トランローグのweb magazineへようこそ!

トランローグはデザイン、ワークショップ、メディアを通して次の暮らしをデザインします。
web magazine TRANLOGUEでは、インテリア関連の新製品プレス発表会や展示会の情報をいち早くお届けします。
また、南房総で行っている芝屋根(草屋根)の小屋のセルフビルドや野菜・米づくりなど、ワークショップの様子もリポートします。

トランローグのホームページは、こちらをクリックしてください。

|

2019.03.15

2019年田植えワークショップ参加者募集!

Web_dsc04865_02
Web_img_4418_02
Web_img_4431_02
▲昨年の“田植えワークショップ” の様子。
Web_20160501_x8a9898_02
▲3つに分けた真ん中が“1人1年分の米づくりワークショップ”

トランローグは、2009年から房総の工房前の田んぼで、“田植えワークショップ(田植え体験)”を開催してきました。
“無農薬+100%有機肥料+天水+湧き水+手作業+天日干し”による米づくり”です。

国や自治体からの助成金をいただかず、WWOOF方式※1で実施してきましたが、ボランティアに頼る運営方法には限界があるとの指摘を受け、11年目の今年からは、これまでの参加メンバーで、一般社団法人 里山ソーシャルデザインを設立し、運営を引き継ぐことにしました。
同法人は、睦沢町岩井を拠点に「都市と農山漁村の共生・交流を通して、双方の人々が精神的・文化的に充足した暮らしを営み、地域の振興・活性化ならびにまちづくりに寄与すること」を目的として活動していきます。
トランローグは、従来通り作業を行い、経費の一部を寄付します。

今後、“田植え”と“稲刈り&収穫祭”については、参加費2,000円(保険料込み)をいただくことにしました。30歳未満は100円(保険料のみ)です。
詳しくは、下記詳細をご確認ください。

おかげさまで米づくりが上達したことで余剰米ができるようになり、昨年から文京区のこども宅食に米の寄付を始めました。今年も寄付する予定です。
こども宅食向けの草取りから脱穀までは、従来通りWWOOF方式で運営・実施します。

米づくりを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。
世代も職業も地域も異なる人々が協力し合って食べ物をつくり一緒に食べることは、とても気持ちのいい貴重な体験です。

初めて参加を希望される方も気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


■目  的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎・国内外の交流
■日  時:2019年4月30日(火・祝日)朝10時30分頃〜(小雨決行/大雨の場合は延期)
■場  所:千葉県長生郡睦沢町岩井。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費 :30歳以上2,000円(リクリエーション保険料込み)。30歳未満無料(但し、リクリエーション保険1人当たり100円をいただきます)
■参加資格:安全を最優先し、きちんと作業のできる小学校高学年以上が対象ですが、低学年のお子さんも保護者の方が、しっかりと付き添っていただければ参加可能です。詳しくは、直接お問い合わせください。
■保  険:参加者1人当たり100円のリクリエーション保険に加入していただきます。
■作業内容:手植えによる田植え
■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れてもいい、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。
■昼 食:バイキング形式の食事を用意します。
■持ち物:マイ・コップ、皿、箸、スプーンなど食事道具。
■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。
■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。

■>>>お申し込みはこちらから
    4月22(月)までに、お申し込みください。(食事など準備のため、早目にお申し込みください。)
■>>>お問い合わせはこちらから

■主 催:一般社団法人 里山ソーシャルデザイン 
      友寄(事務局長)、杉田(代表理事)、坂本(理事)、佐藤(理事)、内川(監事)
■後 援:トランローグ有限会社

※1 WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式は、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

※:当ワークショップでは、2〜3時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日(2019年の今年は、4月30日(火・祝日))、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています(天候その他の理由で変更する場合があります)。
以上)


昨年に引き続き“1人1年分の米づくりワークショップ”が、ふるさと納税の対象になりました。
詳しくは、こちらから
また、過去の様子はこちらから

過去の田植えの様子は、次のページでご覧いただけます。
2018年(第10回)2017年(第9回)2016年(第8回) 2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2


苗の植え方を予習しましょう!

▼苗を準備します。苗1本は次の写真の大きさです。
Img_0579_04_c_02

▼1カ所に苗5本を植えます。
次の写真が苗5本分です。教科書には3本と書かれていますが、失敗を考え5本に。

Img_0575_03_c_02

▼苗の根元を持ち、根元を地面から約5cm(指の第2間接)の深さに植えます。
Web_nae_good_01_2_c_02

▼【良い例】苗を束にして、まっすぐ植えます。
葉は水没しても大丈夫ですが、水面から出ていれば、たくさん日光を浴びて(強い光りで)、より早く生長します。

Web_nae_good_02_c_02

▼【悪い例】バラバラな苗はダメ!
風や波に倒されやすく、斜めに生長すると、草取りの邪魔になります。

Web_nae_bad_01_c_02

▼【悪い例】葉まで地中に埋めてはダメ!
地中に埋めるのは根と茎の一部まで。極端に生長が遅いか、死んでしまいます。

Web_nae_bad_02_c_02

関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

2019.03.14

【2019年1月】こども宅食に米を寄付しました!

Img_3556_02_02

米づくりワークショップにご参加いただいた皆さま、
去る1月に、東京都文京区のこども宅食事業に米約95kg(47世帯分)を寄付し、その後2月に、支援家庭に配布いただきました。
ワークショップにご参加、ご支援いただき、ありがとうございました!

トランローグは、2008年に千葉県睦沢町にある工房前の耕作放棄地を開墾し、翌年から農作業と有機無農薬栽培のノウハウや食事を交換する米づくりワークショップを始めました。
当初は、環境美化や自給自足を目的としていましたが、6年目に人力による除草に成功し、360kg以上の白米をつくれるようになり、余剰米が発生しました。
そこで、米が不足している人に米を届けることが最善と考え、10年目を迎えた2018年から、こども宅食事業に米を寄付しています。

2018年6月に80kg(40世帯分)。そして2019年1月に約95kg(47世帯分)を寄付しました。

今年も寄付する予定です。
ご参加・ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします!


▼昨年の米づくりワークショップの様子です。
 田植えから、草取り、収穫、ハザ掛けによる天日干し、脱穀、籾摺りと、ご協力ありがとうございました!

Web_dsc04865_02
35474057_1344218892389531_663305768
37958108_1393383597473060_575231108
Img_2940_02
39467454_1420096291468457_785570458
Img_3072_02
Img_3074_02
Web_c_img_4776_02_02
40537084_1434806666664086_832319926
39736406_1420096874801732_679493797
40545248_1434808599997226_396019318
40570057_1434808793330540_893936477
40584482_1434808446663908_325485348
Img_3516_02
▲米づくり最大の難関。こども宅食向けの籾摺りと選別は、長柄町の大谷さんにお願いしています。
Img_5148_03_02
Img_3556_02_02


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

2018.12.22

サンフランシスコで見た次の暮らしのデザイン

アクセシビリティ
Accessibilityは、交通やウェブサイトでの近づきやすさ。つまり、利用のしやすさを表す言葉。
インバウンドや、東京オリンピックなど国際的なビッグイベントを控え、見聞きするようになりました。
トランローグは、国の研究機関から委託を受け、国内外のアクセシビリティについて取材しました。
このページでは、取材テーマとは別に、サンフランシスコ地域で見た、アクセシビリティのいいひとコマをご紹介します。
一番大切なのは、サービスのアクセシビリティなのかもしれません。


photo: Kazuko Tomoyori, Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates


Img_2266_02
Img_2273_02

▲今秋開通した“サンフランシスコ・トランスベイターミナル”。鉄道とバス、屋上公園や商業施設が集積した複合施設。


Img_2503_02_02

▲郊外を結ぶ“カルトレイン”に設けられた移動弱者用のリフト。編成の1輌は、自転車専用列車に。


Img_2222_02

▲コミューターの“バート”にも自転車専用スペース。


Img_2225_02

▲車椅子や自転車がゆったり通れる自動改札。


Img_2260_02
Img_2261_02

▲クラウドによるサービス企業“セールスフォース”の1階は、市民が自由に利用できる空間に。パブリックオープンスペースや、省エネと環境に優しい建築物に与えられる認証制度も充実しています。


Img_2525_02
Img_2526_02
Img_2521_02

▲“アップル”本社前のビジターセンター。クールでプロダクト感いっぱいの自動ドアシステム。日本と違い、開き戸が多いのがアメリカン。


Img_2404_02
Img_2398_02
Img_2409_02

▲“ザ・ドーム”を中心に“ブルーミングデールズ”と“ノードストローム”が連結した大規模商業ビルにあるのは、ファッション関係者向けのコワーキングスペース。ファッションショーを開催できるホールもあり、アイデア発想からプレゼンテーション、そして販売へとスピーディーに展開できそう。ビジネス成功の鍵となるエコシステムやプラットフォームへのアクセシビリティの良さは、カリフォルニアならでは、と言えそうです。


Img_2322_02
Img_2326_02
Img_2329_02

▲階段のあるビル入口付近に設置された、車椅子が昇降できる小型リフト。


Img_2337_02

▲遊歩道に設置された公衆トイレ。


Img_2280_02

▲街のいたるところにピカピカのレンタサイクル。


Img_2556_02

▲長い階段には車椅子ユーザー用のリフト。


Img_2201_02

▲ロサンゼルス空港ターミナルの屋外に設けられたペット用水回り。


Img_2608_02

▲ロサンゼルス空港ターミナルの屋内に設けられたペット同伴者向けラウンジ。


Img_2355_02
Img_2356_02

▲日本では見かけない、アメリカならではの?サービスのアクセシビリティ。建築やプロダクトではカバーできない障害は、私たちが積極的に取り除きます、という姿勢は、店や会社のブランディングにも好影響、と言えそうです。


関連記事■次の暮らしのデザイン

| | コメント (0)

2018.12.18

米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【ダイジェスト編】

Img_3072_02

米づくりワークショップ10周年記念イベント

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

本ページでは、4つのイベントをダイジェストでご紹介しています。
各イベントの詳細は、末尾に記載の各ページでお楽しみください。

Img_3192_02

谷合の美しい里、睦沢町岩井。
そこには、求めてきたすべてがありました。

17年前、東京から移住するなら、電車で1時間、海からひと山越えた土地、と決めていました。

田舎暮らしに最適な敷地配置と間取りを考えて母屋を建て、小屋をセルフビルド。

次は周囲の環境を美しく整える番。
美しい場所を壊して家を建てるのではなく、家を建てることで環境が持つポテンシャルを引き出すのが極意です。

Img_3213_02
Img_3124_02
Img_3128_02
Img_3112_02

11年前、自動車の一部が不法投棄された眼前の耕作放棄地。
これ以上荒廃するのを防ぐため、夏の3カ月間木を伐り、草を刈り、開墾しました。

Iwai001_2

広々と美しく風通しのいい大地が現れると、
近隣の賢者は、米をつくれ、と教えてくれました。

翌年、無農薬、有機肥料、手作業、天水、天日干しによる米づくりワークショップをスタート。

雑草と戦い続けて6年経った頃、ひとつの農法が完成しました。

Img_3053_02
Img_2817_03

自給自足には十分過ぎる収穫がありました。
イノシシによる獣害、収穫期に荒れ狂う気候変動のなか、持て余す田んぼ、有り余る米をどうするか?

“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、米づくりワークショップ参加者、地元住民、地元自治体に知恵を求めた結果、一部をふるさと納税の対象“1人1年分の米づくりワークショップ”に。一部をこども宅食に寄付することにしました。

Web_img_3180_02
__02
Img_4835_02_02

米づくりを始めて10年目の“稲刈りワークショップ”。

35年間温めてきた“はじめての演劇祭”。

幾度となく挫折しかけた“小さな小さな屋台村”による美しい街並みの再現。

“睦沢町の郷土料理”と収穫祭。

2018年9月16日(日)。10周年を記念し、4つのイベントを開催することができました。

Img_5202_02
Img_8044_02
Web_c_img_4988_02
Img_5213_02_02
Web_c_img_5043_02
Web_c_img_5082_02
Web_img_8018_02_02_02
Web_c_img_5033_02
Img_5204_02_2

米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎はじめての演劇祭編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編
▶︎稲刈りワークショップ編

Img_5148_03_02

10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

Web_wks_2018_harvestleaflet

「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
Thumbnail_mutsuzawa_November
▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【はじめての演劇祭編】

Img_5202_02

米づくりワークショップ10周年記念イベント
イベント4 はじめての演劇祭

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

Img_8044_02
Img_5213_02_02
Web_c_img_5043_02

35年前、毎年夏に南仏アヴィニョンで開催される演劇祭を訪ねたのが始まりでした。
住民と演劇関係者、参加者が共につくり、共に楽しむ演劇祭を、米づくりワークショップでも実現したいと企画。
ワークショップ参加者の若尾さんにご協力いただきながら、同じく参加者でパフォーマーの中島さんに演出いただき、1年以上前から検討を重ねてきました。
そして、地元岩井地区の伝説を紹介する紙芝居を中心に、祭唄の木遣り、睦沢町寺崎地区の伝統の勝見和太鼓、東京から参加の中島さんによるコラボレーションが実現しました。


▼“はじめての演劇祭”全編を動画でお楽しみください!


木遣り

Web_v_dsc00581_02_03
Web_v_dsc00583_02_02

初めに地元岩井地区にお住まいで、地元鵜羽神社の祭りの若頭として、祭りの唄である木遣りの保存に取り組む吉野正記さんと、氏子の村杉昭秀さん、市原一良さんに神社の祭唄である木遣りを唄っていただきました。
演劇祭の舞台は、市原さんから敷地をお借りして、村杉正洋さん、廣子さんご夫妻に耕運していただき、芝を貼りました。


高藤城物語

Img_7909_02
Img_7914_02
Img_7942_02
Web_c_img_4967_02
Img_7945_02

高藤城物語
文: 村杉正洋さん(睦沢町在住)
絵: 安藤緑さん(睦沢町在住)
語り:村杉廣子さん(睦沢町在住)
   宮崎叔子さん(睦沢町在住)
パフォーマンス:
   中島真央さん(東京都在住)
勝見和太鼓:
   SHU〔松﨑宗さん〕(千葉市在住)

高藤城は、はじめての演劇祭の開催地、トランローグワークショップから1kmほど北東にあり、
源平の戦の際2万の兵を率いて鎌倉幕府設立の最大功労者のひとりとして讃えられる平廣常(上総介広常)の城です。

勝見和太鼓:SHU(松﨑宗さん)
千葉市在住。5 歳で和太鼓と出会い、睦沢町を拠点に活動している「勝見和太鼓」に所属。9歳で全国的に活動中の「和太鼓奏者TAKERU氏」に出会い本格的に和太鼓活動を開始。10 歳から茂原市で活動している丸貴大(まるたかひろ)率いる「昇鼓團(しょうこだん)」に所属。15 歳からいすみ市で活動している「和太鼓凪(わだいこなぎ)」に所属。和太鼓凪は2010 年
度から日本太鼓ジュニアコンクール千葉県大会では7 年連続、最優秀賞を受賞。自身が所属してからは3 年連続最優秀賞に貢献。2017 年度の全国大会では、台湾太鼓協会賞を受賞。現在は勝見和太鼓の指導者、昇鼓團のメンバーとして活動中。普段の演奏曲は和太鼓奏者TAKERU氏と丸貴大氏が作曲した曲を本人指導の元、演奏を行っている。


鵜羽神様と榊の伝説 鵜羽神社

Web_c_img_5019_02
Web_v_dsc00571_02_02
Img_7984_02
Img_8040_02
Web_c_img_5038_02
Img_8000_02
Img_8047_02
Img_8008_02
Img_8027_02
Web_c_img_5055_02_02
Web_c_img_5063_02

鵜羽神様と榊の伝説 鵜羽神社
文・絵: 繁田幸恵さん(東金市在住)
語り:  村杉廣子さん(睦沢町在住)
     宮崎叔子さん(睦沢町在住)
パフォーマンス:
     中島真央さん(東京都在住)
勝見和太鼓:
     SHU〔松﨑宗さん〕(千葉市在住)

鵜羽神社は、はじめての演劇祭の開催地、トランローグワークショップから500mほど北にあり、1200年の歴史を誇る由緒ある神社です。


木遣り

Web_c_img_4958_02

最後にもう一度、木遣りを唄っていただきました。


Web_v_dsc00585_02_02
Web_v_dsc00588_02_02

睦沢町の今井教育長より、演者の皆さん、参加者、主催者へメッセージをいただきました。
はじめての演劇祭がひとつのきっかけとなり、都会と田舎。国や地域、世代や職業を超えた交流や協働が活発になることを願う気持ちが共有されました。
そして、市原町長、今井教育長、参加者代表の坂本さん、ワークショップ管理人の杉田から演者の皆さんに感謝を込めて、花束を贈呈しました。

Img_8088_02
Web_c_img_5153_03
Web_c_img_5157_02
▲上写真の中央が、“鵜羽神様と榊の伝説 鵜羽神社”の文と絵をつくられた繁田幸恵さん。


米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編
▶︎稲刈りワークショップ編

Img_5148_03_02

10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

Web_wks_2018_harvestleaflet

「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
Thumbnail_mutsuzawa_November
▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回) 2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【小さな小さな屋台村編】

Img_3192_02

米づくりワークショップ10周年記念
イベント3 小さな小さな屋台村

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

Web_img_3180_02

以前から構想をお伝えしてきた『小さな小さな屋台村』を、ようやく発表することがきました!
簡単便利を追求したフリーマッケットとは異なり、景観に配慮し美しい街並みを再現すると同時に、出店者とWS参加者が交流を楽しむことをコンセプトとしています。
2つの屋台のプロトタイプは、トランローグがデザイン・設計し、Cafe Sou の小林孝浩さんに製作していただきました。
1台は2つに分解。もう1台は5つに分解でき、女性2人でも運搬・組み立てができ、車にも載せやすくしました。
今後は屋台の販売を予定しています。


▼“小さな小さな屋台村”の様子を動画でお楽しみください!


Web_c_img_4769_03
Web_c_img_4772_02_02
Web_v_dsc00527_02_02_3
_02_3
_02_4

今回記念すべき第1回として、『里山はちみつ』というニックネームで蜂蜜を採取・販売されている栗山さんに出店いただきました。
栗山さんは、3人グループの1人、青木さんの実家のある睦沢町大上にミツバチの巣箱を置き、蜜を採取されています。
今回は代表して栗山さんに来ていただきました。
また、いつもこの会で参加者に提供しているサングリア2種類を、今回はキビ砂糖の代わりに睦沢産蜂蜜を使いました。とてもやさしい自然な味わいになりました。
参会者の皆さんも、蜂蜜を試食しながら蜂蜜やミツバチについて会話を楽しんでいました。

Web_c_img_4871_03
_02_6
Web_c_img_4865_03
Web_v_dsc00522_03_02

参加者の皆さんと5月に一緒に植え、草取りをして育て、収穫祭前に収穫した有機無農薬のお米の販売を、子どもたちがお手伝いをしてくれました。
ラベルは、坂本さんのデザインをお手本に、現場で子どもたちをはじめ参加者がデザイン。
また、稲刈りワークショップ参加者全員にお土産として、約2合の新米を配布しました。

_02_7
Web_c_img_4876_02_02

米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎はじめての演劇祭編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編
▶︎稲刈りワークショップ編

Img_5148_03_02

10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

Web_wks_2018_harvestleaflet

「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
Thumbnail_mutsuzawa_November
▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【収穫祭編】

Img_4835_02_02

米づくりワークショップ10周年記念イベント
イベント2 睦沢町の郷土料理と収穫祭

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

Web_c_img_4894_02_02
_02
Web_v_dsc00556_02_02

去る9月16日(日)「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「里山の保全・発展」「田舎と都会、国内外の交流」を目的として、WWOOF方式(有機無農薬栽培の技術や食事と、参加者の労働を交換)による収穫祭を行いました。

10周年となる収穫祭では、睦沢町の郷土料理の太巻寿司を中心に、主催者がつくる料理などを、お楽しみいただきました。
また、オフィシャル乾杯ドリンクとして、地元睦沢町産の酒米による純米大吟醸酒“睦水(ぼくすい・稲花酒造)”と、南房総のレモンを使った渋くて旨い“南房総レモン・クラフトチューハイ(宝酒造)”を用意しました。
“睦水”は、トランローグがブランディングを担当。この夏成田空港の免税店では、日本を代表する獺祭、久保田、八海山とともにセレクトされ、販売された銘酒です。
市原町長による乾杯の音頭で始まった収穫祭。飲んで食べて大いに盛り上がりました。


▼“睦沢町の郷土料理と収穫祭”の様子を動画でお楽しみください!


Web_c_img_4905_02_02_2
_02_3
Web_c_img_4895_02_02
Web_c_img_4780_02_02_2
Web_c_img_4822_03_02

10周年記念ということで、地元のキッチン工房“春蘭”さんに郷土料理の“太巻き祭り寿司”をつくっていただきました。▲2つ上の写真が、春蘭の皆さん。写真の中央が、“はじめての演劇祭”で上演された“高藤城物語”の文と絵を書かれた安藤緑さんです。
“太巻き祭り寿司”には、今年の顔、シャンシャンも登場。どれもキュートでクリエイティブ。祝いにピッタリの、和めるお寿司です。
その他、今年収穫した米を使った料理、睦沢町産のイチジクや野菜を楽しみました。

_02_4
Web_c_img_4911_02_02
_02_5

参加者のお一人、酒ソムリエの資格を持つ浜口さんに、睦水の2016年と2017年、2つのヴィンテージについて利き酒していただきました。
酒米に地元産五百万石を使用した2016年は、熟成して美味しさが増し、同じく地元産雄山錦を使用した2017年は、さらに美味しくグラマラスに仕上がっている、とのこと。
あまりお酒を飲まない方でも、誰もが美味しいと思う、芳醇できれいな味に仕上がっています。
皆さまも是非一度、製造元の稲花酒造、道の駅“つどいの郷むつざわ”や、郵便局の“2018ゆうゆうギフト「冬のお酒」カタログ”などからお買い求めいただき、ご賞味ください!
“2018ゆうゆうギフト「冬のお酒」カタログ”では八海山の前、トップページで紹介される快挙です!

Img_7819_02_2
Web_c_img_4929_03_02_2

睦沢町のふるさと納税の対象となっている“1人1年分の米づくりワークショップ”に挑戦され、見事に完遂されたサルタバレー・野田さんチームに、市原町長より終了証書を手渡していただきました。
初めて完遂された方は、初段。2度完遂された方は、上段。坂本さんチームが唯一の上段ホルダー。そして、3度完遂された方は、師範となりますが、未だ完遂された方はいらっしゃいません。
皆さん、是非来年も挑戦してください!

Web_c_img_4931_03_02_2

トランローグの米づくりワークショップに、田植え・稲刈り10回以上参加いただいた、坂本さん、河村さん、内川さんに“睦水2017ヴィンテージ”をプレゼント。内川さんは2度目の受賞、10年連続毎回参加のプロフェッショナル・コラボレーターです!

Web_v_dsc00550_02_02
Web_v_dsc00553_02_02

トランローグの米づくりワークショップは、今年2018年6月より東京都文京区のこども宅食事業に、収穫した米を寄付しています。同事業のコーディネーターを務め、今回稲刈りに参加いただいた、一般社団法人RCFの四登さんからメッセージをいただきました。支援家庭の「一人当たりの食費が330円」というお話は、とても厳しい現実です。
また、今回個人的に参加された、文京区役所にお勤めの渡邉さんご家族からもコメントいただきました。

Web_c_img_4915_02_02
Web_c_img_4917_02
Web_c_img_4882_03_02
Web_c_img_4880_03_02
Web_c_img_4919_02
Web_c_img_4920_02_02
Web_c_img_4921_02_02_2
Web_c_img_4924_03_02
Web_c_img_4926_02_02
Web_c_img_4927_02_02
Web_c_img_4928_02_02
Web_c_img_4930_02_02
Web_c_img_4935_02
Web_c_img_4933_02
Web_c_img_5166_02
Web_c_img_4932_03
Web_c_img_4862_02
Web_c_img_5160_02

10年前、初めての米づくりワークショップにご参加いただいた増田さんから当時の様子や、主催者も気づかないワークショップの変化などについてお話いただきました。10年は短いようで、やはり長かったようです。

Web_v_dsc00561_02

米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎はじめての演劇祭編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎稲刈りワークショップ編

Img_5148_03_02

10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

Web_wks_2018_harvestleaflet

「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
Thumbnail_mutsuzawa_November
▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【稲刈りワークショップ編】

Img_3213_02

米づくりワークショップ10周年記念
イベント1 稲刈りワークショップ

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

Img_3053_02
Img_2817_03

去る9月16日(日)「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「里山の保全・発展」「田舎と都会、国内外の交流」を目的として、WWOOF方式(有機無農薬栽培の技術や食事と、参加者の労働を交換)で稲刈りワークショップを行いました。

10周年となる今年の稲刈り&収穫祭には、総勢100名を超える方々に参加いただきました。
ロボットが米をつくる時代を控え、田植えから稲刈りまで無農薬+100%有機肥料+天水利用に天日干し+手作業による、“絶滅寸前の、人力による米づくり”を追求しています。

今年4年目となる“1人1年分の米づくりワークショップ”は、地元睦沢町の“体験型ふるさと納税”の対象となって2年。浦安市から参加された野田さんグループが挑戦しました。
参加者は、約50坪(幅約15m×長さ11m)の田んぼで、日本人1人1年間の平均消費量と言われる約60kg(農水省HPより)の収量を目指し、田植えから草取り、稲刈り、脱穀、籾摺りまでを自ら実践しました。

また、収穫した米の一部を、東京都文京区の『こども宅食』へ米を寄付しています。2050年まで世界中で毎週130万人が都市に移住すると言われるなか、トランローグならではの視点で都市化/過疎化と向き合っています。

“次の暮らしをデザインするトランローグ”が提案するのは、「人と人が助け合いながら、自分が食べる米を自分でつくる技と楽しみの伝承」です。

今後も持続可能な方法を模索しながら、米づくりワークショップを続けていきます。
皆様には、参加ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。


▼“稲刈りワークショップ”の様子を動画でお楽しみください!


_02
Web_c_img_4779_02_02
Web_c_img_4776_02_02
Web_c_img_4783_02_02Web_c_img_4782_03_02
Web_c_img_4784_03_02
Web_c_img_4787_03_02
Web_c_img_4789_03_02
Web_c_img_4790_03_02
Web_c_img_4791_03_02
Web_c_img_4796_03_02
Web_c_img_4798_03_02
Web_c_img_4799_03
Web_c_img_4800_03_02
Web_c_img_4803_03_02
Web_c_img_4805_03_02
Web_c_img_4806_02_02
Web_c_img_4808_03_02
Web_c_img_4810_03_02
Web_c_img_4811_03_02
Web_c_img_4813_03_02
Web_c_img_4819_03_02
Web_c_img_4820_02_02
Web_c_img_4827_02_02
Web_c_img_4825_02_02
Ws_02
Img_7603_02

米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎はじめての演劇祭編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編

Img_5148_03_02

10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

Web_wks_2018_harvestleaflet

「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
Thumbnail_mutsuzawa_November
▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

| | コメント (0)

2018.08.20

米づくりワークショップ10周年イベントのご案内

Web_img_3440_02

▲過去の稲刈りの様子。動画で稲刈りの仕方を予習しましょう!
Web_img_4431_02
▲米づくし料理(2018年4月)

Tranlogue_ws_10_year_anniversary_pr
▲当日のプログラム詳細は、上の画像をクリックしてご確認ください。

photo, movie & text: Tranlogue Associates


トランローグ有限会社が睦沢町岩井地区で主催している“有機栽培+無農薬+手作業による米づくりワークショップ”は、おかげさまで2018 年に10周年を迎えました。
つきましては、10 年間の感謝を込め、今後の発展を願って10 周年記念イベントを開催いたします。
イベントの企画・運営は、主催者、ワークショップ参加者、岩井地区ならびに睦沢町住民が協働で行い、睦沢町、睦沢町教育委員会、社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会に後援いただきます。
官民が地域や世代、職業を越えてつくりあげる新しいコミュニティー、4つのイベントをお楽しみください。
なお、“1人1年分の米づくりワークショップ”は、2017年より睦沢町のふるさと納税の対象となっています。
また、今年から東京都文京区のこども宅食事業に、収穫した米の一部を寄付しています。詳しくはこちらでご確認ください。

▼イベント1 稲刈りワークショップ
参加費無料。労働と食事を交換するWWOOF方式(※1)。
稲を刈ってワラで束ね、竹で組んだハザ掛けで2週間天日で干します。
画面上の動画で稲刈りの仕方を予習しましょう!

▼イベント2 “はじめての演劇祭 ”
演劇関係者と参加者、住民が一緒に楽しめる演劇祭を実現したいと企画。地元岩井地区の伝説を紹介する紙芝居を中心に、祭唄の木遣り、睦沢町寺崎地区の伝統の太鼓、東京から参加のパフォーマーによるコラボレーションをお楽しみいただきます。

▼イベント3 “睦沢の郷土料理”
睦沢町の郷土料理を中心に、主催者がつくる料理などを、お楽しみいただきます。

▼イベント4 “小さな小さな屋台村”
美しい街並のような景観をつくり、売り手(プレゼンテーター)と買い手(ワークショップ参加者)がコミュニケーションを楽しめるように企画した“小さな小さな屋台村”。地元の素材を使った商品を通した交流をお楽しみいただきます。
◎“里山はちみつ”というニックネームで蜂蜜を採取・販売されている栗山さんより、睦沢産蜂蜜ほか。
◎地元営農組合による枝豆。
◎ワークショップによる有機無農薬・手づくり米など、を予定しています。


記)

■主催:トランローグ有限会社
■後援:睦沢町、睦沢町教育委員会、社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会
■目 的;●米づくりを通した共同作業“みんなでつくって、みんなで食べる”●里山の保全・発展へ●都会と田舎、国や地域を越えた交流●文化振興・社会貢献・産業振興を目指して
■日 時:9月16日(日)午前10時半頃から開催します。雨天の場合は23日(日)に延期。
■場 所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費:無料(WWOOF方式 ※1)。主催者側でレクリエーション保険(傷害保険)に加入します。
■ワークショップ内容:
□稲刈り体験
□ハザ掛けによる自然乾燥体験
□“睦沢の郷土料理”(前記イベント3をご参照ください)
□“はじめての演劇祭 ”(前記イベント2をご参照ください)
□“小さな小さな屋台村”(前記イベント4をご参照ください)
□参加者全員に新米約2合を持ち帰っていただきます。
■稲刈りと、オダ掛け(ハザ掛け)の持ち物と服装:
晴れても所々ぬかるんでいる場合があります。長靴をご持参ください。また、長袖長ズボン、帽子など、防虫と日射対策が必要です。鎌と手袋はこちらで準備します。また、タオルや着替えをお持ちいただくことをお薦めします。シャワーもご利用いただけます。
■予定の変更・中止:
台風その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■参加申し込み・お問い合わせ:contact★tranlogue.jp(「★」記号を「@」に置き変えてください。)
9月10日(月)までにお申し込みください。

※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、参加者から農作業などの労働力を提供いただく代わりに、有機・無農薬栽培による農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。


▶関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園


| | コメント (0)

2018.07.23

《2018年6月》デジタルサイネージ ジャパンで見つけた次の暮らしのデザイン

Web_img_4646_02
movie & photo: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates
text: Shizue INOUE + Tranlogue Associates

2018年6月13日(水)〜15日(金)、幕張メッセの国際展示場/国際会議場において、『デジタルサイネージジャパン 2018』が開催されました。本展は、『Interop Tokyo 2018』『Connected Media Tokyo 2018』『ロケーションビジネスジャパン 2018』『APPS JAPAN 2018(アプリジャパン)』と同時開催された、デジタルサイネージの最新動向を伝える展示会です。メディアを通して次の暮らしをデザインするトランローグは、出展社を訪ね、最新動向を取材してきました。
富士キメラ総研の「デジタルサイネージ市場総調査 2017」によると、デジタルサイネージ市場は年々拡大し、2025年には3708億円になると予測されています。本展示会では、デジタルサイネージでコンテンツを配信するだけでなく、マーケティングに活用する提案が着実に増えているようです。タッチパネル式ディスプレイにおいては、操作感に優れたものがいくつも見られました。インパクトのある新たなデバイスの出展もありました。今後のデジタルサイネージの進歩に、引き続き期待できる展示会でした。

HYPERVSN™|Kino-mo

Web_img_4672_02
Web_img_4680_02
Web_img_4674_02
Web_img_4681_02
会場内で多くの来場者が足をとめていたのが、画期的なホログラム技術を用いてリアルな3Dビジュアルを投影する、イギリスKino-mo社のデモンストレーション。立体的な映像が空中に浮かんでいるようで、その仕組みに興味をひかれていました。複数のライトが埋め込まれた十字形のバーが回転軸に取り付けられ、プロペラのように回転することで3Dビジュアルを再現します。プロジェクションユニットを複数組み合わせ、スペースに応じて垂直・水平に設置し、インパクトのあるPRができます。ARやAI技術との連携など、ソフト面で進歩を感じるものが多いなか、ハード面で新しさを感じられるものでした。設置はユニットひとつから可能。今年の9月頃に国内で発売予定とのこと。高輝度かつリアルなビジュアルで華やかさがあり、構造の不思議さと相まって、デジタルサイネージに新風を吹き込んでくれそうです。

Windgraphy®|KOA

Web_img_4660_03
Web_img_4662_02
『Windgraphy®』は、センサーを利用して、風速を同時に多点で計測し、データ化や見える化をする同社の独自技術です。上の動画では、自発光タイプとプロジェクションタイプをデモンストレーション。自発光タイプは、パネルに埋め込まれたセンサーが風を感知すると、風の速さに応じてLEDが色を変えて点灯します。プロジェクションタイプは、センサーが埋め込まれたスクリーンに、捉えた風の速さに応じてインタラクティブな映像が投影されます。「METoA Ginza」(三菱電機の技術やサービスに触れることができるイベントスクエア)で今年1月に行なわれた、風をテーマにしたイベントで採用されました。また現在、ケーブルに風速センサを配置した多点風速測定システムの用途開発を行なっているそうです。ゲームや空間演出だけでなく、IoTや気流測定、各種シミュレーションなど研究開発での利用もできるとのこと。今後広がるIoT社会で、効果的に活用されることを期待します。

infoverre®|AGC
Web_img_4718_02
Web_img_4719_02
『infoverre®』は、AGCが開発した樹脂と貼合技術を用いて、液晶ディスプレイをガラスに直接貼り合わせています。ガラスに直接貼り付ける構造のため筐体や架台が不要。また視認性にも優れています。上写真のガラスの厚みは24mm。活用方法のひとつとして、電車の窓ガラスにinfoverre®を取り入れる提案がされていました。空間に浮かんだようなすっきりとしたデザインが、好印象です。

ミナトホールディングス
Web_img_4690_02
上写真右側に写る2階建ての建物は、『G-Smatt Cube』。LEDを挟みこんだガラスユニットをコンテナの壁面にはめ込み、コンテナをブロックのように組み合わせてイベント空間やショップなどに活用できます。LEDや回路が見えないため、ガラスのクリアな状態をそのままに、映像を映します。設営が容易でスピーディに行なえるため、期間限定のイベントやショップに最適です。


赤外線カメラ方式の超大型タッチパネル。赤外線カメラが2箇所にあり、3角測量方式で計測しています。高速に追従するため操作感が非常に滑らかです。ノーマルタイプは200インチまで。カスタマイズすれば、大きなサイズにも対応可能。某テレビ局の天気予報でも採用されているそうです。


ポルトガルDisplax社のタッチパネルテーブル『Skin Ultra』。100点のマルチタッチ式です。ミナトホールディングスは、国内販売の専属契約を結んでおり、同社でカスタマイズにも対応しています。今回は、テーブル上に置かれた、オブジェクトタグと連携した活用を提案していました。商品などのオブジェクトにタグを取り付け、オブジェクトを動かすことでインタラクティブにコンテンツを表示します。小売店や飲食店での活用を想定しています。タッチパネルのみとは異なった、印象的なユーザー体験をもたらすツールといえそうです。

New Concept Cart SC-1|SONY

Web_img_4647_02
Web_img_4648_02
Web_img_4651_02
4Kディスプレイ、4Kカメラ、5Gアンテナ、センサーなどを搭載し、車型のデバイスとして未来の交通スタイルを提案する『New Concept Cart SC-1』。開発の中心を担うメンバー2人は、もともと携帯電話の商品企画やメカ設計を担当。「自動車にスマホの技術を搭載するのではなく、スマホ自体が人を乗せて走れるようにしよう」というコンセプトのもと、開発されました。カメラで解析した人物情報に合わせ、5G通信によりクラウドから広告やコンテンツを配信したり、クラウドを介して、遠隔からの運転・走行も可能です。またAR技術により、超高感度カメラセンサーで捉えた周囲の映像に架空の映像を重ね、現実を超えた映像体験を得られます。車が単なる移動手段ではなく、移動自体がわくわくする体験に変わりそうです。

SONY

Web_img_4686_02
SONYのテレビ『ブラビア』を利用したデジタルサイネージ。HTML5ブラウザを搭載しており、セットトップボックスが不要。サーバーからデータを取得してリアルタイムで表示できます。例えばオフィスでは、営業成績や勤怠情報といった、Web上で管理されている情報をディスプレイに表示するなど、サーバー上にある業務データをサイネージに二次利用できます。オフィスで見える化することで、社内全体に周知徹底がはかれます。高精細なため、細かな文字も見やすく表示されます。工場では、ラインの生産進捗やトラブル状況などをリアルタイムに表示。迅速な対応が求められる場にも安心です。

pdc

Web_img_4711_02
pdcのブースでトランローグが注目したのは、ロボット型通信端末『Sota™』と連携したデジタルサイネージの提案。NTTと提携したシステムです。デジタルサイネージに表示されているコンテンツに合わせて、ロボットがプレゼンテーションを行います。例えば、ディスプレイで表示されている内容を、ロボットが他言語で案内したり、飲食店の店舗案内表示に合わせて、営業時間を補足説明するなど、使い方はさまざまです。親しみやすいロボットがちょこんと立っている姿に安心感をおぼえ、来訪者に楽しさもアピールできそうです。

パナソニック
Web_img_4665_02
Web_img_4668_02
Web_img_4671_02
パナソニックでは、空港を再現したブースづくりがされていました。大型のプロジェクションサイネージや、災害などの非常時に情報配信する非常放送連動サイネージ。サイネージにスマホをかざし、人の目では見えない光信号を受信してスマホに詳細情報を表示する『LinkRay™』など、同社の製品・技術などを紹介。また、ヤフーと提携した災害時の避難情報案内では、災害発生時、サイネージに『Yahoo!防災速報』アプリのダウンロードと設定の手順が表示される様子を紹介。サイネージに具体的な避難指示や情報を配信するのではなく、アプリのダウンロード案内を流すのは、一見手間に思えますが、サイネージを見ている人それぞれによって、知りたい情報など状況が異なるからだとか。『Yahoo!防災速報』では地域の設定などができるため、各自に合わせたより細かな配信ができます。現在は、避難情報等の必要な情報や、いま取るべき行動を確認できる仕組みについて両社で検討を進めている段階とのこと。さらなる安心につながる仕組みづくりに期待します。

DIGITAL BANK™

Web_img_4692
ファーストフードなどでオーダー、決済ができるキオスク型のデジタルサイネージ。サイネージに表示されたメニューから注文したい商品をタッチして選び、オーダーボタンを押すと注文することができます。クレジットカードや電子マネーによる決済をサイネージで行い、オーダー処理が済むと情報がキッチンに届きます。サイネージから出て来たレシートをカウンターに持っていき、商品と引き換えます。現在は韓国の現代百貨店に導入されているそうです。機器やシステムをつくっているのは、ヒュンダイ。DIGITAL BANKはヒュンダイと提携し、国内販売を行なっています。飲食業の人手不足が深刻ななか、解決の一助になりそうです。

WiCanvas|Wistron
Web_img_4706_02
Web_img_4705_02
Web_img_4709_02
ICT関連機器をOEMとして大手メーカーに供給しているWistron。今回出展していたディスプレイ『WiCanvas』シリーズは、ベゼルの幅が約1センチと狭く、また厚みも薄く背面の出っ張りがないため、壁掛けにすると壁と一体となり非常にすっきりとしています。インテリアに馴染みやすく、さまざまな場面で活用できるのではないでしょうか。複数のディスプレイを並べた演出でも、ベゼルが気にならず端正な印象です。ディスプレイにはOSを搭載し、クラウドからWi-Fiでコンテンツを配信。音声はBluetoothでスピーカーにつなげられます。複数のディスプレイにひとつのコンテンツを映す場合は、クラウドからそれぞれのディスプレイに信号を振り分けて配信しています。

Phantom®|Life is Style

Web_img_4696_02
LED光源のついたブレードを高速回転させることで3D映像をつくり出す『Phantom®』。500グラムと軽量で、コンセントに差し込むだけで可動するため、手軽に導入できます。目新しさと華やかさで注目を集め、SNSでの拡散も見込めそうです。ピストル形の持ち手にユニットを取り付けるなど、クールでインパクトのあるデモンストレーションに、多くの人がキャッチされていました。

Extimer®|ジオネクサス

Web_img_4715_02
Web_img_4712_02
フードコートで、注文した料理を待つ間に渡される呼び出しベルに、デジタルサイネージ機能を持たせた端末が『Extimer®』。イオンなどで導入済みだそうです。待ち時間に広告などの動画を配信することで、高い視聴率がのぞめ、来店客に効果的にプロモーションできそうです。動画が終了するとアンケートを実施し、マーケティングに活用することも可能です。2018年度中には、顔認識機能をつけ、利用客の性別、年齢といった属性や、さらには感情を分析してクレーム削減やサービス向上につなげるサービスをリリース予定。またNFC(近距離無線通信)によりスマホと連携したクーポンの発行や決済などの機能もリリース予定とのこと。呼び出しベルとしてだけでなく、利用客が端末を通して席から料理の注文を行なったり、美術館など作品の前で画面をタッチして説明を流すなど、多彩な用途を見込んでいます。

TechnoVision|テクノフェイス

Web_img_4700_02
プロジェクターで投影した映像を、ゲームコントローラーを使用して補正できるシステム『TechnoVision Warp One』。プロジェクターを低い位置や斜めに設置して床に投影するとゆがみが生じますが、このシステムは市販のゲームコントローラーでゆがみを直感的に補正することができます。低い位置から投影すれば影が出来にくい効果も。設置スペースに制約がある場合に、特に活用度が高そうです。

BeeSight®|エイコム

Web_img_4685_02
Web_img_4683_02
顔認識マーケティングツール『BeeSight®』。カメラで捉えた人物の性別や年代、表情、視聴者の向いている方向、服の色などの情報を収集・分析し、マーケティングに活用できます。静止画、動画に対応し、視聴者の属性に合わせてコンテンツの出し分けが可能です。表情の分析もできるため、視聴者の気分に合わせておすすめのコンテンツを配信したり、来訪者の笑顔度をランク付けしてコンテストを行なうといったエンターテインメント活用も。また、「ピープルカウンター機能」を利用すれば、通過した人数を、顔認識に使用するカメラセンサーで計測できるため、通行人数と視聴者属性の取得を同時に行なえます。表情まで読み取ることで、より質の高い顧客満足度獲得を目指せそうです。

たしてん

Web_img_4716
立体視デバイスやソフトウェアの研究・開発をしているたしてんでは、裸眼で立体映像が見られる『たしてんインタラクティブ』をデモンストレーションしていました。現状のグラスレス3Dディスプレイが抱えている課題を、ソフトウェア技術でカバーして立体映像を実現。あらかじめレンダリングしたCG動画再生ではなく、リアルタイムに3DCGを立体視表示します。キネクトと組み合わせることで、ディスプレイに触れることなく映像を操作することも可能です。グラスレスによりストレスフリーで活用できるため、広告、ゲームのほか、技術習得のための研修では実用度が高そうです。

過去の記事はこちら

関連記事■次の暮らしのデザイン

| | コメント (0)

«【2017年】地方創生まちづくりフォーラム“まちてん” に見る次の暮らしのデザイン