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2013.07.22

2度目の田植えと同時に、1度目の田んぼの稲から穂が出ました!

photo & text: tranlogue associates

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▲2度目の田植え。7月7日(日)に有機肥料を入れたのち7月15日(月)にかけ、雑草を抜きスコップで固い土をほぐしながら、生長した苗を1本ずつ植えました。当初はレンゲを植えて栄養となる空気中の窒素を地中に固定すると同時に、雑草の防除を試みましたが、うまくレンゲが育たず、魚粉やカニ殻を中心とする有機肥料に切り替えました。田んぼのこの部分は、山からの清水で年中水はけが悪く、冬は日が当たらず凍結するため、レンゲには厳しい環境だったようです。次の秋冬は水を張り放しにしてイトミミズを育て、雑草の根や種を捕食させることに挑戦しようと思います。

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▲写真左側が穂が出た早稲品種のフサコガネ。右側は未だ穂の出ていないコシヒカリ。葉の色も草丈も違います。

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▲写真左側が餅米。右側がフサコガネ。この餅米は籾(モミ)の先端が赤いことが、フサコガネとの違いの1つです。

関連記事:08■ワークショップ Workshop 01 米作り

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