« 『スマートコミュニティ Japan 2014』で見つけた、2つの日本の未来 | トップページ | 『小さな家』のオープンハウスを取材しました。 »

2014.08.29

【100%無農薬+完全有機肥料+手作業】 稲刈り&収穫祭2014のご案内

Img_2946_02

▲昨年の稲刈りの様子

Dsc_0808
▲米づくし料理(2011年)

photo, movie & text: Tranlogue Associates


2014年は、米づくり6年目にして(合鴨の手も借りず)100%無農薬でありながら99.9%雑草のない、画期的な水田づくりに成功しました。

トランローグは、今年もWWOOF方式※1によって100%無農薬+完全有機肥料+手作業による稲刈りワークショップ&収穫祭を開催します。
米づくりを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの方々が自給の方法を体験し、実践し続けることは有意義なことと考えています。

初めて参加を希望される方も気軽にお問い合わせください。稲刈りについては原則として、安全を最優先し、きちんと作業のできる小学校高学年以上が対象です。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。


▶関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園
過去のワークショップの様子をご覧いただけます。


記)

■目 的:収穫祭(収穫した米の試食)。稲刈り体験。里山の保全・再生。都会と田舎の交流
■日 時:9月14日(日)午前10時半頃から開催します。
■場 所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費:無料(WWOOF方式 ※1)。主催者側でレクリエーション保険(傷害保険)に加入します。
■ワークショップ内容:
□稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)による自然乾燥体験。
□足踏み脱穀機による脱穀、唐箕(とうみ)による選別、籾摺・精米。
※体験希望の方だけ自由参加で実施。
□収穫した米(手づくり米料理)を食べていただきます。
□精米した米は、皆様で持ち帰っていただきます。
■稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)の持ち物と服装:
前日までに雨が降らなければ田んぼは乾燥しているので靴でも作業できます。雨で田んぼがぬかるんだ場合は、長靴をご持参ください。また、長袖長ズボン、帽子など、防虫と日射対策が必要です。鎌と軍手はこちらで準備します。また、タオルや着替えをお持ちいただくことをお薦めします。シャワーもご利用いただけます。
■予定の変更・中止:
台風その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■参加申し込み・お問い合わせ:info@tranlogue.jp
9月8日(月)までにお申し込みください。

※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、参加者から農作業などの労働力を提供いただく代わりに、有機・無農薬栽培による農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

以上)

|

« 『スマートコミュニティ Japan 2014』で見つけた、2つの日本の未来 | トップページ | 『小さな家』のオープンハウスを取材しました。 »

ワークショップ Workshop 01 米づくり/家庭菜園」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『スマートコミュニティ Japan 2014』で見つけた、2つの日本の未来 | トップページ | 『小さな家』のオープンハウスを取材しました。 »