2013 今年も田植え体験ワークショップ開催します!
トランローグでは房総のワークショップにて、今年もWWOOF方式※1によって米づくりワークショップ(田植え体験)を開催します。米作りを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの人が自給の方法を体験し、実践し続けることはとても有意義なことと考えています。
なお、今年は一部の田んぼでレンゲを育てて肥料となる窒素を地中に固定し、耕さない米作りを実験します!
また、今年も昨年同様に、東日本大震災で被災された方々に、秋に収穫する新米を主催者ならびに米づくりの参加者を通じて、お届けしたいと考えております。
米づくりへの参加と合わせ、情報のご提供をお願いいたします。
関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園
photo: tranlogue associates
記)
■目 的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎の交流
■日 時:2013年4月28日(日)朝10時30分頃〜(雨天の場合、翌日に順延)
■場 所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費 :無料(WWOOF方式 ※1)
■保 険:主催者側で、参加者に対してレクリエーション保険に加入します。
■作業内容:手植えによる田植え
■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れても良い、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。
■その他、持ち物:マイ・コップ、マイ箸など
■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。そして、収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。
■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■申し込み:4月22日(月)までに、メールでお申し込みください。(食事などの準備のため、早目にお申し込みください。)
■申し込み・お問い合わせ:info@tranlogue.jp
▼田植え終了後、村上志緒さん(薬学博士/トトラボ植物療法の学校代表)による『(仮称)薬草摘み散歩&健康レシピ・ワークショップ』を開催。散歩+レシピ講習で約90分程度です。
※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。
当ワークショップでは、2〜4時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています。
以上)
| 固定リンク
「ワークショップ Workshop 01 米づくり/家庭菜園」カテゴリの記事
- 稲刈り体験&キャンプ〜こども宅食向け稲刈りサポーター募集〜(2020.08.03)
- 2020年 田んぼをつくろう!災害に強い社会をデザインしよう!(2020.04.21)
- 2019年・第11回“稲刈り&収穫祭”+手ぶらキャンプを開催しました!(2019.12.24)
- 純米大吟醸酒“睦水”が郵便局のギフトカタログ・トップページに!(2019.10.17)
- 自然と生きる『パーマカルチャー菜園入門 第8版』改訂増刷のお知らせ(2019.10.02)
コメント
西内さん、参加申し込みありがとうございます。上記「申し込み・お問い合わせ」専用アドレス宛に参加人数、お子さんがいらっしゃる場合は、お子さんの年齢、交通手段(車/電車など)を記載し、メールしてください。なお後日、レクリエーション保険手続きのため参加者全員の氏名、生年月日、住所、電話番号などをご教示ください。よろしくお願いいたします。
投稿: sugita | 2013.04.17 09:39
はじめまして。田植えワークショップに参加申し込みをしたいのですが、どのように行えばよろしいのでしょうか?
投稿: 西内 重貴 | 2013.04.15 20:58