5月のパーマカルチャー菜園では今、キャベツが豊作です!
▲収穫直後に虫食いの葉を取り除いたキャベツ。水々しくずっしりと重たい。
photo & text: Motohiro SUGITA + Tranlogue associates
南房総(JR上総一ノ宮駅近く)にあるトランローグのワークショップでは今、キャベツが豊作です。昨年の晩秋に、義兄が育てた苗から栽培。真冬には餌不足から野鳥に食われ丸裸にされたものの、春には再生し、ここまで生長しました。ダイコンも同様でした。冬の菜園の野菜は、葉がなくなっても決して捨ててはいけません!
▲キャベツの周囲は虫食いだらけ。でも中心は立派に育つんです。野菜は、人があきらめなければ、最期まで生き抜くんですね。驚きです! 有機無農薬栽培だから、収穫後のキャベツの中には青虫の1匹や2匹は潜んでるかも知れません。
| 固定リンク
「ワークショップ Workshop 01 米づくり/家庭菜園」カテゴリの記事
- 稲刈り体験&キャンプ〜こども宅食向け稲刈りサポーター募集〜(2020.08.03)
- 2020年 田んぼをつくろう!災害に強い社会をデザインしよう!(2020.04.21)
- 2019年・第11回“稲刈り&収穫祭”+手ぶらキャンプを開催しました!(2019.12.24)
- 純米大吟醸酒“睦水”が郵便局のギフトカタログ・トップページに!(2019.10.17)
- 自然と生きる『パーマカルチャー菜園入門 第8版』改訂増刷のお知らせ(2019.10.02)
コメント