加者の労働を交換)で田植え体験ワークショップを行いました。

また、今年2年目となる“1人1年分の米づくりワークショップ”を同時開催。
参加者は、幅約15m×長さ11mの田んぼで、日本人1人1年間の平均消費量と言われる約60kgの収量を目指し、田植えから草取り、稲刈り、精米までを自ら実践します。
昨年の実績は、目標を25%も上回る、白米で75kgオーバー。お・見・事・で・し・た〜!

このページでは、約50名が参加した2つのワークショップをリポートします。
今年は、地元睦沢町役場から2名。また、ベトナムやバングラディシュ、スペインから来日してる方々が参加。「里山の保全・再生」  「田舎と都会、国内外の交流」を目指す8年目の活動も、いよいよ第2ステージに上がれたかな。

また、今年は、ワークショップの様子をフォトグラファーの山口学さんにも撮影していただきました。さすがプロは、きれいに、しかも一瞬を見逃しませんね!

もちろん米づくりは、完全無農薬+100%有機肥料+手作業による、“今時あり得ない、昔ながらのやり方”です。

TPPが締結され、海外から安価な米を輸入して食べる時代が目前に迫る今、“次の暮らしをデザインするトランローグ”が提案するのは、「人と人が助け合いながら、自分が食べる米を自分でつくる技と楽しみの伝承」です。


“1人1年分の米づくりワークショップ”では、市川市から参加の坂本さんを代表とするグループが田植えに挑戦しました。
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▲上の表は、米づくりスケジュールの目安です。

“田植えワークショップ2016”では、例年通り、田んぼの北と南、両端からスタート!最後は恒例のハイタッチ!
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▲3つに分けた真ん中が“1人1年分の米づくりワークショップ”。
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田植えの合間、休憩時間を使い、ヨガインストラクターの坂本先生指導のもと、ヨガストレッチを行いました。
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▲この写真が、睦沢町の広報誌に掲載されました。ご覧になった町の皆さんは、どう感じたかな? 健康的! 不思議?
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今回は、1時間半ちょっとで約1反の田んぼに稲を植え、早かった、と思ったら、バングラディシュでは、なんと2人2時間程度で植えてしまうそうです。どの世界でもプロは違いますね。

田植えのあとは、労働と交換の食事会。トランローグがブランディングとデザインを担当した、今春発売の地元微発砲酒で乾杯しました。Img_0419_02
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食事のあとは、修了証書授与。自己紹介を通した交流。物々交換やデザートを楽しみました。
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▲昨年“1人1年分の米づくりワークショップ”を完遂された坂本さんチームに、初段の修了証書を授与しました。
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▲今日は、エビちゃんの誕生日。坂本さんチームからサプライズ・プレゼントの数々。このあと、エビのコスチュームに着替えて。
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▲近隣の村杉さんからいただいた白子産タマネギを分け合いました。白子産タマネギは、辛みががなくそのままサラダで食べられるのが特長。毎年5月には「白子たまねぎ祭り」も開催されます!
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▲千葉県睦沢町の特産品シリーズ「むつざわ米でつくる微発泡にごり酒・むつざわ物語【雪のつぶやき/花のざわめき】を試飲してもらいアンケートに回答頂きました。皆さん「ちょっぴりの炭酸が飲みやすくて、ほんのりとした甘みがとても美味しい」とのこと。春限定の旬のお酒を来年もお楽しみに!
過去の田植えの様子は、次のページでご覧いただけます。

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