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2009.09.18

銀座・久兵衛でローマからの旧友を持て成す

2週間ほど前「仕事で東京へ行くことになった。少しでも会える?」と旧知の友人からメールが届きました。彼女は、18年前の1991年、ネパールからチベットへの1週間のバスツアーで仲良くなった私と同じ年のイタリア人。久しぶりに会う大切な友人を日本を代表する料理店の一つ「銀座・久兵衛」で持て成すことにしました。

06■東京おもてなし
photo + text: Kazuko TOMOYORI

イタリア政府に務める彼女は、イタリア大統領ジョルジョ・ナポリターノの来日に伴い、関係者の一人としてやってきました。ローマからやって来た旧知の友人を東京で持て成すには、何と言っても江戸前寿司が一番。
そこで、こういう機会でないと私達も行くことがない「銀座の久兵衛」に、思いきって予約することに。

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和の趣にシャープでモダンな細長い建物は、東京建築賞優秀賞・日本建築士会連合会優秀賞などを受賞していて、5つのフロアが、少しずつ違う部屋になっていました。前もって予約をしていたのですが、先客のスタートが遅れたため、私達も少々待つ事に。ところが、4階がウェイテングルームになっていて、何とそこは北大路魯山人のギャラリー。魯山人と先代(初代)店主は喧嘩友達だった、とのこと。予期せず魯山人の作品を鑑賞することができ、彼女との再開に華を添えることができました。しかし、彼女にとっては、ニコラス・ケイジなどハリウッド・セレブの来店記事のほうが気になったようでした。

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少し待った後、私達は1階の椅子席カウンターへ。寿司職人の研かれた包丁さばきを見ながら、活きのいいネタをつくり立てでいただく江戸前寿司は、エンタテイメントに溢れている、と改めて感心しました。友人も目を丸くしながら「リアルスシ!」と叫んで喜び、最高の東京おもてなしとなりました。

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寿司職人さんは、ジョークを交えながら友人に英語で対応し、江戸前の「活、粋、意気」を見せてくれました。

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生きたエビを前に、友人は少し引いていましが、きっと忘れられない1日に。

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お店の若い方が、師の指示に従って私達を撮影してくれました。見るからに厳しそうな師弟関係ですが、皆、活き活きと仕事を楽しんでいるようで、とても居心地の良い雰囲気でした。段差のある木製カウンターは、奥行き1mほどある立派な一枚板。寿司職人と客、見知らぬ客と客、それぞれ程良い距離感が、気持ち良くコミュニケーションを盛り上げてくれました。友人も私たちも仕事に追われ、昨夜は同じ東京の夜空の下で徹夜。お互い疲れた身体に鞭を打ち、再会とお互いに納得のいく職業に就いていることを喜び合いました。

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2009.09.14

2009 稲刈り&収穫祭のご案内

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カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り

真夏の空気は遠のき、本格的な秋の気配を感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、5月に田植えを行った田んぼは、度重なる台風の襲来にも負けず(一部は負けてしまいました!)、何とか皆様に食べていただく量の脱穀、選別、籾摺精米まで辿り着くことができました。

つきましては、「稲刈りと収穫祭の予定」について、下記の通りご案内いたします。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

記)

■目 的:稲刈り体験。里山の保全、再生。都会と田舎の交流
■日 時:9月20日(日)午前11時頃〜(雨天決行)
■場 所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費:無料。但し一人50円のレクリエーション保険(傷害保険)に加入していただきます。
■ワークショップ内容:

□収穫した米を食べていただきます。
 手づくり米づくし料理を用意する予定です。また、当社トランローグ近所のイタリアン「トラットリア・ダ・チッチョ (TRATTORIA da ciccio、チッチョ=太っちょ)」のシェフが、収穫した米を使ったパスタやドルチェなどの料理を持って参加予定です。お楽しみに!
 また、収穫した米からつくった酒(どぶろく)と酒(どぶろく)シャンパンを試していただきます。

□稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)による自然乾燥体験。
※当日までに刈り残した部分について、体験希望の方だけ自由参加で実施。

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□足踏み脱穀機による脱穀、唐箕(とうみ)による選別、籾摺・精米。
 精米した米は、皆様で持ち帰っていただきます。
※体験希望の方だけ自由参加で実施。

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□稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)の持ち物と服装:
 田植え用長靴をご持参ください。また、長袖長ズボン、帽子など、田植え時とは異なり防虫が必要です。軍手はこちらで準備します。また、タオルや着替えをお持ちいただく事をお薦めします。シャワーもご利用いただけます。

■予定の変更・中止:
台風その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■お問い合わせ:info@tranlogue.jp
以上)

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