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2014.07.28

【動画リポート】面発光LED照明"airLUCE"のメンテナンスについて、お客様に伺いました。

photo, movie & text: Tranlogue Associates

デザイン情報発信の中心地、東京デザインセンターにある賀川は、いま人気の造作家具メーカー。
そこで3年間 airLUCE をお使いいただいているインテリアコーディネーターの和田様に、メンテナンスについて伺いました。
面発光アクリルのメンテナンスについて気になる方に、是非見ていただきたい内容です。


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“埃や静電気については問題なし。アクリルは弾力があり、上からフォトフレームが落ちてきても跳ね返し、割れなかった。油汚れは中性洗剤で。万一傷がついた場合は、アクリル水槽用のクリームで磨けばきれいになる。アクリルはメンテが楽”とのこと。詳しくは上の動画でご覧ください。


▼ショールーム情報
賀川 東京ショールーム
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター 2F
営業時間:10:00 - 18:00
定休日:祝日
TEL:03-6450-3026
FAX:03-6450-3036


関連記事■面発光LED照明airLUCE(エアルーチェ)


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2014.07.26

立花の如く凛として美しい稲穂に生長しました。

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▲2014.07.26

完全無農薬で100%有機肥料。さらに手作業によるトランローグ・ワークショップの米づくり。
6シーズン目の2014年は、冬に水を張って雑草の根や種を腐らせたり微生物に分解させる「冬期灌水」と、早め早めの除草が功を奏し、見事に水草を抑制することができました。
栄養を横取りする水草がないことで稲はすくすくと育ち、まるで立花のように凛とした美しい立ち姿になりました。

稲も田んぼもここまできれいになると、芸術的な感動を与えてくれます。
7年前、耕作放棄された休耕田にゴミが捨てられ出したことから「目の前の環境をもっと美しくしよう!」と始めた米づくりですが、当事者の期待以上に米も田んぼもきれいになってくれました。

美しいは、気持ちいい!
美しいは、生きる力(になるはずだ)!


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2014.07.22

2014年、ついに水草の除草に成功! 次は乾田での除草を始めます。

おかげさまで2014年も、無事に苗から穂が出ました。モチ米もコシヒカリも立派に生長しています。
完全無農薬で100%有機肥料、そして手作業による米づくりですが、冬期灌水と早め早めの除草が功を奏し、今のところ95%以上の面積で水草の防除に成功しています。
これから稲刈りに向け、水を抜き乾田となったところで現れる、乾いた土地を好む雑草との戦いが幕を開けます。乾田での除草の決めてはありません。1日も早く稲刈りを終えること。そして、雑草の小さな芽を1つ残らず除去する、先手必勝と完全除去を目標(理想)とします。

米づくりを始めて6年目。ようやく水草をコントロールできるようになりました。
完全無農薬によるトランローグ・ワークショップにとって今年は、最高に画期的な1年となりました。一度水草を減量できれば、翌年以降も激減できると期待しています。


photo & text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

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▲写真手前から、冬に水を張り放しにする「冬期灌水田んぼ(愛称“冬の氷り田んぼ”)」。真ん中は、レンゲを育て、米の栄養となる窒素を地中に固定させる「レンゲ田んぼ」(今年は春先に雑草に負け、窒素固定に失敗)。そして奥は、普通の田んぼ。(撮影:2014.7.22 以下同様)
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▲「冬期灌水田んぼ(愛称“冬の氷り田んぼ”)」。水を深く張ったことで水草の生長を抑え、さらに田植え3週間後から、手作業により田んぼ全体を5回にわたって除草した結果、99%以上(面積比)の水草の防除に成功。すでに穂が出ており、この後水を抜いて乾田にすることができるため、水草の防除に成功したと評価できます。今のところ乾いた土地を好む雑草の発芽も見られません。
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▲「レンゲ田んぼ」。レンゲは田植え前に雑草に負けて勢力が衰えたものの、田植え1週間後から、手作業により田んぼ全体を3回にわたって除草した結果、90%以上(面積比)の水草を防除できている状態。未だ穂が出ていない(実がついていない)ため除草の効果は評価できません。
苗を1本植えしましたが、7、8本〜15、6本に分けつしています。分けつの目標は、1株20本。1粒の米から1,500〜2,000倍の米を収穫する目論見です。
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▲いわゆる「普通の田んぼ」。田植え1週間後から、手作業により田んぼ全体を4回にわたって除草した結果、80%以上(面積比)の水草を防除できている状態。すでに穂が出ており、この後水を抜いて乾田にすることができるため、かなりの面積で水草の防除に成功したと評価できます。しかし、乾いた土地を好む雑草の発芽が見られるため、これから本格的な乾田での雑草との戦いが始まります。
この田んぼが他の田んぼに比べて雑草が多い理由は、深く水を張るなど防草対策がうまくいかなかったことと、レンゲ田んぼでの田植えの準備に時間を取られ、人力による除草が追いつかなかったことなどです。


▶水田での水草の除草については、こちらの動画で紹介しています。

▶除草など力仕事の後は、"からだメンテ・ストレッチ"でケアします。こちらのページでご覧ください。

関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2014.07.16

EUのモダンでハイエンドなインテリアデザインに出合える展示会「european design」2014【リポート第1弾】

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photo & text: Shizue INOUE

会期:2014年3月26日(水)、27日(木)

会場:シェラトン都ホテル東京

主催:欧州連合

3月26日、27日の2日間、EU加盟国から43社が来日し、インテリアの展示会「european design」(www.europeandesign.jp)が開催されました。この展示会は、EUの優れた技術やデザインを日本に紹介するプログラム「EU Gateway Programme」(www.eu-gateway.jp)の一環として行われているものです。トランローグは、本展示会のブランディングとプロモーションデザインを担当しています。デザイン家具、インテリアアクセサリー、テキスタイル、照明、テーブルウェア、陶器など、ヨーロッパのデザイントレンドに触れられる貴重な機会です。今回は第1弾として22社をリポートします。

■A2 designers(A2 デザイナーズ)|スウェーデン

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2008年設立のA2 designersは、スウェーデンのスモーランド地方でデザイン・製造している家具ブランド。北欧家具の伝統を受け継ぎながらも、独創性に富んだ家具を熟練した職人が丁寧につくり上げています。下写真の「STREET」は、フレームと、ボックス型や家の形をしたストレージのパーツから構成された収納シリーズで、自在な組み合わせが可能。収納そのものをオブジェとして楽しめます。

■AGNELLA Rugs & Carpets(アグネラ ラグズ&カーペット)|ポーランド
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カーペットやラグ、ランナーなどを製造する老舗の織物メーカー。多色で複雑な模様織りに特徴のある機械織りカーペットの最高級品、アキスミンスターカーペットや、パイル密度が細かく、耐久性に優れたウィルトン織りのエリアラグなどを製造しています。技術の進歩によって、パイル重量の軽量化をはかり、現在では3kg/㎡の製品を織る事も可能だそうです。

■ALONDRA(アロンドラ)|スペイン
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ALONDRAはベビー・子ども用のデザイン家具メーカー。写真のベビーベッドは、デザイン性の高さでインテリアに華やかさをプラスするだけでなく、子どもの成長に合わせてベッドやデスクなどに組み換えて多機能に利用でき、長く使えるという実用性も備えています。EUの安全基準をクリアした、安全性の高い製品です。

■Anne Black(アンヌ ブラック)|デンマーク
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Anne Blackは、デンマークのコペンハーゲンを本拠地とする陶芸家、Anne Blackがデザインを手掛けるブランド。すべての製品は、デンマークの国際開発援助活動「DANIDA」の支援のもと、ベトナムに建設された自身の工房でハンドメイドでつくられています。写真は今年の新製品。下写真のブレスレットとイアリングは、ひとつひとつの玉の形状をあえて不揃いにして、ハンドメイドのぬくもりを表現しています。

■Anne de Solène(アンヌ ドゥ ソレーヌ)|フランス
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Anne de Solèneは、リネンの老舗メーカー。ベッドリネンを中心に、ホームウェアやバスリネンなどを製造しています。洗練されたラグジュアリーなフレンチスタイルを大切にしているその製品は、デザインの美しさと品質の高さから、世界中で愛されているそうです。

■Ars Tela(アル ステラ)|ラトビア
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Ars Telaとはラテン語で「生地のアート」を意味する言葉だそう。織りの工夫や色の濃淡、素材の組合わせなどで生まれたニュアンスのある製品が魅力です。高品質で飽きのこないデザインのため、長く愛用したくなりそうです。素材には、上質なバルチックリネンを使用。また異素材の組合わせとしては、シルクやカシミア、メリノ、アルパカ、ビスコースなどを使用しています。

■ARTĚL GLASS(アルテル グラス)|チェコ
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チェコの伝統製造法を用いて、クリスタルにエッチングやカッティング、サンドブラスティング、ペインティングなどにより、美しい装飾を施した製品をラインナップ。コレクションは66,000点以上にものぼるそうです。上写真は「Herringbone」や「Polka Dots」など個性的なパターンを施した「Graphic Collection」のタンブラー。左手前の「Arabesque」は、創設者でディレクターのKaren Feldmanがプラハのダウンタウンにある友人の家で見つけたアンティークのセラミックタイルからインスパイアされ、2014年春にあらたに加わりました。下写真は「Sakura」シリーズ。サンドブラストを施したマットなガラスに桜が浮き上がり、インテリアを華やかに彩ります。

■Bronte by Moon(ブロント by ムーン)|英国
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英国のテキスタイルブランド。アルパカ、モヘア、メリノラムウール、シェットランドウールを用いた、ブランケットやクッションなどをラインナップ。テキスタイルの柔らかな手触りと優しい配色やパターンで、気持ちまでもがあたたかくなりそうです。シンプルな柄と上質な素材は、飽きの来ない品の良いインテリアづくりを実現します。

■CARMENES(カルメネス)|スペイン
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デザインソファやアームチェアなどの開発、製造、販売を行うスペインの家具メーカー。布張りや革張りのデザイン家具の製造で高い評価を得ており、国際的デザイナー達とコラボレートした数々のモダンな製品を提供しています。また職人が細部にまで配慮して丁寧に製作し、長く愛用できる製品をつくっています。

■Decoflux(デコフラックス)|リトアニア
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リネン産業が盛んなリトアニアのベッドリネン、テーブルリネンのメーカー。リネンをはじめ、コットンやウールなどを扱い、新製品には、特殊殺菌加工、保湿性や快適性の高いジャージ生地を使った機能的な製品も展開しています。リネンへのデジタルプリントやレーザー加工も行い、アパレル向けにも最適だそうです。上写真は、リトアニアの有名な水彩画家Ramune Kmieliauskaiteによるデザイン。こちらは、展示会に来場したデパート関係者から引き合いがあるなど、とても好評の様子でした。

■Domitalia(ドミタリア)|イタリア
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家庭向け、コントラクト向けのテーブル・椅子の専門メーカー。シンプルなデザインからユニークなものまで、いずれもモダンな製品が揃います。EU内外で高い評価を得ており、製品の75%を輸出しているそうです。上写真はシャンパンのコルク栓のようなフォルムがユニークなスツール。ワインバーやキッチンのカウンタースツールとしてお洒落に空間を演出してくれそうです。

■Edinburgh Weavers(エジンバラ ウィーバー)|英国
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Edinburgh Weaversは、英国らしい上品な花柄をデザインしたインテリアファブリックをメインにラインナップ。彩りの美しさも魅力です。カスタマイズデザインにも対応し、希望する生地へのプリントも可能とのこと。主に顔料や反応染料を用いた伝統的なロータリープリント手法でプリントしますが、オーダーメイドや小ロットの場合には、デジタルプリントも行うそうです。

■Fabric Copenhagen(ファブリック コペンハーゲン)|デンマーク
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創業以来、1920年代のボヘミアンからインスピレーションを得てきたというFabric Copenhagen。製品はベッドカバー、キルト、クッション、レディースバッグ、ドッグウェア、ドッグ用キャリーバッグなど。コントラストの強い鮮やかなベルベット、シルクオーガンジー、リネン、シルク混ビスコースを素材に使用しています。光や角度の加減で変わる立体的な表情。光沢や深みのある色合い。ゴージャスで、またどこかオリエンタルな印象も受けます。

■GANCEDO(ガンセド)|スペイン
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スペインバルセロナで1945年に創業したGANCEDO。上質なインテリアファブリックや壁紙を中心に提供しています。上写真の蝶のパターンは、カラフルなハワイアンスカートにインスピレーションを得たという「HAWAII」コレクション。キャンバスのように見えるオフホワイトの生地に水彩画のような蝶がプリントされ、春のような優しさと華やかさを併せもったコレクションです。下写真の有機的な水玉模様が印象的なテキスタイルは「EMBASSY」コレクション。インテリアをスタイリッシュに引き締めてくれそうです。

■Greenworks(グリーンワークス)|スウェーデン
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Greenworksはインテリアにグリーンを取り入れる、家具やプラントウォールを製造しています。上写真の「Floraframe」は、フレーム型で壁付けできる植物栽培用のプランター。絵画を飾るように、お洒落に植物を飾れます。下写真の「Moving Hedge」は同社の主要製品で、自動水やりシステムを備えたキャスター式の両面プラントウォール。屋内緑化や、オフィスの間仕切りとしても利用できます。これは、空気清浄や吸音効果、インテリアとしての美的機能も期待できます。

■Grupa Products(グルーパ プロダクツ)|クロアチア
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クロアチアの照明ブランドGRUPA PRODUCTSは、「ILIILI」と「MODEL」という照明シリーズを製造・販売しています。上写真の「ILI ILI」は、シェードの部分を多彩なデザインの揃ったパーツから好みに応じて組合わせ、オリジナルのランプをつくれます。下写真の「MODEL」は、スタンド部分に粉体塗装したメタルフレームを使用。すべて手作業で精巧に組み立てられています。フレームは3種類のフォルムから選択でき、ランプケーブルは9色をラインナップ。

■Hainsworth Design(ヘインズウォース デザイン)|英国
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1783年創業の歴史ある企業。オーストラリアとニュージーランドより最高品質の原毛を仕入れ、織ウール、ミルドウール、ボイルウール加工を施したファブリックを専門としています。英国王室御用達の勅許を受け、女王陛下へインテリアファブリックを提供するほか、現在のパレードで着用されている赤い制服のファブリックを独占的に提供しているそうです。

■Jansen+co(ヤンセン + コー)|オランダ
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テーブルウェアを手掛けるJansen+Coは、カラフルで大胆な配色が魅力。上写真の「My Mug」シリーズは、カラーバリエーションが豊富で、手前の「My Mug Espresso」は、自由にソーサーとの組合わせを楽しめます。下写真右側はハンドル付きのプレート。ユニークなハンドルがアクセントになり、パーティ―シーンでのオードブルやスイーツなどのサービングに活躍しそうです。

■Jokipiin Pellava(ヨキピン ペラバ)|フィンランド
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フィンランドのホームテキスタイルメーカー。看板アイテムはバスルーム用テキスタイルとのこと。製品はすべて最高品質の天然の麻と綿のみを使用し、吸収性の高さを誇ります。フィンランドらしく、トナカイを配した製品も。家庭向け製品のほか、産業用タオルや病院向けに綿の使い捨てシーツなど、特殊用途の製品も製造しています。

■KIRIGAMI PLYWOOD(キリガミ プライウッド)|リトアニア
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薄いベニヤ板を重ねて加工した木質ボード、プライウッドを素材に使用した家具ブランド。「ねじ、くぎ、接着剤を使用しない家具を設計する」というコンセプト通り、組み立ては一方のパーツの穴に別のパーツを差し込むだけと、数秒ほどで完了します。解体も簡単で、コンパクトになり場所をとらないため、日本の住宅事情にもマッチしそうです。

■Klasikine Tekstile(クラシキネ テクスティラ)|リトアニア
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Klasikine Tekstileは、ベッドリネン、テーブルリネン、カーテン、インテリアアクセサリー、衣類、インテリアファブリック、アパレル向けファブリック、キャンバス生地など幅広い製品を製造しています。今回の展示では、豊富なカラーバリエーションで発色のよい、上・中写真の製品が目を引きました。ざっくりとしたラフな風合いが、インテリアにこなれた雰囲気を出してくれそうです。

■Königliche Porzellan-Manufaktur Berlin(ベルリン王立磁器製陶所)|ドイツ
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1763年に、プロシアのフリードリヒ2世がベルリンの商人から磁器工場を購入したのがはじまりで、ベルリン最古のクラフトビジネスを行う伝統企業として、今日に至ります。写真のようなボタニカルな絵柄のほか、白の無地に優美なラインを備えた食器も多く揃えています。ハンドメイドの高級磁器製花器や置物でも同社の名が知られているそうです。

▶2013年■"european design"vol. 2の記事はこちら

▶2013年■"european design"vol. 1の記事はこちら

▶2012年■"european design"の記事はこちら

▶2011年■"european design"の記事はこちら

▶2010年■"european design"vol. 2の記事はこちら

▶2010年■"european design"vol. 1の記事はこちら

▶2009年■"european design"vol. 2の記事はこちら

▶2009年■"european design"vol. 1の記事はこちら

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2014.07.10

レンゲ田んぼで苗を1本植えし、今年の田植えが完了しました。

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▲中央が6月下旬に苗を1本植えしたレンゲ田んぼ。その両側の、5月初旬に参加者の皆さんと植えた苗も順調に生長しています! レンゲ田んぼは、およそ1人1年分の米を収穫する面積です。(6月26日(木)撮影)

photo & text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

5月4日(日)に冬期灌水田んぼともう1カ所の田んぼで、約40名の皆さんと田植えを行った後、レンゲ田んぼをひとり人力で耕耘、代掻きして、6月22日(日)から延べ4日間(延べ約12時間)かけて苗を植え、100%無農薬で完全有機肥料、そして手作業による田植えが完了しました。今年は昨年に比べ熟練したせいか、半分の日数で植えることができました。
レンゲ田んぼは、およそ1人1年分の米を収穫する面積ですから、約12時間田植えを行えば、1年分の食糧を確保する準備ができる計算になります。誰でもできそうですね!

田植え前にレンゲは、雑草に負け生長が悪く虫に食われてしまい、レンゲによって米栽培に必要な栄養素である窒素を地中へ固定する効果は期待できませんが、来シーズンに備え、レンゲ田んぼでの米づくりの手順を追って実験を続けています。
1回目の田植えでは小さな苗を5本ずつ束にして植えましたが、2回目のレンゲ田んぼでは大きく生長した苗(葉5枚程度に生長した苗)を1本ずつ植えました。1本の苗は20本ほどに分けつする予想です。つまり、1粒の米が1,500〜2,000粒に増える計算です。米は本当に効率のいい食糧です。

1回目に苗を植えた冬期灌水田んぼでは、冬に水を張り続けたことと、田植え後も水を深く張り続けたことから、雑草が抑制される効果が出ています !!! しかし、もう一方の田んぼは期待したほど水深が得られず、雑草が繁茂してしまいました(泣)。田植え1週間後からひたすら人力で除草を続けていますが、昨年よりもこの田んぼの面積を減らしたことで、何とか1人で除草できる程度で収まっています、今のところ。

昨年は稲刈りが遅れたせいで、すっかり稲が雑草に負けてしまいましたが、今年は8月15日頃からどんどん稲刈りを進めていく予定です。

一般的に米は「穀物」と呼ばれ固く乾燥した食べ物ですが、収穫時期を選び、天日による自然乾燥を通して乾燥状態をコントロールすることで、とてもジューシーな米をつくれることを発見しました。私たちはこの米と食べ方を「果実米」と呼んで楽しんでいます。大袈裟に書けば、米の実をフルーツのように味わう感覚です。機械化された現行の生産システムではつくれない美味しさです。

1回目の田植えリポートについても編集中です。お楽しみに!

関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2014.07.04

EUの建築資材・建設技術関連企業が集まる展示・商談会開催

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2014年7月8日(火)9日(水)、トランローグがブランディングとプロモーションデザインを担当した、欧州連合(European Union)主催の展示・商談会『Construction and Building Technologies(建築資材・建設技術)』がヒルトン東京で開催されます。
欧州連合による日・EU貿易投資促進キャンペーン"EU Gateway Programme"の一環として実施されるこの展示・商談会では、EU加盟国から建築資材・建設技術関連企業が訪日し、自社の製品や技術について展示を行います。どうぞお見逃しなく!

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