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2012.07.30

自家製赤シソビネガーで、厳しい夏を乗りきろう!

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photos & text: tranlogue associates

連日の猛暑に、早くもバテ気味ですが、そんな厳しい夏にぴったりなのが、赤シソを使ったドリンク。爽やかな香りと赤紫色が、食欲を増進させてくれます。赤シソには免疫系を整える成分が含まれていて、花粉症などのアレルギー症状を緩和する働きもあります。

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房総にあるトランローグ・ワークショップの菜園で、大きくなった赤シソで赤シソビネガーを作ってみました。シソは、1年草ですが、繁殖力旺盛なので、こぼれタネから今年も勝手に発芽してくれました。シソの栽培はとっても簡単なので、ぜひ自家製赤シソビネガーに挑戦を!
詳しいレシピは、トランローグで企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行)に掲載。他にも季節ごとに飲・食・外用の自然派レシピが満載です。植物のパワーでからだとこころをデトックスしましょう!

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2012.07.29

家庭菜園で米の収穫も間近。稲に花が咲き、穂が垂れてきました!

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photos & text: tranlogue associates

ゴールデンウィークに子どもたちが苗を植えた、通称「キッズ田んぼ」。
ホームセンターで手に入る材料で手作りした田んぼですが、稲は順調に生育。
梅雨の晴れ間に花が咲き、梅雨明けと同時に一気に実が入って穂が垂れてきました。これは一般的な田んぼでの生長とまったく同じ。
あと数週間すれば穂は黄金色に色づき、いよいよ収穫です。
この方法なら、田んぼの数を増やし収量を上げることだって可能。家庭菜園では目と手の行き届いた「わが家米づくり」が楽しめます。

▼下の写真は、中干し、追肥、出穂、開花、垂穂の様子です。

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「家庭菜園で米を作りたい! でも、何をどうすればいいのだろう?」
そう考える人が増えています。
心配いりません。米は、とても育てやすい植物の1つ。材料や道具、そして育て方の基本がわかれば、すぐにはじめられます。
トランローグが企画制作した書籍『自然のしくみを生かす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門』では、1坪(2畳)の大きさの田んぼの作り方を詳しく解説。風呂の残り湯の使い方や雨水利用についても紹介しています。
さらに「1坪田んぼ」を含め、全21の菜園アイデアを掲載。
本書を片手に、自宅の庭で米作りをはじめましょう!

過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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書名   自然のしくみをいかす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門

発行   2010年8月1日

監修   設楽清和(NPO法人パーマカルチャーセンター・ジャパン代表)

栽培アドバイザー 笠原秀樹(自然農園レインボーファミリー代表)

発行所  JAグループ 社団法人家の光協会

仕様   A5サイズ 160ページ

企画制作 トランローグ有限会社


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2012.07.13

田んぼの稲から、今年はじめての穂が出ました!

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photo & text: Tranlogue Associates Inc.


房総にあるトランローグのワークショップの田んぼでは、梅雨も中休みとなり、日差しも一気に強くなった7月10日(火)、今年はじめて稲の穂が出ました。
毎年のことですが、とってもうれしい瞬間です!
穂を着けたのは、フサコガネと言って房総の気候に合った、つまり台風による倒伏を防ぐため草丈が低く、早く結実する品種(早稲)です。隣り合わせて植えてあるコシヒカリには、未だ穂が出ていません。
ところで、これからが雑草との戦いの本番です。
雑草を抜くことで、水温と地温を上げて稲の生育を加速させ、同時に雑草に土中の栄養分を奪われないようにします。より多く、より美味しい米を作るには、大切な作業です。


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▲雑草に覆われた田んぼ。姿形はきれな草ばかりですが、放っておくと稲が負けてしまいます。

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▲雑草を抜いた後の水面。地面にもよく日が当たって地温も上がり、稲の生育が加速されます。品種はコシヒカリ。フサコガネに比べると背が高くヒョロヒョロと頼りなげです。これから立派になってもらいます。


過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

▶草取り後の腰痛予防に効果抜群のストレッチです。草取り後には必ずからだをメンテナンスしましょう!

ワークショップ Workshop 01 米づくり/家庭菜園 | | コメント (0)

2012.07.11

遠藤舞さんのポストカードに面発光LEDシャンデリア"airLUCE"が登場!

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人気アイドルグループ・アイドリング!!!のリーダー、遠藤舞さんのソロライブを記念してポストカードが発売されました。カードの写真にはトランローグがデザイン・販売している面発光LEDシャンデリア"airLUCE"が使われていました。早速購入して見せていただきましたが、キラキラして元気なイメージのairLUCEもいいなぁと、とっても新鮮な印象です! ありがとうございます!


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▲airLUCEシリーズのBellflower(ベルフラワー/電球色)。
airLUCEシリーズは、建築設計者の間で「LED照明の設計ならオーデリック」といわれる東京の老舗照明メーカーに製造と、PSEマーク(電気用品安全法に基づく表示)ならびに製品保証をしていただいています。

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▲airLUCEシリーズの立花(Lotus Flower/スタンドタイプ/電球色)。
立花については、実測値で5Wという驚異的な省エネを実現しています。


airLUCE のホームページ:スペシャルサイト

過去の関連記事:airLUCE エアルーチェ

販売:GENERATE
販売・ショールーム:賀川(東京デザインセンター)

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2012.07.03

トランローグのワークショップは今、釣鐘草(ベルフラワー)と蛍の季節です!

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photo & text: Tranlogue Associates Inc.


南房総にあるトランローグのワークショップでは今、釣鐘草(つりがねそう/Bellflower)が満開です。
釣鐘草は、花の中に捕まえた蛍を入れ、花びら越しにその光を楽しんだことから別名蛍袋(ほたるぶくる)と言われています。
蛍と釣鐘草は梅雨時、同じ川沿いで美しく生きる、とても相性のいい動植物です。
トランローグがデザイン・販売している面発光LEDシャンデリア airLUCE のBellflowerは、この蛍袋のイメージを照明で再現したものです。透明なのに光り輝く不思議な花びら越しに、たくさんの蛍が光を放っているように見えます。


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▲airLUCEシリーズのBellflower


リビングデザインセンターOZONE(新宿)7Fインテリアサロンにおいて9月25日(火)まで、「涼のコーディネート~美しく暮らすeco~」をテーマに、airLUCEの「立花(りっか)」と「浮花(うきはな)」が展示されています。

airLUCE は、建築設計者の間で「LED照明の設計ならオーデリック」と言われる東京の老舗照明メーカーに製造と、PSEならびに製品保証をしていただいています。
抜群の効率性で設計されたairLUCEの「立花」と「浮花」は、人肌ほどの発熱しかなく、実測値で5Wという驚異的な省エネを実現。
また「LEDを使ったインテリア照明と呼べるような照明がない!」というインテリア関係者から「airLUCE は今までにない画期的なLED照明!」と評価をいただいています。
是非、実物をご覧ください!


展示情報:OZONEホームページ
過去の関連記事:airLUCE エアルーチェ 次の暮らしのデザイン
販売:GENERATE
販売・ショールーム:賀川(東京デザインセンター)

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