トランローグのweb magazineへようこそ!

トランローグはデザイン、ワークショップ、メディアを通して次の暮らしをデザインします。
web magazine TRANLOGUEでは、インテリア関連の新製品プレス発表会や展示会の情報をいち早くお届けします。
また、南房総で行っている芝屋根(草屋根)の小屋のセルフビルドや野菜・米づくりなど、ワークショップの様子もリポートします。

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2012年1月 5日 (木)

『ソトコト』に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)が木楽舎『ソトコト』2012年2月号で紹介されました。
紹介文にもある通り、単なるレシピの紹介にとどまらず、自分と自然のつながりを感じるための提案も盛り込んだ書籍です。
特に監修者のひとり、小林妙子さんによるセルフケアカレンダーは、セルフケアをより充実させ、楽しめるアイデアとして必見です!

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2012年1月 3日 (火)

【謹賀新年】冬のタンポポ

明けましておめでとうございます。
今年も1年、よろしくお願い申し上げます。

平成24年正月
トランローグ・アソシエイツ

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毎朝、氷点下の気温で凍りついた綿毛も、朝陽を浴びて解けだし、風に吹かれて種を遠くへと飛ばします。
強く美しく生きる冬のタンポポを見つけました。

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2011年12月13日 (火)

『自休自足』に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)が第一プログレス『自休自足』2012年冬号で紹介されました。
本書レシピでこの季節におすすめなのが保湿効果抜群の『ユズの蜜蝋クリーム』。乾燥の気になるお肌をしっとりと保湿し、ユズの清々しい香りでこころのリフレッシュもできます。
その他季節ごとのレシピが満載の本書を是非ご一読ください!

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2011年12月10日 (土)

面発光LEDシャンデリアairLUCEが、イタリア統一150周年イベントのステージを演出!

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過去の関連記事:■エアルーチェ airLUCE ■次の暮らしのデザイン

photo/text: Motohiro SUGITA

ICCJ GALA 2011, 150 anni di tradizioni ed eccellenze
会期:2011年12月5日(月)19時開演


会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京
 大宴会場プロミネンス
司会:Maya Murofushi “Miss World Supermodel 2010”グランプリ獲得

イタリア統一150周年を記念して、イタリア商工会議所主催による「第12回ガラディナー&コンサート」が開催され、約350名のゲストが招かれました。そこでトランローグがデザイン、販売しているairLUCEシリーズの「立花(Lotus Flower, Floor Lamp)」と「浮花(Lotus Flower, Table & Floor Lamp)」がステージを華やかに演出しました。立花と浮花はモダンでイノベーティブ。しかも5ワット(実測値)と省エネルギーなため、大規模なパーティーにも向いています。

▼本イベントのために結成された特別シェフチーム: パオロ・コロネッロ (グリーゼ)
. フランチェスコ・マッツィ (アルマーニ リストランテ)
. 落合務 (イタリア料理研究会 会長)
. ジェルマーノ・オルサーラ (エリオ・ロカンダ) ※iccjgala.comより(以下同様)
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▼新国立劇場のオペラ歌手による公演: 丸山哲弘(テノール). 前田祐佳(メゾ・ソプラノ). 西島 麻子(ピアノ)
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▼ジャズシンガー、アマリア・グレ(Amalia Grè)と共演者: リッカルド・ビセオ(ピアノ)
. マルコ・デ・フィリッピス(バス
). アワリィス・エルネスト・ロペ・マトゥレッレ(ドラム)
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▼特設展示“華麗なる伝統の150年史”
会場内で同時開催された、1861年から現在までメイド・イン・イタリーを象徴する歴史的ブランドの回想展。 展示出展企業: 
(アルファベット順)アルファロメオ, アリタリア-イタリア航空, アノニモ フィレンツェ, ドゥカティジャパン株式会社, フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(アルファロメオ&フィアットチンクエチェント),ラゴスティーナ, マセラティ ジャパン株式会社,フェラガモ・ジャパン株式会社, ヴァレンティノジャパン株式会社

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▼お酒を提供したCAMPARI。ミントとライム、シロップとソーダ、クラッシュアイスでつくるカンパリのカクテル「Italian Mojitoイタリアンモヒート」はおすすめです。

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▼airLUCE photogallery

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▼消灯時の透明な美しさもairLUCEの魅力のひとつです。
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2011年12月 7日 (水)

『田舎暮らしの本』で「ベスト田舎105」に選ばれました!

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過去の関連記事:■セカンドハウス/週末住宅/田舎暮らし ■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■ワークショップ Workshop 02 セルフビルド ■パーマカルチャー ■次の暮らしのデザイン

トランローグのワークショップが宝島社『田舎暮らしの本2012年1月号』の別冊付録『保存版・テーマ別ベスト田舎105』に選ばれました。私たちのテーマは「都市から1時間」。
上総一ノ宮駅近く、という立地環境で毎日東京まで通勤しながら「米づくりワークショップ」や「セルフビルドワークショップ」を通して都会と田舎を結ぶ取り組みが注目・評価されたようです。
ぜひ書店で手に取ってご笑覧ください!
これからも「人と自然」「人と人」、さらにパーマカルチャー菜園によって「自然と自然」までも繋げていきたい、と願っています。

田舎暮らしの本-2012年-01月号

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2011年12月 6日 (火)

『田舎暮らしの本』1月号に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)が宝島社『田舎暮らしの本』2012年1月号の書評欄で紹介されました。
本書は身近なハーブと野菜をつかったセルフケアレシピを季節ごとに紹介。手づくり大好きな方や自然派志向の方、田舎暮らしの方にもおすすめの書籍です。是非、ご一読ください!

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2011年11月21日 (月)

受験生のお守りIKAROS(イカロス)が、大人にも夢と勇気を。

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Motohiro SUGITA

この冬、受験生のお守りとなったのが、JAXAの宇宙探査機IKAROSのバッジ。
[IKAROS(イカロス)は、Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun の略称]
IKAROSは2010年5月に打ち上げられた後、1辺約14m、厚さわずか0.0075mmの正方形のソーラーセイルを広げて太陽光で発電を開始。そして加速を得ながら軌道を制御して飛び続けることに成功。さらにオプション実験でさまざまな成果を上げ続けている、まさに絵に描いたような優等生で成功者なのです。
世界で初めて巨大かつ極薄の太陽電池による発電だけで航行し続けることに成功したIKAROSについて関係者は、「IKAROSはミッションとしては完全成功で、合格点以上の成果をまだまだあげ続けています」とのこと。受験生のお守りとなった理由はそこにあります。
ところで、イカロスから夢や希望をもらったのは受験生ばかりではありません。
小惑星イトカワに着陸してその物質を持ち還った宇宙探査機はやぶさとともにIKAROSは、日本のアイデアと技術を結集しながら、他国から抜きん出て深宇宙探査の道を大きく切り拓きました。しかも他国よりも低予算かつ原子力電池を使わずに太陽電池で実現したことの意義は計り知れません。
日本が、そして人類が私たちの存在基盤である宇宙探査を目指したその日から、少しずつ、そして確実に宇宙は見えてきています。
IKAROSは私たちに、探求の歩みを進める勇気があれば、アイデアも技術も決して枯れることはない、と教えています。

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2011年11月12日 (土)

airLUCE@賀川ワイン会in東京デザインウィーク

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airLUCEの過去の記事03■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら
photo/text:KazukoTOMOYORI

トランローグがデザイン、プロデュースしている面発光LEDシャンデリア“airLUCE(エアルーチェ)”を展示・販売していただいている、東京デザインセンターにある賀川ショールームで毎月行なわれているワイン会に参加してきました。この日は、東京がデザインウィーク中ということで、徳島からもインテリアコーディネータのみなさんが参加されました。

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徳島からお見えになったインテリアコーディネータ(IC)のみなさんとIC東京の会長、林柳江さん。徳島のみなさんは、スペイン大使館での展示がこの日のお気に入りだったそうです。近年スペイン大使館の力の入れ方は並大抵ではありませんね。林さんは、いつもと変わらず元気いっぱいでみなさんと交流されていました。

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賀川社長と四半世紀以上のおつき合いだとおしゃる徳島のICさんと、新しくショールームにお目見えした200本〜400本のワインが収納できる大型のワインセラーの前で。

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こちらはIC東京のみなさん。

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お二人もIC東京の方。この日は、埼玉からもICの会長さん、副会長さんがお見えでした。

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賀川社長セレクトの様々な国のおいしいワインが勢揃い。

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賀川のみなさんお疲れ様でした! 今回もとってもおいしいワインをごちそうさまでした! airLUCEもとってもきれいに光っていました。

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2011年11月 9日 (水)

& Living Party|トーヨーキッチンスタイル2011

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02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Uta ISOBE, Shizue INOUE, Motohiro SUGITA

会期:2011年10月27日(木)


会場:トーヨーキッチンスタイル東京
常に話題性のある製品や作品を発表してインテリア業界を勇気づけているトーヨーキッチン。今秋は表参道に、新ショールームとしてイギリスのファニチャーブランドのエスタブリッシュド&サンズを加え、ベネツィアンモザイクブランドのシチスとトーヨーキッチンスタイル東京の3つのショールームで同時にイベントを開催。
トランローグはハイメ・アジョン氏他4名のデザイナーによるトークセッションがあると聞いて、いつになく興奮気味に取材してきました。「ここはまるでスペインのようだ」とハイメが語ったように、ミラノサローネでも話題になった数々の新作などに囲まれ、とてもフレンドリーで活気のある雰囲気の中、パーティーは始まりました。

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オランダのデザインユニット「ショルテン&バーイングス」のステファン・ショルテン氏。

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オランダのデザインを考えるとき、オランダが海を埋め立てて造成した国土である点がキーになる、とステファン・ショルテン氏は語り出した。オランダ人にとって、水は敵でもあり味方でもある。過去には何千人もが亡くなる洪水が起こった事もあり、そのような歴史がデザインに与える影響は大きいようだ。写真下は、洪水の被害を避けるため、骨組みの上にデザインされた家の模型。

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1700年代の衣装ダンスと同様のものを、素材や色を解釈し直してデザインされたキャビネット。扉を開けると内側に見えるモノクロ写真は、エルメスの写真なども手掛ける写真家によるもの。

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こちらは、オランダで使われて来た今でいうスーツケースを現代風にデザインし直したもの。Truly Dutch(実にオランダの)と名付けられたシリーズのひとつ。絵柄のテーマは、マグロがツナサンドになるまでを描いた「マグロの一生」のほか、「ウミガメの一生」「木の一生」と、環境問題について描かれている。

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スペインのデザイナー、ハイメ・アジョン氏。終始笑顔で生き生きと作品を紹介し、デザインを心から楽しんでいるのが伝わってくる。フリッツ・ハンセンやリヤドロなど、一見するとスタイルの全く異なるクライアントを持つため「クレイジーだ!」と冗談めかして言われるそうだが、それぞれの会社の長所をよく聞き、デザインに生かすようにしているとのこと。

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「普通デザイナーは、クライアントからデザインの注文を取ります。しかし僕は、自分がつくりたいものをデザインしてクライアントに提案します」とハイメは語った。プロポーザルをデザインの基本とする彼は、「昔は本当にお金がなかった。でも今はこうして日本に来ることができるようになりました」と嬉しそうに続けた。ハイメの、そしてトーヨーキッチンのクリエイティブな姿勢に、今ほど勇気づけられる時期はないだろう。

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憧れのハイメと2ショット。オープンで飾らない人柄のハイメ。まさに世界の人気者。

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ハイメ・アジョン氏によるBOSAブランドのStrypy。プラチナカラーとホワイトのシンプルで高品質な縞模様の花瓶は、ハンドメイドの限定品。

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ハイメ・アジョン氏によるBOSAブランドのScuba lamp。潜水用のヘルメットを彷彿とさせる照明。鏡面仕上げが美しくとてもユニークな限定品。

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ハイメ・アジョン氏によるBOSAブランドのHORSE。動物の剥製を壁に掛ける伝統のヨーロッパ。かつてミラノサローネで話題を呼んだマルセル・ワンダースによる原寸大の馬のオブジェ。これら伝統と今を見事に昇華して愛らしくまとめたセンスとテクニックはハイメならでは。

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Richard WoodsによるダイニングテーブルとサイドテーブルはMemphisの30周年記念で発売。それぞれ限定1台。赤煉瓦が醸し出す独特な高揚感と同時に、どこか懐かしく落ち着けるアートワーク。

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モダンで柔らかく上質なイメージ。彫刻的で美しいantoniolupiブランドの洗面台Talamo 1。

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MISS BRILLAによって凛と華やかにライティングされたキッチンバー。ここでドリンクやオードブルがサーブされる。写真下はクリとウイロウのような食感がやさしく上品な秋の和スイーツ。

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SICISベネツィアンガラスモザイクを用いた、エグゼクティブ・モザイク・ポートレート。モデルは先代渡辺社長。

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2011年11月 6日 (日)

DESIGNTIDE TOKYO 2011, TIDE EXHIBITION|デザインタイドトーキョー2011 タイドエキジビション

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Motohiro SUGITA

会期:2011年10月29日(土)-11月3日(木)


会場:東京ミッドタウン・ホール
六本木駅から地下通路でつながれ、デザイン関係者から「とても見やすい」と評判の本展も7年目を迎え、ますます展示空間も洗練されてきたようです。東京でデザインウィークが始まった11月末、トランローグは本展のオープニング直前、28日(金)午後のプレス向け内覧会を訪ね、取材してきました。
壁は透過性のある白。床はライトグレーでまとめられ、とても見やすく撮影しやすい環境で、作品や商品の形や意味を際立たせることができ、フォトグラファーにも出展者にも効果的でした。聞けば、プロダクトデザイナーである中坊壮介氏による会場デザインとのこと。建築家とは違って、日頃からモノの良さを引き出すことに腐心している同氏ならではの智恵の結晶だったのでしょう。なお、この白く透明な空間は日本、とりわけ東京のクリエイティブの象徴でもあります。
商品化以前のプロトタイプを熱心にプレゼンテーションする若手デザイナー。彼らの作品は、シンプルだけど独特なデザインで私たちに訴えてきました。

■IDIOM|AIR FRAME
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アクリル加工を専門とするair-frame。45度の角度で付け合わせ、僅かな隙間もつくらない加工精度で組み立てられた純白の展示台。ヒンジを使わずにピタッと開閉する上蓋には脱帽。加工道具から商品の時計まで、彼らのアクリルへのこだわりがひと箱ごとに丁寧にプレゼンテーションされていました。

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木工家具工房 Laughによる家具レーベル。写真・上は、木板の節の部分をカラーメラミンで象嵌したキュートでエクセレントなアイデア。ここをコースターに使うなど、楽しいライフシーンが次々と目に浮かびます。

■one for all|猪熊純+成瀬友梨×MOCCA
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住友林業による木化(MOCCA)プロジェクト。数十枚の薄い板を積層して曲げた1枚の皿であり盆でもある優れもの。カップルで。家族で。友人とのパーティーで。これを使いたいと思わない人がいるでしょうか。
また前掲出展者同様に、模倣される前に1日も早い商品化を望むのは私だけでしょうか。

■Flip series|フリップシリーズ Daisuke Motogi Architecture × sixinch JAPAN
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3つの椅子をひっくり返して違った機能の椅子へと変身させる楽しいコレクション。世界的なインテリアの流行色を取り入れている点など、隙がありません。


■GUBBE/MARROW|グッベ/マロー 机宏典
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当初、2003年にスウェーデンの村おこしのためにデザインされたもの。量産化に向け、デザイナーの地元、信州産カラマツを使い、柔らかく安心感のあるデザインに仕上げました。

■Hands & Hand|手と手と手 プルーフ オブ ギルド
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連結されてつくられた焼き物をご覧ください。その大きさ、形、色合い、すべてが上品に優しく語りかけていると思いませんか? 写真はルームディフューザー、ランプ、ペン立てだそうです。カタログもとても素敵でした。


■KTDK|小関隆一
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棚と表裏一体となったパネル、あるいはパーティション。本や資料、通信機器やプリンタなどコンパクトに納めてもいい感じです。

■“Like it Exhibition”|PINTO
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写真・上は、スタジオで商品などを撮影する際に使うスクリーンという意味の“Horizont”。プロのフォトグラファーなら一目瞭然。物の意味、存在感を際立てる素晴らしい着眼点です。写真・中は継ぎ目のない、きれいな形で安定感の増したハンガー“Sen”。大切な服にはブラックもいい感じです。写真・下は、座る、物を置く、を両立された椅子/棚。ここで使われた三次元加工は、使う、愛でるの次の機能を誘発しています。

■Furniture of prayer|祈りの家具 西村森衛

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天才的な造形センスとテクニックでつくられた、祈りをテーマとしたインテリアプロダクトシリーズ。繊細で美しい化粧台。暖炉の形をした仏壇。セメントをフェルトで覆った軽快で?重量感溢れる?不思議なトレイ。地中に埋まった瓶をイメージした神秘的なトレイなど、彼らの世界観、ストーリーは、まるで“次の暮らしのデザイン”を占っているようです。

■snow plate|YANOBI
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雪が降り積もった後、太陽に照らされ、風に吹かれて凸凹になった雪の表面を見たことがありますか? YANOBIのsnow plateは、その白く輝く眩さを食器に定着しました。2千円から5千円の価格帯。早速yanobi.comから取り寄せたいと思います。


■BLOCTOOL|藤原敏嗣
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玩具もデザインする彼らは、「おとなの自由工作」をコンセプトに家具でもあり玩具でもある、とてもユニークな家具をつくりました。写真のパーツに棒状のパーツを加えることで、椅子や棚、デスクや階段まで、様々な家具オブジェを楽しめます。

■toge|emmanuelle moureaux
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建築家エマニュエル・ムホーによるインスタレーション。写真の通りに、いや、写真以上に美しい、棘のあるウェディングドレスを彷彿とさせるインスタレーションは、光と影、色と触覚を刺激する幻想的なアートです。1つ1つの棘の完成度も抜群です。

■LACOSTE Holiday Collector’s Series
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会場中央に陣取った、ワニのエンブレムでお馴染みラコステパビリオン。写真は世界の著名クリエイターによるアイデアポロシャツの中でも群を抜いてグロでキュートな全身ラコステポロ。ここまで徹底されると、一着欲しくなる涼しげな?逸品。

■Tolerance|トレランス 北川大輔
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“rename”と名付けらたシリーズ。既成の、手持ちのカップやグラスに、新たな木製パーツを被せることで別の物へと蘇らせるコンセプト。通常マグカップ類の口径は80mm前後の規格であることから、口径の同じ木製パーツに輪ゴム状のシリコンをはめてマグカップ類に押し込むことで、様々なカップと組み合わせて密封。日頃、携帯電話をデザインしている北川さんは、少しでもロングライフな物をデザインしたいと語っていました。

■CERAMIC LAB brill|セラミックラボ ブリル
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「ワンモールド(写真・上左)」は、焼き物を成型する石膏型を水平に分割し、組み合わせを変えることで多様なバリエーションを可能にした器。「ピント(写真・上右)」は、複数の粘土が混ざる前の表情を楽しむ器。「絵を描く器(写真・下)」は、鉛筆の芯が陶器であることに着目してつくられた、まさに絵を描ける器。

■rabbit hole|ラビットホール
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リンゴ形の鉛筆削りは実際に鉛筆を削ると、リンゴの皮のように鉛筆の木の皮がむけて見えます。底が円錐形のグラスに注がれた水は、グラスがどのようにスイングしようとも常に水平を示す。この当たり前を面白楽しく気づかせてくれる逸品。右は長針と短針の回転軸が異なる時計。今何時? エーッと、と考えることが心地よい脳活性化ツールとも言えそうです。

■Dew|高橋良爾 田中章愛 / Vitro
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光る水滴が光る波紋を広げる、時空の移ろいを感じさせるプログラム。コンテンツとは対称的に安定感溢れるプロダクトは、文化や歴史の重みさえ感じさせます。

■tilde_|チルダ アンフラマンス
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同一の成分、香りで液体から固体まで状態や粘度の異なる基礎化粧品をラインナップしたスキンケアブランド。季節や肌のコンディションに合わせて選択できるラインナップは、自分に合ったアイテム探しを楽しめます。写真・下は適量にちぎって使えるペーパー状の、洗顔、シャワー、入浴時に使える、とてもクールな石鹸です。

■kup-eatable cup|Smile Park×米粉倶楽部(FOOD ACTION NIPPON)
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米を細かく砕いた米粉からつくられた食べられる器。TPPによる米の自由化が問題視される今、これほど注目されるアイテムが他にあるでしょうか? 米の器は、使用する場所の乾燥具合に合わせて水分や使用時間を調整するなど、実用に当たってはちょっとした配慮が必要なようです。それでも、米の器でいただく米料理は、格別だろうなぁ!

■Shrine (Berlin Products)|Sigurd Larsen
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BERLIN PRODUCTSとして共同出展のなかからShrine(神社?)と名付けられた引き出しをピックアップ。すべての引き出しには鍵がかけられ、とても安心感のある、次の暮らしのパートナーファニチャー?とでも言えそうです。

■HANGER tree/katan-koton|un-do design
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文字通りにツリー状組み立てられたハンガーの集合体。どう使うの?って。見た通りに。さらに実用以外の使い方を考えると、ますます楽しくなりそうです。

■in the sky|二俣公一
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緊張感?、リラックス感?。静かに心惹き付けられるきれいなモビールです。


TIDE MARKET
デザイナー本人から直接商品を購入できる出会いのマーケット。デザイナーにとってはマーケティングリサーチの場にも。

■Seed 01|seeds
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東日本大震災以前に収穫されたにも係らず、植えることができなくなった菜種。この種を各地に蒔いて花を咲かせ、旗を立てるチャリティープロジェクト。リアル、バーチャル、両方で各地に旗を立てることができるそうです。

■shirt|3(san)
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テーマは重ねる。和の柄、洋の柄、中国の柄を重ねて新たな世界観をつくり出したシルクプリントは、奇をてらわず、かといって退屈することもない、ちょどいい感じ。さらにタイやエプロンのようなパーツにプリントして、白いシャツと立体的に重ねることで、歴史的重層観さえ表現しているようです。大袈裟でしたが、本当、いい感じです。

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2011年11月 4日 (金)

EUのユニークでモダン、ハイクオリティなインテリアデザインに出合える展示会「european design」2011

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Uta ISOBE

会期:2010年10月26日(水)、27日(木)

会場:ヒルトン東京
主催:欧州連合

10月26日、27日の2日間、EU加盟国から38社が来日し、インテリア展示会「european design」(www.europeandesign.jp)が開催されました。
この展示会は、EUの優れた技術やデザインを日本に紹介するプログラム「EU Gateway Programme」(www.eu-gateway.jp)の一環として行われているものです。
今回は、テキスタイルをはじめ、テーブルウェア、インテリアアクセサリー、照明、デザイン家具、屋外用家具など、個性豊かで機能的なインテリアデザインに触れられた本展示会をリポートします。

■OCTAVIO AMADO(オクタヴィオ アマド)
フランス
www.octavioamado.com
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(プレスフォトより)
ホールやレストランなどの空間を演出する照明「SMOOTHY」シリーズの「SUSPENSION TEO」は、浮遊するように回転し、表情を変える。柔らかい印象を与えるシェードの素材はプロポリピレン。デザイナーのオクタヴィオ アマド氏の手がける照明は、フランス国内のみならず、イタリアのレストランや香港の5つ星ホテルなどでも使用されている。

■Kahler Design(ケーラー デザイン)
デンマーク
www.kahlerdesign.com
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柔らかなフォルムと色使いが特徴的なセラミック製のインテリア小物。写真上の、女性デザイナーが手がけたという新しいテーブルウェアは、普段の生活にすんなりと取り入れられそうなデザイン。その他、側面に付いているマグネットで連結させて使うインテリア小物(写真下の上段右)や、逆さにするとオブジェとして使えるフラワーベース(写真下の上段中央)なども取り揃う。

■BEAU & BIEN(ボウ エ ビエン)
フランス
www.beauetbien.com
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写真上の神秘的な光を放つ照明は、コードレスで防水加工が施されているため、屋内だけでなく屋外でも使用できる。光源にはLEDを使用し、省エネなど環境へも優しい。鳥かごをイメージした「SMOON CAGE」は、ポリエチレン製と磁器製の2種あり(磁器製は室内のみ使用可)、それぞれ異なった趣が楽しめる。写真下は、コーディネートのアクセントとして活躍しそうな光るペンダント。

■Giles Miller Studio(ジャイルズ ミラー スタジオ)
英国
www.gilesmiller.com
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銅、真鍮、セラミック、段ボール紙にエッチング加工などを施し、凹凸を付ける事でイメージを浮かび上がらせるサーフェイスプロダクト。店舗やホテルなどプロジェクトベースでの提案がメインで、クライアントが持つイメージに合わせて提案を行っている。クライアントは、シンガポールのザ・リッツカールトンなど。

■ferm LIVING ApS(ファーム リビング)
デンマーク
www.ferm-living.com
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かわいらしく、楽しげな印象の雑貨。壁紙、ウォールステッカー、クッション、マグカップなど様々なプロダクトがあり、植物や動物をモチーフを用いたものが多い。デザインは全体的にかわいらしい雰囲気だが、落ち着いた印象のある色使いが多いので、子どもはもちろんのこと、幅広い年代に受け入れられそうなプロダクトだ。

■A2 designers AB(A2 デザイナーズ)
スウェーデン
www.a2designers.se
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両開き式のキャビネット「コレクトファミリー」は、2009年に最初のモデルが発表されて以来、毎年新しいモデルが発表されている。当時、白くて大きなものが主流だったスウェーデンで、大切な物をしまっておく宝箱のような入れ物をイメージしてつくられたそう。右のカラフルな扉が2009年、中央が2010年、そして右の三角形を組み合わせたデザインが最新モデル。

■FREEMOVER(フリームーヴァー)
スウェーデン
www.freemover.se
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大小様々な色とりどりのキャンドルホルダーは、ブナ材にペイントを施したもの。色や高さの違うものを組合わせれば、キャンドルを灯す時はもちろんのこと、オブジェとしても使えそうだ。写真下は、グラフィカルなモチーフをプリントしたテキスタイルのコレクション。トレイやクッションカバーなど、色々なプロダクトに展開されている。

■Showroom Finland Oy(ショールーム フィンランド)
フィンランド
www.showroomfinland.fi
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写真上は、思わず楽しくなってしまう、ムーミンのクッションカバーやエコバッグとナチュラルな雰囲気の照明。写真下の棚はリサイクルされた段ボール素材。意外に強度があるので4段まで積み上げて使用でき、解体すれば資源ゴミとして出せる。同じ素材で、子ども向けの小さなテーブルや椅子もあり、うっかりテーブルや椅子に落書きをしてしまっても安心できそうだ。

■Linenme(リネンミー)
リトアニア
www.linenme.com
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リネンやコットン素材のホームテキスタイルは、主にリトアニア国内で生産されたもの。日本向けには、ニーズに合わせたナチュラルな色味と風合いが特徴的な商品をメインに紹介しているが、豊富なカラーバリエーションが取り揃えられている。その他、アルパカの毛を使用した、柔らかな肌触りのひざ掛けなども展開。

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2011年10月27日 (木)

書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』が10 月27日(木)に発売されました!

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過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 02■次の暮らしのデザイン

書名   身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ
発行   2011年11月1日
監修   小林妙子(百姓魔女のセルフケア研究会主宰)
     村上志緒(薬学博士/トトラボ植物療法の学校代表)
発行所  JAグループ 社団法人家の光協会
仕様   A5サイズ 112ページ
企画制作 トランローグ有限会社
価格   本体1300円+税

自分のからだやこころを自身で管理し、健やかな状態に調えることをセルフケアといいます。最近ではテレビや雑誌などでも取り上げられ、広く浸透してきているようです。
本書では、ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、タンポポ、スギナといった、日本でよく見られる野草(=身近なハーブ)と、手軽に手に入る野菜をつかって、からだとこころを健康にするセルフケアのレシピを紹介しています。
料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など……。春夏秋冬の4つの季節ごとに「お肌」「からだの中」「こころ」の3つの面から、自然の恵みを取り入れた飲・食・外用の48レシピを掲載。
自然派志向の方や、手づくりが大好きな方、高価な商品に頼らずセルフケアを楽しみたい方に是非読んでいただきたい書籍です。

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2011年10月26日 (水)

UIA2011東京_その1 クリスト作品とブータン首相の「国民総幸福量」

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo: Tranlogue  text: Kazuko TOMOYORI

2011年9月25日(日)-10月1日(土)、東京国際フォーラムと丸の内地区において、世界最大級の建築イベント「世界建築会議」が日本で初めて開催された。スイス・ローザンヌで1948年に初めて開催されてからほぼ3年に1度、世界の各都市で行われ、今回24回目を迎える。
主催者のUIAによると、今大会には国内登録者が3200人、海外からは1900人が参加。また、市民プログラムとして開催されたオープンなプログラムには、のべ10,000人以上が参加したと発表があった。
プログラムは、メインテーマ「DESIGN 2050」、その中に3つのサブテーマ「環境」「文化」「生命」を設け、企画・展示が行われた。
トランローグでは5つのテーマセッションを中心に基調講演やトークセッションを取材した。ここでは3つの基調講演のうち初めの2つをリポート。

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開会式には、天皇皇后両陛下もご臨席。国土交通副大臣、石原慎太郎都知事。基調講演のスピーカーとして、芸術家のクリスト氏、ブータン王国の首相ジグメ・ティンレー氏、日本の建築家槇文彦氏らが、壇上に並ぶ。

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開会式だけはものものしい警備の、メイン会場フォーラムAのセキュリティチェック

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国際フォーラムの吹き抜け通路には、世界の有名建築をグラフィック化したパネルを展示

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吹き抜け通路には、特設のシンポジウム会場も設置

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造形作家・MacAdamさん、堀内紀子さんによる一体化されたナイロンロープ・ハンモック構造による「張力体験ネット遊具」。カラフルな色と個性的な造形が、来場者を引きつける。

76歳のバイタリティ溢れたアーチスト
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1935年ブルガリア・ガバロフ生まれの芸術家クリスト氏によって、クリスト・アンド・ジャンヌ=クロードの作品がスライドによって紹介された。なお、パートナーのジャンヌ=クロードは、2009年に亡くなっている。巨額なプロジェクト費用は、クリストの描くドローイングやコラージュ作品などで賄われ、美術館や政府、企業などからの援助を受けることなく進めている、というからやはり偉人です。なぜ彼が建築フォーラム開催の先頭を切って講演したのか。それは彼のプロデュース能力と手法には、建築界にとって見習うべきものが多いからだろう。

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1991年に茨城県里美村、日立市、常陸太田市で行われた"Umbrella Project"のドローイング。

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1983年アメリカ、マイアミ付近の島々の「囲まれた島」。

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1985年フランス、パリ・セーヌ川にかかる最古の橋の「梱包されたポン・ヌフ」。

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1977年から進行中のアラブ首長国連邦のプロジェクト「The Mastaba」。ドラム缶を幅300メートル、高さ150メートルに、ピラミッドのように積上げる。オイルの国UAEで、石油のドラム缶を積上げる象徴的で興味深いプロジェクト。無骨で圧倒的な迫力と同時にどこかはかなげな美を感じるのは私だけだろうか。

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1992年から進行中のアメリカ「オーバー・ザ・リバー、コロラド州アーカンザス川のプロジェクト」。

会場がスタンディング・オベーションに湧いた「国民総幸福量」
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「サスティナブルな幸福な社会のための建築」と題して、ブータン王国首相のジグメ・ティンレー氏が自国の開発コンセプトである有名な「国民総幸福量」の紹介とともに語った。Gross National Happiness(GNH)は、1972年にブータンの第三代国王によって、提唱され、国民の幸せは、GDPのような金銭的・物質的豊かさではなく、精神的な豊かさがどのくらいかで量るというもの。ブータンは、九州とほぼ同じくらいの面積に、約69.6万人が暮らすチベット仏教の国で、中国とインドの二つの大国に囲まれている。農業が中心でその他には観光業。そしてヒマラヤ山脈の豊富な水の水力発電による電力は、インドに輸出されている。
第4代国王は「物質的に豊かであることが必ずしも幸せではないが、幸せであると段々豊かだと感じるようになる」と述べている。2004年には、GNHの運用化に向けた国際会議が開かれ、国際的な幸福のネットワークが形成され世界的に注目を集めている。
講演の冒頭、ティンレー氏は「幸福というのは、非常に深刻なシリアスな問題なんです」と語り始めた。そして「建築家は、究極の物語の語り部なのです。人間の物語は変化の物語です。希望の物語です。そして、夢、破壊と再生の物語なのです。しかし、最近私たちが経験している変化、その殆どが、無神経で馬鹿げた行為による残念な結果ばかりです。頑固に物質的な富ばかり追い求めてきたばかりに、その生存すら危ぶまれる世界となってしまいました。常に経済成長を追い求め、飽くなき欲望を満たそうとすることによって自然が持っていた、生命維持装置のその機能も破壊し、今生き残っているものも長く続くことはないでしょう」と続けた。
GNHを国策として掲げるブータンでの開発においては、
1所得の配分
2教育の達成
3保険・医療
4時間の使い方とその管理
5心理的幸福
6地域の活力
7文化の多様性
8環境の再生
9良い統治
という9つの指標を用いて点数化して評価し、マイナスの案件は実行されないというものだ。そして、2007年に行われた国勢調査では、国民の9割が「幸福」と回答したという。
氏のその話ぶりは、穏やかで、聞く者の気持ちをとても温かく包むようだった。また熱く語られる「幸福論」を聞いた聴講者は、講演の最後には、聴講者は次々と立ち上がり、会場はすぐにスタンディング・オベーションで一杯になった。私たちが会期中にスタンディング・オベーションを目撃したのは、ここだけだった。

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次回は5つのテーマセッションと2つのトークセッションをリポート。お楽しみに!

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2011年10月21日 (金)

ICTの最新技術やソリューションが集結した『スマートフォン&タブレット 2011 秋』と『ITpro EXPO 2011』

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会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4-6展示ホール、会議棟
会期:2011年10月12日(水)-14 日(金)
スマートデバイスの最新技術や活用法に触れられる『スマートフォン&タブレット 2011 秋』と、最新のICTソリューションが一堂に集まる『ITpro EXPO 2011』。来場者数は3日間で64,895名(2展合計)。出展社数は2展合わせて292社。併催のセミナーでは、基調講演やパネル討論会、ICT企業のトップによる特別講演など、3日間で199のセッションが行われた。
(以下、主催者プレスリリースより)
『スマートフォン&タブレット 2011 秋』:本格的な展示会としては、今回が初開催となる「スマートフォン&タブレット」。企業の情報システムにおいても、ビジネスの現場のツールとしても注目を浴び、さまざまなビジネスチャンスが広がるスマートフォンとタブレット・スレートPCに焦点をあて、最新技術やソリューションに触れることのできる総合イベントとして開催します。
『ITpro EXPO 2011』:今回が5回目の開催となる『ITpro EXPO』。「ICTで創る、新たな成長」を基調メッセージとして掲げ、企業社会がICTをうまく活用して元気を取り戻し、力強く再スタートを切るきっかけとなるような情報を発信します。通常の展示ゾーンに加え、「クラウドコンピューティング」「IT経営」「事業継続」「セキュリティ」「セールス&マーケティング」「ビジュアル・コミュニケーション」の6つのテーマイベントを実施、それぞれのテーマに沿った展示やフォーラムを実施することにより、より専門性の高い情報を来場者に提供します。

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photo/text: Motohiro SUGITA, Shizue INOUE

世界的に景気が後退するなか、数少ない成長分野として国内外で活況を呈するスマートデバイス分野。
個人需要は言うに及ばず、さらなる省力化とコスト削減を追求する法人需要の伸びが期待されている。普及の鍵となるのが、ユーザーの端末で情報処理を行なわず、ネットを介してアプリケーションなどを操作するクラウドコンピューティングによって端末を仮想化する技術/サービスとの併用。
同時に課題も明確だ。
容量の大きな画像を表示することを特長とするスマートデバイスが広く行き渡る大前提が、業界全体での回線容量の限界とアドレス数の限界を乗り越えること。
また、そもそもパーソナルなデバイスに対するMDM(Mobile Device Management)の一貫としてのセキュリティ技術/サービスの進化がスマートデバイスの発展を左右すると言っても過言ではなかろう。この展示会では様々なセキュリティ商品が紹介され、複数の技術やサービスを組み合わせて4重、5重のセキュリティを施すことが提案されていた。
もう1つ重要な要素が画像表示や操作性といったインターフェイスに係る技術/サービスだ。高精細な画像表示。業務アプリケーションと全く同一のインターフェイスで操作できるアプリケーションなど、今までスマートデバイスの欠点とされていた部分をカバーする商品も数多く紹介されていた。
さらに今回目についたのがカスタマイズに係る技術/サービスや、アクセサリー。アプリケーションやインターフェイスをより簡単にカスタマイズできる商品は百花繚乱の様相だ。
そして何よりも重要なのが、スマートデバイスをどう使うか。
会場中央に配置された「スマートデバイス時代のモバイル活用 パビリオン」では常時セミナーやセッションが行なわれ、毎回満席、立ち見といった状況で、来場者のスマートデバイスへの関心の高さは一目瞭然だ。

■ORSO
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全ての携帯電話向けに開発されたサイト制作支援ツール「Odette Lite」で制作されたORSOのモバイルサイトを、様々なデバイス上で表示している様子。スマートデバイスの今を象徴する、とても印象的でわかりやすいプレゼンテーション。

■スマートデバイス時代のモバイル活用 パビリオン
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会場中央に配置されたシアタースペースでは、3日間で16のレクチャーが行なわれた。写真の『企業のスマートフォン・タブレット活用実態』では、「情報化実態調査の結果についてデータを交えた報告」「スマートフォン、タブレット端末の活用事例の紹介」そして「教育現場におけるスマートフォン、タブレット端末の活用事例紹介」が行なわれ、来場者で埋め尽くされた。

■富士通/富士通マーケティング
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同時開催の「ITPRO EXPO 2011」において優秀賞を受賞した富士通のオフィス機器のエネルギーマネジメントシステム/機器。ICT機器毎に(つまり社員毎よりもさらにきめ細かく)、スマートコンセントによって電力を見える化すると同時に、iNetSec Smart Finderによってセキュリティ強化をダブルで実現。震災後の省電力化とセキュリティ強化の流れを捉えた商品提案と言える。富士通ブースでは「選択と集中から、分散と共有へ」をテーマに「モバイルソリューション」「ICT基盤としてのクラウド」「事業継承ソリューション」という3つの商品群で、これからのビジネスの思想と方法のあり方について簡潔に見せていた。「事業継承ソリューション」では、策定・見直ししたBCP(事業継続計画)手順書に基づいたシミュレーション訓練の実施を通して手順を検証することで、組織としての危機対応能力の向上を図る「BCPトータルパック2011」を紹介。ソフト、ハードの充実と同時に体験に裏打ちされた行動の重要性について教えられた。

■NTTコミュニケーションズ
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NTTコミュニケーションズが提供するBizホスティングは、自社でサーバーを保有・運用する従来のオンプレミス環境や、プライベートクラウド、パブリッククラウドと柔軟に連携させながらオンデマンドにサービスを提供するクラウド型ホスティングサービス。日経BP社が行った第3回クラウドランキングのベストサービスに選出されている。同社は通信キャリアならではの高品質な設備を実現したデータセンターをアジア、ヨーロッパ、アメリカを中心に世界的に展開。国内外のホスティングサービスをシームレスに一元管理・運営・保守できるので、効率化がはかれる。また、統一基準で高水準な品質管理を実施しているので、海外進出を果たす日本を強力にバックアップする。

■日本ノーベル
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データセンター事業者と主要データセンター関連事業者が加盟する日本データセンター協会のブースでは、会員企業による約20分ほどのプレゼンテーションが交代で行われていた。写真は日本ノーベルのサーバーラック管理システム『UnitPORTER.Navi』のプレゼンテーション風景。遠隔地にあるサーバーのデバイス情報をWebブラウザから一括管理できるシステム。社内サーバーと、データセンターに預けているサーバーをまとめて管理することができる。導入企業の中には、管理工数を従来の10分の1に削減できたところも。今後は、Saas版での提供も計画中とのこと。

■TIS
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BCP(事業継続計画)は、今や企業が真剣に取り組むべき課題のひとつ。震災以降は企業におけるBCP対策への意識も以前に増して高まりつつあるようだ。同社によるプレゼンテーションでは、災害が起こった時、汎用的なコモディティ製品を扱ったA社と、独自の技術を使った特殊な製品を扱うB社、どちらがBCPをより必要としているか聴講者へ疑問を投げかける。答えはA社。汎用的な製品を扱う企業は、競合他社にすぐにとって代わられるため、より迅速な業務復旧が求められる。同社はワークシート方式を採用し、BCPの進め方が分からない企業に対しても効果的にソリューションが行えるようサービスを提供している。

■アマゾン データ サービス ジャパン
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今回、アマゾン データ サービス ジャパンの展示ブースでは、米Amazon Web Services(AWS)上でソリューションを提供するパートナー企業12社により、エンタープライズ利用(法人利用)でのAWSをテーマに、プレゼンテーションが行われていた。AWSで提供されるサービスのうち代表的なもののひとつに「Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)」がある。これは、仮想サーバー機能を、必要に応じて自在に拡張や縮小しながら利用できるサービス。使用した分だけ料金を払うシステムなので、無駄が無い。ショッピングサイトを例に取ると、クリスマスなどプレゼント商戦のシーズンとそれ以外では、必要とされるサーバー処理能力にかなりの差がある。固定の契約となると、過剰な投資で無駄が生じたり、コンシューマーの需要に応えきれずに商機を逃してしまう恐れがあるが、迅速かつフレキシブルにサーバー機能を拡張・縮小できれば、リスクを最低限に抑えビジネスチャンスを最大化できるのだ。

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書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』10月27日(木)発売。自然のパワーを秘めた野草や野菜を生かした季節ごとの健康レシピを紹介!

私たちのまわりには、1年を通して実にさまざまな野草が見られます。ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、タンポポ、スギナなど……。
これらお馴染みの野草たち。とても身近に生えているのでついつい見過ごしてしまいそうですが、実は私たちの心身に働きかけ、健やかで美しくしてくれるパワーを秘めています。
トランローグでは、身近な野草や野菜をつかった48の健康レシピを『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』にまとめ、JAグループ 家の光協会より10月27日(木)に発売します。
自然の素材を生かしてつくる、料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など……。からだの内側と外側から健やかになれる、飲・食・外用のレシピを季節ごとにまとめ、親しみやすいイラストとともに紹介しています。
監修は、植物の力を生かしたセルフケアを実践し、セルフケア研究会を主宰されている百姓魔女こと小林妙子さんと、薬学博士でトトラボ植物療法の学校代表の村上志緒さんです。どうぞお楽しみに!

過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 02■次の暮らしのデザイン
photo: Tranlogue Associates text: Shizue INOUE

■ドクダミ
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ドクダミは、都内でも湿った日陰などでよく見られる野草。本書では、ドクダミの持つ美白効果を利用した化粧水や、美肌パックのつくり方を紹介します。

■ヨモギ
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ヨモギも道端や河原など、まわりを見回すといたることろに生えている身近な野草の代表選手。季節ごとに趣が異なり1年中活用できます。本書では、春の柔らかい新芽を楽しむヨモギの麩まんじゅうや、春ヨモギのフレッシュティー、リフレッシュ効果のある成分を利用した安眠呼吸法や安眠ひじ湯、安眠枕を紹介します。

■オオバコ
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オオバコは、穂にできる種子が、湿気に触れると粘りが出て人の足について広がるため、人の往来の多いところでよく見られる野草です。葉には炎症を抑える働きがあります。本書では、皮脂と近い成分のマカダミアナッツオイルや蜜蝋を使ってつくるオオバコ軟膏を紹介。手軽に採取できるので、虫刺されや切り傷の常備薬として、一家にひとつ、つくってみては?

■タンポポ
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春に可愛らしい花を咲かせるタンポポ。本書では、根を乾燥、炒ってつくるタンポポコーヒーを紹介します。コーヒーのような香ばしさがありながらも、ノンカフェインでマイルドなので、妊婦さんも安心して飲めます。

■スギナ
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スギナは繁殖力旺盛なシダ植物の一種。春に顔を出すツクシはスギナの胞子茎。ミネラル豊富で利尿作用にもすぐれています。本書で紹介する天ぷら塩やアイスクリームなどに混ぜて、さわやかな新緑の香りを楽しみながら、からだを調えてはいかが?

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2011年10月20日 (木)

福島と宮城の方々に新米を届けました。(田んぼワークショップ)

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過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

10月8日にようやく稲刈りを終え、翌9日と10日の2日間で足踏みで脱穀し、唐箕で選別した、合計約40kgの米を福島と宮城にお住まいの方々に送りました。

これは、米づくりワークショップの参加者を通して被災地の方々に確実に米を届けよう!というアイデアを実行したものです。

届けた先は、ワークショップ参加者で福島出身の石川さんのご友人の岩野さん、同じく宮城出身の和田さんのご家族の2家族です。

トランローグのワークショップによる米づくりは、天水(雨水)のみを使い、農薬を使わず、前年に収穫した米から取れた米ぬかと鶏糞を肥料として米づくりを行う、いわゆる有機無農薬の米づくりです。

収穫した米を2週間竹竿に吊るして天日で乾燥させた米は、ゆっくりと時間をかけて茎や葉の養分が米に送られるので、旨味が凝縮されるといわれています。

ここまでは良いのですが・・・。足踏み脱穀機で稲穂から米を外し、唐箕によって手動で風を送って実の詰まった良い米と、そうでない悪い米を選別する作業は重労働ながら、一般的な機械化された工程と比べると、どうしても割れた米や色の悪い米が混ざってしまいます。しかも今年は米と餅米を隣り合わせて植えたため、米の中に多少の餅米が混ざってしまいました。

このように本来でしたら人様に食べていただくような見映えの良いものではないため、今回福島と宮城の方々に米をお届けするというアイデアに対して、ためらいを感じたことも事実です。

しかし、被災地の方々に自分たちの気持ちを届けたいという参加者の願いを、単なるアイデアに終わらせないために、無心で40kgの米をつき上げました。機械を通せば数分で終わることですが、それを2日間かけて行うなんて本当にクレイジーですね(笑)。

田植えと草取り、そして稲刈りに参加してくれた61人の汗の結晶である米の味を、甘いと感じていただければこれに勝る幸せはありません。

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2011年10月 8日 (土)

2011稲刈り体験&収穫祭リポート『米づくりを楽しむ人びと』(田んぼワークショップ)

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カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

photo: tranlogue associates text: 参加の皆様+tranlogue associates

去る9月18(日)、トランローグは房総のワークショップで「有機無農薬による米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「収穫した新米の試食」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(労働と食事の交換)方式で稲刈り体験と収穫祭を行いました。
ここでは当社連載記事『エコ生活を楽しむ人びと』をもじって『米づくりを楽しむ人びと』と題し、ワークショップの様子を、参加者の生声を中心にリポートします。今年は、収穫する新米の一部を、米づくりの参加者を通じて被災地の方に届ける予定です。わずかですが、小さい子どもたちにも食べてもらえれば、嬉しく思います。
今回の参加者は、過去最高の51名となりました。参加者には次の4点について質問させていただきました。回答をいただき次第アップしていきます。お楽しみに!

1_被災地へ送る米について。またメッセージは?
2_稲刈り前に期待したこと、稲刈り当日に面白かったこと、良かったことは?
3_その他、気づいたこと、発見したことは?
4_次回(田植えあるいは稲刈り)に期待することは?

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まず、稲を刈った後の縛り方について説明。ここでしっかり縛っておかないと、ハザ掛けした後、乾燥していくうちに緩んで竹竿(さお)から落ちてしまいます。

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▲SOUTA[千葉県茂原市在住/小学4年生]
はじめと、おわりだけですが、おてつだいしてできたお米を東北におくることを聞いて、よろこびとともにほこりをかんじます。あたらしい人や、食べ物、生き物と会えることを期待してワクワク、ドキドキです。(当日は)料理はおいしく、カエルやヘビを見つけ満足です。

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▲Chise[東京都文京区在住/会社員]
おいしいご飯を食べて、これから前進する、元気の源に少しでもになれば幸いです。収穫祭でのおいしいご飯、楽しいおしゃべり、新しい出会い。3年前から参加させていただいていますが、毎回大満足で帰ります。違う業種はもちろん、違う世代の方々と出会う、貴重な機会だと思っています。帰りの車の中で話題に出ましたが、参加される方の人数も増え、さまざまな方がくるようになったので、ロケーションを生かして、田植え以外のワークショップなどをやると面白いのではと思いました。毎回、楽しくすごさせていただき、杉田さんご夫妻はじめ、スタッフの皆様には本当に感謝です。

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▲國澤 道雄[東京都板橋区在住/会社員]
継続的な応援についてよく考えます。そのためにも、色々なコミュニティーの活動に興味をもちSNSなどを通して情報伝播していこうと思います。充実感→がんばったので、「ありあり」です。昆虫やヘビやカエルなどが普通に沢山いることが面白いですね。(気づいたこと、発見したこと)お米以外の野菜が増えていた。次回は、田植え&Camp&サーフィンをして帰ろうかと。宜しくお願い致します。

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▲河村邦泰[東京都練馬区光が丘在住/昨年10月まで大手広告会社勤務〜現在フリー+年金生活者+自由人]
被災地へのメッセージとしては、月並ですが「明日は今日よりもっと良い風が吹くと信じて」・・・楽天的ですが、私はTomorrow is anotherdeyを信条に、明けない夜は無い、春が来ない冬は無い、などと思って行動してきました。(被災者の方々に、そんな簡単なもんじゃない!と叱られそうですが・・・)被災地へお米を送られること有難い事だと思います。一人の力は小さくてもこれが実りの秋を迎え全国からお米が送られてくるようになればいいですね。
生まれて初めてつまり生まれて65年後に初めて稲刈りの経験をさせていただきました。田植えはまだ知りませんでしたが田植えから生育まで肥料や様々なお仕事ご苦労があったと思います。そして収穫の時期を迎え、われわれシロウトが収穫祭に参加できる、まさにいいとこ取りで申し訳ありません。また当日のお天気にも感謝です。炎天下の下、汗びっしょりになって稲を刈り稲わらで二股に縛りハザ掛けにかける。「収穫」の喜びが生まれ楽しい思い出になりました。これが単なる雑草取りだったら、やはりこんなに楽しくは無いでしょうね。それと、一緒に作業する初対面の仲間たちとの触れあい。このイベントが無ければ決して口を利くことも無いだろう人たちとの出会い。そしてそして、豪華なお料理シャンパン、ビール、サングリア!などの美酒満載のテーブルを囲んでのランチ正に収穫祭にふさわしい料理演出、流石です! お料理を作ってくださった方たちにお礼と感謝申し上げます。良かった事は、自分で稲を刈っていたら1本、2本落穂がでますが何といとおしい事かと一本も残すことなく束にしました。お子さんも大勢来ていましたが、稲刈りを経験して農家の方たちのご苦労を体験して、お米一粒も無駄にすることが無いような食生活を家族で話し合ってありがたくご飯を頂けるようになって欲しいと思います。私も孫に参加させたいと思いました。
人間はじめ生き物は食べなければ死んでしまう悲しい動物です。いつまでも外国に頼るのではなく日本はもっと食料自給率を上げていかなければならない。そのための第一歩として今回の収穫祭に参加できて問題意識も改めて持つことが出来て良かった。また、大津波や原発で直接被害や風評被害を受けた東北〜関東のあらゆる農家の方々に同情を禁じえませんでした。正直、農業って絶対儲からないな・・・と感じましたが如何でしょう。(まあ規模にもよるでしょうが)次代を担う子ども達に一人でも多く参加して貰いたい。上総一ノ宮のお子さん達は田植えや農作業に接している子も多いと思うができれば、都会の子ども達にお米はお母さんがスーパーで買ってきたりお米やさんが配達してくれるからご飯が食べられるのではなく、お米を作る人がいるからご飯が食べられるんだよ、と身をもって体験させてあげたらいいと思います。
我が家の子ども達のしつけは、まずご飯食べ終わったらお茶碗にお米粒を残すんじゃないよ。と言い聞かせました。レストランなどでご飯を(汚らしく)残している人々を見ると悲しくなります。私事になりますが、終戦直後の生まれとして当時の保育園でお弁当を食べる時必ず感謝の言葉をとなえてから食事が始まったものです。「お父さん、お母さん、有難うございます。お百姓さん有難うございます。いただきまーす!」今はこんな言葉死語になってしまったのでしょうか?

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▲毎回、裏方もお手伝いいただいている、佐藤将さん。

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▲R.H[長生村在住]
田植えに続き、孫たちと一緒に稲刈りにも参加させていただきました。いろいろな人と知り合ってお話ができてとても楽しかったです。

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▲ヤンチャな松ちゃん[東京都中央区在住/博多より単身赴任3年目の会社員]
…東日本の銘米に負けないくらいの温かい思いのもとで実った愛米。
身体中が稲穂のヒゲでチクチクした子供の頃の思い出に出会えるかもというワクワク感、全く新しい仲間と出会えるワクワク感。思いっ切り節操なく汗をかき、へたばった自分の顔を見れるかもとの期待感。面白かったことは…、稲刈りのレクチャーを受けて、最初の鎌を入れる際の心地よい緊張感と稲に語りかけるような気持ちで稲刈りすることの尊さ。良かったことは…、米作りの大変さへの気づきと感謝の芽生え。もっとお米は高い値段で流通してヨシッ!!! 太陽のもとでの稲刈りそして初めての仲間達との気さくなやり取りの中に、素直に浸れる実直な幸福感を発見。そしてやはり、女性は頼もしッ?!
田んぼの神様に感謝する場があってもいいかなと。例えば、誰かが歌を奉納するとか、詩を朗読するとか、踊りを披露するとか(私は無理ですが(^_^;))。…みんなで田んぼに向かって感謝の一礼と柏手を打つというのでも良いですね。

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▲稲刈り初挑戦、スペイン出身のカルラさん。「収穫祭では、パエリアやサングリアなどスペインの料理があって嬉しかったです」

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▲TAKESHI[千葉県茂原市在住/プラスチック工場経営/40代]
震災当初やはり真っ先に心配したのは食料、米の不足でした。正常な生活がもどっている今、感謝の気持ちをこめて、米作りワークショップから被災地に手作りのお米を送っていただけることは、大きな意義があり、参加者の喜びです。参加人数も多いと聞いていたので、サポート役にまわろうと思いました。主に稲を縛り、オダ掛けするほうですが、最後の方は作業に夢中になる余り、違う品種を混ぜて掛けてしまう、失敗もありました。暑さもあり、ペースが落ちましたが、美味しい料理を目の前にして(!?)力をあわせてなんとか半分終わらせたときの達成感が良かったです。田植えと比べ稲刈りは作業内容が多いので、各個人の進み具合が違い、全体の進行が読みにくい。と感じました。毎度おいしい料理をありがとうございます。次回は、全稲を一掃したい。

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▲慣れない作業に「稲をきつく束ねるのが難しい」とサチさん。仲間で教え合いながら、丁寧に作業するうちに少しずつ慣れてきました。

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▲Y.T[茂原市在住/公務員]
今年は田植えから参加させていただいたので昨年よりも稲刈りを楽しみにしていました。残念ながら予定が合わず、田んぼの草取りに参加できなかったのが心残りですが、次回は田植え、草取り、稲刈りと参加して、稲の成長を見たいと思っています。

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▲K.T[茂原市在住/主婦]
田植えの時は震災の影響で参加者も少なかったようですが、稲刈りは大勢の方が参加されてとてもにぎやかで楽しかったです。毎回お料理を楽しみにしていますが、今回も全部おいしかったです。

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▲こう[茂原市在住/小学4年生]
最初は鎌で稲を刈るのが難しかったけど、すぐに慣れてきてどんどん上手く刈れるようになりました。僕たちの作ったお米が震災の被災地に届けられると聞いて、少しでも協力できてうれしかったです。また来年も参加したいです。
ゆう[茂原市在住/小学2年生]
稲刈りの時の田んぼにはバッタやカマキリ、トカゲ、トンボがいてとても楽しかったです。刈った稲を縛るのはちょっと難しかったけど、稲刈りは頑張りました。また来年も参加したいです。

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▲田植えに引き続き、稲刈りも参加してくれた。中学3年生の伊能くん。

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▲田植えに引き続き、稲刈りも参加してくれた。中学3年生の山口くん。

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▲昨年の稲刈り&収穫祭、今年の田植えに続き、参加3回目のなおこさん。今回も無心になって稲刈りを楽しんでくれました。稲刈りの手さばきも、昨年からさらにグレードアップ! 次回も是非、宜しくお願いします。

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▲ワークショップ初参加のISSEYくん

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▲Yukiko&Issey[東京都台東区在住/経理・財務]
助け合いの精神は素晴らしいと思います。私達は自分の知らないところで沢山の人たちの協力や想いがあって助けられ命を延ばしていけて、日々生きているのだと感じます。私達自身も見えないところで沢山の人たちの支えになれると素敵だと思います。
稲刈り前に期待した事というより、予想していたのは、都会育ちの私はきっと稲を刈っている時に、虫が怖くて出来ないのではないかと思っていましたが、いざ稲刈りを開始すると、稲を刈るのに一所懸命になりそれどころではありませんでした。同時に、米作りは本当に手間がかかるし根気がいることを実感しました。一粒の米に7人の神様がいると言いますが、本当にそうなんだろうなぁと思いました。
子供も普段見られないもの・出来ない事の体験が出来、そして、素敵な出逢いもありお話できたり、遊べたりして大変有意義な時間を過ごせました。翌日に筋肉痛や腰痛はないかと聞かれて、ふと思ったのは慣れない作業をしたにもかかわらず、体調は良好だったこと。あまり稲刈りしていなかったのかしら。。。(^−^) 今回、稲刈は初体験だったので、次回は田植えに参加させて頂きたいです。

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▲あい[市川市在住/小学3年生]
最初は鎌を使うのが大変だったけど、慣れるととっても楽しかったです。お料理もとってもおいしかったです。今回は妹が来られなかったので、来年は一緒に参加したいです。

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▲石川 毅[神奈川県港北区在住/現在会社員、来年から一応、自営業目指し奮闘中!]
被災地に収穫した米を送ってあげられれば最高です。被災者の方々に美味しい新米を食べて戴いて、生き抜く力、エネルギーにして欲しいと思います。稲刈りは初めての体験でした。4〜5束纏めて結わえるのは中々慣れと技術?がいる事だと思いました。慣れれば、楽しい作業でした。思ったより鎌で刈る作業、腰と右腕の筋肉、疲れました。翌々日に一気に来ました。縄文後期? 弥生時代から、毎年連綿と続いてきた収穫作業だと思うと感慨もひとしおです。絶やさない?ようにしたいと思いました。田植え〜稲刈りの最初と最後は立ち会えましたが、途中草取り等は抜けてしまいましたが、来年は畦には枝豆作りとか、必要とあらば案山子制作とかの行事?も入ると面白いかも! 事務局?の杉田さんの運営が大変だけど・・・

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▲「すごくよい時間が過ごせた!」と、初めての稲刈りを楽しんでいた様子のパウさん。

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▲國澤美香[東京都板橋区在住/主婦]
被災地に、お米送るんですね!!いいことです。まだまだ支援がいる情況。お米は日本人に不可欠な命をつなぐ食料。喜ばない人はいないと思う!!面白かったこと。稲刈り、田植え、稲刈りと3回目の参加。子ども達の成長が早くてびっくりするのが1つ。稲だけではなく、他の野菜もたくさん育ってたこと。毎回、美味しいご飯にびっくり!!ありがとうございます!!
前回の気持ちとは違う気持ちで稲刈りをしました。それは、3月におきた震災(原発事故)でいろんなことを考えたからです。5月の田植えの時期では、まだ、4歳の娘がいる母としては不安だったのは事実。今回の収穫の案内をブログで「私たちの地域のお米からセシウムは検出されず。2011年新米を収穫します!」のタイトルを見たとき、ホッとしたのと同時に、生産者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。食べられることなく廃棄せざるをえない野菜やお米。。。言葉にならないきもちでいっぱいです。食の大切さをあらためて感じた年でした。こんな思いをみんな二度としたくないはず。
NO NUKE!!

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▲ワークショップ参加、皆勤賞の中学三年生の佐藤捷くん。いつも友達を連れての参加ありがとう。

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▲色井香[東京都杉並区在住]
自分たちが食べているお米がどのように作られているのか、知りたいと思って参加しました。また、子どもたちには、自然の中で過ごす楽しさを知ってもらいたいと思いました。当日は、昔ながらの方法で稲刈りをできたのがよかったです。なかなかの重労働でしたが、昔の人はみんなこうしていたんだなあ、と思いをはせました。これまで以上にお米の一粒一粒を大切にしようと思いました。初めての参加でしたが、杉田さん、友寄さんがいろいろ気遣ってくださったおかげで、皆さんと楽しく作業ができました。また、プロである村杉さんと、お米を育てることについていろいろお話しできたのも貴重な経験でした。あとは、稲刈りをしたとたん、カマキリやバッタ、イナゴなどが一瞬だけ大量発生したのがおもしろかったです。いきなり住みかが丸裸になって、かわいそうでした。でも、すぐにいなくなってしまったので、きっとまた違う田んぼに行ったんだろうなと思いました。
田植えは未経験なので、ぜひ挑戦してみたいです。また、今回は収穫の流れを知ることができたので、実際にお米がどうやって作られるのか、最初から最後までトータルで教えてもらえるとうれしいです。
また、大変厚かましいのですが、次回もテント泊させていただけたらとってもうれしいです…。

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▲色井滋久さん。「来て良かった」と楽しんでいただけたようです。

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▲色井遊作くんと楽くんは、「テントでお泊りしたのと、虫捕りしたのが楽しかった!」(ママ談)

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▲HARUMI[千葉県茂原市在住/会社員/40代]
小さな子供の世話にかまけて、作業は殆ど手伝えませんでしたが、とても暑い中、皆さんご苦労様でした。脱穀した後の藁を4歳の子供たちが運び、それを小屋の横に積み重ねていくのをサポートしていただけでしたが、それでも暑くてまいりました。暑くても寒くても、日照りでも雨降りでも、野良仕事とは大変なものだと思い知らされます。田植えの時も稲刈りも、子供たちは自ら進んで参加したがっています。非日常の体験として楽しみ、労働力として、大人の役に立つことに満足しています。とてもいい経験をしています。次回は餅つき、失敗しないようにがんばります。

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▲以成[ワークショップ管理人の家族]
収穫した米の移動と脱穀後の選別が当日の主な仕事です。今年で3年目になる田植え、稲刈りでしたが、毎回人数が増えていて、このまま増えていったらどうなるのかと思ったことがありました。毎回皆さんが来てくれるおかげで、僕の仕事が減ってとても助かります。ありがとうございました。

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▲ワークショップ管理人の家族。松茸ご飯をつくってもらいました。

Dsc_0716_03 ▲Kiyomi[東京都世田谷区在住/インテリアコーディネーター]
今年も、東北各地では田植えが行われ、収穫を迎えているようです。しかし、今のところ近所の店頭で見られる新米は、新潟や千葉産ばかり‥東北のお米には「22年度産」の文字。東北の農家の方の生活は、どうなってしまうのでしょう‥けれど、危険を伴う食糧を食べて応援、というのは話が違うと思います。国が、その基盤をしっかりと支えてくれる事を強く望んでいます。田植えの時にも書きましたが、実家は被災地の宮城にあります。自分には小さな事しか出来ないですが、せめて身近な親や親戚に安全なお米を届けたい。単純に、そんな気持ちでおります。
フサフサと実った姿を見るだけで感動です。落ちてる一粒一粒も、勿体なくて!刈るのは割りと簡単ですが、ハザ掛け(と言うのですね?)の為に縛る作業が思ったより難しく、もう少し練習しなければ。改めて、自然の力で食物が実り、美味しく頂ける事、作って下さる農家の方に感謝です。両親がクリスチャンなので、小さい時から食事の前に感謝のお祈りをして育ったのですが今更ながら、その意味を実感しています。ぜひ、これからも参加させて頂きたいと思います!
(上写真は足踏み脱穀機で、収穫した稲から籾(もみ)を外している様子)

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唐箕(とうみ)を使って風をお越し、実の入った籾(もみ)から軽いゴミだけを吹き飛ばします。

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▲安部清美[東京都上板橋在住]
足踏み脱穀機に初めて挑戦。見るとするとでは大違い。杉田さん凄いです。バランスが難しい事と力の入れ方!来年も楽しみにしてます!  松茸ご飯のおにぎりを頂いて車中で食べ、美味しくて、もっと頂いてくれてば良かったと後悔しました。

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▲國澤さんの愛犬ソース。ご主人曰く「通りすがりの見知らぬ人から、あっ、そっくり!って失礼ですよね(笑)」とのこと。

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今年の新米でつくったお米づくし料理。米パンやスタッフドトマトもつくりました。

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自家菜園のミニトマトとオクラがたっぷりの冷たいジュレ。涼しげでしょ。

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今年は、畑でたくさん冬瓜やかぼちゃが収穫できました。

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料理を囲むように椅子やテーブルを並べて収穫祭のスタート。

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▲今年から田んぼの耕耘と代掻きをかって出てくれた、近隣農家で観光業を営むとても親切な村杉さん。村杉さんが育てた米の宅配便は、参加者に好評です。

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▲長野 真弓[東京都江戸川区在住/証券業]
今年の春に田植えに参加させていただいて、自分が植えた苗がちゃんと育っているのかなぁ?と期待と不安がありました。実際現場を見ても、どれがどれだか分りませんでしたが、たわわに実っていて嬉しかったです。自分が刈り取った稲を縛る作業が結構得意だったこと。思ったより手際良くできたと思います(^^;)
また皆さんにお会いして、楽しい時間が過ごせることを期待します。
YASU[東京都江戸川区及び千葉県茂原市在住/自営業]
ハザ掛けする稲を品種別にしなかった事を反省してます。稲刈りをなめてました。田植えより重労働でした。

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▲なんちゃってしし狩り仲間[横浜市青葉区在住/会社員他]
家内と参加。数日前から天気が今一でしたが、当日は残暑厳しい一日に。鎌も人数分以上用意していただいて、大変楽しく稲刈りができました。当初は束ね方が微妙に緩かったりしておりましたが、経験者からコツを教えていただき、しっかりと束ねられるように。久しぶりに大きなカマキリから沢カニ(?)まで出会うことができ自然を満喫いたしました。料理もスペイン尽くしで美味しかったです。全く言うことなし。帰路、連休最終日の渋滞に巻き込まれたのが余分だったかな?!本当にありがとうございました。音楽をかけながら、稲刈りというのはいかがでしょう?近所迷惑かな。束ねた稲の数を食事の時に報告してもらい、最多稲刈り者に杉田さんから表彰状の授与というのはいかがでしょう?

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▲今回、大好評だった「とりもものハーブ焼き」を作ってもってきてくれた佐藤昌子さん。
佐藤昌子[茂原市在住]
私は、少し遅れて、ちょうど自己紹介の時から参加させていただきました。国や年齢、職業、色々な人たちが集まっていて、その場にいるだけで楽しいですね。特に、一生懸命、虫を追いかけている子供などを見ていると、本当に癒されます。 3月の震災は、色々なことを考えさせられました。でも考えることは、たくさんあるけれど、結論がでることは、ありません。ただ、なんとなく思うのは、日常のことを、あまりにも細分化して、他人(海外)に頼りすぎず、せめて食べ物は、なるべく自分に近い所で手に入れたいですね。 杉田さんのような生活、いいですねー!

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▲参加2年目のsanteさん。今年は猛暑の中ありがとうございました!

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▲昨年の田植えに続き2回目の参加だった近藤さん。今回は収穫祭からの参加でしたが、次回はぜひ稲刈りも!

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▲同じく2回目の参加の橋本さん。「ぜひまた参加したいです」と嬉しい一言をいただきました。

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▲今年も収穫したての餅米で、餅つき大会開催。

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▲「フアンホ!フアンホ!」みなさんからのコールに後押しされ、餅つきに挑戦するフアンホさん(左)。

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よし今度は、「スイカ割大会」だ!

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うーんなかなか割れない!

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とっても暑い日でしたから、水鉄砲が気持ちいい!

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▲いのうえ[横浜市港北区在住/トランローグ・スタッフ]
今回も、普段なかなかお会いする機会のない方々とお会いすることが出来、楽しかったです。稲刈りというひとつの目的を通して、気持ちのよい汗を流しながら交流できるのは素敵ですね。また、自分で収穫した米はなんとも愛おしく、一粒でも落ちていると勿体ないと、こぼれ落ちた籾を丁寧に拾っていらっしゃる参加者の方があちらこちらで見られたのが印象的でした。回を重ねるごとに、2度、3度と参加して下さるお馴染みの方が増えていくのが楽しみなので、次回もまた、お会い出来る方が多くいらっしゃると嬉しいです。被災地ではまだまだ大変なご苦労をされている中で、自分たちが少しでも関わったお米によって、遠く離れた私たちの思いが届き、被災者の方が少しでも元気になって下さったら、自分自身もこの上なく幸せに思います。

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▲いそべ[東京都在住/トランローグ・スタッフ]
今回収穫したお米が、参加者の方々を通して被災地へ。たとえわずかな力だとしても、お米を通して少しでも元気を届けられるといいなと思います。暑い中での作業でしたが、大勢の方に参加していただき賑やかなワークショップになりました。どうもありがとうございました!稲の結び方を教え合ったり、ご家族で役割分担されたり、効率的に進める方法を工夫されたり……みなさんの、楽しみながらも一生懸命な姿が心に残りました。子どもたちも会うたびに大きくなっているので、それも楽しみにしていました。また、いつも参加してくださっている方々と親しくお話させていただいたこと、初めてお会いした方々から興味深いお話を伺えたことは、とても貴重な時間でした。

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▲mkk[東京都在住/会社員]写真右
思った以上に暑い日差しが照りつける中、恐らくこの夏一番大量の汗をかいた気がします。が、決して不快な心地はなく、ある意味究極のデトックスだったように思います。そして、悪いものを出し切った後に飲んだお酒のおいしかったこと!! 外で食べる心づくしのお料理の美味しかったこと!! お米っておいしいなあ、日本人でよかったなあ。昨年に引き続き、大変貴重な経験をありがとうございました。

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▲収穫祭の当日は、マレーシアのコタ・キナバルまで登山に出かけていた佐藤さん。後日、刈り残っていた稲を収穫に来てくれました。

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▲KAZUKO[ワークショップ管理人/料理担当/トランローグ・ディレクター]
皆さん、ご参加ありがとうございました。お米づくりもこれで3年目、有機肥料と無農薬で栽培しているため、雑草も生え放題で、他の田んぼのようにたくさんは収穫できませんが、夏のたんぼには、野生のカモやサギがたくさんやってきます。稲刈りの時にも、いろいろな虫がいましたね。東日本には有機・無農薬で農業を頑張ってきた人が、たくさんいるのに、今回の放射能の問題では、やりきれない想いでいっぱいです。トランローグの約1反の田んぼでとれるお米は、ほんのわずかですが、被災地の小さな子どもたちに食べてもらえるといいなと思います。

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杉田[ワークショップ管理人/トランローグ代表]
今年は猛暑のなか、お疲れ様でした。KAZUKOさんから「被災者に米を届けたい」と提案があったと時、どうすれば確実に届けられるか考えました。そして選んだ方法が「参加者を通して届ける」です。今のところ福島出身の石川さんと、宮城出身のKiyomiさんを通してお届けする予定です。米その他の物や言葉を介して見知らぬ者通しが繋がる、つまり一瞬でも心が通い合うことは、とても尊いことと思います。私たちのワークショップはそのためにある、と考えています。もちろん自然とも通い合っていただきたいと願っています(偉そうでスミマセン。ただ田舎に住んでるだけの素人です)。3年前、初めての収穫では無肥料無農薬でも放置されたことで生い茂った草が堆肥となって7俵(約420kg)も収穫。昨年、2年目も無肥料無農薬で2俵(約120kg)と激減。そして3年目の今年は農薬を使わないことは同じですが、昨年収穫した米ぬかと鶏糞を播いて5俵(約300kg)の収穫を目指しています。ちなみに面積は0.85反(255坪=約840平米)です。今年の稲刈りの反省点は、暑さのせいか気分を悪くした人が2名いらっしゃったことです。次回は気分が悪くなる前に涼しいところに移動していただくなど、配慮しなければならないと考えています。また、今年は丁寧に稲を結んでいただくようお願いしたこと、そして猛暑だったことも影響して収穫のスピードが遅くなったようです。石川さんを中心に「もうちょっとだから全部刈ってしまおう!」とみなさんに声をかけてくれたこと。そして、それに応えて一所懸命に稲刈りをしてくれた皆様に、心から感謝しています。来春の田植えもよろしくお願いします。またいつでも今年収穫した新米を食べに来てください。

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2011年9月 6日 (火)

田舎不動産その1

土地探しはライフスタイルを考えることから始める
 土地探しを始める動機は「自分の手で野菜を育ててみたい」「趣味の陶芸をやりたい」「自分のアトリエで絵が描きたい」「薪ストーブにあたって静かな夜を過ごしたい」「好きな釣りに毎日でかけたい」「広々とした庭で食事を楽しみたい」等、人によって様々でしょう。しかも誰しも複数の目的があるのではないでしょうか。しかし、何かをメインに据えて土地探しを始めないと、無数ある中から自分にあった土地を探すのはとても困難です。
 また、海山での生活は都会と違って、季節に大きく左右されます。雪深いところでは、交通も不便になりますし、家庭菜園をするには季節が限られてしまいます。反対に年中暖かいところは、真夏は暑くて避暑にはならいことも
頭に入れておかなくてはなりません。まずは、一番何をして過ごしたいかをはっきりさせましょう。
 
ライフサイクルもしっかり頭に入れて
 週末別荘を長く楽しむには、年齢と共に変化するライフサイクルのことも頭に入れておかなければなりません。
例えば、現在40代で、冬はスキーを楽しめる人も、少しづつ体力が衰えていきます。将来、定住した時に、雪の多い寒い地方での暮らしができるのか、スーパーや病院は近くにあるか等も考えに入れて、場所選びは慎重に進める必要があるでしょう。安いからといって敷地が広すぎるのも考えもの。なぜなら、夏の草刈りや除雪の作業等、広ければ広いほど大変だからです。

週末住宅までの距離は約2時間が理想
週末住宅までの距離は、車で約2時間未満前後が理想的です。それ以上になると、最初のうちはよくても年月を経るにつれて、足が遠のいてしまいがちです。東京近郊でも、海や山を楽しむのに最適な場所はまだ見つかります。穴場なのが、那須や房総です。一度、不動産情報をのぞいてみてください。東京の土地の値段を見慣れているとその安さに驚くでしょう。

確認申請が不要な場所が多い
住宅地のほとんどは、都市計画区域に指定されているので、建築の確認申請が必要です。しかし、田舎不動産のほとんどは、都市計画区域外なので、建築の確認申請ではなく、大きさなどだけを書き込んだ、届け出だけで済むことが殆どです。ネットで届け出書類などをダウンロードすることができます。業者に頼まず自分おこなえば費用を浮かせることができます。

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2011年8月19日 (金)

私たちの地域のお米からセシウムは検出されず。2011年新米を収穫します!

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トランローグが、ワークショップを行っている千葉県長生郡睦沢町のお米の放射性物質検査が8月16日(火)に行われ、検査の結果、セシウム137及び134ともに検出されませんでした。ほっと一息です。この辺りは早場米といって、他の地域よりも早く収穫します。近隣の田んぼでは昨日から早速、稲刈りが始まっています。トランローグのワークショップでは、もっとも収穫の早い「餅米」、房総の品種「フサオトメ」、一番遅い「コシヒカリ」の3種類を栽培しています。
9月18日(日)には、予定通り収穫祭を開催します。詳細は、後日掲載します。
過去の米づくりワークショップの様子は:08■米づくり・家庭菜園

千葉県よりリリース(平成23年8月18日付)
http://www.pref.chiba.lg.jp/annou/press/h23/houshanou-kome-kekka-0818.html

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2011年7月20日 (水)

BISES盛夏号にairLUCEの立花が紹介されました

ガーデニング専門誌BISES(ビズ)盛夏号に、トランローグがデザイン&販売している、省エネルギーで今までにない面発光LEDシャンデリア“airLUCE”の立花(スタンドタイプ)が紹介されました。記事の中で、「淡く、やさしい光の花」と評していただきました。

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airLUCEの過去の記事 04■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら

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2011年7月17日 (日)

『シシ狩りマスター』参加リポート 〜ガンコ山ツリーハウスヴィレッジ主催 括りワナをつくってシシを獲る! 日本初の猟師養成塾〜

過去の関連記事は:07■田舎暮らし08■米づくり・家庭菜園09■セルフビルド

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photos & text: tranlogue associates

 2011年7月9日(土)、10(日)の2日間、房総半島の最南端、南房総市にあるガンコ山ツリーハウスヴィレッジにて、里山や田畑を荒らす獣害対策の一貫として、イノシシの狩猟ノウハウを実地で伝授する日本初・猟師養成塾『シシ狩りマスター』が開催されました。銃を使わず「括(クク)りワナ」でイノシシを捕まえ、肉をいただくと聞き、いま森で起きている現実をこの目と体で確認しよう、とジャーナリスト魂(野次馬根性?)に火を点けられ受講して来ました。
 元々千葉県内にイノシシはいませんでしたが、ハンティング目的でブタとイノシシを掛け合わせて山に放ったのが爆発的増加の原因とのこと。自然界のバランスを崩すのも保つのも人間次第、という一面がここにも見られました。それでは次の課題として、自然界のバランスを保つために捕獲したイノシシをどうするか?
 「人が食べる」が1つの答えです。
 ところで近年、およそ40%という食料自給率の低さが問題視されています。しかし、主食用の米はほぼ100%、野菜は80%以上ですから、ベジタリアンであればほぼ自給できている、と言えそうです。大きく自給率を下げているのは、牛肉などの肉類(飼料自給率を考慮すると11%)とその餌(25%)、そして食用油(14%)なのです。元来日本食文化にはなく、生活習慣病の原因でもあるこれらの輸入食材に依存する生活が食料自給率を下げている、と書き換えることもできます。
 増え過ぎて森の木々や人に襲いかかるイノシシを捕獲しておいしくいただくことは、日本人が自然とともに生きていた時代の、伝統文化だったのではないでしょうか!?
 『シシ狩りマスター』は、失われた伝統文化を垣間見せ、再生する知恵と技を教えてくれました。


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▲まずはガンコ山マスターの平賀さんのガイダンスで、クワガタ獲り、高木に吊られたブランコ乗りなど、軽く準備運動を。そして森に入り、森の進化(自然遷移)についてレクチャーを。ガンコ山では、森が誕生したばかりの先駆種の群生から、森の生長の最終段階の極相種の群生までを観察できます。ところで森は、増え過ぎたイノシシの個体調整を行なうために木々の間で、イノシシの餌となる実を減らす「一斉同調」を行なうそうです。森は戦略的に生きてるんですね!
 また現在、イノシシは森の生態系を構成する一員としての位置を占めておらず、人がイノシシを食することによって個体調整が行なわれた場合に初めて、人を含む森の生態系の一員になる、というお話はとても興味深いです。

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▲シシ狩りマスターの戎井(エビスイ)先生による「括りワナ」実技講習が始まりました。地元南房総市の建築士で大工さんの戎井先生は、3年前から猟師に。今ではイノシシの習性を熟知し、捕獲後の解体まで手掛ける貴重な人物です。ところで狩猟を行なうには、この養成塾とは別に狩猟免許の取得が義務付けられています。

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▲狩猟専用ワイヤーを落とし穴の周囲に収め、イノシシが脚を落とし穴に踏み入れると、ワイヤーで脚を締め上げる仕掛けです。

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▲熱心に受講する参加者。イノシシに農作物を荒らされて困り果てている地元農家。ジビエなど季節の希少食材としてイノシシに注目するレストラン関係者。農林水産情報に係るメディア関係者。通勤途中でイノシシの被害を警告する看板を見るに付け「捕まえてやる!」と思い立った医療関係者。「農業体験の後は狩猟だ!」と考え、ネット検索で辿り着いた金融関係者。そしてエコロジカルな暮らしを実践、提案している私。7名の参加者のうち3名は、すでに狩猟免許を持っていますが、このように実地で狩猟を教わる機会はなかったそうです。

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▲森に入って獣道に「括りワナ」を仕掛けます。写真右端のブルーシートに乗って作業することで、獣道に人の痕跡を残しません。仕掛けには、イノシシが倒木をまたいだ先に落とし穴を仕掛けるなど、戎井先生のノウハウが凝縮されています。


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▲ワナを仕掛けたら必ず、人にその存在を警告する看板を立てます。人や木材の臭いが消えていればイノシシには気づかれないそうです。

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▲夕食は猪肉づくし料理を堪能。写真上から、シシ鍋用の出汁を取るためのガラ(肋骨、背骨、腰骨)。出汁を取って骨に残った肉も柔らかく、独特の味と香りがあって美味しい。写真中は、背ロースのブロック。白い背油と真っ赤な肉のコントラストが猪肉ならではの美しさ。写真下は、背ロースの焼き肉。肉も油もしっかりした歯ごたえがあって旨い。鹿や野うさぎなどジビエを堪能する食通には、これくらいの歯ごたえや味、香りの特徴がなければ物足りないに違いありません。ハンバーグしか食べられない子どもの味覚とは正反対の世界。この他、山桜のチップでスモークした前足の薫製など、大自然からいただいた命に感謝しながら堪能させていただきました。すべて戎井先生の捕獲、解体、調理によるもの。
 また夕食後には、戎井先生が「括りワナ」で捕獲したイノシシを、自ら沢で解体する様子を録画したDVDを見て学びました。こうすれば新鮮、衛生的でおいしい肉を短時間に取ることができる、といった納得の内容でした。

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▲2日目、梅雨も明けカラッとして、吹き込む風が心地よい朝のラウンジ(東屋?)で朝食をいただきました。ここ南房総でも放射能を心配する観光客の減少が著しく、例年の9割以上の減少という深刻な状況との話題も。子連れの観光客は「子どもに何かあっては取り返しがつかない」という思いと、おそらくは「子どもの心配をしながら遊ぶのは、かえってストレスになる」と考えて、遠出を控えているのではないでしょうか? 原発事故は農業分野ばかりでなく、計り知れない莫大な被害を東日本一円に撒き散らしているようです。

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▲朝食後に参加者は、各自「括りワナ」を仕上げました。詳しいワナの仕組については、戎井先生の『シシ狩りマスター』に参加して会得するか、専門書などでご確認ください。

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▲昨日森に仕掛けた「括りワナ」を見に行きましたが、残念ながらイノシシはかかっていませんでした。しかし近くには、最近イノシシがタケノコを食い荒らした生々しい跡が残されていました。

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▲昼食にはガンコ山マスター直々に、特性ドラム缶釜によるピザを焼いていただきました。季節の夏野菜に猪肉の味、香りが深みを与えてくれます。

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▲自作のワナや、ヤリなどの道具を手にした参加者とスタッフ。皆さんそれぞれのフィールドで狩猟や猪肉料理、自然と生きることについて実践され、後日談を聞かせていただけるのが楽しみです!

ガンコ山ツリーハウスヴィレッジ
http://www.dd.iij4u.or.jp/~ganko/

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2011年7月 5日 (火)

interiorlifestyle TOKYO 2011(インテリア ライフスタイル )で見つけた次の暮らしのデザイン

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会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西ホール
会期:2011年6月1日(水)-3 日(金)
震災後初のインテリア・デザイン関連見本市となったinteriorlifestyle living 2011(インテリア ライフスタイル)。3日間で24,085人が来場(2010年は25,851名)。出展社数は521社。うち国内452社、海外69社(2010年は619社。うち国内447社、海外172社)。

過去の関連記事■次の暮らしのデザイン
photo/text: Motohiro SUGITA

震災直後とあって被災者支援のチャリティーなどを除けば、特にポスト震災のライフスタイルを想定した提案はありませんでした。多数の出展社の中から新旧、有名無名、高級普及に係らず、「次の暮らしをデザインする」というトランローグ独自の視点でチョイスしたアイテムをリポートします。
なお、今回3時間の取材で訪ねた企画展示とゾーンは「Style Japan」「Textile Inspiration」「ITALIAN PAVILION」「Nordic Lifestyle」「FROM PORTUGAL」「talents」「NEXT」「INDUSTERIOR」「JETRO」。すべての展示を取材すると単純計算9時間はかかる充実の展示ボリューム。
(以下、主催者ホームページより)Interior Lifestyle Tokyo <インテリア ライフスタイル>は、毎年ドイツ・フランクフルトで開催されている世界最大級の国際消費財専門見本市 ambiente<アンビエンテ>と、 家庭用・業務用テキスタイルのための国際見本市heimtextil<ハイムテキスタイル>の2つを母体として、 東京から「ライフスタイルを提案する」インテリアの専門国際見本市。
テーブルウェアからキッチンウェア、ギフト・服飾系アイテム、インテリアグッズ、家具、照明、ホームテキスタイル、インテリアグリーン、デザイン家電、デザインプロダクツまで、ライフスタイルを彩る様々なプロダクツが世界中から集まる見本市として、新商品や最新情報を求める幅広い業界から注目されています。

■KITA.(stile LIFE)
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TRONCO BENCH(写真上):京都北山杉と、リサイクル可能なアルミでつくられたベンチ。HOTEI(写真下):川や湖にはびこるウォーターヒアシンスを活用したスツール(回転機構付)。いずれも喜多俊之氏による自然や伝統の課題をシンプルに解決してみせた明快なデザイン。次の暮らしのデザインに必要な生物資源活用法が提示されている。生物資源は太陽の恵で生長を繰り返す、サスティナブルな資源。

■能作
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写真上:上下2段の窓から吊られた風鈴とテーブルウェアが来場者の目と心をキャッチするブースデザイン。400年にわたり鋳造技術を伝える富山県高岡市にあって、能作は大正5(1916)年に創業。仏具製造に始まり、錫、真鍮、青銅を素材として風鈴、テーブルウェア、インテリア雑貨へ展開。錫は抗菌作用が強く金属アレルギーになりにくい錫だが、能作の錫は純度100%を特徴としている。

■Kasthall
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100年の伝統を誇るスウェーデンのラグファクトリーKasthallは、展示も商品も高品質でクリエイティブ。写真上:Kasthallのファミリーツリー。3本の幹はウーヴンラグ、ハンドタフテッドラグ、カスタールセレクトといった3つの商品群を表す。写真下:EMBROIDERY。厚みのあるピュアウールを用いた、制作途中の刺繍を連想させるパターン。
(以下同社HPより)ハンドタフテッドラグは基布の上からパイル糸を通した針を刺し込んで製作される刺繍ラグ。タフティング(刺繍)は柄と形状の点で自由度が高く、あらゆるモチーフや形をイメージ通りにつくることが可能。

■CUIORA
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日本有数の紙の産地、静岡県富士市をベースとする100%リサイクルされた紙バンドを素材とするインテリア、アクセサリーのデザインブランド。写真中:STRIPE FRUITBOWL。紙バンドをスパイラル状に巻き、撥水加工されたボウル。写真下:柔軟加工されたリサイクル撚紙を編んだクッション。サラッとした紙の風合い。洗濯機での水洗いに対応。

■TAKE Create Hagi
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萩市周辺の竹を使い、曲げ加工を施した家具ブランド。萩の竹の強度は日本一で、除雪作業に使う竹のブラシ、ササラに使われている、とのこと。そもそも竹(孟宗竹)はヒノキの1.5〜2倍の強度をもち、木材と金属と中間的ポジショニングだそうだ。2〜3カ月で生長し、木材並みにCO2を吸収して環境負荷の少ない竹の利用拡大が期待される。

■PiP home/PORTO MARE, RUSTICO/Green Gate(ASPLUND)
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写真上:PiP home。オランダ・アムステルダム発。キャッチフレーズは「ハッピーな人のためのハッピーなアイテム」。PiP(デザイナー兼オーナー、カテリーナの愛称)は、あったらいいな、ほしいな、と思うけど見つからないものをデザイン。「洋」に「アジアン(特にシノワズリ)」をミックスして、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで人気の注目ブランド。見ているだけで気持ちが晴れて弾んでくる。
写真中:PORTO MARE, RUSTICO。ポルトガルのストーンウェアは、陶器と磁器の中間的な性質を持つ焼き物で、丈夫で手入れが簡単。1200℃で焼成されたポルトマーレのストーンウェアは、透明感があり、耐久性、耐熱性に優れ、オーブンからフリーザー、電子レンジ、食器洗浄機まで使用可能。実用性に富んだ性能と、味があっても飽きのこない柔らかなデザインは、家庭にも店舗にも使える、次の暮らしに求められるロングライフの品質を兼ね備える。
写真下:Green Gate。「SLOW DOWN TIME」をテーマとするデンマークのホームファブリック&テーブルウェアブランド。19世紀後半のテキスタイルパターンをパリのアンティークオークションで競り落としたことがきっかけで設立され、フレンチデザイン黄金期のクラシックなパターンを北欧流にアレンジ。最大のポイントはクロスシーズンで楽しめるコーディネート。シーズンごとの柄や色の入替があっても、基本的な色調に統一感があるため、長く飽きずにさまざまに組み合わせを楽しめる。とのこと。

■undyed+
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伝統的なチベットの織物をネパールで製作。素材はチベットの羊毛と、ヒマラヤの麓に生息する植物、イラクサ。これらをすべて無染色、手作業で紡ぎ織る。自然そのものの風合いは優しく、しかも丈夫で長持ち。

■O’thentique(MODA)
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2007年にデンマークのデザインとタイの伝統技術のコラボレーションから生まれたO'thentique。アジアの熱帯地域の蔓、根、枝、幹などを用いて1点ずつハンドメイドされた照明は日本初入荷、とのこと。現代の暮らしの中に天然の素材が違和感なく溶け込む、洗練されたデザイン。

■OTTAIPNU
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鈴木マサルデザイン、吉井タオル製造。タオルの表面に小石や竹、砂や芝、エアークッションのような立体感を再現したユニークで、心和むデザイン。タオルを風呂敷のように使う提案も、ありそうでなかった(!?)。商品からブースまで、カラーを生かしたとてもキャッチーな展示で多くの来場者の足を止めていた。特に流行色の蛍光グリーンを全面に出したプレゼンテーションが好感。

■HORM
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さざ波(Ripple)に見立てた、積層合板を削ったくぼみが座となるシリーズのベンチ、RIPPLES。伊東豊雄氏によるデザイン。この他、HORM社はミラノサローネなどで活躍する著名デザイナーの作品を多数コレクション。

■Clef du Vin (PEUGEOT)
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フランス語で「ワインの鍵」という名の魔法のさじ(?)。例えば、Clef du Vinを一定量のワインに1秒浸けると1年後のワインにまで熟成。5秒で5年といった何とも不思議なさじ。多くの紳士淑女が足を止めてテイスティング。個性豊かなワインをつくる気候風土やヴィンテージ。ワインを熟成させるセラー。そこにもう1つワインを変化させる技術と楽しみがプラスされた、と考えれば、これも「次の暮らしをデザインする」アイテムの1つと言えそうだ。短時間でワインを変化させるだけに、目的も含めて正しい使い方に留意する必要もありそうだ。

■AXEL JAPAN
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写真上:Roros Tweed。マイナス40℃にまで下がる厳冬のノルウェー・ロロスの山で、無農薬の牧草で育てられたニューウール100%のブランケット。保温効果が高く、汚れにくく、柔らかな感触が長期間保たれるのが特長、とのこと。見ているだけで思わず触れてみたくなる質感と、人を引き寄せるカジュアルな印象。写真下・右側:LENA REWELL TEXTILE STUDIO。最高級のスコットランド産バージンウールを使った手織りのウールモヘアブランケット。フィンランド生まれのLenaのポリシーは、素材の持つ美しさ、品質の高さ、シンプルでタイムレスな作品を追求すること。いくつかの商品は30年続くロングセラー。エルメスでも扱われている、とのこと。見ただけで、その軽さと暖かさが伝わる逸品。

■LATVIA(Riga Collection)
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「北ヨーロッパの緑豊かな国からの贈り物」というメーッセージで紹介されたラトビアのブース。段ボールや編み物、コットンやリネンなど手づくり感、自然の素材感が感じられる展示。写真は、MUNIO CANDELA。ソイワックスのキャンドルをはじめとするホームアクセサリ。パッケージから商品まで、一貫してエココンシャスな素材だけを用いたオールハンドメイド、とのこと。美しい乳白のキャンドルの底に沈む花とハーブが、炎が燃える時間とともに視覚や臭覚、聴覚までも楽しませてくれるのでは、と期待感を高める。

■OOOBJECT by green & associates (MONOクリエーション)
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写真上:卵の殻やリンゴの屑をリサイクル。バイオ分解化合物と豚毛のバスブラシ。写真下:卵の殻やリンゴの屑、使用済みコーヒーをリサイクルしたヨーヨー。

■DAN PROJECT KeyLing
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「・・・日本の繊維産業は人と機械が不足し非常に厳しい状況にある。ところが技術と品質は世界の一流と同等以上のレベルを持ち進化している。」と書かれたパネル。ブースにはアテンダントはおらず、来場者に美しくもの静かに語りかける展示。視線の先に掲示されたパネルは、日本繊維産業のとてつもないポテンシャル(エネルギー)を感じさせると同時に、それをアクティブなエネルギーに代える人とチャンスが不足していることの悲劇を訴えているのか・・・。黙っていられない、何か行動を起こしたくなる、不思議な展示(!?)。

■korko(GRUPO AMORIM)
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FROM PORTUGAL と題するポルトガルからの出展社を集めたコーナーの一角にあるコルクを用いた小物を扱うkorko。写真下:コルクのまな板。分厚いコルクの左側には、カットした野菜などを集める窪みがあるのが特長。木やプラスチックのまな板と違い、やさしい切れ味を楽しめそうだ。

■SIMPLE FORMS DESIGN
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FROM PORTUGALの一角。ブランド名が示す通り、フォルムは極めてミニマルだが、コルクのテクスチャーが温かみや親しみやすさを発信している。写真は上からバードハウス、スツール、ペンダント照明。これらが各国でデザインアワードを受賞していることからも、「カタチはシンプル、素材は天然素材」が次の暮らしのデザイン・スタンダードなのかも知れない。

■TAKUMI COLLECTION|匠蔵工坊(in Taiwan in Design !)
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台湾パヴィリオンの一角に展示された、孟宗竹でつくられた竹節の名刺入れ。日本とはちょっと違ったセンスで、伝統文化を軽々とスタイリッシュに料理してみせた、その姿に粋を感じる。もっとも、竹片は元来、表面に住所氏名を刻み、名刺として使われていた、というからしっかりと伝統文化に根づいたデザインなのだ。ただ者でない佇まいは、そんなアイデンティティーから醸し出されているに違いない。また、竹が一節ずつ生長していく様子から「節節高升」という四字熟語が生まれたというエピソードをビジネスツールとしての名刺入れの宣伝文句に取り入れる当たりも、中国文化の影響を受けるアジア人として素直に共感させられる。

■TENT
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治田将之氏と青木亮作氏によるクリエイティブユニット。展示アイテムはすべてプロトタイプで、商品化のためのパートナーを探すために出展。写真手前は、「本の上に置くだけでページを開いたままにできる透明な本」こと、開いた本の上に被せる透明樹脂のペイパーウェイト(?)『BOOK on BOOK』。右奥は、「洗濯物を干すように室内でも充電できるソーラー照明」こと『Heya-boshi Lantern』。その他、曲がるストローを応用した『LED Straw Light』や、黒板消しのような『Display Cleaner』など、ストーリーがあり独自の世界観のあるアイデアばかり。

■SyuRo
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様々な職人の集まる台東区にあってデザイン会社から始まったSyuro。缶や箸などのキッチン小物。ノートなどのステーショナリー。バッグや財布、タオルなどのファッション、インテリア小物など。Syuroのフィルターを通してデザインされたアイテムが、専門の職人によってシンプルだけど温かみのある日用品に仕上げられている。

■Ar piece
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「自然素材をつかった 遊びこころのある暮らし」をテーマに、陶器や革のステーショナリーやファッション雑貨を展開。写真は、『透ける土のグラス TOU-GLASS』。信楽の研究所で開発された秀土、とのこと。陶器でもガラスでもなく、白土と赤土が混ざり合った様子は、まさに景色と呼ぶにふさわしい様々な表情を見せてくれる。内から外に向かって光を透過する照明のシェードへの展開で、新たな魅力を引き出している。

■Masters Craft
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マスターズクラフト社がイギリスを旅行中に出合った、元ロイヤルドルトン社のマスターモデラーがつくった精緻の限りを尽くした武者人形。誰にも真似のできない作品の質の高さと、ものづくりにかける執念に惚れ込んだマスターズクラフト社は、彼の作品を再現すべく代理権を取得し、販売を決意。同時に彼の職人気質にあやかって自社をマスターズクラフトと命名。そんな技術と心意気で制作され、すべて箸置きで占められた展示は、まさに圧巻。写真下の右側にはピザ&パン釜とパン形の箸置き。左側には七輪&ちゃぶ台に並ぶ干物や野菜の箸置き。社名から商品、そして展示まで。ここまで世界観が完成されていると気分爽快で、素直に心開かされて彼らの世界観に引き込まれていく。

■マルミツ陶器合資会社
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「食器について考える会社」を標榜する、1950年に愛知県瀬戸市で創業したマルミツ陶器合資会社。STUDIO M’、couvert à la maison、食堂ペコリ、BOBINE、Sobokai Dépôt、sonoなどの事業や店舗を通して、食器にまつわる今日的な提案を続ける。写真は、ブースの隅を切ったコーナーにコーディネートされた、木製のテーブルと椅子、食器棚、そしてシンプルだがしっかりとした存在感の食器たち。これらは、彼らの世界観を端的に伝える、と同時に波長の合った来場者を吸い寄せる。

■Sense Egypt(JETRO)
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日本貿易振興機構(JETRO)が開発途上国の有望産品を日本に紹介する事業の一貫として、エジプト産ハンドメイドのガラス製品を紹介。事前に同機構の専門家が現地企業に対して、日本のライフスタイルに合う実用的な商品デザインを提案し、手づくりの良さを生かした「モダン・アラビック」なデザインに仕上げた、とのこと。実際に日本人が見ても、エジプト的な良さを損なうことなく、とてもユニークでありながら、使える、使いたくなるデザインに仕上がっていた。欲を言えば、白い台に載せただけでなく、日本のインテリアの中での使用場面を想定した展示や写真などがあれば、来場者にさらなるインスピレーションを与えることができたに違いない。

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2011年5月18日 (水)

太陽の恵で野菜を育てて暮らす『パーマカルチャー菜園入門』改訂のお知らせ

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原子力エネルギーに依存せず、また石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵をフル活用する野菜づくりの書籍が
『パーマカルチャー菜園入門』。
おかげさまで昨年8月に発行以来、たくさんの読者にご支持いただき、版を重ねることができました。
再版に当たっては、家と菜園の位置関係の図を改訂しました。
関連のある菜園の要素をまとめ、くつろぎの場でもあるパーゴラと、ミツバチや家畜小屋といったくつろぎを邪魔する要素との間に果樹を配置しました。
スパイラル菜園、ステップ菜園、キーホール菜園、タワー菜園、スクエア菜園、生け垣菜園・・・家の庭での田んぼまで。『パーマカルチャー菜園入門』には、狭い庭でも多種多様な作物を栽培できるアイデアが満載。家庭菜園の初心者から上級者まで、自然の仕組を生かし、応用できるアイデアばかりです。
是非一度、書店で手に取ってご覧ください。
illustration: ヨシダケイコ + tranlogue associates

書籍の詳細

過去の関連記事:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 10■パーマカルチャー

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2011年5月12日 (木)

2011 田植え体験ワークショップ(田んぼワークショップ)・リポート『田植えを楽しむ人びと』

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photos & text: tranlogue associates

過去の米づくりワークショップの様子は:08■ワークショップ Workshop 01 米作り

去る5 月1 日(日)、心配された雨もなく、房総のワークショップでは「米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「田植え体験」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(労働と食事の交換)方式で田植えワークショップを行いました。
また今年は、参加者を通じて東日本大震災で被災された方々に「秋に収穫する米をお届けする」という新たなテーマに取り組んでいます。
田植え当日は福島市、仙台市郊外に家族・親戚のいらっしゃる2 名の方にご参加いただきました。
このページでは、当社連載記事『エコ生活を楽しむ人びと』をもじって『田植えを楽しむ人びと』と題し、40 名を超える老若男女が参加したワークショップの様子を、参加者の生声を中心にリポートします。
なお、参加者には次の4点について質問させていただきました。
【Q1】田植えワークショップを自らの被災時や、災害支援に活かすアイデアは?
【Q2】田植え前に期待したこと、田植え当日に面白かったこと、良かったことは?
【Q3】その他、気づいたこと、発見したことは?
【Q4】次回(田植えあるいは稲刈り)に期待することは?
参加者よりコメントをいただき次第、順次アップしていきます。お楽しみに!

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水の浅い南側から子どもチームがスタート。「こんな小さな子が田植えなんて、大丈夫?」。そんな心配もよそに、約50m の距離を見事貫徹。鉄は熱いうちに。人は子どものうちに、が基本かな。

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水の深い北側から大人チームがスタート。真剣さからか、また泥に足を取られて緊張しているせいか、最初は皆黙々と。前半1 時間作業して休憩。後半は皆コツをつかんで、あっという間に完了。

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田植えを終え、初対面の参加者同士がアイデアを出し合いながらレンガを積んでピザ釜づくり。

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すっかり忘れていました。ピザ釜には薪が必要でしたね。急遽の薪割り大会。

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積み上げたレンガの上に石の蓋をして、藁と端材で火を起こします。

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米からパンをつくるGOPANで捏ねた米生地のピザ。モッツァレッラ、トマト、バジルの基本テイストが旨い〜っ! 予熱十分のピザ釜では、焼き上げ時間は数10 秒です。この後、餅やマシュマロを焼いて食べました。もちろん米や餅はすべて自家製です。

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【お昼の、お米メニュー】
昨年秋に収穫したお米を使って、米料理のバリエーションに挑戦してみました。
●GOPANで、お米からパンを焼いてみました。『プレーン』と『ココア』と『きな粉入りゴパン』の3種類。前日に晴美さんが手づくりした『イチゴジャム』を添えて。
●『トマト風味のイカめし』
●地元農家の東条さんからいただいた『採りたてタケノコの炊き込みご飯』
●『太巻き寿司』には、豚みそと鰹タタキの2種類
●GOPANを使って『米からつくったピザ』

【野菜その他の、おかずメニュー】
●『地元のトマトと庭で穫れたアスパラを使ったミートローフ』。一宮はおいしいトマトの産地です。
●『採りたてタケノコとベーコンのスープ』
●『トマト、ズッキーニ、カボチャ、パプリカの夏野菜のカポナータ』。隠し味にカカオを使ってシチリア家庭料理風に。ゴパンで挟んでもおいしいです。
●中学生に大人気の『牛肩、牛スネ、牛モモ肉の赤ワイン煮』
●裏庭のほだ木から採りたてのシイタケと『いろいろキノコの白ワイン煮』
●『新ジャガイモのバターソテー』

Photo 山から採り立てのタケノコ。ワークショップ当日にいただいたのは、昨年まで耕運と代掻きをお願いしていたシルバー人材センターの東条さんからいただだいたタケノコ。皮を剥いて、米ぬかで茹でて、灰汁抜きしてから料理します。写真のタケノコは、今回耕運と代掻きをしてくれた近隣農家の村杉さんからいただいたタケノコ。採り立てのタケノコの刺身は絶品です! 村杉さんは私たちの隣の休耕田(3年間)を地主に代わって米づくりをするついでに、私たちの田んぼの面倒まで見てくれる、とても親切な方です。田んぼには、地元や東京その他からの参加者など、多くの人を結びつける力があるようです。

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▲晴美[船橋市在住]
「みんなの日頃の行いが良かったおかげで、恐れていた雨にも降られず(途中の突風はすごかったですね)、誰一人怪我もなく、ちょっと疲れたけれど、とてもリフレッシングな一日でした。ありがとうございました。行ってまず驚いた(嬉しかった)のは、隣の荒れ地が今年は見事に田んぼに変身していたことです。このワークショップの影響でしょうか? 次に驚いた(関心した)のは、近所のプロ農家の東条さんが「もう大丈夫だな」と言っていつの間にかいなくなってしまったことです。石の上にも3年(目)、みんなの力大したものです。最後に驚いた(感動した)のは、子ども達の姿です。最年少記録のみさきちゃんをはじめ、みんな根気強く働きましたね。中学3年のお兄さん達はとっても頼もしく感じました。暗くなってからやった"しりとり"も感動的。SOUTAくん、SHUSAKUくんありがとう。農業は生活の原点(?)。美味しいものを食べて元気に生きる。このワークショップに参加する前は、正直言って農業についてあまり考えたことがありませんでしたが、農家の人たちがやりがいを感じて美味しい作物を作れるように、(ちょっと大袈裟かもしれませんが)日本の農業についてもみんなで考えていけるといい なと思います」

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▲ 佐藤[船橋市在住]
「田植えは2回目の参加でした。大勢集まっていただいたおかげで『植え方』には参加しませんでしたが、この借りは草取りで返したいと思います。道路側にセリが育っていましたね。セリ田にするのもいいと思います。セリは畑で育て9月頃抜き取って(畑に)横に寝かせ、ムシロやネットをかぶせて発根させ、初秋にセリ田に植えます。収穫は初冬。きりたんぽ鍋には欠かせない食材です(秋田出身)」 Seri 自然発生的にセリ田になっている、田んぼ脇の貯水池。

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▲佐藤卓馬[茨城県日立市在住/会社員]写真左
「手植えをすることで、原始に返り気持ちのいい汗を流すことを期待していました。田植え当日は、大勢の参加者と協力して作業できたことがよかったです。あと、食事会で自分たちで焼いたピザがとても美味しかったです。田植え作業は作業者みんなの連係が大事だと気づきました。作業開始直後は連係が悪く、苗の列がぐにゃぐにゃ曲がっていましたが、後半息が合ってくると苗の列も気持ちよく整列していったように思います。稲刈りでは、自分たちで植えたお米で作った(作ってもらった)美味しい料理に期待します。また、来年の田植えでは田んぼが拡張され、より作業がハードになっていることに期待します」
▲M.T.[神奈川県在住/幼稚園教諭]写真右
「天候に恵まれ、大勢で作業できたので、スムーズに田植えができて良かったです。田植え休みという言葉を聞いたことがあります。今回田植えを体験させていただき、手で苗を植える作業がとても地道であり、時間や労力がかかることを実感しました。機械が無い手植えの頃は学校や会社を田植えの為に休み、皆で協力して作業するということが当たり前だったということが理解できました」

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▲なおこ[神奈川県横浜市在住/公務員]写真左
「今回のような震災のあとだからこそ、改めて自給自足できるのは、強みだなと感じました。今後、日本全体で自給率を高めていく必要があるのではないかと思いました。やはり直接、田んぼに自分で入り田植えをしたので愛着が湧きます。収穫が楽しみです。自分が田植えを経験した事で、今回、福島など放射能の影響で栽培していた農作物を放棄しなくてはいけなくなった農家の人達の気持ちを考えると胸が痛みます。自分が田植えしたお米を収穫するということを想像するだけで今からワクワクします」
▲ヤッシー[埼玉県在住/会社員]写真右
「今まで、何故稲が、きれいに植えられているのかが、不思議でしたが、実際に体験をしてみて、その理由がわかりました。日本人でありながら、主食である米の作り方を知らなかったので、今回携われて本当に良かったです。私が小さい頃、住んでいるさいたま市にも、畑や田んぼが豊富にありました。忘れていた、草花が持つ本当の緑色。そこから放つ自然の音。上を向いても、手を広げても、何も邪魔をする物がない空間。吹く風が懐かしく、また居心地の良い風景でした。いつも何気なく食べていた米。田植えを経験しただけでも、とても有り難く頂くようになったのに、稲刈りを経験することで、また何かを感じ取り、自分自身を成長させてくれるに違いないと期待しています。今は、私が植えた稲が、無事に育ってくれるのかが、心配です。稲を少し頂きましたので、帰宅後、自宅でプチ田植えをしました。競争です」

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▲N.I[千葉県在住/公務員]
「できたお米を被災者にメッセージと一緒に届けられたら良いなと思います。田植えは、もっときついかと思いましたが,人数も多かったので,のんびり話をしながらできました。気づいたら終わっていた感じ。田んぼにはいろいろな生き物がいる!たがめ・おたまじゃくし・かえる・へび・かなへび・その他いろいろ」

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2 つの中学から3 年生男子5 人が参加。右から伊能くん。山口くん。捷くん。マルティン。ワークショップ管理人の家族、以成はサッカーの試合でワークショップを欠席(大顰蹙!)。
▲佐藤捷[茂原市在住]
「田植えの手順を覚えました。今回も楽しかったです。小さい子でも早さは別として、ちゃんとできていたことに驚きました。またおいしいご飯をお願いします。」
▲以成[ワークショップ管理人の家族]
「災害時に自分を助け、人を助けるためには、食べ物を蓄えておくことが大事だと思います。食事しながら色々な人とサッカー部の話ができて楽しかった。米のピザは、小麦のピザよりモッチリしていておいしかった。1かけらしか食べられなかったが、1枚は食べたかった。次回は1人1景品を持参してビンゴゲームをやってみたいです」

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▲佐藤将[茂原市在住/会社員]写真右
「なんかもう手なれた感じでしたね、今年は。もっと植えちゃうぞ!というイキオイでした。毎年続けることが大事なんだとも思いました。季節をより実感できます。稲が元気に倒れずに育ちますように」
写真左は奥様。毎回参加していいただいています。

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▲M.N[東京都江戸川区在住/会社員]写真左
「自ら被災した時に備えレンガで窯を作ることや、電気・ガスなしで、食事をつくる方法を学んだり体験してみることで、被災した時、被災支援の(炊き出しなど)の予行演習をしてみるのも1 案。食事、とても美味しかったです。是非お料理も教えていただきたいな…。正直、蛙が苦手で田んぼに入るのは躊躇していたのですが、いざ決心(大袈裟ですね…)して入ってみたら夢中で苗を植えていて、楽しんでいる自分に驚きました。何事も体験してみないとわからないものだな~と思いました。自分の植えた苗がちゃんと育って米になるのを確認したいです。野菜作りなども体験できれば嬉しいです」
▲長野泰典[千葉県茂原市在住]写真右
「自ら被災した時に備えワークショップ時に、被災時のシミュレーション体験とか、火起こしや非常時の食事の取り方とか…サバイバル的な生き方の体験学習も1つのアイデア。収穫した米をワークショップと東京に備蓄し、緊急時に参加者に配布できるようなシステムもありだと思います。災害支援に活用するには、収穫米を被災地に送ることくらいでしょうか。いずれにしても、参加者の経費費用負担は必要と思いますが。とにかく食事が美味しかったです。田植え〜稲刈りの間には何か催し物はあるのでしょうか?草刈り会とか成長確認会とか? 田植えの次が稲刈りだと有難味がないというか、寂しい様な気がします。開墾畑作、野菜作りも体験したいですね」

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▲K[東京都世田谷区在住/インテリアコーディネーター]
「このワークショップのように自給自足の知恵があったら素晴らしい!そして心強い。せめて狭いベランダで何か野菜でも育ててみたいな、と思いました。被災地支援というのは、簡単には言えないとても難しい問題だと思ってます。こういう体験を通して、スローな生活を見直す、身の回りの小さな事をちょっとだけ変えてみる…何かのきっかけになれば素晴らしいと思います。単純に、やった事のない事をやってみたい!と言う好奇心で参加しました。こんな緩い土にチョコっと差し込んだ物が、秋には穂を実らせるなんて!?今はまだピンと来ませんが、出来れば傍で観察日記を付けたい所です。忘れていた泥んこの感触、草の匂い、アマガエルの合唱。身に沁みました。当たり前と思っていた水、空気、電力、ガス。スーパーに季節問わず並ぶ豊富な食料。 今回の震災ほど、現代人に切実な危機感を与えたものは無かったのでは。実家は被災地の宮城にありますが、20年程前までは仙台駅から電車で10分も行くと青々とした田んぼが拡がり、風にうねる風景が美しかった事を思い出しました。気付けば、すっかりマンションやビルに変わって田んぼは消えてしまいました…それに気付いてなかったことに、気付きました。まずは被災地である宮城の実家に、今回のお米を送りたいと思っています。稲刈り、脱穀など、お米の出来上がる過程に興味津々です。元々、料理も食べることも大好きですが、食品のことをもっと知りたい!」

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▲2年前の田植えから参加のジョージ。マルティンのお父さん。元ペルー代表。今は日本代表です。

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▲ジョージの奥さんでマルティンのお母さん、ソニア。ソニアがつくった生クリームたっぷりのフルーツ・デザートは大好評。「お代わり!」の連呼で、あっという間にフィニッシュ。

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▲TAKESHI[千葉県茂原市在住/工場経営]写真右
「災害のときにはご近所、地域のつながりが大事になってくる、ということを感じていて、田植えをして思ったのですが、機械化される以前の農業は、こうして近所で寄り合いながら助け合いながら作り上げていた。なので米作りをしながら人の輪をひろげ、それが防災、災害時の助け合いの組織としても役立つということにならないでしょうか。田植えは3度目の参加です。ともなると自分の役割というものが生まれてきても良さそうですが、ただ現場を楽しんでいるだけなので申し訳ないです。大勢で作業しているにもかかわらず、黙々と作業している時の、自然と一体になったかのような静寂は何にも代えがたい体験です。子どもが前に田植えに使って小さくなった靴を、新しく来た小さな子達に履いてもらって使えたので、リサイクルできて少しうれしくなりました。おおげさながら、これも次世代への橋渡しです」
▲HARUMI[会社員]写真左から2人目
「ワークショップが被災時や災害支援に役立つことといえば、人と人とのつながりが出来ることでしょうか。毎回新しい出会いがあることや、毎回いろいろな美味しいお米料理があってとても楽しみになっています。お米パン、美味しかったです。節電を気にしながら、日々生活している昨今です。一日中田んぼで気持ちよく過ごさせていただいて、田植え作業(農作業)がそんなこととは全く関係のないところにあることに、あらためて気づかされました」
▲SOUTA[小学4年生]写真左
「トモダチといっしょにする田植えは楽しかった。後ろをふりかえると、植えてきた苗が見えたとき、こんなに植えたんだ!と思った。食事をしながら田んぼをながめると、とてもきれいに感じた。(田植えは仕事なのだと教え、感想を求めると)一番おもしろいところだけやらせてもらってるので仕事という感じはしなかった。準備とか全部やるのが仕事だと思う。ぼくには、毎年の行事という気持ちです」
▲SHUSAKU[保育園年少]写真右から2人目
「年2回だけ会えるすみれちゃんとソースに、今回会えず残念。お兄ちゃんたちのように、かっこよく田んぼに入りたかったらしいのですが入ってみると思ったより深く、足がぜんぜん動かなくなってしまい、ぬるぬるで気持ち悪い~と、すぐに出てしまいました。子どもでも入れる、子どもだけの田んぼがあればいいのに…と、後日感想をもらしていました。(母)」 SHUSAKU君ごめんね。子ども用の「トロ舟(工事用の舟)田んぼ」を用意するつもりでスッカリ忘れてしまいました。

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鎌倉から参加のN さん(写真左)とK.M.さん(写真右)。アクアライン経由で行きは道に迷って2時間、帰りは迷わず1時間半という早さ。N さんは田植え専用ソフト長靴とタケノコが大のお気に入り。
▲K.M.[鎌倉在住/会社員]
「自分の出身が山形なので小さい頃以来の田植えでした。都会にいると田んぼがなく季節を感じる機会がないので、何かとても懐かしい感じがしました。田植えだけでなく、その経過を見たいですし、草取りも是非やりたいですね」

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▲sante[都内在住/自営業]
「休耕田だった隣の土地。今年は、近隣農家により田んぼが再開され、苗が植わった光景を見て感激しました。田んぼを止める理由・再開する理由、人それぞれ事情は様々で単純ではないと思いますが、種火からろうそくの火が順次手渡されていくように、休耕田がちょっとずつ復活していくと嬉しいですね。繋がるって素敵です」

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▲石川毅(イシカワタケシ)[神奈川県横浜市在住(新横浜駅付近の山の上居住者)/現在会社員 来年から自営業?予定(内容未定かな)]
「田植えワークショップは今後、幼稚園児・小学生から大人まで日本国民必須の国民的参加行事として行く運動は如何でしょう?これは例えば参考として『大豆100粒運動』,『大豆一粒運動』。悲しいかな、全国到る所に存在してしまった耕作放棄地の田んぼ等活用して、全国での米作活動を通じ、自給率の低いと言われる食糧生産に勤しみ、米作を全国民が体験するという事で、日本が縄文時代後期から行って来た米作り体験を行い、その体験を通じて栽培ノウハウを手に入れ、合わせて米作りの楽しさ?しんどさ?収穫の喜び?などを体験し、自分で自分の食べる米を作り、もしも災害にあった時も蓄えた米で、生き延び、もしかして相当数の余剰米?が出るまでになったら輸出用にしたら如何であろうか?そこまで言うのは無茶?欲張り?」

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▲Y.T.[千葉県茂原市在住/公務員]写真上
「前回の稲刈りに参加して、次回はぜひ田植えから参加したいと思っていました。今では機械で田植えをするのがほとんどなのでしょうが、人の手で植えていく作業は大変だということが改めてわかりました。もっと時間がかかるのかと思いましたが、みんなでやるとあっという間に田植えが終わり、びっくりです。農業をやるには人手が必要なんですね。みんなで苦労を分かち合い、そして収穫の喜びもみんなで味わうというのは素晴らしいことだと思います」
▲K.T. [茂原市在住/主婦]写真右
「前回の稲刈りもですが田植えももちろん初めての体験でした。ぬかるんだ田んぼに足をとられながら米作りの大変さを感じていました。私たちは田植えと稲刈りだけですが、その間には草取りや田んぼの管理など大変な作業があるんだと改めて気づきました。前回のアンケートで「次回はぜひ米粉パンが食べたい」とリクエストしたところ、米粉パンを用意してくださって感激です。その上、米粉のピザやお餅、竹の子ご飯、お寿司、お酒等々、お米料理のバリエーションの多さにビックリです。お米はもっともっと可能性を秘めてるのではないでしょうか?」
▲こう [茂原市在住/小学4 年生]写真左
「最初はどろどろした田んぼの中に入るのが嫌だったけど、すぐに慣れてきて苗を植えるのが楽しくなってきました。田植えが終わった田んぼを見て、「僕たちがこんなにやったんだー。」と嬉しくなりました。稲刈りが楽しみです」
▲ゆう[茂原市在住/小学2 年生]写真中
「どろどろの田んぼに入って楽しかったです。田んぼの中にはオタマジャクシやアメンボがたくさんいてびっくりしました。稲刈りにも来たいです」

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▲R.H. [長生村在住]写真左から2人目
「今回飛び入りで参加させていただきありがとうございました。孫たちも貴重な経験ができました」
▲あい[市川市在住/小学3 年生]写真左
「最初は田んぼに入るのが嫌だったけど、田植えをやってみると楽しかったです。稲刈りにも来たいです」
▲みさき[市川市在住/4 才]写真右から2人目
「お姉ちゃんと田植えを頑張りました。稲刈りにも来たいです」

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▲安部清美です☆[東京都上板橋在住/母の介護と中小企業で顕微鏡で点検の仕事してます]
「米づくりワークショップを被災時や被災者支援に生かすアイデアは無いけど何かしたいです! 毎年楽しみにしているので、今年は田植えが出来て嬉しかった! もっと田植えがしたかったなぁ~♪ その他に気がついた事は、子供達が大きくなったこと!そして、食べ物が余ってしまうからもう少し少なくても良いのかなぁ〜。いつも参加させて頂いて有り難う。期待以上です☆ リフレッシュさせてもらっています!」
清美さんが手にしているのは余った苗。おみやげにして家庭菜園ならぬ家庭田んぼに挑戦!

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▲井上[横浜市在住/トランローグ・スタッフ]写真右
「当日は雲行きの怪しいなか、お馴染みの方、初参加の方をあわせ多くの皆様にご参加いただきました。どうもありがとうございました。 私自身は今回が初の田植え体験でしたが、田んぼに手足を入れた時の土に優しく沈み込む感触がとても気持ち良く、疲れなど感じませんでした。昔ながらの手植えというのは本来大変な作業だと思いますが、今回のように、さまざまな年代の方々と和気あいあいと作業をすると楽しいですね。毎回、田んぼの豊かな生物多様性を観察できるのも楽しみの一つですが、田植え前の稲の束にアマガエルが気持ち良さそうに何匹も埋もれているのがとても可愛く印象的でした。また、コオイムシという、孵化するまで雄が背中にびっしりタマゴを背負って生活する面白い昆虫に出合えたのも、楽しい発見でした。ところで、先日起きた東日本大震災後は、多くの方が被災地へボランティアとして出向いていらっしゃり、そんなニュースを見るたびに自分には何が出来るだろう?と考えます。例えば、自分に出来ることのひとつとして、ワークショップを通じて米作りの基本的な知識・技術を身につけて、災害時に燃料不足などで作業が思うように進められない被災地において、少しでも作業のお手伝いが出来れば、このワークショップに参加する意義がひとつ増える気がします」

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カエルを捕まえて遊ぶ子どもたち。自然プラス友だちで、笑顔100 倍だね。

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食後にひと遊びして、お腹がすいたらスイカ割りだ! 「なぜ割れないの!?」と大人が思う程簡単じゃ
ないぞ!

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スイカが割れたら食べる。食べたら種飛ばし競争をする。自然な流れですね、お嬢様。

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▲KAZUKO[ワークショップ管理人/料理担当/トランローグ・ディレクター]
「今回の震災は、本当に衝撃でしたね。東京の事務所もかなり揺れて、慌てて外へ飛び出しました。帰宅難民になったり、余震も続いて落ち着かない日々でしたが、ワークショップを通した皆さんとのつながりを大変ありがたく感じています。後片付けや皿洗いなど、みなさんいつもご協力ありがとうございます。これからも続けていけるようにガンバリます。いろんな提案もお待ちしてますので、よろしくお願いします!」

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■杉田[ワークショップ管理人/トランローグ代表]
「田植えワークショップへのご参加とアンケートへのご協力をいただきました皆様、ありがとうございます。皆様からいただいたアイデアをどんどん取り入れていきたいと思います。ところで私たちは10年程前、景気に振り回されない暮らしの拠点を築こう、とここにやって来ました。そして大震災。私たちの次の目標は、災害に負けないライフスタイルの追求と、それを支える人的ネットワークづくりとなりました。田舎に広がる休耕田(耕作放棄地)や農、つまり自給自足にまつわる伝統的な知識、技術を都会に暮らすたくさんの人たちと共有して助け合えればいいな、と思います。そして、このようなアイデアのワークショップが都市の周辺で無数に、当たり前のように開催されることを願っています。災害時にはワークショップが緊急避難場所となり、平時は旬の味覚を堪能する『(仮称)田んぼツーリズムの拠点』といったイメージです。面白い(有意義)と思いませんか!?…。最後まで読んでいただき、ありがとうございます」

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2011年4月11日 (月)

2011 田植え体験ワークショップ開催

東日本大震災で被災された方々には、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧とご回復をお祈りすると共に、トランローグとしてできることに取り組んで参ります。

さて、トランローグでは房総のワークショップにて、今年もWWOOF方式※1によって米づくりワークショップ(田植え体験)を開催する予定です。米作りを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方にご案内します。
災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの人が自給の方法を体験し、実践し続けることはとても有意義なこと、と提案いたします。

なお今年は、東日本大震災で米を必要としている被災者がいらっしゃれば、秋に収穫する新米を、主催者ならびに米づくりの参加者を通じて確実に届けていきたいと考えております。
米づくりへの参加と合わせ、情報のご提供をお願いいたします。

過去の米づくりワークショップの様子は:08■ワークショップ Workshop 01 米作り

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photo: tranlogue associates
記)
■目  的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎の交流
■日  時:2010年5月1日(日)朝10時30分頃〜(雨天の場合、翌日に順延)
■場  所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費 :無料
■保  険:主催者側で、参加者に対してレクリエーション保険に加入します。※2
■作業内容:手植えによる田植え
■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れても良い、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。
■その他、持ち物:マイ・コップ、マイ箸など
■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。そして、収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。
■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■申し込み:4月27日(水)までに、メールでお申し込みください。(食事などの準備のため、早目にお申し込みください。)
■申し込み・お問い合わせ:info@tranlogue.jp

※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。
※2一人当たり30円の掛け金で「死亡・後遺障害保険金額5,606千円」「入院保険金日額3,000円」「通院保険金日額1,500円」の内容です。(保険料・率は2011年4月現在)
各自ケガのないよう安全に気を配りながら作業を行なっていただきますが、万一ケガをされた場合は、上記保険金額の範囲で治療していただきます。これ以上の保険につきましては、各自でお申し込みください。

当ワークショップでは、2〜4時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています。
以上)

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2011年3月18日 (金)

石油や原発に依存せず、太陽の恵で野菜を育てて暮らす『パーマカルチャー菜園入門』

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東日本大震災で被災した方々には心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧とご回復をお祈りすると共に、トランローグとしてできることに取り組んで参ります。
震災の復興と同時に考えたいのが、原子力発電に依存せず、また石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵をフルに活用する食料自給の仕組。
『パーマカルチャー菜園入門』には、狭い庭でも多種多様な野菜を栽培できるアイデアが満載されています。
暮らしを見つめ直したい、とお考えの方は、是非書店で手に取ってご覧ください。

カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 10■パーマカルチャー
photo: tranlogue associates text: tranlogue associates

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書名   自然のしくみをいかす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門
発行   2010年8月1日
監修   設楽清和(NPO法人パーマカルチャーセンター・ジャパン代表)
栽培アドバイザー 笠原秀樹(自然農園レインボーファミリー代表)
発行所  JAグループ・社団法人家の光協会
仕様   A5サイズ 160ページ
企画制作 トランローグ
価格   本体1500円+税

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パーマカルチャー菜園アイデアの1つ「タワー菜園」。約1m×1m×1mのスペースで集約的に野菜を栽培。

パーマカルチャーとは、パーマネント・アグリカルチャー(永続的農法)とパーマネント・カルチャー(永続的な暮らし)の複合語です。またこれは、1978年にオーストラリアのビル・モリソンらによって提唱された「化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵を十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築く」という思想です。
本書では、その思想を家庭菜園にも取り入れ、農薬や化学肥料に頼らず、自宅の庭で実践できる21の自然農法のアイデアを紹介しています。
「スパイラル菜園」はもとより、「コンパニオンプランツによるギルド」から「コンポストトイレ」、「種採り」まで解説しています。
また本書では、パーマカルチャーの起源が100年前の日本にあったことを紹介しています。1909年に来日したアメリカの農学者F.H.キングは、日本・朝鮮・中国で4000年に亘って永続的に続けられてきた、自然の仕組を生かした有機農法の知恵を「パーマネント・アグリカルチャー」と表現して、当時から資源収奪的なアメリカの農のあり方に対して警鐘を鳴らしていました。
本書の企画制作を担当したトランローグは、予てより「次の暮らしをデザインする」をスローガンに、家や庭について様々な提案を行ってきました。
本書でも「庭を中心に家屋まで利用して、家中のあらゆる場所を食べられる森に変える」をテーマに編集しています。
「土間のあるサンルーム」と「日陰側のクールテラス」。この2つのパッシブ・ソーラー空間があれば、自給的エコ生活を何倍も充実させることができます。


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2011年3月15日 (火)

東日本大震災によるイベント延期のお知らせ

東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には、謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧とご回復を心よりお祈り申し上げますと共に、当社としてできることに取り組んで参ります。

トランローグでプロデュースしている面発光LEDシャンデリア「airLUCE」が参加を予定しておりました、TREND OF LIGHTとLUZ白金のコラボレーションイベント「HIKARI NO KATACHI」(3月25日〜27日)は、東北地方太平洋沖地震における災害の状況、および被災地へ向ける電力の確保を最優先と判断し、本イベントを延期する運びとなりました(主催者コメント)。
イベント再開時期が確定しましたら、改めてご案内致します。
来場をご検討されていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。

イベントお知らせページ

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2011年3月 8日 (火)

airLUCE【浮花】と生花、ベリーダンスのコラボレーション

3月3日(木)東京八丁堀にあるダンススタジオTiTi(ティティ) さんの第2スタジオがオープン。
オープニングショーは、子どもたちのヒップホップダンスから始まり、ベリーダンスを中心にアフリカンやジプシーを取り入れた幅広いダンスで、スタジオを埋め尽くした女性ビジターの心&魂をキャッチ!
興奮と羨望の空気に包まれながら、2時間のショーを終えたばかりの吉川さん(TiTi代表)に、【浮花】との2ショットをお願いしました。
ベリーダンスとairLUCEの相性は想像以上のものでした。

TiTiさんのサイトはこちら。
http://www.studio-titi.com/

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら

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TiTi代表でベリーダンサーの吉川さんとairLUCEシリーズの【浮花(直置きタイプ)】。【浮花】のデザイン・モチーフとなったLotus Flowerとベリーダンスは同じエジプト発祥で、昔からとても相性の良い組み合わせだそうです。

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ベリーダンススタジオのお祝いのために花屋さんでつくっていただいた、透明に光り輝くairLUCEの【浮花】で生花を包み込むフラワーアレンジメント。花屋さんでは来店したお客様の話題になっていたそうです。なお、airLUCEと生花と組み合わせる場合は、完全に防水して照明器具を濡らさないようにご注意ください。事故や故障の原因となります。

【浮花】は、いろいろな表情を楽しむことができます。

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2011年3月 7日 (月)

airLUCEの【立花】と【浮花】を東京デザインセンター・賀川ショールームにて展示

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昨年秋に発売した、面発光LEDシャンデリアairLUCEシリーズの【立花(りっか)スタンドタイプ】と、【浮花(うきはな)直置きタイプ】を東京デザインセンター(五反田)にある賀川ショールームに展示いただいています。
東京デザインセンターは、インテリア関連のショールームが集結した日本を代表するインテリアの情報発信地。キッチンと家具を手がける賀川のショールームは、同センターの2階にあります。 省エネルギーで表情豊かなairLUCE。賀川ショールームで、モダンなインテリアにコーディネートされたairLUCEをお楽しみください。

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら

キッチンと家具の賀川 東京ショールーム
所在地:東京都品川区東五反田5-25-19 デザインセンター2F
アクセス

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マリオ・ベリーニ設計による東京デザインセンターのファサードに賀川ショールームのバナー。

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東京デザインセンターの吹き抜け階段。賀川ショールームはこの階段を上った2階左手。

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賀川ショールームのエントランス。右手ワインセラーに【立花】。ショールーム奥に【浮花】。

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棚と一体化したシステムファニチャーのデスク上に置かれた【浮花】。

ワインの会の様子 Img_0663_3 3月のワインの会におじゃましました。建築、インテリア関係の方々だけでなく、様々な方が参加されています。 Img_0668_2 社長の賀川吉浩さんです。ワインに詳しく、毎回いろんなワインを皆さんに紹介されています。 Img_0661 airLUCEの浮花(左)とにごり酒タイプのスパークリングワイン(La Bueilloise フランス)です。日本酒のような香りとフルーティな味わいで、とてもおいしい! お料理は、デザインセンター3Fのイタリアンレストラン・イル・カヴァロから。お皿には、今日のテーマ「ウサギ年」にちなんで、ウサギのお肉とサラミ。旨味いっぱいで、味わい深い! Img_0662 ポレンタのオーブン焼き。こちらも美味です。 Img_0669_2 賀川の高松ショールームから毎回駆けつけているスタッフの尾上さん。 Img_0670_2 賀川スタッフの佐々木さん。IC東京の事務局も担当されています。 Img_0667 トランローグが10年来お世話になっている賀川スタッフの和田さん(左)。

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2011年3月 3日 (木)

集英社のファッション誌「エクラ|éclat 4月号(3月1日発売)」で【立花】が紹介されました!

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紹介の中で「オブジェのような華やかさ」と評されたairLUCEの立花。明るくするための照明としてではなく、光りのカタチの美しさやユニークさにフォーカスしていただきました。

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

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2011年2月 4日 (金)

テーブルウェア・フェスティバル2011にモダンな面発光LEDシャンデリア【airLUCE】が展示されます。

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2011年2月5日(土)〜13日(日)までの9日間。東京ドームで開催の世界最大級のテーブルウェア展示会『テーブルウェア・フェスティバル2011』におけるメイン展示『食彩物語〜豊かな彩りの食卓〜』にて、「リモージュの中のリモージュ」と呼ばれる1849年創業の白磁器の名品RAYNAUD(エルキューイ・レイノー)に、airLUCEの立花(Lotus Flower スタンドタイプ)をコーディネートしていただきました。
グリーンや紫の野菜が絵付けされたシックで愛らしいRAYNAUDと、透明感に溢れ、落ち着いた中にも華やかさのある立花の佇まいを、会場でお楽しみください。

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら

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メイン展示『食彩物語〜豊かな彩りの食卓〜』のエントランス。

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手前から徐々に高くなり奥の立花で止まる、流れるようなコーディネート・ライン。

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『食彩物語〜豊かな彩りの食卓〜』におけるRAYNAUDコーナーの全景。RAYNAUD専用の展示ブースは、ここからさらに奥にあります。

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東京ドームのメイン通路左側の入口に『食彩物語〜豊かな彩りの食卓〜』はあります。

エルキューイ・レイノーのサイトはこちら

テーブルウェア・フェスティバル2011のサイトはこちら

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田舎暮らしの本に「房総と東京を往復する、トカイナカ暮らしを実現する土地探し」を寄稿

田舎暮らしの本(宝島社)3月号の房総特集に、東京まで通える田舎、トカイナカ千葉の記事を寄稿しました。土地探しの様子や田んぼワークショップについて紹介しています。是非書店で手に取ってご覧ください。
また、田舎暮らしについてお気軽にお問い合わせください。

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田舎暮らしの本 2011年 03月号 [雑誌]

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2011年1月19日 (水)

モダンな面発光LEDシャンデリア【airLUCE】が OPENERS に紹介されました。

〈ハピネスに貢献したい、とかんがえる あたらしいウェブマガジン―OPENERS〉にairLUCEが紹介されました。今までにないモダンなシャンデリア、と好評をいただいています。
Openers

カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら

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2010年12月18日 (土)

"ドイツの森に鳥居を建てた11日間" DVD&電子書籍を発売中!

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カテゴリー:10■ドイツの森に鳥居建立

2007年7月、日本とヨーロッパの職人がドイツの森に集結し、エンジンやモーターを動力とした機械を使わず手仕事によって鳥居を建立した11日間を密着取材。
職人の息づかいが伝わる、臨場感溢れるムービー版(DVD)。豊富な写真と図版で現場の様子を丁寧に解説した電子書籍版(CD)。2つのコンテンツを発売中!
トランローグは、ドイツの森で職人たちが実践したような、手仕事の楽しみこそが伝統文化と自然環境を同時に未来に引き継ぐ秘訣と考え、より多くの方々に手仕事の楽しみを知っていただきたいと願っています。

取材協力:削ろう会/ドイツ削ろう会 企画・制作:杉田基博+tranlogue associates inc.

【ムービー版】
DVD VIDEO形式/約1時間30分/画面比率(アスペクト比)4:3
価格: 本体割引価格1,000円(税込)
購入方法: info@tranlogue.jp宛にメールでお申し込みください。
【銀行振込】
銀行振込をご利用いただき、DVDをご購入いただけます。
DVD代金1,000円、振込手数料の他に送料がかかります。
振込手数料・送料はお客様のご負担でお願いいたします。
送料はその都度お見積いたします。
【paypal】
ネット上でのお買い物に便利で安心なpaypalもご利用いただけます。
詳しくはメールでお問い合わせください。

▶ムービー版サンプルをYouTubeにアップしています!

【電子書籍版】
PDF形式/添付ソフト:Adobe Reader 9(※このe-bookをご覧いただくには、Acrobat Reader 4.0以上が必要です。)/A5サイズ/128ページ
価格: ダウンロード版:450円(税込)/CD版1,000円(税込)
購入方法: info@tranlogue.jp宛にメールでお申し込みください。
【銀行振込】
銀行振込をご利用いただき、お支払いいただきます。
振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
CD版の場合は、送料がかかります。
送料はその都度お見積いたします。
【paypal】
ネット上でのお買い物に便利で安心なpaypalもご利用いただけます。
詳しくはメールでお問い合わせください。

電子書籍版PDFサンプルをダウンロードいただけます!

電子書籍版(CD)で紹介している鋸の目立ての第一人者、長津勝一氏(丸長長勝)が伝授する「切れる鋸の原理」は、職人も手仕事を愛する日曜大工も必見の内容。

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2010年12月 1日 (水)

OZONEでモダンな面発光LEDシャンデリア【airLUCE】の浮花とBellflowerを展示!

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カテゴリー:04■エアルーチェairLUCE

インテリアの総合情報スペースOZONE(新宿)で、「祝祭空間」をテーマに衣食住のこだわりを知る都市生活者に向けた、良質な暮らしを実現するインテリアの空間が提案されています。
このイベントに、面発光LEDシャンデリアairLUCE の2アイテムが選ばれ、来年1月25日(火)まで展示されています。
会場に設けられたサンルームのエントランスと、ダイニングテーブルの上に飾られた2つの airLUCE は「これほどまでに祝祭イメージに合う照明はなかった!」「今までにないモダンなシャンデリア」と、たいへんご好評をいただいております。
上質なインテリア空間にコーディネートされたモダン・シャンデリア airLUCE の輝きをぜひご覧ください。

airLUCEのサイトはこちら

◎イベントタイトル:「祝祭空間をたのしむ100のアイデア」
◎airLUCE展示アイテム:Bellflower 1点、浮花(Lotus Flower_直置きタイプ) 1点
◎内容:著名人100名の祝祭に係るアイデアの紹介、その他イベント多数。
    詳細は、サイトでご確認ください。

◎会期:11月25日(木)〜来年1月25日(火)まで ※水曜日休館(祝日を除く)、および12/27(月)〜2011/1/3(月)冬期休館
◎場所:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ
    東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
    電話03-5322-6500
◎地図ならびに無料シャトルバス:
    JR新宿駅西口エルタワー前より無料のシャトルバスをご利用いただけます。
    地図ならびに無料シャトルバスについては、サイトでご確認ください。
◎入場料:無料

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airLUCEのサイトはこちら

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IFFT interiorlifestyle living 2010

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インテリアライフスタイル リビング
会期:2010年11月24日(水)〜26日(金)の3日間
会場:東京ビッグサイト
主催:社団法人日本家具産業振興会 メサゴ・メッセフランクフルト株式会社

カテゴリー:03■次の暮らしのデザイン

景気が低迷する中、ここ数年展示会への出展者数も来場数も減少する一方ですが、まったく動きのなかった去年に比べると今年は、ちらほら仕事が動き出しているという声も耳にします。オフィスに引きこもっていても元気がなくなる一方なので、展示会やイベントにドンドン出掛けてみましょう!
今回訪れたのは、インテリアライフスタイル リビング展。その中からいくつか気になった製品をリポートします。

photo&text: Kazuko TOMOYORI

■Kitoki
www.kitoki.jp
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新しい感覚のちゃぶ台は、伝統的なふすまの取手をアレンジした形で写真は「はつかづき」。どこか懐かしい親しみあるデザインだと思えるのはこのためかも。また、天板のエッジ部分を薄く仕上げているためとても軽やかに見えます。

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こちらは、お重のようなお茶道具入れ。他にも身近に置きたいものを入れるのに重宝しそう。奥に写るテーブルのかたちは「りきゅうひし」。

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デザイナーの関洋さん。「若い女性のひとり暮らしを意識してデザインしました」とのこと。
森ガールたちに指示されそうな、つつましいエコな暮らしにぴったりなデザインですね。

■TATAMO!
www.tatamo.jp
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エコファーマー認定を受けたイグサ農家の畳表を使ったプロダクトを展開しているTATAMO。木製のフローリング材のようにブロックタイプの「TATAMO floor」は、これまで使えなかった短いイグサを利用した製品。いろんな貼り方ができて、これまでの畳の部屋のイメージをかえてくれる可能性を感じます。黒い畳を見た事がなかったのですが、あたらしいインテリアのイメージが広がります。

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写真は「TATAMO! yoga」マット。畳の上でのヨガは、イグサのいい香りでリラック効果も。これもエコファーマー認定を受けたイグサ農家の畳表だからこそ。国産のイグサのシェアは、20%程度。もっと、今のライフスタイルにあった提案が広がっていけば、畳文化も引き継がれていくでしょう。

■ワークス・ギルド・ジャパン
www.wgi.co.jp
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森林資源の多い日本にもかかわらず、子どもが小さいころから触れる木製玩具が少ない日本。秋田県の伝統技術「曲げ木」技術を生かして作られた木製二輪玩具。ペダルが無く、足で地面を蹴ってバランスを保つようになっている。推奨年齢3歳〜5歳。子どもが大きくなってもインテリアとして飾っておきたいデザインです。


■富田興業 LECOSTYLE
www.tomita.co.jp

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ファッション業界向けに天然皮革を扱っている富田興業が、インテリア業界にもっと鮮やかな皮革や様々な加工技術を提案したいとはじめたブランドがLECOSTYLE。写真はデザイナーの小泉さん。小泉さんが手に持っているのは、楽しい色柄の本革クッション「レザブ」。壁に貼られているのは、本革を100角から450角までタイルのモデュールにして使い易くした本革タイル「レモデュ」。施工など技術的な点は、富田興業がサポートするので、内装や家具に使ってもらいたいとのこと。

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こちらは、靴の加工技術を使った本革iPhoneカバー「レアイ」。手になじんで愛着が湧きます。

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他にもファッショングッズで培った技術のつまったカラフルなiPhoneカバー。ハンドバックとお揃いだともっと素敵。

■吉桂 
www.yoshikei-interior.co.jp
Ipole7

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長時間、椅子に座って作業する際の姿勢の矯正や脊髄の健康をサポートするために開発されたiPole7。
韓国の医療機器を専門とするスタッフがデザインした製品。背もたれのように見える部分を前にして肘をつけて座ります。座ってみると確かに背筋がピンと伸びて気持ちがいい。おもしろい脚は、フットレストとして両足を乗せるようになっています。肩こりに悩む私も一脚ぜひ使ってみたい。

■リーン・ロゼ ligne roset
www.ligneroset.jp
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輸入家具の旧ブランドが苦戦するなか、売上を伸ばしているというリーン・ロゼ。百貨店などでの扱いも増えて勢いを増しているそうです。写真は、今年のミラノサローネにも出品された新作ソファ「ルシェ」。キルティングのステッチがユニークで楽しいデザイン。この布地部分が取り外し可能になっていて、傷んだら取り替えできます。細い脚のバランスも軽やか。

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パズルのように組み合わせができるソファは「コンフルアンス」。リーンロゼの人気のひとつには、この寝せべることができる椅子にあるのだとか。いつでもお行儀よくソファに座っているわけではないので、こういうカウチタイプが欠かせません。確かに他のブランドでも最近は、L形になったソファが良く売れると聞いています。それに加えて、リーン・ロゼ独特の独創的デザインが、好まれているようです。

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壁にかかるのはインテリアオブジェ。8ピースセットと24ピースセットがあって自由な組み合わせが可能なクリエイティブなアイテム。

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2010年11月26日 (金)

DESIGNTIDE TOKYO 2010

photo/text: Uta ISOBE

2010年10月30日(土)~11月3日(水)に、東京ミッドタウン・ホールをはじめ、都内各所で開催されたDESIGNTIDE TOKYO 2010。「常に新しいものやシーンを提案するトレード・ショウ」をテーマに掲げ、新しい作品やアイディアに触れられた本展示会では、自然からインスパイアされたものや素材の特性を活かしたもの、そして、新旧の融合から生まれたものが印象的でした。

■Nagatomo / Jan (MisoSoupDesign) for lerival
www.misosoupdesign.com
www.lerival.com
Kulmschair_01
しなやかな曲線が美しい「Kulms Chair」は、建築や家具などを手がける長友大輔氏と詹明旎氏(MisoSoupDesign)の2人によってデザインされ、ニューヨークのデザインハウスlerivalから発表されている。
Kulms Chair 01(写真奥)と、それを反転させたKulms Chair 02(写真手前)の2種あり、どちらもスタッキングが可能だ。
稈(かん)や竹の根などからインスピレーションを受けたというやわらかなフォルムには、合板が用いられ、カラーは黒・白を含め、全5色から選ぶことができる。

■MIC*ITAYA
www.micitaya.com
Suzunochochin_01
提灯の伝統を継承しながらも、現代的なアプローチでつくられた照明器具「SUZUMO提灯」は、ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏のデザイン、鈴木茂兵衛商店の製作によるもの。
すべて日本国内で手づくりされた、提灯の「たためる」という特質を持つこの照明は、中にセンサーが組み込まれているため、照明に近づき手を叩く事で、簡単に点灯・消灯ができる。また、光源にはLEDを使用し、光の色は暖かみのあるイエロー系と、クールな印象のホワイト系がある。和風のインテリアとしてだけでなく、モダンな空間にもマッチする一歩進んだ提灯だ。

■emmanuelle moureaux
www.emmanuelle.jp
Eda_02

Eda_01
細い線が複雑に交差する様に見える、インスターレーション「eda」。実は、写真(下)のような非常にシンプルな形の連続によって出来ている。木の枝先の様な規則的に枝分かれした形をいくつもつなげ、空間を構成しているこの展示には2000ものピースが使用されているそう。三次元に広がる色とりどりの「eda」が、木立や血管、珊瑚礁等、自然界の美しい形を連想させる。

■Tsuyoshi Yoshikawa / Mitec
www.mitec-t.co.jp
Grassstool_01

Grassstool_02
積層ガラスを使用したスツール。表面に図柄をプリントしたガラスを7枚の重ねているため、模様が立体感のある仕上りになっている他、強度も十分で、座ると非常に安定感がある。ガラスならではの透明感が感じられ、経年による変質が少なく耐久性があるので、屋外での使用も可能。電子部品を製造する際に用いる技術を利用し、職人がハンドメイドで製作しているそう。

■Kamide Choemon-gama × Jaime Hayón
www.choemon.com
www.hayonstudio.com
maru-waka.com
Jaime_02

Jaime_03
九谷焼の窯元である上出長右衛門窯とデザイナー、ハイメ・アジョン氏のコラボレーションで生まれた磁器のコレクション。
日本伝統のものづくりをテーマとする丸若屋プロデュースの元、古くから息づいてきた日本の伝統と彼のユニークなアイディアが出合い、九谷焼の良さを活かしながらも遊び心溢れるテーブルウェアが新たに生まれた。また、コレクションは、アートピース、割烹食器、日常食器の3つのラインで構成されている。
下の写真は、アイディアスケッチ。

■Naoki Kawamoto
www.naokikawamoto.com
Orishiki_01

Orishiki_02
「折り紙の『折-Ori-』と風呂敷の『敷-shiki-』、方法ややり方を表す『式-Shiki-』を組み合わせた造語」という「ORISHIKI」は、一枚のシート状に展開した状態から荷物を包み込む様にするとピタっと箱状に閉じ、再び元の姿になるという鞄のシステム。
写真の眼鏡ケースの他にはスーツケースやクラッチバッグがある。現在はプロトタイプとのことだが、様々なものに展開できそうなこのシステム、今後の展開が楽しみだ。

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EU発、最新のインテリアデザインが集結する展示・商談会「european design」2010 Vol.2

photo/text: Shizue INOUE + Tranlogue Associates

■Blue Marmalade Ltd.
www.bluemarmalade.co.uk
Bluemarmalade_0592

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Blue Marmalade®は、スタイリッシュで、かつ環境にやさしい家具、ホームアクセサリー、照明を展開する。製品のほとんどは再生資源からつくられ、また、全ての製品が100%リサイクル可能。1枚のプラスチックシートをまるで折り紙のように組み立てて使用するダストボックス「polyrap」(下写真)は、軽量で、使用しない時は折り畳んでフラットになるので、アウトドアにも活躍しそう。ボディはスリムだが、口が広いので使い勝手も良い。

■KAFTI DESIGN
ポーランド
www.kafti.com
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シンプルでありながら、ユニークなフォルムが魅力的なKAFTI DESIGNの製品は、スタイリングの追求だけでなく、環境配慮や社会活動にも積極的だ。地元や国内の企業をサポートするため国内生産にこだわり、リサイクル可能な素材や環境に配慮した生産方法などを心がけている。写真の照明は、ポリプロピレンとポリカーボネートを素材としており、フラットな状態から組み立てる為、梱包は軽量かつコンパクトで輸送時の環境配慮も万全。

■TOP FLOOR UK LTD
英国
www.topfloorrugs.com
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カーペットやラグのオーダーメイドを手がけるデザイン・製造・販売会社。立体的なカットが施され、端正な彫刻のようで陰影が美しい「Esquire」(上写真)をはじめ、製品は全て職人による手作業というから驚き。高級感あふれる同社の製品は、多くのデザイン賞を受賞し、一流ブティックホテルやデザイナーズ住宅など、ハイエンドな空間に採用されているそうだ。

■BETON
ポーランド
www.betonon.com
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布や紙などの軽量素材に幾何学な要素をとりいれた製品を展開。ボール紙を素材としたパーテーション(上写真)は、パーツを増減させる事で、好みの高さや幅に変えられる。ポーランドでは、劇場などでも採用されているそう。椅子をまるごと包みこんで着せ替え感覚で楽しむ椅子カバー(下写真)は、カバーをかけた写真の状態で、この上から腰掛ける。独特なパターンが空間を個性的に演出してくれる。

■Sand Division
オーストリア
www.sandpicture.com/
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2枚のガラス板の間に水、空気、密度の異なる3種類以上の砂を挟み込み、刻々と絵が変化するアート。気泡の間から砂が落ち、砂丘や山のような情景をつくり出す。その様子は、長い歳月をかけた自然の遷移が、絵の中で繰り広げられているようだ。絵を上下逆さにすると再び砂が落ち始め、毎回異なる情景を楽しめる。上品にキラキラと光る砂やオリジナルに着色された砂が織りなす絵は、間近で見るととても美しく、心をおだやかに落ち着かせてくれる。

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2010年11月18日 (木)

EU発、最新のインテリアデザインが集結する展示・商談会「european design」2010

photo/text: Uta ISOBE

ヨーロッパのインテリアデザインを集めた展示・商談会「european design」(www.europeandesign.jp)が10月27日と28日の2日間、ヒルトン東京にて開催され、ファニチャー、ホーム・テキスタイル、インテリア・アクセサリー、照明、壁紙等、バラエティに富んだアイテムを携え、16カ国から39社が集まりました。
今回は、個性的で洗練されたプロダクトが揃った本展示・商談会の中からいくつかご紹介します。

■Verso Design(ベルソ デザイン)
フィンランド
www.versodesign.fi
Versodesign_02

Versodesign_01
ウール100%のフェルトからつくられたテーブルセンターや鍋敷き、コースター等。日本でも人気のあるフェルトの素材感と花やベリー、雪の結晶などの有機的なデザインが、やさしく暖かみのある風合いを生んでいる。また、汚れが付きにくく断熱性や通気性もあり、見た目だけでなく、実用性も兼ね備えているのがうれしい。カラーも豊富にあるので何色も組み合わせ、自分なりのコーディネートが可能だ。

■FLEUR DE SOLEIL (フルール ドゥ ソレイユ )
フランス
www.fleurdesoleil.fr
Fleurdesoleil_01

Fleurdesoleil_02
思わず微笑んでしまうような、遊び心溢れたプレゼンテーションのテキスタイルブランド。植物や動物をモチーフにしたものをはじめ、エッフェル塔等の絵柄が目を引く「Paris」シリーズが揃い、全体的に落ち着いた色味を採用。素材は100%コットンで、アクリルコートをした汚れにくいものも選べる。
下の写真は、ネクタイ形にカットされたディスプレイ用のテキスタイルを身に付け、デモンストレーションしてくださった出展社の方。

■MEYSTYLE(メイスタイル)
英国
www.meystyle.com
Meystyle_01

Meystyle_02_chime_insitu
プレス用フォトより/コレクション「NINA」の「Chime」

LEDやスワロフスキーを取り入れ、個性的な絵柄で目を引く壁紙。様々な人を迎えるホテルのロビーやラウンジはもちろん、ベッドルームをはじめとした住宅の壁にアクセントとして使用すれば、華やいだ空間がつくれそうだ。
このブランドのデザイナーである、Mariaさんと Ekaterinaさんの祖母Ninaさんの刺繍デザインという「古き良きもの」のエッセンスと、LEDやスワロフスキー等の「新しいもの」を取り入れた、最新コレクション「NINA」は、新旧の魅力を独創的にミックスさせている。また、ヨーロッパとアジアの雰囲気を併せ持つコレクションでもある。

■ kymo GmbH (キイモ)
ドイツ
www.kymo.de
Kymo_01

Kymo_02
住宅や店舗、オフィスで幅広く利用されているカーペットブランド。様々な素材やカラーで目を引くカーペットは、様々な企業の広告でも使用されている。
2010年コレクションのひとつである「THE MASHUP」は、「(既存のものを)混ぜ合わせる」という意味の通り、糸の状態まで戻された古いオリエンタルカーペットを、再びパッチワーク状に織り、現代的に蘇らせた製品。施されたステッチが、ヴィンテージの味わいを与えている。カラーは8色の中から選ぶか、複数の色を好みで組み合わせられる等、カスタマイズ性も高い。また、エッジのラバー加工やウラ面に滑り止めが付いており、実用面でも安心できそうだ。

■ SCULPTURES-JEUX(スカルプチャース ジュ)
フランス
www.sculpturesjeux.fr
Sculptures_01

Sculptures_02
重なり合う甲板をシチュエーションや気分に合わせて引き出したり、裏返して使用できるこのテーブルは、なんと25年前にデザインされたのだそう。シンプルなデザインでありながら、シーンごとにアレンジが可能なので、飽きがこなく長く使える。下の写真「PAR3」シリーズの「MA3POP」は、甲板をブラックの裏面に入れ替えると、ガラっと表情を変える。
使いたい時に広げ、普段は収納しておけるので、日本のコンパクトな住宅でも十分に使用でき、洋室はもちろん、和室にも合いそうだ。

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2010年11月17日 (水)

HIRAMEKI Design × Finlandデザインイベント & エキシビション

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2010年10月29 日(金)-11 月7 日(日)
リビングデザインセンターOZONE(東京・新宿)

カテゴリー:03■次の暮らしのデザイン

photo: Motohiro SUGITA text: Kazuko TOMOYORI

あるデザイン関連の研究機関の方に「とても充実した展示会なので是非行くべき!」と勧められて、今年のデザインウイーク中に開催されたOZONEでのフィンランド展に行ってきました。「HIRAMEKI」と英文表示された展示会名は、次々と継起される「ひらめき」が重なり合うことで、これまでなかったアイディアや意見、そしてデザインを提示される場、とのこと。また、今回のイベントは、フィンランドデザインの対外輸出を振興し、フィンランドのデザイナーと日本企業による共同ベンチャーを推進することが目的。そのためか、派手さはないが、選りすぐりの完成されたデザインの展示会になっている印象を受けました。渋さの中に洗練された繊細さがあり、大人っぽさと可愛さが混在し、どれも日本人好みのデザインです。この展示会を見て、「これは一度フィンランドを旅してみたいものだ」と思わせてくれました。
展示の中には、すでに日本の製造業とコラボした製品も展示され、日本製品との相性の良さを教えてくれます。また、フィンランド在住の日本人デザイナーも何人か参加していて、フィンランドと日本の文化が融合している様子を確認することもできました。

展示は、テーマを象徴する6 色の「スパーク」で色分けされ、OZONEの3つのフロアに分かれて展示されていました。

テーマ「NEON:挑戦」は、若手デザイナーの驚きの詰まったデザイン
■HOW ABOUT VIKTOR
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シンプルなシェードを集めた照明Campanula lamp、原子モデルを模したキャンドル立てAtomos candle holder、小さなクッションを集めたソファHanabi chair。

■MAGI&CO.
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LEDで手軽に育てる菜園キットWe are all farmers。植物の種類や生育状況に合わせて光の波長を変えて生長を促したり遅らせるなどコントロール可能。同時に気分に合わせて色を変えるインテリア照明としても独特の雰囲気をつくり出す。

テーマ「白:照明、思考」ではエネルギー問題へのソリューション
■Esa Vesmanen/エサ・ヴェスマネン
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北欧らしい繊細で軽やかなフォルムは、成型合板の高い技術に支えられている。薄い合板の中には大音量のスピーカーを埋め込む事に成功している。Black Balance chair ブラック・バランス・チェア。

■MELAJA
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フィンランドの冬を思わせるバブルの照明。Studio-Eero-AarnioコレクションDouble Bubble。

テーマ「青:フィンランド」は機能性から生まれるデザイン
■MARIA JAUHIAINEN
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枯葉の押し花からインスピレーションを得てデザインされた金属のアクセサリーLehti。小さなものはブローチになり、たくさん集めてつなげたものは、壁に陰影をもたらして繊細なインテリアアクセントに。写真の女性がデザイナーのMs. Maria Jauhiainen。

■JOHANNA GULLICHSEN TEXTILE CRAFT & DESIGN
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織物テキスタイルのコレクション。上質な素材感と白黒の美しい幾何学模様がモダン。

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Tetraハンドバッグ。

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淡い色になると和の懐かしさを感じるテキスタイル。

テーマ「黒:デザイナー・アイコン」
■TIMO RIPATTI
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オブジェのようなフォルムに日本の刺し子からイメージしたような座面のテキスタイルがモダンに映る。Ellipse chair。

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日本料理レストランにぴったりなCW01 chair。

■TAUNO TARNA
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フィンランドデザインと東北地方の盛岡でつくられてきた南部鉄器とのコラボが成功したコレクション。Ironware Collection, Nanbu Tekki, Pro Arte Series 2008。

■KRISTIINA LASSUS
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水墨画を思わせる、日本人好みの枯淡な味わい。素朴な風合いを生み出す伝統的チベタンノットの技術を使用したハンドメイドのラグOkoaオコア。ネパール製。

テーマ「緑:サスティナビリティ」
■NATHALIE LAHDENMÄKI AND NAOTO NIIDOME
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艶があって発色の良い内側の色と、艶のないグレイッシュな外側のコンビが美しいテーブルウエアのシリーズ。土こねから釉薬、仕上げまでハンドメイド。手仕上げと思えない薄いつくりとていねいな仕上げが魅力的。

■SAANA JA OLLI
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欧州産ヘンプ100%のキャンバススーツケースMatkaaja。クッションやフロアピローに。中に毛布やマットを入れておけば、眠くなったら取り出してすぐに使える。

テーマ「灰色:デザインと産業」製品開発での戦略的ツールとしてのデザイン
■ROCLA
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倉庫内で使われるため人目に触れる機会が少ないことが残念な、デザインが美しく、ハンドルの操作性がテレビゲームに似て機能的な倉庫用トラックRocla Rapid。

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