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2013.09.02

2013収穫祭&稲刈りワークショップ延期のお知らせ

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▲昨年の稲刈りの様子
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▲一昨年の米づくし料理

photos & text: tranlogue associates

全国的には大雨など荒れた天候の一方、当地では干ばつで雨のない猛暑日が続き、田んぼには夜間、イノシシが出没している模様です。
雑草が生い茂ったものの、おかげさまで何とか稲も生長し、収穫を迎えることができました。

「稲刈りと収穫祭」につきましては、当初の予定を延期し、下記の通り開催いたします。

トランローグでは房総のワークショップにて、今年もWWOOF方式※1によって有機・無農薬の米づくりワークショップを開催しています。米作りを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの方々が自給の方法を体験し、実践し続けることはとても有意義と思います。

初めて参加を希望される方も気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

▼この地域では、今年も米から放射性物質は検出されませんでした。
http://www.pref.chiba.lg.jp/annou/press/h25/housyanou/kome/kensakekka-0812-2.html

▶関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園
過去のワークショップの様子をご覧いただけます。


記)

■目 的:収穫祭(収穫した米の試食)。稲刈り体験。里山の保全・再生。都会と田舎の交流
■日 時:当初の予定を延期し、9月22日(日)午前10時半頃から開催します。
■場 所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費:無料(WWOOF方式 ※1)。主催者側でレクリエーション保険(傷害保険)に加入します。
■ワークショップ内容:
□収穫した米(手づくり米料理)を食べていただきます。
□稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)による自然乾燥体験。
※当日までに刈り残した部分について、体験希望の方だけ自由参加で実施。
□足踏み脱穀機による脱穀、唐箕(とうみ)による選別、籾摺・精米。
※体験希望の方だけ自由参加で実施。
□精米した米は、皆様で持ち帰っていただきます。
■稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)の持ち物と服装:
前日までに雨が降らなければ田んぼは乾燥していますので靴でも作業していただけます。雨で田んぼがぬかるんだ場合は、長靴をご持参ください。また、長袖長ズボン、帽子など、防虫が必要です。鎌と軍手はこちらで準備します。また、タオルや着替えをお持ちいただく事をお薦めします。シャワーもご利用いただけます。
■予定の変更・中止:
台風その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■参加申し込み・お問い合わせ:info@tranlogue.jp
準備のため、早めにお申し込みください。

※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ有機・無農薬栽培による農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

以上)

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