2019.10.17

純米大吟醸酒“睦水”が郵便局のギフトカタログ・トップページに!

Img_0889_02_02_02

Img_0886_02_02_20191016130601

Img_0889_03_02


トランローグが商品開発から関わり、ネーミングやパッケージデザインなどブランディングまで担当した純米大吟醸酒“睦水(ぼくすい)”が、昨年に引き続き、郵便局の冬のお酒ギフトカタログのトップページに掲載されています。
また、睦水は、成田空港の免税店で海外向けに扱われるほどの銘酒です。

睦水は、千葉県睦沢町で生産された、ちばエコ米を使用。
1年目は酒米の五百万石。2年目と3年目の今年は、雄山錦を使用しています。
千葉県上総一宮町で、約200年前の江戸時代から続く稲花酒造によって醸造されています。

優美な吟醸香。しっかりとした旨味で飲みごたえがありながら飲みやすい、と評判です。
この冬のギフトに、年末年始のイベントに、頑張ったご褒美に。是非お試しください。

お申し込みは、お近くの郵便局で12月13日(金)まで。
ゆうゆうギフト・サイトで12月18日(水)まで。お早めに!
http://www.uugift.com/


純米大吟醸”睦水”のサイトはこちらから。
https://6238.chiba.jp/bokusui/


| | コメント (0)

2010.11.26

DESIGNTIDE TOKYO 2010

photo/text: Uta ISOBE

2010年10月30日(土)~11月3日(水)に、東京ミッドタウン・ホールをはじめ、都内各所で開催されたDESIGNTIDE TOKYO 2010。「常に新しいものやシーンを提案するトレード・ショウ」をテーマに掲げ、新しい作品やアイディアに触れられた本展示会では、自然からインスパイアされたものや素材の特性を活かしたもの、そして、新旧の融合から生まれたものが印象的でした。

■Nagatomo / Jan (MisoSoupDesign) for lerival
www.misosoupdesign.com
www.lerival.com
Kulmschair_01
しなやかな曲線が美しい「Kulms Chair」は、建築や家具などを手がける長友大輔氏と詹明旎氏(MisoSoupDesign)の2人によってデザインされ、ニューヨークのデザインハウスlerivalから発表されている。
Kulms Chair 01(写真奥)と、それを反転させたKulms Chair 02(写真手前)の2種あり、どちらもスタッキングが可能だ。
稈(かん)や竹の根などからインスピレーションを受けたというやわらかなフォルムには、合板が用いられ、カラーは黒・白を含め、全5色から選ぶことができる。

■MIC*ITAYA
www.micitaya.com
Suzunochochin_01
提灯の伝統を継承しながらも、現代的なアプローチでつくられた照明器具「SUZUMO提灯」は、ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏のデザイン、鈴木茂兵衛商店の製作によるもの。
すべて日本国内で手づくりされた、提灯の「たためる」という特質を持つこの照明は、中にセンサーが組み込まれているため、照明に近づき手を叩く事で、簡単に点灯・消灯ができる。また、光源にはLEDを使用し、光の色は暖かみのあるイエロー系と、クールな印象のホワイト系がある。和風のインテリアとしてだけでなく、モダンな空間にもマッチする一歩進んだ提灯だ。

■emmanuelle moureaux
www.emmanuelle.jp
Eda_02

Eda_01
細い線が複雑に交差する様に見える、インスターレーション「eda」。実は、写真(下)のような非常にシンプルな形の連続によって出来ている。木の枝先の様な規則的に枝分かれした形をいくつもつなげ、空間を構成しているこの展示には2000ものピースが使用されているそう。三次元に広がる色とりどりの「eda」が、木立や血管、珊瑚礁等、自然界の美しい形を連想させる。

■Tsuyoshi Yoshikawa / Mitec
www.mitec-t.co.jp
Grassstool_01

Grassstool_02
積層ガラスを使用したスツール。表面に図柄をプリントしたガラスを7枚の重ねているため、模様が立体感のある仕上りになっている他、強度も十分で、座ると非常に安定感がある。ガラスならではの透明感が感じられ、経年による変質が少なく耐久性があるので、屋外での使用も可能。電子部品を製造する際に用いる技術を利用し、職人がハンドメイドで製作しているそう。

■Kamide Choemon-gama × Jaime Hayón
www.choemon.com
www.hayonstudio.com
maru-waka.com
Jaime_02

Jaime_03
九谷焼の窯元である上出長右衛門窯とデザイナー、ハイメ・アジョン氏のコラボレーションで生まれた磁器のコレクション。
日本伝統のものづくりをテーマとする丸若屋プロデュースの元、古くから息づいてきた日本の伝統と彼のユニークなアイディアが出合い、九谷焼の良さを活かしながらも遊び心溢れるテーブルウェアが新たに生まれた。また、コレクションは、アートピース、割烹食器、日常食器の3つのラインで構成されている。
下の写真は、アイディアスケッチ。

■Naoki Kawamoto
www.naokikawamoto.com
Orishiki_01

Orishiki_02
「折り紙の『折-Ori-』と風呂敷の『敷-shiki-』、方法ややり方を表す『式-Shiki-』を組み合わせた造語」という「ORISHIKI」は、一枚のシート状に展開した状態から荷物を包み込む様にするとピタっと箱状に閉じ、再び元の姿になるという鞄のシステム。
写真の眼鏡ケースの他にはスーツケースやクラッチバッグがある。現在はプロトタイプとのことだが、様々なものに展開できそうなこのシステム、今後の展開が楽しみだ。

| | コメント (0)

2008.12.25

ドイツのデザイン家具本「Desire」に面発光LED照明airLUCE(エアルーチェ)が紹介されました

ドイツ・ベルリンの出版社gestaltenから出版された、世界中からコンテンポラリー家具を特選した「Desire」にトランローグのデザインによる面発光LED照明airLUCE(エアルーチェ)シリーズが紹介されました。その後、ドイツやイタリアからairLUCE(エアルーチェ)に関する照会やファンレターが届きました。なお、本書には、今年のミラノサローネやロンドンの100%DESIGNに発表された著名デザイナーの家具が多数掲載されています。デザイン・マニア必見の一冊です!
[Desire] The Shape of Things to Come
An international survey of the world's most exciting and influential furniture designers today.

Img_0134_02

Img_0130_02

日本でも青山ブックセンターや洋書を扱う書店、Amazon.comでも販売されています。書店にて、ぜひご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.14

New Yorkの雑誌 surface に紹介されました

面発光照明「airLUCE」が海外の雑誌で紹介
昨年ロンドンで行われた100%Design/100%Lightで取材を受けた面発光LED照明「airLUCE」(エアルーチェ)の紹介記事が、新しく届きました。

New Yorkから届いたファッション建築デザイン雑誌「surface」
Surface70_01

Surface70_02

| | コメント (0)

2008.01.07

面発光LED照明「airLUCE」の紹介記事が新しく届きました

面発光照明「airLUCE」が海外の雑誌で紹介
昨年ロンドンで行われた100%Design/100%Lightで取材を受けた面発光LED照明「airLUCE」(エアルーチェ)の紹介記事が、また新しく届きました。

フィンランドから届いたインテリア雑誌「KOTI」

Koti003   Koti002

イスラエルから届いた「taam」
Taam_12101  Taam_12102_2

| | コメント (0)

2007.11.02

面発光LED照明「airLUCE」デビュー 100% Design/ 100% Light in LONDON 2007

面発光照明「airLUCE」に世界各国からたくさんのお問い合わせをいただきました
2007年9月20日~23日にロンドンで行われた100%Design/100%Lightでは、トランローグのデザインによる面発光LED照明「airLUCE」シリーズに驚くほど多くの方々から、お問い合わせをいただきました。イギリスはもちろんのこと、様々な国の方々が訪れてくださいました。西欧や北米だけでなく、東欧や中東、南アフリカや南米の方もいらっしゃいました。建築家やインテリアデザイナー、そして多くのプレスの方々から「アメイジング!」「フューチュリスティク!」といっていただき、中でも「コングラチュレーション!!」は心に残る嬉しいお言葉でした。
面発光照明「airLUCE」のホームページはこちら

Pressブルガリアのpress取材の様子
「press.mov」をダウンロード

100% Design / 100% Light 2007の「airLUCE」stand
Img_7451

Img_7428

Img_7434

Img_7421

オーストリアのマガジンに早速、紹介されました
Via_cover

Via_inside

展示会がはじまる前から、イギリスのmagazine「FX」に紹介されました
Fx_magazine

こちらは展示会場で配布された、「FX idFX」
Fx_100

展示会来場者に郵送された100%のガイドブック「The Essential 100」の中でも紹介されました
Essential

Web Siteでも取り上げていただいています
MoCoLoco
yoyopop

100%DESIGN/LIGHTの行われたアールズコートの展示会場入り口
Img_7419

Dsc01821


アールズコート周辺は、静かな住宅地
Dsc01834

Dsc01826

Dsc01834_2

クレーンが立ち並び、ロンドンは建設ラッシュ
テムズ川沿いを見て驚きました

Img_7468

Img_7497

Img_7491


次の暮らしのデザイン, 面発光LED照明エアルーチェ airLUCE, | | コメント (0)

2007.08.11

面発光LED照明シリーズ「airLUCE(エアルーチェ)」を発表

トランローグは、9月20日(木)~23日(日)まで、ロンドン・アールズコートで開催される100%Designに併設の「100%Light 2007展示会 stand G200」にて、面発光LED照明シリーズ「airLUCE(エアルーチェ)」を発表し、ヨーロッパ地域における製造ならびに販売に係わるパートナーを捜します。
ご来場とお問い合わせを、お待ちしてます。

airLUCEのホームページを開設しました

http://www.tranlogue.jp/airLUCE
Airluce_2
100%LIGHTについてはこちら

| | コメント (0)

2007.08.10

面発光LED照明シリーズ「airLUCE(エアルーチェ)」の動画

面発光LED照明シリーズ「airLUCE(エアルーチェ)」の動画をupしました。
動画の再生にはQuickTimeが必要です。
「airLUCE.mov」をダウンロード

QuickTime

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.05

100%DESIGN TOKYO 2006 その2

トランローグがデザインした、旭化成ケミカルズのブース。アクリル板のエッジからLEDの光をあてると面全体が光る。カラーはLEDの色を変えることでカラーチェンジできる。光が無いときは、透明のアクリル板。

Img_3074_1

Img_3080

Img_3081

Img_3094

一般のアクリルと性質は同じなので、曲げ加工や彫刻などが行える

Img_3104

Img_3026

LEDを使ったランプレス照明

Img_3138_2

| | コメント (0)