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2010.10.22

モダンな面発光LEDシャンデリア【airLUCE】新製品発表&カクテルアワーのご案内

Airluce_lotusflower_main

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

面発光LED照明 airLUCEシリーズの新製品 " Lotus Flower " 発売スタートにつき、トランローグにて下記日程で製品のプレビューを行います。この機会に、airLUCEシリーズが創り出す、今までにない全く新しい光の世界をお楽しみください。
事前にご参加のメールをお送りください。当社の地図をお送りいたします。

記)
日時●10月29日(金)/11月1日(月)/11月2日(火)午後5時~8時30分
場所●トランローグ オフィス内・東京都中央区八丁堀
mail●info@tranlogue.jp
Airluce_lotusflower_2

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2010.10.06

モダンな面発光LEDシャンデリア【airLUCE】オンラインショップにて発売開始

2007年にロンドンの100% Designで発表以来、エルメス、ブルガリリゾート設計者、ニューヨークのロックウェルグループなど世界40カ国、1,000名を超える方々からお問い合わせをいただいた面発光LED照明 "airLUCE(エアルーチェ)"。新製品のLotus Flowerをはじめ人気の3アイテムをインテリアセレクトショップGENERATEのオンラインショップにて発売中です。「今までにないモダンなシャンデリア」と大変ご好評をいただいています。是非オンラインショップを訪ねてみてください。

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

airLUCE(エアルーチェ)
Ambient LED Chandelier

Transparent, but Radiant LIGHTING—透明なのに光り輝く面発光照明
透明なのに光り輝く新素材面発光照明シリーズairLUCE は、LEDの光をエッジから照射することにより、無色透明なアクリルの全体が光り輝く素材を用いた面発光照明です。

Futuristic, but Nostalgic DESIGN—未来的なのに懐かしいデザイン
未来的なのに懐かしいデザイン面発光照明シリーズairLUCE は、アクリルならではの柔軟な加工性を利用し、従来の照明器具にはない、未来的なスタイリングを追及すると同時に、アクリルならではの柔らかい光のグラデーションを利用し、ノスタルジックなデザインを展開しています。

Invisible and Sustainable LED LIGHT SOURCE—光源が見えず目にやさしく、省エネルギーなLED光源
LED光源の見えない環境に優しい面発光照明シリーズairLUCE は、LEDの光を面発光アクリルのエッジから照射するため光源が見えず、目に優しく、とても不思議な照明です。従来のギラギラとしたLEDの光がしっとりとしたイメージに一新されました。この照明には、現在主流の白熱灯、蛍光灯に比べ省エネルギー・長寿命なLEDを使用しています。また、照明の主素材であるアクリル板や、LED光源のユニットに使用しているアルミは、リサイクルが比較的容易なため、環境に優しい照明です。

Lotus_flower
airLUCE_Lotus Flower_Table&Floor Lamp

Lotus Flower
ギリシア神話では「その実を食べると、楽しくて世の苦も忘れてしまう」と言われる植物lotus(ギリシャ語:lōtós)。日本やアジアでも古代から「汚れを浄化する清らかさの象徴」として愛されてきました。
airLUCE(エアルーチェ)シリーズのLotus Flowerは、花びらに見立てた16枚の羽根全体が優しく発光するあかりです。心身を癒し、浄化したいと願って名付けられました。光のカラーは、標準色ウォーム・ホワイト(電球色)とクール・ホワイト(昼白色)の他、特注色のオレンジ、チェリー、パープル、コバルト・ブルー、ターコイズ・ブルーの6色をご用意しています。空間のイメージを変えてくれる7種類のあかりをお楽しみください。

Lotus_flower_floor
airLUCE_Lotus Flower_Floor Lamp

Airluce_airplants
airLUCE_Air Plants
Air Plants
樹木の枝に着生し、空気中の水分や栄養素を吸収して育つ「エアープランツ」をイメージしています。8枚の羽根の先端は花のつぼみと葉を表現するとともに、キャンドルの炎を連想させます。簡素な姿形ですが、見る角度や周囲の明るさなど環境の変化により様々な表情を見せるため、見るたびに新鮮な驚きがあり、見るほどに味わい深い照明です。この照明が何台も連なって空中に浮かび光る様子は、とても幻想的です。

Airluce_bellflower
airLUCE_Bellflower

Bellflower
ベルフラワーは、教会や寺の釣鐘に似ているところからネーミングされました。日本では「花びらの中に蛍を入れて鑑賞した」という言い伝えから、別名「蛍袋」とも呼ばれています。この照明はアクリル板が花びらを、そこに彫刻された小さなドットが蛍をイメージしています。花びら全体が光り、蛍が輝き、花びらの先端が風に踊る様子は、見る人を知的に感動させます。落ち着いた空間に華を添えたい時にピッタリの照明です。

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2010.10.02

2010稲刈り体験&収穫祭リポート『米づくりを楽しむ人びと』

Kids
Kaitojo

カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園
photo: tranlogue associates text: tranlogue associates


去る9月19日(日)、トランローグは房総のワークショップで「米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「収穫した新米の試食」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(労働と食事の交換)方式で稲刈り体験と収穫祭を行いました。
ここでは当社連載記事『エコ生活を楽しむ人びと』をもじって『米づくりを楽しむ人びと』と題し、40名を超える老若男女が参加したワークショップの様子を、参加者の生声を中心にリポートします。
なお、参加者には次の4点について質問させていただきました。

1)収穫祭前に期待したこと、収穫祭当日に面白かったこと、良かったことは?
2)その他、気づいたこと、発見したことは?
3)約1反(300坪=約990平米/トランローグの田んぼは0.85反)は、7人が1年間に食べる量を賄える大きさです。それを聞いてどう思いますか? 放棄された田んぼが増えていることへの意見や感想は?
4)次回に期待することは?

参加者よりコメントをいただいき次第、順次アップしています。お楽しみに!

ところで、稲刈り2年目の今年は慣れて来た反面、簡単にワラを通しただけで稲が落ちてしまう束も数多く見受けられました。最後に正しい稲の縛り方をムービーで紹介します。ご確認くださいね。

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まずは、稲刈りからスタート。今年は、田んぼの水が順調に抜けたので、泥に足が取られることなく、作業はラクラク。小さな子や小学生が大活躍しました。

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■東条さん(千葉県睦沢町在住/農家)
今回も近隣農家で田んぼの先生である東条さんから、稲の刈り方や束ね方を教わりました。荒れ地だった休耕田をトラクターで開墾していただいたり、第1回の田植えから指導していただいています。また、東条さんから教わる昔ながらの知恵や技は、私たちにとって新鮮で、新たな発見を与えてくれます。

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■ よこみぞももこ(東京郊外在住)[写真左]
稲刈り作業で、気持ち良い汗をかきた〜〜い!と楽しみにしていました。当日はお天気に恵まれて、期待通りに汗はだくだく。作業後、心地よい疲労感に包まれて、みんなで飲んだシャンパンは最高でした!一日というわずかな時間ですが、普段の生活とは全く異なる環境・体験は本当にリフレッシュできるなぁと思いました。泊りがけで旅行に出かけたくらいの満足度です。お米さえあれば生きていける!と思うので、田んぼ1反で7人が1年間に食べる量を賄えると思うと、多いように感じます。また、放棄された畑を耕して、できた作物で貧しい状況にある人達を援助することができれば、素敵だなぁと思います。今回は、稲刈りに没頭してしまったので、次回は脱穀にも挑戦したいです!

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■中山家(千葉県松戸市在住/会社員/娘5歳)
初めての参加だったので、どんな雰囲気の収穫祭なのか気になりつつ参加しましたが、稲刈り、脱穀、餅つきと目の前に初挑戦の課題が用意されていたので、それらを体験しながら輪の中に入り込むことが出来、すごく楽しめました。収穫祭の会場である主催者邸の、自然と調和したお洒落さにビックリ。中古住宅を購入し自前でお洒落にリフォームしたいと考えている我が家にとって、師匠と呼びたくなる存在になりました。田んぼ1反で7人が1年間に食べる量の米が穫れると聞いて、「エッ、そんなに採れるの!?」というのが感想です。今回は収穫のほんの一部だけ、一番良い部分だけ体験させていただいたので、身近に耕作放棄地があれば自分でもやってみたいという気持ちですが、次回また参加させていただき、大変さも体感できたらと考えています。

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■内川T(千葉県茂原市在住/プラスチック工場経営)[写真左]
稲を刈る感触、どんどんオダ掛けされていく達成感が快感です。自分はほとんど刈らず、雑草をとったり、稲をしばったりしていましたが、子供たちが意外に頑張って刈ってくれて、協同作業の体験を楽しみました。残暑ながら、秋らしい1日を体験しました。2年目の参加ですが、水はけが良いとこんなに作業が楽なんですね。生育だけでなく、作業性も含めて水の管理は大きな部分をしめると思います。昔からの農家の方の知恵というのはすごいものがあります。田んぼ1反で7人が1年間に食べる量を賄えること、放棄された田んぼが増えていることについてについては「へぇそんなに!」という印象です。こういう形ででお米作りされる方が増えると良いですね。家の前の目の届く、手の届く範囲内で作れるのは最高じゃないでしょうか。維持することは大変で、趣味を超えたバイタリティが必要だと思いますが、東条さんのような、地元のよき相談者の方に運良く出会えれば、心強いですね。一方、農業全体に目を向けると、農業を効率的に工業化する考えもあり、工場の中で一定に管理され、人手の省かれた均質な農作物つくりが増えています。良し悪しはありますが、趣味か効率化か、米作りが極端な2つの方向になっていくような気がします。その中で農業をされてる方の休眠田んぼが増えていくのは、大きな問題です。気張らずに続けていってもらえたら、ぜひ、次回も参加させていただきたいと思います。参加する人もだんだん慣れてきたら、よりハイレベルな作業(ワラでなにかつくるなど)を与えてくれればよいと思います。

■内川SYU(千葉県茂原市在住/3歳)[写真右]
稲を刈った後の田んぼで遊ぶのが、楽しかった。

Souta
■内川SO(千葉県茂原市在住/8歳)
今回2度目の稲刈りです。シュッと刈るときの快感!が大好きです。今年は、泥が少なくてやりやすかった。この田んぼの広さで、そんなにお米がとれるなんてすごい!田んぼを使わないなんてもったいないと思います。来年もおいしいお米を期待します。

Mika
■國澤美香(東京都板橋区在住)
お米作りに参加させてもらって、田植えと稲刈りの間の、日々の苦労で出来たお米だということを、一粒一粒に感じます。また、セカンドハウスにとても興味があります。毎週、家族で千葉に来ているのですが、田植えと稲刈りを体験し、サーフィンだけで千葉に来ているのが、ますますもったないと感じました。

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■Naoko(神奈川県横浜市在住/公務員)
以前から、自然に触れながら日本人の主食であるお米を収穫してみたいと興味を持っていた為、今回参加しました。当日は、小さな子供から大人まで色々な年齢層の方が参加していた点が良かったです。そして、子供達がいきいきと要領よく稲を刈っていた姿が印象的でした。大人も子供も皆、自然と笑顔になっていたので、改めて自然の持つ力のすごさを感じました。今、日本の農業が危ない、放棄された田んぼが増えている、という話を聞き、それなりに危機感はもっていましたが、それに対して自分に何ができるのか分かりませんでした。まずは、今回のように自分が実際に田んぼに触れる機会を持つと、色々と考えるきっかけになるので良い経験になりました。色々な人達がこのように田んぼに触れる機会が今後もっと増えると、少しずつ皆の意識も変わるのではないでしょうか。次回は是非、田植えも体験してみたいです。

Inoue
■井上(東京都狛江市在住/トランローグ・スタッフ)
今年の田んぼはどんな様子だろう?と楽しみにして臨みました。昨年は田んぼの水が乾いておらず、一歩進むのも一苦労でしたが、今年は一転、からからに乾いてなんと歩きやすいこと!このように、毎回表情を変える自然の面白さを味わえるのも、このワークショップの魅力のひとつと思います。また田んぼは、米をいただける事は勿論ですが、虫やかえる、鳥など沢山の生き物が集まり、命がぎゅっと詰まった大変貴重な場所でもあると実感します。こんな田んぼの風景をもっと身近に復活させ、子ども達にも見せてあげられたら…。私の住んでいる地域では、現在は残念ながら田んぼは無くなってしまいましたが、このようなワークショップをきっかけに、米づくりがもたらす魅力にはまる人が増え、地域のコミュニティや気のおけない仲間達と、無理のない持続可能な形で田んぼの風景を少しでも増やしていけたらとても素敵だなと思います。

Adachi
稲刈り作業に汗を流すAさん

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自然に囲まれ笑顔のAさん親子。お子さんは収穫祭の人気アイドル

刈り終えた稲を束ねたら、二つに分けた稲を結び目の辺りでクロスさせ、竹でつくった骨組みにオダ掛けし、2週間程乾燥させます。
Suzuki
■sante(東京都在住/自営業)
刈り取った稲の束を藁で縛るとき、最初は見よう見まねで適当にやっていました。でも、やはり緩んでしまう。稲刈りの指導をして下さった東条さんに縛り方を改めて教えていただくと、藁を引く方向や結び目を通す方向が理にかなっていて、目から鱗でした。とても単純でほどきやすい縛り方なのに、きちんと稲を束ねることができる技。こういった生活の技に感動するとともに、可能な限り学びたいと思いました。放棄された田んぼには、やがてゴミが捨てられ、ゴミ捨て場になってしまうというお話を伺い、悲しい現状だと思いました。家庭菜園のニーズは高まっている状況なので、田んぼについても菜園同様、やりたい人と休耕田のマッチングが上手くいくと良いなと思います。ただ、実際に収穫にこぎ着けるまでには、相当な労力がいることを体験したので、菜園のように「個人」という単位でやるよりは、「柔らかな結」のような、現代に即した関係性が必要な気がします。その点において、このワークショップの提言は大きいと感じます。

Maho
■小学生3人組(千葉県茂原市在住)
虫や蛇が大好きな、ワイルドな小学生3人組です。田んぼやその周辺をいつも探索していました。小さい子どもの相手は大好きで、今回は、2歳の男の子とたくさん遊べて楽しかったです。

Rie
■理絵(東京都豊島区在住/会社員) 
去年は、雨が多く田んぼがぬかるんでいて作業が大変だったのですが、今年は猛暑だったこともあり、乾いて刈りやすくなっていると良いなぁと期待していました。今年は稲刈りのみの参加だったので、「田植えをせずに稲を刈るだけ」というのが不思議な感覚でした。 今年は、すでに稲の大部分が刈ってあったので、午前中にすべて刈り終えることができて良かったです!でも、田植えに比べると、やっぱり稲刈りは時間がかかって大変だと思いました。そして、よく働き、小さい子とも遊ぶ、小学生のパワーはすごいなぁと思いました!放棄された田んぼが増えていることについては、単純にもったいないと思います。田んぼ1反で7人が1年間に食べる量を賄えるというのは、今の都内に住む家庭にとっては少し多い量なのかもしれませんし、田植えから収穫までの作業がどれほど大変なのかはわかりませんが、それだけたくさんの量のおいしいお米がとれるのなら、私はお米が大好きなので、自宅の近くで、自分たちでもできたらいいなぁと思います。

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■Y.T(千葉県茂原市在住 / 公務員)
昔から田んぼは身近にあり、身近にありすぎて何気なく過ごしてきましたが、今回の体験を通してあらためて考えさせられました。休耕田が増えたり、小麦畑に変わっていたりするのを見ると寂しい感じがします。初めての稲刈り体験ですごく疲れましたが、終わってみると充実感があり、またやってみたいと思いました。本当の農業はもっと厳しく大変なんだと思いますが、農業の楽しい部分を味合わせてもらったと思います。ありがとうございました。

Sho
■ sho(千葉県茂原市在住)
毎回、イベントの後のお泊まりを楽しみにしています。

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茨城県から参加のS君[写真左]。「僕の専門は風力発電。1基いか
がですか? 価格は1基3億円です」


収穫した後、2週間乾燥させ、雨にぬれない様に移動させてあった稲を取り外し、籾すり、精米していきます。
脱穀は、少しコツのいる作業ですが、初めての参加者もリズミカルにペダルを踏みながら、上手に脱穀していました。

Noriko
■NORICO
今回は参加させてくれてありがとうございました。翌日は筋肉痛でぱんぱんだったけど、本当に貴重な体験が出来たと思います。料理もああやって働いたあとに食べるとまた格別ですね。是非また家族で参加させてください。

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■TGM(東京都在住/会社員)
今回、割と気軽な気持ちで面白そうだと思って参加させていただきました。収穫祭当日は、労働ですがすがしい汗を流して大変すっきりさっぱりした心地になりました。そして、土は温かいとか、空気はおいしいとか、つきたてのお餅は絶品だとか、虫はどこにでもいるとか、そういう単純な、でも忘れていたことを思い出したように思います。放棄された田んぼは増えているんですか?最近若い人の間でも農業がブームのようになっているので、それなりに田畑は再生する方向に進んでいるのかと思っておりました。農業ブームが一過性ではなく、今後の日本の農業の方向性を決定づけるものになればと願います。では自分が農業に従事できるかといったら、なかなかその決心はつかないですが、自分ができることを自分なりに考え、少しでも実行できたらいいなと思います。

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籾すり、精米機。撹拌されるうち、徐々に白いお米になっていきます。

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作業の後は、参加者待望の収穫祭!今年穫れたてのお米や自家菜園の野菜を使った料理の数々。「すごーい!」「おいしい!」などの声があちらこちらであがりました。

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自家菜園でこの夏たくさん穫れたズッキーニとトマトがのったお米とポテトの入ったミートローフ

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参加者に人気のパエリア。ここにも庭で穫れたズッキーニ、ミニトマトが入っています

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菜園の刻んだミニトマトとバジルの入ったアランチーニ(ライスコロッケ)

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菜園にあるシソをちらしたシンプルな混ぜ寿司

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本格的な沖縄の味、ラフティー。ゴーヤーも自家菜園から。

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参加者に人気のブロッコリーのキッシュ

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■KAZUKO(ワークショップ管理人/料理担当/トランローグ・ディレクター)
皆さんコメントをいただきありがとうございます。トランローグは皆さんに米作りをお手伝いいただき、思い思いに楽しんでいただける場を提供できれば、と考えています。忙しい毎日の中で、みなさんにとってのひと時の癒しの時間になったとしたら、大変うれしく思います。料理は、とてもクリエイティブな作業。これからも皆さんに喜んでもらえるよう精進します。

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東条さんが持ってきてくれた穫れたてのサツマイモと落花生は実を外し、すぐに蒸していただきます
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■内川H(千葉県茂原市在住)
今年は、猛暑がどんなふうに収穫量に影響しているか?心配でした。いつ見ても、おだ掛けのある田んぼの景色、黄金色がやっぱり好きです。意外だったのは、子供たちが真剣に集中して、大人を手伝っていたことです。田んぼ1反で7人が1年間に食べる量を賄えることについては、あの面積でそんなに賄えるのか!と驚き、感心しました。だったら一家に一枚田んぼがあって、「庭付き一戸建て」ならぬ「田んぼ付き一戸建て」が当たり前になったらいいですね。実際、田んぼや畑を借りて農作業を趣味としている若い世代も増えているようですし。農業となると大変ですが、東条さんのような地元の人と交わりながら、気軽に米作りができれば、そういう暮らし方には憧れます。でも実際は、米作りとなると大変な作業だという印象が強いです。

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■MASAKO(千葉県茂原市在住)
初めて参加させていただいた時は、子供の頃から見ている田んぼの作業が、やってみたらどんなものかと興味津々でしたが、実をいうと大変だなーという感想でした。農家の方や、遡って機械のない時代の人達の大変さを少し考えてしまいました。今回は、お料理目当てで参加いたしました。とても美味しかったです!また、年の違う子供たちが、稲刈りや虫や草などで遊ぶ姿が印象的でした。放棄された田んぼが増えていることについては、機械さえあれば、家族で田植えをして、稲刈りをして‥も可能な気がします。放棄されているのは、もったいないですね。トランローグが企画編集したパーマカルチャー菜園入門は、面白いです。読んでいると、ワクワクしてきます。将来、本に載っていた、サンルーム、クールテラスのついた家に住みたいです!

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■ちせ(東京在住/会社員)[写真左]
参加の目的は、稲刈りをして体を動かし、おいしい料理を食べること! 田んぼ1反で7人が1年間に食べる量を賄えるなんて、思っていたより多くのお米が収穫できることに驚きました。田植えと収穫しか手伝っていないので、楽しい体験で終わっていますが、実際に田んぼを持つのは、田んぼ自体や道具のメンテナンスなどを考えると、大変なのではと思います。個人的には、自然に触れて、普段の都会生活で得られない癒しを得られることも込みで、貴重な体験をさせてもらっています。収穫祭までの約1ヶ月間は、毎週日曜日に稲刈り体験できるということなので、来年はもっとたくさん参加したいです。

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■國澤道雄(東京都板橋区在住)
おいしい料理と会話を期待して参加しました。放棄された田んぼが増えていることについて、増加しつつある休田だけでなく、昔ながらの技術・手法ごと失うのはあまりにももったいないと感じます。毎週末、サーフィンをするために家族で千葉の海に遊びに来ているので、個人的には、週末ライフの実現性とその一部としての家庭菜園の可能性を考えました。サーフィン以外の遊び、楽しみとして家庭菜園をするのは面白いと思いますが、決して甘くないことは十分理解できたと思います。また、少し大きな視点で考えた時、学生の就職率や失業率の問題解決策の1つとして考えるのはいいのかもしれないと思います。ただ、単なる仕事という考えではなく、ライフスタイルすべてを適用させる必要があるため、そう簡単ではないような気がします。

■國澤すみれ(東京都板橋区在住)
5月の田植えに参加してから、田んぼの前を通るたび「ここは、すみれの田んぼ?」と、すっかり田んぼがお気に入りに。稲刈りまで、一番お米の心配をしつつ、楽しみにしていました!今年は、虫がこわくて田んぼに入るのに勇気がいったけど、来年は大丈夫かな!?

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■ いそべ(東京都在住/トランローグ・スタッフ)
ワークショップも今年で2年目になり、年代や出身地も(時には国境も越えて)様々な方が参加され、とても嬉しく思います。都市で生活している私たちにとって、田植えや稲刈りをした後の充実感、また、穫れたてのお米の香りや風味を感じたり、お米1粒1粒が大切なものだと気付ける良い機会ではないかと思います。自分自身が主体となり、米づくりを始めるのはエネルギーのいることかもしれませんが、こうして楽しみながら関わって、その結果として休耕田の活性化などにつながるならば、理想的ではないでしょうか。初参加だった方も多かった今回、来年5月の田植えにも参加していただくと、さらに田んぼやお米への愛着が湧くと思います!また、お馴染みの皆様、次回もお会いできるのを楽しみにしています。

Mari
久しぶりの農作業に、幼い頃を思い出したというTさん

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■K.T(主婦)
稲刈り体験&収穫祭に参加させていただき、ありがとうございました。実家が睦沢町なのに稲刈りどころか、ちょっとした農作業も経験したことがなかったのでとても良い経験になりました。主婦目線から言うと奥様手作りのお米料理の数々には感心するばかりです。どれもとてもおいしくいただきました!最近、米粉パンに関心のある私は、図々しくも次回は米粉パンをリクエストします。その時はぜひお手伝いさせてください。
■こう(小学3年)
初めての稲刈りだったので鎌で切るのが難しかったけど、慣れてくるとスパッと切れて気持ちが良かったです。今回は稲刈りだけだったけど今度は田植えもやってみたいです。ありがとうございました。
■ゆう(小学1年)
稲刈りは大変で汗びっしょりになったけど、楽しかったです。脱穀も楽しかったです。終わってから食べたいくらのお寿司や自分たちでついたお餅がすごくおいしかったです。

参加者のみなさんが食事や会話を楽しむ傍らで、釜を準備する東条さん。今回、初の試みである、餅つき用の餅米を蒸す準備です。もちろん、使うのは穫れたてのお米!東条さんが手にしているのは、間引きをして乾燥した孟宗竹。良く燃えるので、着火材として使用すると優秀なのだそう。昔ながらの知恵に感心するばかり。
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湯気とともに、つやつやの餅米が姿を現しました。準備は万端、参加者達も臼の周りに集まり、いよいよ餅つきの始まりです!徐々に米粒が姿を消し、滑らかになってきます。「よいしょー!よいしょー!」という威勢の良いかけ声をかけながら、大きな杵を振り上げ、大人も子供も夢中でお餅をつきました。
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Kaikokoro
■KAI
今回はワークショップに参加させてもらい、ありがとうございました。稲刈りから脱穀、精米まで通して体験する事で、今まで買うだけだった「お米」に対しての考え方が変わりました!様々な人の手と手間と愛情が無ければ美味しいものは出来ないんだなと改めて思わされてしまいました。是非、次回は田植えから参加させてもらって、もっともっと「食」に関して体験してみたいなと思います。

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力を合わせて餅つきをする中山さん親子

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「よいしょー!」のかけ声に自然と笑顔になるSさん

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つきたてのお餅は、モチモチした少しコシのある仕上りになり、自家製のあんこ、きなこや大根おろしと一緒にいただきました。お腹いっぱい料理をいただいた後でも、思わず手が伸びてしまいます。
また、参加してくださった方には、今年穫れたお米をお渡ししました。無肥料無農薬で育った新米は、お米の香りが豊かで、モチモチした食感が味わえ、本当においしい!さらに自分が植えて、刈り取ったお米となれば、それは格別です。

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■杉田(ワークショップ管理人/トランローグ代表)
収穫も2年目を迎え、毎回新たな参加者を含め30名を超えるご参加をいただいていると、「トランローグは何のためにこんなことをしているの?」と尋ねられます。そこでこの場をお借りして、経緯と目的について再度まとめてみました。詳細は過去のブログでご笑覧ください。さて、トランローグは房総に家庭菜園を作って自給自足的な暮らしをしながら、紙漉や陶芸を行うことを目的に、母屋を建て小屋をセルフビルドしてきました。3年前の夏、目の前の荒れ地(休耕田)に車の一部を含むゴミが捨てられ始めました。「これはいかん。まずはきれいにせねば」と考え、地主に断ってススキやクズを刈り、クワの木を伐採・開墾しました。さらに役場に相談してシルバー人材センターを紹介いただき、同センターに登録している東条さんに地中に残った根をトラクターで切断・耕耘していただきました。すると、目の前の荒れ地は見違えるように美しいではありませんか! しかし、このまま何もしないと再び荒れてしまいます。すると、きれいになった休耕田を見た近隣の農家は口々に「田んぼやればいいじゃん。すぐできるよ!」と気軽に言ってくれました。最初は自信の無かった私たちですが、徐々にその気になって地主に田んぼとしての借地を相談すると、地主は喜んでくれました。そして農業委員会や水利組合の許可をいただき、地主と正式な賃貸契約を結び、晴れて私たちは田んぼの耕作者となりました。持ち前のデザイナー根性で「何とか目の前の環境を美しくしたい」という思いから始めた「田んぼづくりと米づくり」。多くの地元農家と大勢の参加者の協力をいただきながら何とかここまで漕ぎ着けました。そこで私たちはこの体験、つまり休耕田を再生、保全しながら米づくりを続ける楽しさや大切さをより多くの人と共有したいと考え、ワークショップを開催しブログで紹介しています。ところで、収穫祭ではせっかく作った濁酒(どぶろく)を出し忘れ、残念。失礼しました! また、私が手塩にかけて作ったあんこについても「来年は団子としてもっと美しく仕上げてやる!」と心に秘めています。乞うご期待を!

【おわりに】
去年は排水が上手く行かず稲刈りが終わっても1年中ぬかるんでいました。そのため稲刈りも重労働。そこで下図のように2方向に水路を設け、南側の山から染み込む地下水を上手く排水できるように改善しました。おかげで今年の稲刈りは、去年と比べればまるで天国のようでした。
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▶【正しい稲の縛り方】
正しい稲の縛り方について、つまり、ほどけにくく稲が落下せず、束が揃って稲穂の位置も揃い、脱穀しやすい稲の縛り方についてYouTubeで紹介しています。ご覧ください!

ワークショップ Workshop 01 米づくり/家庭菜園 | | コメント (0)

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