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2014.01.31

airLUCE exhibition at JAPAN PAVILION starts in a short time!

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Japan Pavilion located at the Loft Hall(Hall 11.0) in the Living area. The Loft Hall is a highly-designed premium hall of the entire site. Japan Pavilion is designed by Pico International Ltd.


"Ambiente 2014" Frankfurt, Germany

**Date**
February 7th-11th, 2014
Opening times;
7-10.2.2014: 9 am - 6 pm
11.2.2014: 9 am - 5 pm

**Venue**
Messe Frankfurt, Hall 11.0 | LOFT
D-40-13 (Tranlogue Associates Inc.) at JAPAN PAVILION


"airLUCE", the surface-emitting LED chandelier designed and sold by Tranlogue Associates Inc., will be shown at Japan Pavilion at "Ambiente 2014" which is the world's largest exhibition of consumer products. Our participation has been determined through a selection by Messe Frankfurt Exhibition GmbH and JETRO(Japan External Trade Organization). At this exhibition, Japan is certified as the third partner country in the world and the first in Asia. Therefore, the exhibition is regarded as a good occasion to appeal Japanese design to concerned people who are mainly in Europe.

I do hope you all can arrange to come to our exhibition stand!

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Lotus Flower/ floor lamp

ambiente official site;
http://ambiente.messefrankfurt.com/frankfurt/en/besucher/willkommen.html

related articles;
Ambinte LED Chandelier airLUCE

airLUCE web site

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ジャパン・パビリオンにairLUCEが展示されます!

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▲ジャパン・パビリオン。全会場の中でもデザイン性の高いプレミアムホールの Living エリア内 Loft ホール(ホール11.0)。パビリオンは、ピコ・インターナショナル株式会社によるデザイン。

"Ambiente 2014" ドイツ・フランクフルト

開催日時
2014年2月7日(金)~2月11日(火)
*2月7日(金)〜10日(月)は9:00〜18:00。2月11日(火)は9:00〜17:00

開催場所
Messe Frankfurt Loft ホール(ホール11.0)
D-40-13(“JAPAN PAVILION”内 “Tranlogue Associates Inc.”ブース)


トランローグがデザイン、販売している面発光LEDシャンデリア “airLUCE(エアルーチェ)” は、Messe Frankfurt Exhibition GmbH ならびに JETRO(日本貿易振興機構)による選考を経て、Messe Frankfurt で開催される世界最大級の消費財見本市 Ambiente 2014におけるジャパン・パビリオンに出品されます。
同展において日本は3番目、アジアでは初となるパートナーカントリーに認定されており、ヨーロッパを中心とする関係者に日本のデザインを訴求する好機と捉えられています。

ご来場の際は、是非トランローグのブースにお立ち寄りください!

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▲Lotus Flower_立花(りっか|floor lamp)

▼アンビエンテ公式サイト
http://ambiente.messefrankfurt.com/frankfurt/en/besucher/willkommen.html

関連記事■面発光LED照明airLUCE(エアルーチェ)

airLUCE web site

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2014.01.30

2014年 EUの環境・エネルギー技術関連企業が集まる展示・商談会開催

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2014年2月4日(火)5日(水)、トランローグがブランディングとプロモーションデザインを担当した、欧州連合(European Union)主催の展示・商談会『Environmental and Energy-related Technologies(環境・エネルギー関連技術)』がヒルトン東京で開催されます。
欧州連合による日・EU貿易投資促進キャンペーン"EU Gateway Programme"の一環として実施されるこの展示・商談会では、EU加盟国から環境・エネルギー技術関連企業が訪日し、自社の製品や技術について展示を行います。どうぞお見逃しなく!


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2014.01.08

「冬の氷り田んぼ」「レンゲ田んぼ」「深水田んぼ」。3つの田んぼで雑草を防ぐ!

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photo & text: Motohiro SUGITA + Tranlogue associates

「冬の氷り田んぼ(▲上写真・下)」
秋に米の収穫を終え、鶏糞や米糠など有機肥料を撒いて1カ月程天日にさらした後、田んぼの一部に水を張りました。12月から1月にかけて山の影で日が当たらなくなると、連日厚い氷が張り続けています。凍ったり融けたりを繰り返すことで、雑草の根や種が腐り、来シーズンの水田の雑草防除になる算段。年中水を張り放しにすることで雑草の根や種がイトミミズなどの小動物や微生物に食べられる効果も期待されます。いわゆる「冬期灌水」と呼ばれる方法です。

昨年はここに水を張らずにレンゲの種を蒔いて同様の効果を求めましたが見事に失敗。山から染み込んだ水が凍結し、日照も不足したためレンゲの生育する環境としては過酷すぎたようです。

「レンゲ田んぼ(▲上写真・中)」
前記を教訓に、レンゲは水を張った田んぼの隣、日の当たる場所で実験しています。今のところ順調に生育。春に花が咲いたら水を張ってレンゲを発酵させた後、田植えを行います。レンゲは雑草防除と同時に植物の三大栄養素の1つ、窒素を空気中から地中に固定する働きがあります。今年うまくいけば、来年はさらに面積を増やします。

「深水田んぼ(▲上写真・上)」
そして、レンゲを植えた田んぼのさらに奥は、従来通りの有機無農薬栽培による田んぼです。深く水を張ることで雑草の生長を抑えます。

さて今年の稲は、どの田んぼでどのような生育を見せてくれるでしょうか? 楽しみです!

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▲上写真:厚い氷の張った冬期灌水の田んぼ。犬が乗っても、人がスケートしても割れません。下写真:逆方向(屋敷側)から見た3種類の田んぼ。


▶関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2014.01.01

【謹賀新年】黒豆パワーで2014年スタート!

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明けましておめでとうございます。

おかげさまでトランローグは、昨年9月に創業20年を迎えました。
次の10年に向けて知力、体力ともに充実させ、がんばります!
今年も1年、よろしくお願い申し上げます。

平成26年正月
トランローグ アソシエイツ


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▲近隣の村杉さんから前年に収穫した豆をいただき、トランローグ ワークショップにおける「パーマカルチャー菜園」の1つ「田んぼ脇の畦(あぜ)菜園」で栽培した黒豆。黒は、道教で魔除けの力があるとされることから無病息災を願う対象に。豆は「マメに働く」と語呂合わせされ、正月料理に欠かせません。なお黒豆は、冬に枯れて黒くなる前、秋には緑の枝豆としていただける、文字通り2度美味しい野菜です。

関連記事:
パーマカルチャー
ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

▼トランローグが企画制作した書籍『自然のしくみを生かす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門』はこちら

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