立花の如く凛として美しい稲穂に生長しました。
完全無農薬で100%有機肥料。さらに手作業によるトランローグ・ワークショップの米づくり。
6シーズン目の2014年は、冬に水を張って雑草の根や種を腐らせたり微生物に分解させる「冬期灌水」と、早め早めの除草が功を奏し、見事に水草を抑制することができました。
栄養を横取りする水草がないことで稲はすくすくと育ち、まるで立花のように凛とした美しい立ち姿になりました。
稲も田んぼもここまできれいになると、芸術的な感動を与えてくれます。
7年前、耕作放棄された休耕田にゴミが捨てられ出したことから「目の前の環境をもっと美しくしよう!」と始めた米づくりですが、当事者の期待以上に米も田んぼもきれいになってくれました。
美しいは、気持ちいい!
美しいは、生きる力(になるはずだ)!
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