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2015.08.03

トランローグワークショップでは、稲が穂を垂れたところで止水。乾田づくり開始です。

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▲生長の早いモチ米
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▲穂が出揃い花が咲き、頭を垂れはじめたコシヒカリ(“1人1年分の米づくりワークショップ”の田んぼです)。

photo & text : Tranlogue Associates


立秋(2015年は8月8日)が近づいた3日(月)に給水を止めました。
例年であれば8月1日に排水しますが、稲の生長が数日遅れている今年は、止水だけで排水せず、灼熱の太陽の下での高温障害を少しでも回避できることに期待して、自然乾燥で乾田をつくります。
およそ2週間後、田んぼがカラカラにひからびたところで稲も実がつまり、いよいよ1カ月にわたる稲刈りの開始です!


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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