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2011.10.27

書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』が10 月27日(木)に発売されました!

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過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 02■次の暮らしのデザイン

書名   身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ
発行   2011年11月1日
監修   小林妙子(百姓魔女のセルフケア研究会主宰)
     村上志緒(薬学博士/トトラボ植物療法の学校代表)
発行所  JAグループ 社団法人家の光協会
仕様   A5サイズ 112ページ
企画制作 トランローグ有限会社
価格   本体1300円+税

自分のからだやこころを自身で管理し、健やかな状態に調えることをセルフケアといいます。最近ではテレビや雑誌などでも取り上げられ、広く浸透してきているようです。
本書では、ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、タンポポ、スギナといった、日本でよく見られる野草(=身近なハーブ)と、手軽に手に入る野菜をつかって、からだとこころを健康にするセルフケアのレシピを紹介しています。
料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など……。春夏秋冬の4つの季節ごとに「お肌」「からだの中」「こころ」の3つの面から、自然の恵みを取り入れた飲・食・外用の48レシピを掲載。
自然派志向の方や、手づくりが大好きな方、高価な商品に頼らずセルフケアを楽しみたい方に是非読んでいただきたい書籍です。

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2011.10.26

UIA2011東京_その1 クリスト作品とブータン首相の「国民総幸福量」

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo: Tranlogue  text: Kazuko TOMOYORI

2011年9月25日(日)-10月1日(土)、東京国際フォーラムと丸の内地区において、世界最大級の建築イベント「世界建築会議」が日本で初めて開催された。スイス・ローザンヌで1948年に初めて開催されてからほぼ3年に1度、世界の各都市で行われ、今回24回目を迎える。
主催者のUIAによると、今大会には国内登録者が3200人、海外からは1900人が参加。また、市民プログラムとして開催されたオープンなプログラムには、のべ10,000人以上が参加したと発表があった。
プログラムは、メインテーマ「DESIGN 2050」、その中に3つのサブテーマ「環境」「文化」「生命」を設け、企画・展示が行われた。
トランローグでは5つのテーマセッションを中心に基調講演やトークセッションを取材した。ここでは3つの基調講演のうち初めの2つをリポート。

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開会式には、天皇皇后両陛下もご臨席。国土交通副大臣、石原慎太郎都知事。基調講演のスピーカーとして、芸術家のクリスト氏、ブータン王国の首相ジグメ・ティンレー氏、日本の建築家槇文彦氏らが、壇上に並ぶ。

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開会式だけはものものしい警備の、メイン会場フォーラムAのセキュリティチェック

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国際フォーラムの吹き抜け通路には、世界の有名建築をグラフィック化したパネルを展示

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吹き抜け通路には、特設のシンポジウム会場も設置

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造形作家・MacAdamさん、堀内紀子さんによる一体化されたナイロンロープ・ハンモック構造による「張力体験ネット遊具」。カラフルな色と個性的な造形が、来場者を引きつける。

76歳のバイタリティ溢れたアーチスト
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1935年ブルガリア・ガバロフ生まれの芸術家クリスト氏によって、クリスト・アンド・ジャンヌ=クロードの作品がスライドによって紹介された。なお、パートナーのジャンヌ=クロードは、2009年に亡くなっている。巨額なプロジェクト費用は、クリストの描くドローイングやコラージュ作品などで賄われ、美術館や政府、企業などからの援助を受けることなく進めている、というからやはり偉人です。なぜ彼が建築フォーラム開催の先頭を切って講演したのか。それは彼のプロデュース能力と手法には、建築界にとって見習うべきものが多いからだろう。

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1991年に茨城県里美村、日立市、常陸太田市で行われた"Umbrella Project"のドローイング。

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1983年アメリカ、マイアミ付近の島々の「囲まれた島」。

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1985年フランス、パリ・セーヌ川にかかる最古の橋の「梱包されたポン・ヌフ」。

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1977年から進行中のアラブ首長国連邦のプロジェクト「The Mastaba」。ドラム缶を幅300メートル、高さ150メートルに、ピラミッドのように積上げる。オイルの国UAEで、石油のドラム缶を積上げる象徴的で興味深いプロジェクト。無骨で圧倒的な迫力と同時にどこかはかなげな美を感じるのは私だけだろうか。

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1992年から進行中のアメリカ「オーバー・ザ・リバー、コロラド州アーカンザス川のプロジェクト」。

会場がスタンディング・オベーションに湧いた「国民総幸福量」
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「サスティナブルな幸福な社会のための建築」と題して、ブータン王国首相のジグメ・ティンレー氏が自国の開発コンセプトである有名な「国民総幸福量」の紹介とともに語った。Gross National Happiness(GNH)は、1972年にブータンの第三代国王によって、提唱され、国民の幸せは、GDPのような金銭的・物質的豊かさではなく、精神的な豊かさがどのくらいかで量るというもの。ブータンは、九州とほぼ同じくらいの面積に、約69.6万人が暮らすチベット仏教の国で、中国とインドの二つの大国に囲まれている。農業が中心でその他には観光業。そしてヒマラヤ山脈の豊富な水の水力発電による電力は、インドに輸出されている。
第4代国王は「物質的に豊かであることが必ずしも幸せではないが、幸せであると段々豊かだと感じるようになる」と述べている。2004年には、GNHの運用化に向けた国際会議が開かれ、国際的な幸福のネットワークが形成され世界的に注目を集めている。
講演の冒頭、ティンレー氏は「幸福というのは、非常に深刻なシリアスな問題なんです」と語り始めた。そして「建築家は、究極の物語の語り部なのです。人間の物語は変化の物語です。希望の物語です。そして、夢、破壊と再生の物語なのです。しかし、最近私たちが経験している変化、その殆どが、無神経で馬鹿げた行為による残念な結果ばかりです。頑固に物質的な富ばかり追い求めてきたばかりに、その生存すら危ぶまれる世界となってしまいました。常に経済成長を追い求め、飽くなき欲望を満たそうとすることによって自然が持っていた、生命維持装置のその機能も破壊し、今生き残っているものも長く続くことはないでしょう」と続けた。
GNHを国策として掲げるブータンでの開発においては、
1所得の配分
2教育の達成
3保険・医療
4時間の使い方とその管理
5心理的幸福
6地域の活力
7文化の多様性
8環境の再生
9良い統治
という9つの指標を用いて点数化して評価し、マイナスの案件は実行されないというものだ。そして、2007年に行われた国勢調査では、国民の9割が「幸福」と回答したという。
氏のその話ぶりは、穏やかで、聞く者の気持ちをとても温かく包むようだった。また熱く語られる「幸福論」を聞いた聴講者は、講演の最後には、聴講者は次々と立ち上がり、会場はすぐにスタンディング・オベーションで一杯になった。私たちが会期中にスタンディング・オベーションを目撃したのは、ここだけだった。

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次回は5つのテーマセッションと2つのトークセッションをリポート。お楽しみに!

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2011.10.21

ICTの最新技術やソリューションが集結した『スマートフォン&タブレット 2011 秋』と『ITpro EXPO 2011』

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会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4-6展示ホール、会議棟
会期:2011年10月12日(水)-14 日(金)
スマートデバイスの最新技術や活用法に触れられる『スマートフォン&タブレット 2011 秋』と、最新のICTソリューションが一堂に集まる『ITpro EXPO 2011』。来場者数は3日間で64,895名(2展合計)。出展社数は2展合わせて292社。併催のセミナーでは、基調講演やパネル討論会、ICT企業のトップによる特別講演など、3日間で199のセッションが行われた。
(以下、主催者プレスリリースより)
『スマートフォン&タブレット 2011 秋』:本格的な展示会としては、今回が初開催となる「スマートフォン&タブレット」。企業の情報システムにおいても、ビジネスの現場のツールとしても注目を浴び、さまざまなビジネスチャンスが広がるスマートフォンとタブレット・スレートPCに焦点をあて、最新技術やソリューションに触れることのできる総合イベントとして開催します。
『ITpro EXPO 2011』:今回が5回目の開催となる『ITpro EXPO』。「ICTで創る、新たな成長」を基調メッセージとして掲げ、企業社会がICTをうまく活用して元気を取り戻し、力強く再スタートを切るきっかけとなるような情報を発信します。通常の展示ゾーンに加え、「クラウドコンピューティング」「IT経営」「事業継続」「セキュリティ」「セールス&マーケティング」「ビジュアル・コミュニケーション」の6つのテーマイベントを実施、それぞれのテーマに沿った展示やフォーラムを実施することにより、より専門性の高い情報を来場者に提供します。

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photo/text: Motohiro SUGITA, Shizue INOUE

世界的に景気が後退するなか、数少ない成長分野として国内外で活況を呈するスマートデバイス分野。
個人需要は言うに及ばず、さらなる省力化とコスト削減を追求する法人需要の伸びが期待されている。普及の鍵となるのが、ユーザーの端末で情報処理を行なわず、ネットを介してアプリケーションなどを操作するクラウドコンピューティングによって端末を仮想化する技術/サービスとの併用。
同時に課題も明確だ。
容量の大きな画像を表示することを特長とするスマートデバイスが広く行き渡る大前提が、業界全体での回線容量の限界とアドレス数の限界を乗り越えること。
また、そもそもパーソナルなデバイスに対するMDM(Mobile Device Management)の一貫としてのセキュリティ技術/サービスの進化がスマートデバイスの発展を左右すると言っても過言ではなかろう。この展示会では様々なセキュリティ商品が紹介され、複数の技術やサービスを組み合わせて4重、5重のセキュリティを施すことが提案されていた。
もう1つ重要な要素が画像表示や操作性といったインターフェイスに係る技術/サービスだ。高精細な画像表示。業務アプリケーションと全く同一のインターフェイスで操作できるアプリケーションなど、今までスマートデバイスの欠点とされていた部分をカバーする商品も数多く紹介されていた。
さらに今回目についたのがカスタマイズに係る技術/サービスや、アクセサリー。アプリケーションやインターフェイスをより簡単にカスタマイズできる商品は百花繚乱の様相だ。
そして何よりも重要なのが、スマートデバイスをどう使うか。
会場中央に配置された「スマートデバイス時代のモバイル活用 パビリオン」では常時セミナーやセッションが行なわれ、毎回満席、立ち見といった状況で、来場者のスマートデバイスへの関心の高さは一目瞭然だ。

■ORSO
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全ての携帯電話向けに開発されたサイト制作支援ツール「Odette Lite」で制作されたORSOのモバイルサイトを、様々なデバイス上で表示している様子。スマートデバイスの今を象徴する、とても印象的でわかりやすいプレゼンテーション。

■スマートデバイス時代のモバイル活用 パビリオン
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会場中央に配置されたシアタースペースでは、3日間で16のレクチャーが行なわれた。写真の『企業のスマートフォン・タブレット活用実態』では、「情報化実態調査の結果についてデータを交えた報告」「スマートフォン、タブレット端末の活用事例の紹介」そして「教育現場におけるスマートフォン、タブレット端末の活用事例紹介」が行なわれ、来場者で埋め尽くされた。

■富士通/富士通マーケティング
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同時開催の「ITPRO EXPO 2011」において優秀賞を受賞した富士通のオフィス機器のエネルギーマネジメントシステム/機器。ICT機器毎に(つまり社員毎よりもさらにきめ細かく)、スマートコンセントによって電力を見える化すると同時に、iNetSec Smart Finderによってセキュリティ強化をダブルで実現。震災後の省電力化とセキュリティ強化の流れを捉えた商品提案と言える。富士通ブースでは「選択と集中から、分散と共有へ」をテーマに「モバイルソリューション」「ICT基盤としてのクラウド」「事業継承ソリューション」という3つの商品群で、これからのビジネスの思想と方法のあり方について簡潔に見せていた。「事業継承ソリューション」では、策定・見直ししたBCP(事業継続計画)手順書に基づいたシミュレーション訓練の実施を通して手順を検証することで、組織としての危機対応能力の向上を図る「BCPトータルパック2011」を紹介。ソフト、ハードの充実と同時に体験に裏打ちされた行動の重要性について教えられた。

■NTTコミュニケーションズ
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NTTコミュニケーションズが提供するBizホスティングは、自社でサーバーを保有・運用する従来のオンプレミス環境や、プライベートクラウド、パブリッククラウドと柔軟に連携させながらオンデマンドにサービスを提供するクラウド型ホスティングサービス。日経BP社が行った第3回クラウドランキングのベストサービスに選出されている。同社は通信キャリアならではの高品質な設備を実現したデータセンターをアジア、ヨーロッパ、アメリカを中心に世界的に展開。国内外のホスティングサービスをシームレスに一元管理・運営・保守できるので、効率化がはかれる。また、統一基準で高水準な品質管理を実施しているので、海外進出を果たす日本を強力にバックアップする。

■日本ノーベル
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データセンター事業者と主要データセンター関連事業者が加盟する日本データセンター協会のブースでは、会員企業による約20分ほどのプレゼンテーションが交代で行われていた。写真は日本ノーベルのサーバーラック管理システム『UnitPORTER.Navi』のプレゼンテーション風景。遠隔地にあるサーバーのデバイス情報をWebブラウザから一括管理できるシステム。社内サーバーと、データセンターに預けているサーバーをまとめて管理することができる。導入企業の中には、管理工数を従来の10分の1に削減できたところも。今後は、Saas版での提供も計画中とのこと。

■TIS
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BCP(事業継続計画)は、今や企業が真剣に取り組むべき課題のひとつ。震災以降は企業におけるBCP対策への意識も以前に増して高まりつつあるようだ。同社によるプレゼンテーションでは、災害が起こった時、汎用的なコモディティ製品を扱ったA社と、独自の技術を使った特殊な製品を扱うB社、どちらがBCPをより必要としているか聴講者へ疑問を投げかける。答えはA社。汎用的な製品を扱う企業は、競合他社にすぐにとって代わられるため、より迅速な業務復旧が求められる。同社はワークシート方式を採用し、BCPの進め方が分からない企業に対しても効果的にソリューションが行えるようサービスを提供している。

■アマゾン データ サービス ジャパン
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今回、アマゾン データ サービス ジャパンの展示ブースでは、米Amazon Web Services(AWS)上でソリューションを提供するパートナー企業12社により、エンタープライズ利用(法人利用)でのAWSをテーマに、プレゼンテーションが行われていた。AWSで提供されるサービスのうち代表的なもののひとつに「Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)」がある。これは、仮想サーバー機能を、必要に応じて自在に拡張や縮小しながら利用できるサービス。使用した分だけ料金を払うシステムなので、無駄が無い。ショッピングサイトを例に取ると、クリスマスなどプレゼント商戦のシーズンとそれ以外では、必要とされるサーバー処理能力にかなりの差がある。固定の契約となると、過剰な投資で無駄が生じたり、コンシューマーの需要に応えきれずに商機を逃してしまう恐れがあるが、迅速かつフレキシブルにサーバー機能を拡張・縮小できれば、リスクを最低限に抑えビジネスチャンスを最大化できるのだ。

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書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』10月27日(木)発売。自然のパワーを秘めた野草や野菜を生かした季節ごとの健康レシピを紹介!

私たちのまわりには、1年を通して実にさまざまな野草が見られます。ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、タンポポ、スギナなど……。
これらお馴染みの野草たち。とても身近に生えているのでついつい見過ごしてしまいそうですが、実は私たちの心身に働きかけ、健やかで美しくしてくれるパワーを秘めています。
トランローグでは、身近な野草や野菜をつかった48の健康レシピを『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』にまとめ、JAグループ 家の光協会より10月27日(木)に発売します。
自然の素材を生かしてつくる、料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など……。からだの内側と外側から健やかになれる、飲・食・外用のレシピを季節ごとにまとめ、親しみやすいイラストとともに紹介しています。
監修は、植物の力を生かしたセルフケアを実践し、セルフケア研究会を主宰されている百姓魔女こと小林妙子さんと、薬学博士でトトラボ植物療法の学校代表の村上志緒さんです。どうぞお楽しみに!

過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 02■次の暮らしのデザイン
photo: Tranlogue Associates text: Shizue INOUE

■ドクダミ
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ドクダミは、都内でも湿った日陰などでよく見られる野草。本書では、ドクダミの持つ美白効果を利用した化粧水や、美肌パックのつくり方を紹介します。

■ヨモギ
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ヨモギも道端や河原など、まわりを見回すといたることろに生えている身近な野草の代表選手。季節ごとに趣が異なり1年中活用できます。本書では、春の柔らかい新芽を楽しむヨモギの麩まんじゅうや、春ヨモギのフレッシュティー、リフレッシュ効果のある成分を利用した安眠呼吸法や安眠ひじ湯、安眠枕を紹介します。

■オオバコ
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オオバコは、穂にできる種子が、湿気に触れると粘りが出て人の足について広がるため、人の往来の多いところでよく見られる野草です。葉には炎症を抑える働きがあります。本書では、皮脂と近い成分のマカダミアナッツオイルや蜜蝋を使ってつくるオオバコ軟膏を紹介。手軽に採取できるので、虫刺されや切り傷の常備薬として、一家にひとつ、つくってみては?

■タンポポ
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春に可愛らしい花を咲かせるタンポポ。本書では、根を乾燥、炒ってつくるタンポポコーヒーを紹介します。コーヒーのような香ばしさがありながらも、ノンカフェインでマイルドなので、妊婦さんも安心して飲めます。

■スギナ
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スギナは繁殖力旺盛なシダ植物の一種。春に顔を出すツクシはスギナの胞子茎。ミネラル豊富で利尿作用にもすぐれています。本書で紹介する天ぷら塩やアイスクリームなどに混ぜて、さわやかな新緑の香りを楽しみながら、からだを調えてはいかが?

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2011.10.20

福島と宮城の方々に新米を届けました。(田んぼワークショップ)

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過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

10月8日にようやく稲刈りを終え、翌9日と10日の2日間で足踏みで脱穀し、唐箕で選別した、合計約40kgの米を福島と宮城にお住まいの方々に送りました。

これは、米づくりワークショップの参加者を通して被災地の方々に確実に米を届けよう!というアイデアを実行したものです。

届けた先は、ワークショップ参加者で福島出身の石川さんのご友人の岩野さん、同じく宮城出身の和田さんのご家族の2家族です。

トランローグのワークショップによる米づくりは、天水(雨水)のみを使い、農薬を使わず、前年に収穫した米から取れた米ぬかと鶏糞を肥料として米づくりを行う、いわゆる有機無農薬の米づくりです。

収穫した米を2週間竹竿に吊るして天日で乾燥させた米は、ゆっくりと時間をかけて茎や葉の養分が米に送られるので、旨味が凝縮されるといわれています。

ここまでは良いのですが・・・。足踏み脱穀機で稲穂から米を外し、唐箕によって手動で風を送って実の詰まった良い米と、そうでない悪い米を選別する作業は重労働ながら、一般的な機械化された工程と比べると、どうしても割れた米や色の悪い米が混ざってしまいます。しかも今年は米と餅米を隣り合わせて植えたため、米の中に多少の餅米が混ざってしまいました。

このように本来でしたら人様に食べていただくような見映えの良いものではないため、今回福島と宮城の方々に米をお届けするというアイデアに対して、ためらいを感じたことも事実です。

しかし、被災地の方々に自分たちの気持ちを届けたいという参加者の願いを、単なるアイデアに終わらせないために、無心で40kgの米をつき上げました。機械を通せば数分で終わることですが、それを2日間かけて行うなんて本当にクレイジーですね(笑)。

田植えと草取り、そして稲刈りに参加してくれた61人の汗の結晶である米の味を、甘いと感じていただければこれに勝る幸せはありません。

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2011.10.08

2011稲刈り体験&収穫祭リポート『米づくりを楽しむ人びと』(田んぼワークショップ)

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カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

photo: tranlogue associates text: 参加の皆様+tranlogue associates

去る9月18(日)、トランローグは房総のワークショップで「有機無農薬による米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「収穫した新米の試食」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(労働と食事の交換)方式で稲刈り体験と収穫祭を行いました。
ここでは当社連載記事『エコ生活を楽しむ人びと』をもじって『米づくりを楽しむ人びと』と題し、ワークショップの様子を、参加者の生声を中心にリポートします。今年は、収穫する新米の一部を、米づくりの参加者を通じて被災地の方に届ける予定です。わずかですが、小さい子どもたちにも食べてもらえれば、嬉しく思います。
今回の参加者は、過去最高の51名となりました。参加者には次の4点について質問させていただきました。回答をいただき次第アップしていきます。お楽しみに!

1_被災地へ送る米について。またメッセージは?
2_稲刈り前に期待したこと、稲刈り当日に面白かったこと、良かったことは?
3_その他、気づいたこと、発見したことは?
4_次回(田植えあるいは稲刈り)に期待することは?

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まず、稲を刈った後の縛り方について説明。ここでしっかり縛っておかないと、ハザ掛けした後、乾燥していくうちに緩んで竹竿(さお)から落ちてしまいます。

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▲SOUTA[千葉県茂原市在住/小学4年生]
はじめと、おわりだけですが、おてつだいしてできたお米を東北におくることを聞いて、よろこびとともにほこりをかんじます。あたらしい人や、食べ物、生き物と会えることを期待してワクワク、ドキドキです。(当日は)料理はおいしく、カエルやヘビを見つけ満足です。

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▲Chise[東京都文京区在住/会社員]
おいしいご飯を食べて、これから前進する、元気の源に少しでもになれば幸いです。収穫祭でのおいしいご飯、楽しいおしゃべり、新しい出会い。3年前から参加させていただいていますが、毎回大満足で帰ります。違う業種はもちろん、違う世代の方々と出会う、貴重な機会だと思っています。帰りの車の中で話題に出ましたが、参加される方の人数も増え、さまざまな方がくるようになったので、ロケーションを生かして、田植え以外のワークショップなどをやると面白いのではと思いました。毎回、楽しくすごさせていただき、杉田さんご夫妻はじめ、スタッフの皆様には本当に感謝です。

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▲國澤 道雄[東京都板橋区在住/会社員]
継続的な応援についてよく考えます。そのためにも、色々なコミュニティーの活動に興味をもちSNSなどを通して情報伝播していこうと思います。充実感→がんばったので、「ありあり」です。昆虫やヘビやカエルなどが普通に沢山いることが面白いですね。(気づいたこと、発見したこと)お米以外の野菜が増えていた。次回は、田植え&Camp&サーフィンをして帰ろうかと。宜しくお願い致します。

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▲河村邦泰[東京都練馬区光が丘在住/昨年10月まで大手広告会社勤務〜現在フリー+年金生活者+自由人]
被災地へのメッセージとしては、月並ですが「明日は今日よりもっと良い風が吹くと信じて」・・・楽天的ですが、私はTomorrow is anotherdeyを信条に、明けない夜は無い、春が来ない冬は無い、などと思って行動してきました。(被災者の方々に、そんな簡単なもんじゃない!と叱られそうですが・・・)被災地へお米を送られること有難い事だと思います。一人の力は小さくてもこれが実りの秋を迎え全国からお米が送られてくるようになればいいですね。
生まれて初めてつまり生まれて65年後に初めて稲刈りの経験をさせていただきました。田植えはまだ知りませんでしたが田植えから生育まで肥料や様々なお仕事ご苦労があったと思います。そして収穫の時期を迎え、われわれシロウトが収穫祭に参加できる、まさにいいとこ取りで申し訳ありません。また当日のお天気にも感謝です。炎天下の下、汗びっしょりになって稲を刈り稲わらで二股に縛りハザ掛けにかける。「収穫」の喜びが生まれ楽しい思い出になりました。これが単なる雑草取りだったら、やはりこんなに楽しくは無いでしょうね。それと、一緒に作業する初対面の仲間たちとの触れあい。このイベントが無ければ決して口を利くことも無いだろう人たちとの出会い。そしてそして、豪華なお料理シャンパン、ビール、サングリア!などの美酒満載のテーブルを囲んでのランチ正に収穫祭にふさわしい料理演出、流石です! お料理を作ってくださった方たちにお礼と感謝申し上げます。良かった事は、自分で稲を刈っていたら1本、2本落穂がでますが何といとおしい事かと一本も残すことなく束にしました。お子さんも大勢来ていましたが、稲刈りを経験して農家の方たちのご苦労を体験して、お米一粒も無駄にすることが無いような食生活を家族で話し合ってありがたくご飯を頂けるようになって欲しいと思います。私も孫に参加させたいと思いました。
人間はじめ生き物は食べなければ死んでしまう悲しい動物です。いつまでも外国に頼るのではなく日本はもっと食料自給率を上げていかなければならない。そのための第一歩として今回の収穫祭に参加できて問題意識も改めて持つことが出来て良かった。また、大津波や原発で直接被害や風評被害を受けた東北〜関東のあらゆる農家の方々に同情を禁じえませんでした。正直、農業って絶対儲からないな・・・と感じましたが如何でしょう。(まあ規模にもよるでしょうが)次代を担う子ども達に一人でも多く参加して貰いたい。上総一ノ宮のお子さん達は田植えや農作業に接している子も多いと思うができれば、都会の子ども達にお米はお母さんがスーパーで買ってきたりお米やさんが配達してくれるからご飯が食べられるのではなく、お米を作る人がいるからご飯が食べられるんだよ、と身をもって体験させてあげたらいいと思います。
我が家の子ども達のしつけは、まずご飯食べ終わったらお茶碗にお米粒を残すんじゃないよ。と言い聞かせました。レストランなどでご飯を(汚らしく)残している人々を見ると悲しくなります。私事になりますが、終戦直後の生まれとして当時の保育園でお弁当を食べる時必ず感謝の言葉をとなえてから食事が始まったものです。「お父さん、お母さん、有難うございます。お百姓さん有難うございます。いただきまーす!」今はこんな言葉死語になってしまったのでしょうか?

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▲毎回、裏方もお手伝いいただいている、佐藤将さん。

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▲R.H[長生村在住]
田植えに続き、孫たちと一緒に稲刈りにも参加させていただきました。いろいろな人と知り合ってお話ができてとても楽しかったです。

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▲ヤンチャな松ちゃん[東京都中央区在住/博多より単身赴任3年目の会社員]
…東日本の銘米に負けないくらいの温かい思いのもとで実った愛米。
身体中が稲穂のヒゲでチクチクした子供の頃の思い出に出会えるかもというワクワク感、全く新しい仲間と出会えるワクワク感。思いっ切り節操なく汗をかき、へたばった自分の顔を見れるかもとの期待感。面白かったことは…、稲刈りのレクチャーを受けて、最初の鎌を入れる際の心地よい緊張感と稲に語りかけるような気持ちで稲刈りすることの尊さ。良かったことは…、米作りの大変さへの気づきと感謝の芽生え。もっとお米は高い値段で流通してヨシッ!!! 太陽のもとでの稲刈りそして初めての仲間達との気さくなやり取りの中に、素直に浸れる実直な幸福感を発見。そしてやはり、女性は頼もしッ?!
田んぼの神様に感謝する場があってもいいかなと。例えば、誰かが歌を奉納するとか、詩を朗読するとか、踊りを披露するとか(私は無理ですが(^_^;))。…みんなで田んぼに向かって感謝の一礼と柏手を打つというのでも良いですね。

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▲稲刈り初挑戦、スペイン出身のカルラさん。「収穫祭では、パエリアやサングリアなどスペインの料理があって嬉しかったです」

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▲TAKESHI[千葉県茂原市在住/プラスチック工場経営/40代]
震災当初やはり真っ先に心配したのは食料、米の不足でした。正常な生活がもどっている今、感謝の気持ちをこめて、米作りワークショップから被災地に手作りのお米を送っていただけることは、大きな意義があり、参加者の喜びです。参加人数も多いと聞いていたので、サポート役にまわろうと思いました。主に稲を縛り、オダ掛けするほうですが、最後の方は作業に夢中になる余り、違う品種を混ぜて掛けてしまう、失敗もありました。暑さもあり、ペースが落ちましたが、美味しい料理を目の前にして(!?)力をあわせてなんとか半分終わらせたときの達成感が良かったです。田植えと比べ稲刈りは作業内容が多いので、各個人の進み具合が違い、全体の進行が読みにくい。と感じました。毎度おいしい料理をありがとうございます。次回は、全稲を一掃したい。

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▲慣れない作業に「稲をきつく束ねるのが難しい」とサチさん。仲間で教え合いながら、丁寧に作業するうちに少しずつ慣れてきました。

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▲Y.T[茂原市在住/公務員]
今年は田植えから参加させていただいたので昨年よりも稲刈りを楽しみにしていました。残念ながら予定が合わず、田んぼの草取りに参加できなかったのが心残りですが、次回は田植え、草取り、稲刈りと参加して、稲の成長を見たいと思っています。

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▲K.T[茂原市在住/主婦]
田植えの時は震災の影響で参加者も少なかったようですが、稲刈りは大勢の方が参加されてとてもにぎやかで楽しかったです。毎回お料理を楽しみにしていますが、今回も全部おいしかったです。

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▲こう[茂原市在住/小学4年生]
最初は鎌で稲を刈るのが難しかったけど、すぐに慣れてきてどんどん上手く刈れるようになりました。僕たちの作ったお米が震災の被災地に届けられると聞いて、少しでも協力できてうれしかったです。また来年も参加したいです。
ゆう[茂原市在住/小学2年生]
稲刈りの時の田んぼにはバッタやカマキリ、トカゲ、トンボがいてとても楽しかったです。刈った稲を縛るのはちょっと難しかったけど、稲刈りは頑張りました。また来年も参加したいです。

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▲田植えに引き続き、稲刈りも参加してくれた。中学3年生の伊能くん。

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▲田植えに引き続き、稲刈りも参加してくれた。中学3年生の山口くん。

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▲昨年の稲刈り&収穫祭、今年の田植えに続き、参加3回目のなおこさん。今回も無心になって稲刈りを楽しんでくれました。稲刈りの手さばきも、昨年からさらにグレードアップ! 次回も是非、宜しくお願いします。

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▲ワークショップ初参加のISSEYくん

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▲Yukiko&Issey[東京都台東区在住/経理・財務]
助け合いの精神は素晴らしいと思います。私達は自分の知らないところで沢山の人たちの協力や想いがあって助けられ命を延ばしていけて、日々生きているのだと感じます。私達自身も見えないところで沢山の人たちの支えになれると素敵だと思います。
稲刈り前に期待した事というより、予想していたのは、都会育ちの私はきっと稲を刈っている時に、虫が怖くて出来ないのではないかと思っていましたが、いざ稲刈りを開始すると、稲を刈るのに一所懸命になりそれどころではありませんでした。同時に、米作りは本当に手間がかかるし根気がいることを実感しました。一粒の米に7人の神様がいると言いますが、本当にそうなんだろうなぁと思いました。
子供も普段見られないもの・出来ない事の体験が出来、そして、素敵な出逢いもありお話できたり、遊べたりして大変有意義な時間を過ごせました。翌日に筋肉痛や腰痛はないかと聞かれて、ふと思ったのは慣れない作業をしたにもかかわらず、体調は良好だったこと。あまり稲刈りしていなかったのかしら。。。(^−^) 今回、稲刈は初体験だったので、次回は田植えに参加させて頂きたいです。

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▲あい[市川市在住/小学3年生]
最初は鎌を使うのが大変だったけど、慣れるととっても楽しかったです。お料理もとってもおいしかったです。今回は妹が来られなかったので、来年は一緒に参加したいです。

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▲石川 毅[神奈川県港北区在住/現在会社員、来年から一応、自営業目指し奮闘中!]
被災地に収穫した米を送ってあげられれば最高です。被災者の方々に美味しい新米を食べて戴いて、生き抜く力、エネルギーにして欲しいと思います。稲刈りは初めての体験でした。4〜5束纏めて結わえるのは中々慣れと技術?がいる事だと思いました。慣れれば、楽しい作業でした。思ったより鎌で刈る作業、腰と右腕の筋肉、疲れました。翌々日に一気に来ました。縄文後期? 弥生時代から、毎年連綿と続いてきた収穫作業だと思うと感慨もひとしおです。絶やさない?ようにしたいと思いました。田植え〜稲刈りの最初と最後は立ち会えましたが、途中草取り等は抜けてしまいましたが、来年は畦には枝豆作りとか、必要とあらば案山子制作とかの行事?も入ると面白いかも! 事務局?の杉田さんの運営が大変だけど・・・

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▲「すごくよい時間が過ごせた!」と、初めての稲刈りを楽しんでいた様子のパウさん。

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▲國澤美香[東京都板橋区在住/主婦]
被災地に、お米送るんですね!!いいことです。まだまだ支援がいる情況。お米は日本人に不可欠な命をつなぐ食料。喜ばない人はいないと思う!!面白かったこと。稲刈り、田植え、稲刈りと3回目の参加。子ども達の成長が早くてびっくりするのが1つ。稲だけではなく、他の野菜もたくさん育ってたこと。毎回、美味しいご飯にびっくり!!ありがとうございます!!
前回の気持ちとは違う気持ちで稲刈りをしました。それは、3月におきた震災(原発事故)でいろんなことを考えたからです。5月の田植えの時期では、まだ、4歳の娘がいる母としては不安だったのは事実。今回の収穫の案内をブログで「私たちの地域のお米からセシウムは検出されず。2011年新米を収穫します!」のタイトルを見たとき、ホッとしたのと同時に、生産者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。食べられることなく廃棄せざるをえない野菜やお米。。。言葉にならないきもちでいっぱいです。食の大切さをあらためて感じた年でした。こんな思いをみんな二度としたくないはず。
NO NUKE!!

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▲ワークショップ参加、皆勤賞の中学三年生の佐藤捷くん。いつも友達を連れての参加ありがとう。

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▲色井香[東京都杉並区在住]
自分たちが食べているお米がどのように作られているのか、知りたいと思って参加しました。また、子どもたちには、自然の中で過ごす楽しさを知ってもらいたいと思いました。当日は、昔ながらの方法で稲刈りをできたのがよかったです。なかなかの重労働でしたが、昔の人はみんなこうしていたんだなあ、と思いをはせました。これまで以上にお米の一粒一粒を大切にしようと思いました。初めての参加でしたが、杉田さん、友寄さんがいろいろ気遣ってくださったおかげで、皆さんと楽しく作業ができました。また、プロである村杉さんと、お米を育てることについていろいろお話しできたのも貴重な経験でした。あとは、稲刈りをしたとたん、カマキリやバッタ、イナゴなどが一瞬だけ大量発生したのがおもしろかったです。いきなり住みかが丸裸になって、かわいそうでした。でも、すぐにいなくなってしまったので、きっとまた違う田んぼに行ったんだろうなと思いました。
田植えは未経験なので、ぜひ挑戦してみたいです。また、今回は収穫の流れを知ることができたので、実際にお米がどうやって作られるのか、最初から最後までトータルで教えてもらえるとうれしいです。
また、大変厚かましいのですが、次回もテント泊させていただけたらとってもうれしいです…。

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▲色井滋久さん。「来て良かった」と楽しんでいただけたようです。

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▲色井遊作くんと楽くんは、「テントでお泊りしたのと、虫捕りしたのが楽しかった!」(ママ談)

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▲HARUMI[千葉県茂原市在住/会社員/40代]
小さな子供の世話にかまけて、作業は殆ど手伝えませんでしたが、とても暑い中、皆さんご苦労様でした。脱穀した後の藁を4歳の子供たちが運び、それを小屋の横に積み重ねていくのをサポートしていただけでしたが、それでも暑くてまいりました。暑くても寒くても、日照りでも雨降りでも、野良仕事とは大変なものだと思い知らされます。田植えの時も稲刈りも、子供たちは自ら進んで参加したがっています。非日常の体験として楽しみ、労働力として、大人の役に立つことに満足しています。とてもいい経験をしています。次回は餅つき、失敗しないようにがんばります。

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▲以成[ワークショップ管理人の家族]
収穫した米の移動と脱穀後の選別が当日の主な仕事です。今年で3年目になる田植え、稲刈りでしたが、毎回人数が増えていて、このまま増えていったらどうなるのかと思ったことがありました。毎回皆さんが来てくれるおかげで、僕の仕事が減ってとても助かります。ありがとうございました。

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▲ワークショップ管理人の家族。松茸ご飯をつくってもらいました。

Dsc_0716_03 ▲Kiyomi[東京都世田谷区在住/インテリアコーディネーター]
今年も、東北各地では田植えが行われ、収穫を迎えているようです。しかし、今のところ近所の店頭で見られる新米は、新潟や千葉産ばかり‥東北のお米には「22年度産」の文字。東北の農家の方の生活は、どうなってしまうのでしょう‥けれど、危険を伴う食糧を食べて応援、というのは話が違うと思います。国が、その基盤をしっかりと支えてくれる事を強く望んでいます。田植えの時にも書きましたが、実家は被災地の宮城にあります。自分には小さな事しか出来ないですが、せめて身近な親や親戚に安全なお米を届けたい。単純に、そんな気持ちでおります。
フサフサと実った姿を見るだけで感動です。落ちてる一粒一粒も、勿体なくて!刈るのは割りと簡単ですが、ハザ掛け(と言うのですね?)の為に縛る作業が思ったより難しく、もう少し練習しなければ。改めて、自然の力で食物が実り、美味しく頂ける事、作って下さる農家の方に感謝です。両親がクリスチャンなので、小さい時から食事の前に感謝のお祈りをして育ったのですが今更ながら、その意味を実感しています。ぜひ、これからも参加させて頂きたいと思います!
(上写真は足踏み脱穀機で、収穫した稲から籾(もみ)を外している様子)

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唐箕(とうみ)を使って風をお越し、実の入った籾(もみ)から軽いゴミだけを吹き飛ばします。

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▲安部清美[東京都上板橋在住]
足踏み脱穀機に初めて挑戦。見るとするとでは大違い。杉田さん凄いです。バランスが難しい事と力の入れ方!来年も楽しみにしてます!  松茸ご飯のおにぎりを頂いて車中で食べ、美味しくて、もっと頂いてくれてば良かったと後悔しました。

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▲國澤さんの愛犬ソース。ご主人曰く「通りすがりの見知らぬ人から、あっ、そっくり!って失礼ですよね(笑)」とのこと。

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今年の新米でつくったお米づくし料理。米パンやスタッフドトマトもつくりました。

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自家菜園のミニトマトとオクラがたっぷりの冷たいジュレ。涼しげでしょ。

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今年は、畑でたくさん冬瓜やかぼちゃが収穫できました。

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料理を囲むように椅子やテーブルを並べて収穫祭のスタート。

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▲今年から田んぼの耕耘と代掻きをかって出てくれた、近隣農家で観光業を営むとても親切な村杉さん。村杉さんが育てた米の宅配便は、参加者に好評です。

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▲長野 真弓[東京都江戸川区在住/証券業]
今年の春に田植えに参加させていただいて、自分が植えた苗がちゃんと育っているのかなぁ?と期待と不安がありました。実際現場を見ても、どれがどれだか分りませんでしたが、たわわに実っていて嬉しかったです。自分が刈り取った稲を縛る作業が結構得意だったこと。思ったより手際良くできたと思います(^^;)
また皆さんにお会いして、楽しい時間が過ごせることを期待します。
YASU[東京都江戸川区及び千葉県茂原市在住/自営業]
ハザ掛けする稲を品種別にしなかった事を反省してます。稲刈りをなめてました。田植えより重労働でした。

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▲なんちゃってしし狩り仲間[横浜市青葉区在住/会社員他]
家内と参加。数日前から天気が今一でしたが、当日は残暑厳しい一日に。鎌も人数分以上用意していただいて、大変楽しく稲刈りができました。当初は束ね方が微妙に緩かったりしておりましたが、経験者からコツを教えていただき、しっかりと束ねられるように。久しぶりに大きなカマキリから沢カニ(?)まで出会うことができ自然を満喫いたしました。料理もスペイン尽くしで美味しかったです。全く言うことなし。帰路、連休最終日の渋滞に巻き込まれたのが余分だったかな?!本当にありがとうございました。音楽をかけながら、稲刈りというのはいかがでしょう?近所迷惑かな。束ねた稲の数を食事の時に報告してもらい、最多稲刈り者に杉田さんから表彰状の授与というのはいかがでしょう?

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▲今回、大好評だった「とりもものハーブ焼き」を作ってもってきてくれた佐藤昌子さん。
佐藤昌子[茂原市在住]
私は、少し遅れて、ちょうど自己紹介の時から参加させていただきました。国や年齢、職業、色々な人たちが集まっていて、その場にいるだけで楽しいですね。特に、一生懸命、虫を追いかけている子供などを見ていると、本当に癒されます。 3月の震災は、色々なことを考えさせられました。でも考えることは、たくさんあるけれど、結論がでることは、ありません。ただ、なんとなく思うのは、日常のことを、あまりにも細分化して、他人(海外)に頼りすぎず、せめて食べ物は、なるべく自分に近い所で手に入れたいですね。 杉田さんのような生活、いいですねー!

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▲参加2年目のsanteさん。今年は猛暑の中ありがとうございました!

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▲昨年の田植えに続き2回目の参加だった近藤さん。今回は収穫祭からの参加でしたが、次回はぜひ稲刈りも!

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▲同じく2回目の参加の橋本さん。「ぜひまた参加したいです」と嬉しい一言をいただきました。

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▲今年も収穫したての餅米で、餅つき大会開催。

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▲「フアンホ!フアンホ!」みなさんからのコールに後押しされ、餅つきに挑戦するフアンホさん(左)。

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よし今度は、「スイカ割大会」だ!

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うーんなかなか割れない!

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とっても暑い日でしたから、水鉄砲が気持ちいい!

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▲いのうえ[横浜市港北区在住/トランローグ・スタッフ]
今回も、普段なかなかお会いする機会のない方々とお会いすることが出来、楽しかったです。稲刈りというひとつの目的を通して、気持ちのよい汗を流しながら交流できるのは素敵ですね。また、自分で収穫した米はなんとも愛おしく、一粒でも落ちていると勿体ないと、こぼれ落ちた籾を丁寧に拾っていらっしゃる参加者の方があちらこちらで見られたのが印象的でした。回を重ねるごとに、2度、3度と参加して下さるお馴染みの方が増えていくのが楽しみなので、次回もまた、お会い出来る方が多くいらっしゃると嬉しいです。被災地ではまだまだ大変なご苦労をされている中で、自分たちが少しでも関わったお米によって、遠く離れた私たちの思いが届き、被災者の方が少しでも元気になって下さったら、自分自身もこの上なく幸せに思います。

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▲いそべ[東京都在住/トランローグ・スタッフ]
今回収穫したお米が、参加者の方々を通して被災地へ。たとえわずかな力だとしても、お米を通して少しでも元気を届けられるといいなと思います。暑い中での作業でしたが、大勢の方に参加していただき賑やかなワークショップになりました。どうもありがとうございました!稲の結び方を教え合ったり、ご家族で役割分担されたり、効率的に進める方法を工夫されたり……みなさんの、楽しみながらも一生懸命な姿が心に残りました。子どもたちも会うたびに大きくなっているので、それも楽しみにしていました。また、いつも参加してくださっている方々と親しくお話させていただいたこと、初めてお会いした方々から興味深いお話を伺えたことは、とても貴重な時間でした。

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▲mkk[東京都在住/会社員]写真右
思った以上に暑い日差しが照りつける中、恐らくこの夏一番大量の汗をかいた気がします。が、決して不快な心地はなく、ある意味究極のデトックスだったように思います。そして、悪いものを出し切った後に飲んだお酒のおいしかったこと!! 外で食べる心づくしのお料理の美味しかったこと!! お米っておいしいなあ、日本人でよかったなあ。昨年に引き続き、大変貴重な経験をありがとうございました。

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▲収穫祭の当日は、マレーシアのコタ・キナバルまで登山に出かけていた佐藤さん。後日、刈り残っていた稲を収穫に来てくれました。

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▲KAZUKO[ワークショップ管理人/料理担当/トランローグ・ディレクター]
皆さん、ご参加ありがとうございました。お米づくりもこれで3年目、有機肥料と無農薬で栽培しているため、雑草も生え放題で、他の田んぼのようにたくさんは収穫できませんが、夏のたんぼには、野生のカモやサギがたくさんやってきます。稲刈りの時にも、いろいろな虫がいましたね。東日本には有機・無農薬で農業を頑張ってきた人が、たくさんいるのに、今回の放射能の問題では、やりきれない想いでいっぱいです。トランローグの約1反の田んぼでとれるお米は、ほんのわずかですが、被災地の小さな子どもたちに食べてもらえるといいなと思います。

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杉田[ワークショップ管理人/トランローグ代表]
今年は猛暑のなか、お疲れ様でした。KAZUKOさんから「被災者に米を届けたい」と提案があったと時、どうすれば確実に届けられるか考えました。そして選んだ方法が「参加者を通して届ける」です。今のところ福島出身の石川さんと、宮城出身のKiyomiさんを通してお届けする予定です。米その他の物や言葉を介して見知らぬ者通しが繋がる、つまり一瞬でも心が通い合うことは、とても尊いことと思います。私たちのワークショップはそのためにある、と考えています。もちろん自然とも通い合っていただきたいと願っています(偉そうでスミマセン。ただ田舎に住んでるだけの素人です)。3年前、初めての収穫では無肥料無農薬でも放置されたことで生い茂った草が堆肥となって7俵(約420kg)も収穫。昨年、2年目も無肥料無農薬で2俵(約120kg)と激減。そして3年目の今年は農薬を使わないことは同じですが、昨年収穫した米ぬかと鶏糞を播いて5俵(約300kg)の収穫を目指しています。ちなみに面積は0.85反(255坪=約840平米)です。今年の稲刈りの反省点は、暑さのせいか気分を悪くした人が2名いらっしゃったことです。次回は気分が悪くなる前に涼しいところに移動していただくなど、配慮しなければならないと考えています。また、今年は丁寧に稲を結んでいただくようお願いしたこと、そして猛暑だったことも影響して収穫のスピードが遅くなったようです。石川さんを中心に「もうちょっとだから全部刈ってしまおう!」とみなさんに声をかけてくれたこと。そして、それに応えて一所懸命に稲刈りをしてくれた皆様に、心から感謝しています。来春の田植えもよろしくお願いします。またいつでも今年収穫した新米を食べに来てください。

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