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トランローグはデザイン、ワークショップ、メディアを通して次の暮らしをデザインします。
web magazine TRANLOGUEでは、インテリア関連の新製品プレス発表会や展示会の情報をお届けします。
また、南房総で行っている芝屋根(草屋根)の小屋のセルフビルドや野菜・米づくりなど、ワークショップの様子もリポートします。

 

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2019.09.10

《2018年11月》 IFFT/インテリア ライフスタイル リビングで見つけた次の暮らしのデザイン

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photo, movie & text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates



2018年11年14日(水)〜16日(金)、東京ビッグサイト西1・2+アトリウムにおいて、国際見本市 IFFT/Interior Lifestyle Living 『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』が開催されました。
本展は、東京から世界へ向けてライフスタイルを提案し、アジアを牽引するインテリアデザインのための国際的なB to B/商談見本市として開催されてきました。一般来場者は入場できません。
アトリウムでは、特別企画の「はじまりの仕事展」が開催されました。ひとつの商品が誕生したストーリーにフィーチャーした展示でした。
スタイリングが、商品の目に見える部分のデザインとすれば、ストーリーやコンセプトは目に見えないデザイン。
見えないものをどう伝えるか? 改めてその重要性と難しさに気づかされた展示でした。
目に見えないデザインは、開発プロセスでその本領を発揮。発売後はブランディングやプロモーションなど、広報・広告を通して、見える化していくことになります。
メディアを通して次の暮らしをデザインするトランローグは、
会場に出展社を訪ね、取材しました。
在宅ワークやコワーキングスペースにおけるソロワークを想定した、1人用狭小ワークスペースともいえそうな提案が、今年の特徴のひとつとして際立っていたようです。


はじまりの仕事展

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龍精密工業株式会社

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龍精密工業株式会社 は、福岡県久留米市をベースに木工用刃物の製造と研磨、レーザー加工などを行う。デジタル技術のよるレーザー加工は、天然木からMDF、アクリル、石、布、革、紙までさまざま、とのこと。切り絵作家とのコラボレーションによる行灯“華日(はなび)”は、2016年クールジャパン選定商品で、2017年筑後川ブランド認定商品だそう。
写真下は、アクリルと木、アルミの継手仕口。さまざまな素材の加工を専門に行う同社ならでは。異素材による在来構法が現実に見られる日がくるかも知れません。


manuf|TAKAYAMA

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福岡県八女郡広川町をベースとする株式会社たかやまがプロデュースするmanufは、工業製「手」工業的家具を標榜。
機械と、職人の手の加減でうまれる家具を目指し、手直しができるよう、無垢の木材を選択。自社工場で全工程の作業を行い、次の世代へ技術を継承することで、いつまでも手直しができる家具を約束しているとのことです。
写真は、軽量なペーパーコードを編んだ、ハイスツールやベンチ。軽快で良質なデザインは、さまざな次の暮らしにフィットしそうです。


日田家具工業会

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大分県日田市は83%が森林だとか。明治後半から森林資源を生かした木工品の生産が盛んに。現在では、箱物の大川、脚物の日田、と言われるほど、一大産地となっているそうです。日田家具工業会は、昭和29年に設立、昭和42年に改称。今回トランローグが注目したのは、仕事をしたり、映像を楽しむ際、1人で集中できるシェルターのような家具。複数人で団欒しやすい楕円形の炬燵。おが屑を詰めたソファ。紙管を並べたベンチなど、木を素材から見つめ直した提案。このような根源的な提案が、私たちに気づきや共感を与え、次の暮らしを先導してくれる、と期待します。


Nokta

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Nokta は、マレーシア、クアラルンプールをベースとする家具メーカー。予め自然染料で染められたFSC認証のエンジニアード・ウッドに突板を練りつけた板材を、コンピュータ数値制御のCNCルーターを用いてカービング。木部はすべてオイル仕上げ。突板のオプションにも、持続可能な森林から調達された無垢の芯材が用いられるなど、環境面にも配慮しているそう。シンプルだけれども、どこか懐かしく愛着のわくデザインです。


L.A.DEPO|株式会社アクセスホールディングズ

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L.A.DEPOは石川県金沢市をベースに、2016年12月スタート。「アメリカンヴィンテージ品を通し、物を大切にする文化を取り戻す」「音楽とヴィンテージ品を通し、人の輪をつくる」を目的としているそうです。展示会では、FC店・販売店を募集。本部がFC店を含めてネット通販を行うため、容易にネット売り上げも見込めるとか。
ひとつの世界観をまるごと大量に普及させる方法と楽しさが垣間見られた展示でした。


Natural Craft Connection Enterprise

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Natural Craft Connection Enterpriseは、フィリピンをベースに、アバカ素材による家具やラグ、雑貨を製造・販売しています。アバカはマニラ麻とも呼ばれますが、麻ではなくバナナや芭蕉と同族で、耐光性、耐水性に優れ強靭で、船舶係留用のロープや日本銀行券にまで使われているそうです。
植物繊維をそのまま使った素朴な製品は、丈夫で長持ちするという実用性ばかりでなく、自然と乖離するモダンな生活空間にも、自然の持つ優しさやパワーを与えてくれます。


+ design|Evis Furniture

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Evis Furnitureは、さいたま市をベースに、オフィス家具を中心とする家具メーカー。1965年に日本初の脚折れ座卓を発売以来、天板を回転させて収納しやすくしたフラップテーブルが主力商品とか。
さらなる可能性を追求するプロジェクトが+ design。橋脚をイメージし、ワイド4.2mの天板を4本の木製脚で指示するBrace。脚を強固に保持するインナーユニットにより、多種多様なデザイン脚を展開可能にしたOne Port System。強さと美しさが、次の暮らしをより快適にしてくれそうです。


Picnic Mat/ Bag|JOHNSON World Group Corp

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ヨハンセンワールドグループはフィリピンをベースに、木製家具を中心とする家具メーカー。トランローグが注目したのは植物性材料を編み込んだピクニックマット。広げた時の質感、肌触りはもちろん、バッグとして収納した姿も、とても上質で心豊かな印象です。プラスチック製のレジャーシートで簡単手軽なアウトドアライフばかりでなく、環境や景観にも配慮したエシカルなライフスタイルも実現しなければいけません。


ligne rose(R)

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フランスをベースに1960年代半ば、社会の原動力になっているベビーブーマー世代に注目し、音楽を聴いたり、本を読んだり、楽しく会話したりするソファが時代のニースをつかんだligne rose(R)。優れたクリエイションは、時代の反映でなければならないという。最近はクラフトマンシップと自然素材への関心が高まっているとか。
写真のL’IMPREVUは、快適さとマルチファンクションをテーマに、2台合わせるとクインーンサイズの本格的なベッドになるそう。足を上げてソファの上でくつろぐスペース、深く座るスペース、浅く座るスペース。それぞれ3種類の奥行きがあります。また、3つの独立した背もたれは取り外しが可能だとか。
同社の取り組みと製品は、マーケティングの科学的な洞察と、アートのインスピレーションの融合により、これまでにない革新的な家具が生み出されることを教えてくれます。


MARUKI|株式会社丸紀
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和歌山県三浜町をベースに、和室造作材の邸宅別販売などを行う株式会社丸紀。
ひとつひとつ異なる表情をもつ個性ある木と向き合い、木と人をつなぐことを目標としているそうです。
トランローグが注目したのは、“壁掛け棒”という名の、掛け軸上の薄い板。樹種やサイズによって7,560〜8,640円という価格帯ですが、それ以上の存在感、価値があるように見えました。
普段見慣れている木でも、やっぱり木っていいな、と思わせるプレゼンテーションが、人と木の新たな関係をつくり出してくれるようです。


金澤屋

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群馬県高崎市をベースとする金澤屋は、1836年創業以来、寝具を販売しているそう。睡眠を支え続ける同社が提案するベッドは、オーストリアのリラックス社の2つのシステム。
中写真は、Naturflex BED SYSTEM。木のしなりと天然ゴムのクッションを利用。体に合わせて細かな調整ができるウッドスプリングマットレスを採用しています。
下写真は、RELAX 2000 BED SYSTEM。一個一個独立したムクのブナ板盤が、360度円を描くように柔軟に動くウッドスプリングマットレスを採用。体重移動に連動し、寝返りも楽にできるとか。
心身の健康に大切な眠りが追求される今、一度試してみたいベッドです。


karimoku|カリモク家具

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カリモクは、江戸時代に始めた材木業が元となり、1940年に愛知県刈谷市にて木工業を創設。1960年代からオリジナルの木製家具の製造を開始したとか。
写真上から、MAS Familyは、熊野亘氏デザインによるプロトタイプ。国産ヒノキによる軽量家具で、枡に使われている組継ぎをが使われているとか。
小林幹也氏によるプロトタイプ、HARU。
デンマーク・コペンハーゲンをベースに活動するNorm Architectsによるプロトタイプ。
イノダ+スバイエのデザインチームにより2017年に発表したKUNSTのプロトタイプ。デンマーク・クヴァドラ社の上質な布地のバリエーションを増やし、表情豊かに仕上げるそうです。
国内外のデザイーナーとの協働により、時代にあったシンプルで上質な家具が増えてきているようです。


FINARTE|TAKANO MOKKOU

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FINARTEは、1985年に設立されたフィンランドをベースとするスカンジナビアンラグのデザインハウス。ポルトガルの独自工場で生産を開始し、インドの手工芸メーカーと協働。伝統と最新の技術、確信的なデザイン、再利用可能な素材、東西のバランスが取れたラグをつくり続けているそう。
北欧、南欧、インドといった、遠く離れた地域の良さが、製品に結実した成功例と言えそうです。


woodio

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森の国フィンランドをベースとするwoodioは、伝統とイノベーションをテーマに、保有する資源を生かす取り組みを行っているそうです。
木材チップを型に入れて鋳造したベシンは、100%耐水性で、フィンランドで設計・製造されているそうとか。丸い形のSOFT四角いCUBE。2つのコレンクションがあり、それぞれにマットと光沢、さまざまな色のバリエーションがあるそうです。
再生可能な植物性材料を使うことで環境にやさしく、持続可能な暮らしを実現してくれそうです。


LOHATES|MazRoc × graf

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1921年創業のバリアフリー商品を提供するMazRoc(マツ六株式会社)と、大阪をベースに「暮らしのための構造」をキーワードにものづくりから考えるクリエイティブユニットgrafによる、“いっしょにいるとうれしく、そばにあると安心する、家族のような手すり”がLOHATES(ロハテス)だそう。
インテリアに馴染み、思わず手を添えたくなる親近感の湧くスタイリングは、次の暮ら
しにやさしく寄り添ってくれそうです。


TOMOYASU SEISAKUSYO

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大阪府八尾市をベースに東京台東区にも拠点をもつ友安製作所は、おしゃれで品質が良く、安価なブランド“COLORS”を通してお客様に、DIYの魅力を体験し、共感してもらうことをコンセプトとしているとか。
展示空間は、カーテンやウィンドウフィルム、フロアタイル、ウォールペイパー、タイル、照明、ペイント、アイアンなどの商品を、社3年未満の若手社員11名がコーディネート。カラクリショーをはじめ、面白楽しくプレゼンテーション。DIYの楽しさがいっぱいに伝わる展示でした。



Haymes|株式会社スタジオアナグラム

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東京都品川区をベースとするスタジオアナグラムは、2007年に創業。建築家やデザイナーたちの想いをカタチにする家具やプロダクトのエンジニア集団を標榜しています。
世界のユニークな材料を販売する自社企画「Materials 第3弾」として、オーストラリアで83年の歴史を持つ塗料メーカーHaymes社のArtisan Collectionを国内で販売スタート。 
チョークや砂、モルタルなど、自然な感触を再現するTEXTURES。ブラシやスポンジなどによる手仕事の風合いを、より自然な表情に仕上げるSURFACE。銅の質感、錆びなどの金属感を演出するMETALLICSなどのコレクションが、多様で深みのある空間を生み出してくれそうです。


THE ORII MARBLE

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昭和25年創業の有限会社モメンタムファクトリー・Orii は、富山県高岡市をベースに仏像、梵鐘、美術工芸品の着色を行っているとのこと。
着色は、銅や真鍮が持つ腐食性を生かし、薬品や炎を駆使して鮮やかに発色させる伝統技術。1mm以下の薄い銅板への発色に成功したとか。素材だけでも、その豊かな表情に見入ってしまいますが、花器などと組み合わせることで、さらに高級感や高品質感を演出できそうです。


COLOR POLYMOCK(R)

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ビート板に使われるポリエチレン樹脂からつくられたカラフルな発泡素材のカラーポリモック。
Material ConneXion Tokyoがプロデュースし、トラフ建築設計によるディレクションとプロダクトデザイン、三和化工株式会社によって製造・販売されています。
オリジナルの配色を混ぜて熱圧着され、ひとつとして同じものはなく、軽量でクッション性があり、断熱性、保温性、加工性に優れる特性を生かし、コースターからクッション、タイル、時計まで商品化されています。
次の暮らしのデザインは、より柔らかく、よりカラフルになるかも知れません。


SAN|正織興業株式会社

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岡山県倉敷市をベースとする正織興業株式会社は、1880年に織物製造業としてスタート。現在では、染色加工事業が中心とのこと。
廃棄する出荷規格外品をアップサイクルしようと考えられたのが、異なる布を積層させたSAN。
柔らかな布が、木や石など、立体的で存在感のある材料に変身。カットされた表面に、偶然にできた模様はとても自然でで魅力的。
家具の扉や壁のパネル、天板や座面、ペンスタンドやトレイに展開されています。
生まれ変わった素材が暮らしのなかにしっかりと溶け込んいく日が楽しみです。


D.I.Y.TILE|藤垣窯業株式会社

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岐阜県多治見市をベースに、タイル・石材等の企画・販売ならびにタイルユニット製造・販売を行う藤垣窯業株式会社が企画・開発した目地付きモザイクタイルシート“D.I.Y.TILE”は、通販サイトならびに代官山で店舗販売されているそうです。
塩化ビニール製のシート上にモザイクタイルが並び、2辺に目地があるため、裏面のシールで、連続して壁に貼ることができます。
そのままで深目地仕上げ。フラット目地用ネットをはめ込んだり、練り目地材で埋めることでより本格的な仕上がりに。
美濃焼の味わいを手軽に楽しむことができそうです。


SiNG|株式会社SING

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福岡県太宰府市をベースとするシリコーンゴム専門のメーカー、株式会社SINGによる生活用品ブランドがSiNG。
シリコーンの特性を手に触れて体感しやすいことから、デスクトップツールを開発したとのこと。
シリコーンならではのマットでしっとりとした質感を生かした、肌で触れたくなるアイテムが展開されています。
発熱の少ないLEDだから、ランプシェードも手触りを楽しめるようになりました。
次の暮らしのデザインは、五感を楽しませて
くれるようです。


TM Series/ USUMONO|ideaco

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大阪市をベースに、2018年にブランドデビュー20年を迎えたideaco。
竹素材にメラミンなどを配合し、紙食器そっくりに表現されたテーブルウェア"TM Series”。紙の貼り合わせ部分まで再現する凝りよう。かさばらず、強度があり割れにくく、持ちやすく、風にも飛ばされにくい優れものとか。使い捨ての多いグランピングテーブルウェアを想定した提案。Red dot award 2014を受賞したとか。
写真下は、2018年の新商品で、オーソドックスでデイリー、アノニマスをキーワードに、バンブーメラミンによるテーブルウェア“USUMONO”。厚さ2mmの薄さで軽く、持ち運びやすく、収納しやすいとか。
2つの商品ともに、次の暮らしをインドアとアウトドアの境界なく、楽しくデザインしてくれそうです。


LEATHER TOWN SOKA PROJECT

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埼玉県草加市とその周辺の皮革関連会社によるプロジェクト。“空間と時間を超えて旅をするプロダクト”をテーマにしたブランド、“HIKER”を展示。
上質な印象の革を中心に、木や金属と組み合わせたアイテムは、旅のお供に、また日常でも旅気分を味わえる、独自の物語や世界観で次の暮らしを豊かにデザインしてくれそうです。


京都晒綿紗|大東寝具工業

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京都市をベースに1925年に創業した大東寝具工業。
“京和晒綿紗(きょうわざらしめんしゃ)”は、綿紗(ガーゼ)を重ねて空気層をつくることで、夏は風を通して涼しく、冬は体温を保って快適な環境をつくる寝具、ウェア、タオルなどのブランドだそう。
“京和晒綿紗”は、綿布を織ったあと、日本に数台しかない和晒窯で4日間かけて不純物や色素などを除去する、昔ながらの“和晒製法”によってつくられているとか。
仕上げに行うのは、天然の沖縄産澱粉による糊付けだけとのこと。
写真下は、“日本のソファ”を標榜する“tetra”。カバーは、8号帆布、デニム、柔道着など丈夫な素材で、インテリアに馴染むカラーや縫製などのバリエーション。
今、一番新しいのは伝統。そう思わせてくれる、次の暮らしのデザインです。


TIME & STYLE|株式会社プレステージジャパン

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1990年ドイツ・ベルリンと東京都江戸川区で起業。1997年、株式会社プレステージジャパン(東京・南青山)に社名変更し、TIME & STYLE HOME(自由が丘)オープン。
TIME & STYLEによるキャビネットは、四方から収納物が魅力的に見えたり、空間の真ん中に置いて楽しむことができる、かつてない家具です。
大胆な存在感とは裏腹に、ディテールはどこまでも繊細。
日本の手仕事、伝統のつくり方を見直し、金物は使われていないそう。高度な金物は或る日突然壊れる可能性があるとか。
補修しながら使い続け、長く愛される家具をつくる意思が、比類なき本物を生むのでしょう。
次の暮らしのデザインに必要なので、意思や覚悟なのかも知れません。
商品は写真上から“Jacket in the Rainbow” “museum cabinet for private collection” “Atari cabinet” “Drawers for creative documents”。
キッチンが部屋や暮らしの真ん中に置かれるようになって久しいですが、家具がライフスタイルの中心に置かれることで、一段と充実した毎日を過ごす。そんな次の暮らしのデザインが見えてきました。


大雪の大切プロジェクト|株式会社大雪木工

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北海道旭川市をベースとする大雪木工が、2015年から始めた“大雪の大切プロジェクト”。
家具デザイナーの小泉誠さんを中心と
した外部ブレーンとともに「ものづくりを続けるための、大切なコト」を探求して生まれたのが、同社が得意とする「箱」と「化粧貼り」による次の暮らしのデザイン。
“1人用シェルター”とでもいうべき、合板で囲われたデスク、ベンチ、本棚のユニット。オープンイノベーションやコワーキング、ホームオフィスが推奨される今だからこそ、1人で集中できる最小スペースが求められるようです。
また、練りつけ合板の技術を生かし、デニムや鯉のぼりなどの生地を貼ったキャビネットは、インテリアとファッションばかりでなく、環境や伝統といった時空を融合する優れもの。次の暮らしが多様で多弁に、さらに楽しくなりそうです。


TA on TA|株式会社三暁

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広島県福山市をベースとし、1951年に鍛冶屋として創業した鉄工所が高齢化のため廃業を決めたため、設備と技術を受け引き継いだ株式会社三暁。錨(いかり)製造技術を生かした家具ブランドがTA on TA(タオンタ)。
熱した金属をハンマーで叩く鍛造による脚部は、他にはない雰囲気、存在感で空間を演出してくれます。
オリジナル商品からオーダーメイドまで、対応しているそうです。
プロダクトやスタイリングばかりでなく、失われる技術、価値を後世に引き継ぐことも、次の暮らしのデザインに求められているようです。


マナビノイス(R) SLANTUP(R)|豊橋木工株式会社

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愛知県豊橋市をベースに成形合板技術を活かし、椅子を専門に製造する豊橋木工は1949年創業。
“マナビノイス”は、“学びの姿勢を守る”をスローガンに、“背筋を伸ばして座るよう導き、良い姿勢をサポートし、学びの集中力もアップするよう考えられた椅子”とのこと。
教育現場での使用を想定し、同社従来品より奥行を10%浅くすることで背筋を伸ば
すことを促しているとか。また、5つのサイズそれぞれに、座面高、座面奥行、背もたれ点(腰を支える点)を最適化しているそう。
SLANTAP(R)は、姿勢を守りながら目に優しく、集中力が持続すると言われる天板の傾斜が20度になるように設計され、持ち運びできるデスクサポート板。猫背を防ぎ、肺を圧迫して酸素不足になることを防ぐことで、記憶力や集中力の低下を抑制する効果があるそうです。
これらは、“どこでもオフィス”が当たり前になる次の暮らしのなかで、子どもばかりでなく大人にも求められる条件ではないでしょうか。


イストク|有限会社椅子徳製作所

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木工の産地、徳島でイスをつくるイストクは、見えないところまで仕上げにこだわる職人と、構造とスタイリングを融合させるデザイナーによる家具ブランド。
BRANCH(枝)と名付けられた椅子とテーブルは、イストクのポテンシャルを極限に引き出して完成されたかのよう。
BRANCH Chairは、曲木により、一本の無垢の脚が背やアームへと枝分かれする繊細なスタイリングですが、座枠と三角構造を形成することにより、倍以上太い木材に匹敵する強度を実現しているとか。
軽妙で画期的な椅子をデザインした山田佳一朗さんは、学生時代から15年間アイデアを暖め続けてきたそうです。
次の暮らしをイノベートする簡単な方法はない。そんなことを教えてくれる家具デザインでした。


過去のリポートは、次のページでご覧いただけます。

■IFFT/interiorlifestyle living 『IFFT/インテリア ライフスタイル』
2009年12月 2010年11月 2012年10月 2013年11月 2014年11月 2015年11月 2016年11月
■interiorlifestyle TOKYO 『インテリア ライフスタイル』
2011年6月 2012年6月 2013年6月 2014年6月


過去のリポートは、デジタルブックとしても配信しています。次の画像をクリックして、ダウンロードしてお楽しみください。

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Tokyodesignmonth_2014 Tokyodesignmonth_2013

Interiorlifestyletokyo_2013 Tokyodesignmonth_2012

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2019.09.03

Join us! --- Paddy harvesting and harvest festival in Japan

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▲Photos and video of previous workshop. Let's learn paddy harvesting on this video in advance!

photo, video & text: Tranlogue Associates


A workshop of paddy harvesting and harvest festival will be held in September, 2019 in Chiba prefecture, Japan.

In our workshop, we continue to succeed raising rice with pesticide-free production and 100% organic fertilizer by hand work despite being considered impossible before starting the workshop.
 You must join us if you are interested in Japanese culture, people and traditional planting.
 For more information, please feel free to email to satoyama_sd#nifty.com(please substitute "#" for "@") with any questions you may have.

A paid tented camp is available in our workshop site until the following day of the event if you would like. We also prepare rental camping equipments.
Please check on "Tented Camp" in the following "Information".

-----Information-----

*Host of this workshop
- Association for Promotion of Farm stay in Mutsuzawa Town [chairperson: Motohiro Sugita] 

- SATOYAMA Social Design Association [Representative Director: Motohiro Sugita]
*SATOYAMA Social Design Association is core part of Association for Promotion of Farm stay in Mutsuzawa Town.

*Supporters' organization
Tranlogue Associates Inc., Mutsuzawa-town, Mutsuzawa-town Board of Education

*Purpose
 of this event
Cooperative activities through rice farming; "Farm together, Eat together."
- Conservation and development of Satoyama (A border zone or area between mountain foothills and arable flat land).
- Cultural exchange between city and country, or between domestic and international.
- Aiming at cultural promotion, contribution to society and industrial promotion.

*Date

Sun. 15 September, 2019

Start around at 10:30 AM (It is going to be postponed only in case of heavy rain).
*Rain date is either Mon.(holiday) 16 September or Mon.(holiday) 23 September.

*Venue

Mutsuzawa-machi (Mutsuzawa-town), Chosei-gun (Chosei-district), Chiba prefecture, Japan.

The Closest station: Kazusa-Ichinomiya Station on Sotobo Line (1 hour from Tokyo station by the limited express "Wakasio").

*Participation fee and insurance fee

- Person over the age of 30: 2,000 Japanese Yen.

*Recreation insurance fee is included
.
- Person under the age of 30: 100 Japanese Yen
.
*Only recreation insurance.

*Qualification for participation

As a general rule, people aged 10 or above can participate in this workshop with participants' safety in mind.
However, children under the age of 10 can participate if their parents or guardians always take care of them.
For more information, please ask us from here.

*Content of this event
- Paddy harvesting.
- Hanging out to dry paddy rice.
- Two little open-air stalls will be set up. You can purchase local honey, bean risotto which is made from locally sourced ingredients, etc.
- You can get polished rice(about 300 gram) as souvenir.
*We enjoy working in two to three hours with some breaks in this workshop.

*What to wear

It may be muddy in some places even if sunny day. You would be better off bring high rubber boots.
You also need long-sleeved shirt and long pants for protection from insects and solar insolation.
We prepare sickles and work gloves.
You would be better off bring extra cloths and towels just in case.
Shower is also available.

*Lunch [harvest festival]

Buffet lunch is provided.

*What to bring

Tableware; cup, fork, knife, spoon, chopsticks, plate, etc.

*Change or cancel of the schedule

The schedule of this workshop is subject to change or cancel with unavoidable circumstances such as bad weather, etc.

*Tented Camp
A paid tented camp is available in our workshop site until the following day of the event if you would like. We also prepare rental camping equipments.
Feel free to ask us from here about camping fee or rental fees of equipments.
*There is only one shower in our workshop. If you would like to have a bath, please use local bathing facilities. It takes about 5 minutes by car from our workshop.
*Please prepare cooking ingredients for the dinner and next-day breakfast by yourself.

*Note
Please note the following before you apply;
- We will shoot a video of this event for publication.
- Please answer the following questionnaire;
1. Names and age of all the participants.
2. Cell-phone number of representative person.
3. Name of your current hometown.
4. Transportation to our workshop; by your own car or using a transportation service from Kazusa-Ichinomiya Station to our workshop.
5. If you would like to camp in our workshop site, please ask details.
   *Tented camp needs extra fee.

*Application and enquiry
Please apply by Mon. 9 September, 2019.

Please apply from here.
If you have any questions, please feel free to email us from here.


You can see previous workshops on the following pages.

2018(the 10th anniversary event)
- Digest version

- The first time theater festival in the event
- Little open-air stalls
- Local dishes and harvest festival
- Paddy harvesting workshop
2017(the 9th)  2016(the 8th) 2015(the 7th) 2014(the 6th) 2013(the 5th) 2012(the 4th) 2011(the 3rd) 2010(the 2nd) 2009(the 1st) vol.1 vol.2 vol.3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2019.08.26

2019 “稲刈り&収穫祭 + 手ぶらキャンプ” 参加者募集!

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▲過去の稲刈りの様子。動画で稲刈りの仕方を予習しましょう!

photo, movie & text: Tranlogue Associates


トランローグ有限会社は、2009年から房総の工房前の田んぼで、“米づくりワークショップ(米づくり体験)”を開催してきました。
“無農薬+100%有機肥料+天水+湧き水+手作業+天日干し”による米づくり”です。

国や自治体からの助成金をいただかず、WWOOF方式※1で実施してきましたが、ボランティアに頼る運営方法には無理があると考え、11年目の今年からは、従来の参加メンバーで、一般社団法人 里山ソーシャルデザインを設立し、運営を引き継いでいます。

同法人は、睦沢町岩井を拠点に「都市と農山漁村の共生・交流を通して、双方の人々が精神的・文化的に充足した暮らしを営み、地域の振興・活性化ならびにまちづくりに寄与すること」を目的として活動しています。
トランローグは、従来通り作業を行い、経費の一部を寄付します。

今年から、“田植え”と“稲刈り&収穫祭”については、参加費2,000円(保険料込み)をいただいています。30歳未満は100円(保険料のみ)です。
詳しくは、下記詳細をご確認ください。
また、おかげさまで米づくりが上達したことで余剰米ができるようになり、昨年から東京都文京区のこども宅食に米の寄付を始めました。
今年も寄付する予定です。
稲刈りを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。
世代も職業も地域も異なる人々が協力し合って食べ物をつくり一緒に食べることは、とても気持ちのいい貴重な体験です。

参加希望者には、手ぶらキャンプ(宿泊テントの貸し出し)を用意しました。
手ぶらキャンプについては、レンタル用品一覧をご確認いただき、必要なものだけ、お申し込みください。
宿泊の際のお風呂は、新しく道の駅にオープンする温浴施設をご利用ください。晩ご飯の食材などについては、道の駅や隣接のスーパーにて、調達してください。

初めて参加を希望される方、不明点・ご心配な点がある方も、気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


記)

◎主 催:睦沢町農泊推進協議会(会長 杉田基博)
     一般社団法人 里山ソーシャルデザイン(代表理事 杉田基博)
     里山ソーシャルデザインは、睦沢町農泊推進協議会の中核団体です。

◎後 援:トランローグ有限会社 睦沢町 睦沢町教育委員会

◎目 的:米づくりを通した共同作業“みんなでつくって、みんなで食べる”
     ◯里山の保全・発展へ◯都会と田舎、国や地域を越えた交流◯文化振興・社会貢献・産業振興を目指して

◎日 時:2019年9月15日(日)朝10時30分頃〜(小雨決行/大雨の場合は延期)
     延期の場合は、16日(月・祝)あるいは23日(月・祝)を予定しています。

◎場 所:千葉県長生郡睦沢町岩井。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅

◎参加費・保険料:30歳以上2,000円(リクリエーション保険料込み)。30歳未満100円(リクリエーション保険のみ)

◎参加資格:安全を最優先し、きちんと作業のできる小学校高学年以上が対象ですが、低学年のお子さんも保護者の方が、しっかりと付き添っていただければ参加可能です。詳しくは、直接お問い合わせください。

◎ワークショップ内容:
 ◯稲刈り体験
 ◯ハザ掛けによる自然乾燥体験
 ◯小さな小さな屋台村での物販など
 ◯参加者全員に新米約2合を持ち帰っていただきます。
 当ワークショップでは、2〜3時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。

◎稲刈りと、ハザ掛けの持ち物と服装:
 晴れても所々ぬかるんでいる場合があります。長靴をご持参ください。また、長袖長ズボン、帽子など、防虫と日射対策が必要です。鎌と手袋はこちらで準備します。また、タオルや着替えをお持ちいただくことをお薦めします。シャワーもご利用いただけます。

◎昼食(収穫祭):バイキング形式の食事を用意します。

◎持ち物:マイ・コップ、皿、箸、スプーンなど食事道具。

◎予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。

◎ワークショップの様子を撮影させていただき、広報などのPRに使用させていただきます。
 また、アンケートにもご協力ください。
 以上ご了解の上、ご参加ください。

>>>お申し込み<<<
 下記をご記入の上、お申し込みください。

・参加者全員のお名前と年齢
・代表者の携帯番号
・現在お住まいの自治体名
・交通手段(車にて参加 or 上総一ノ宮駅から現地まで送迎希望)
・手ぶらキャンプ希望の方は、下記リストから必要なレンタル用品を選び記入してください。

9月9(月)までに、メール【satoyama_sd(☆)nifty.com 】まで、☆→@に変えて、 お申し込みください。(食事など準備のため、早目にお申し込みください。)

>>>お問い合わせ:メール【satoyama_sd(☆)nifty.com 】まで、☆→@に変えて

◎手ぶらキャンプ・レンタル用品一覧
希望者には、手ぶらキャンプ(宿泊テントの貸し出し)を用意しました。
レンタル用品一覧をご確認いただき、必要なものだけ、お申し込みください。

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※1 WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式は、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

以上)


過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて、参加者、地域住民の方々、行政の方々を交じえて話し合いました)

2018年(第10回)米づくりワークショップ10周年イベント
・ダイジェスト編

・はじめての演劇祭編
・小さな小さな屋台村編
・睦沢町の郷土料理と収穫祭編
・稲刈りワークショップ編
2017年(第9回)
2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


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2019.08.22

こども宅食から感謝状をいただきました!

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2019年7月10日(水)、米づくりワークショップで収穫した米を、東京都文京区のこども宅食事業に寄付しているトランローグ有限会社は、2018年度の実績に対して成澤区長より感謝状をいただきました。
また、贈呈式のあと、2018年度にこども宅食向けの草取りから稲刈り、脱穀までお手伝いいただいた方々にお集まりいただき、トランローグ有限会社主催による報告会を行いました。

文京区のこども宅食事業は、子どものいるご家庭で支援を必要とする方々向けに、食料や物品、さまざまなサービスを提供しています。
45社が事業に協力し、現時点では月1回のペースで宅配すると同時に、専門の配達員さんがご家族から困りごとなどをヒアリングしているそうです。
米などの必需品から、子どもが友だちを家に招く際にあると嬉しいお菓子。コンサートやスポーツ観戦のチケットまで提供され、支援家庭には、家計の負担軽減だけでなく、社会とつながっているという感覚、心の支えとなっているようです。

トランローグ有限会社は今後も、2019年3月に設立した般社団法人 里山ソーシャルデザイン(代表理事 杉田基博)とともに米づくりワークショップを通して、米を寄付していきます。

米づくりワークショップについては、こちらでご確認ください。
皆さまの参加をお待ちしています。

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2019.06.20

2019 田植えワークショップ”を開催しました!

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▲撮影を担当していただいた村越さん。ありがとうございました!

▼動画もあります!お見逃しなく!


開催日  2019年5月4日(土・祝)
開催場所 千葉県睦沢町岩井
主 催  一般社団法人 里山ソーシャルデザイン
後 援  トランローグ有限会社
     千葉県・睦沢町
     千葉県・睦沢町教育委員会

photo: 村越教子さん + Tranlogue Associates
movie: Sugita Motohiro + Tranlogue Associates
text: Sugita Motohiro + Tranlogue Associates


去る54日(土)「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「田植え体験」「里山の保全・再生」「田舎と都会、国内外の交流」を目的として、田植えワークショップを開催しました。
当初開催予定の430日(火)が雨天となり、延期したにもかかわらず、60名を超える方々に参加いただき、ありがとうございました。
また、予定いただいたにもかかわらず、参加いただけなかった30名の皆さま、申し訳ございませんでした。

トランローグは、2009年から房総の工房前の田んぼで米づくりワークショップを主催してきました。
昨年まで10年間、無料で実施してきましたが、ボランティアに頼る運営方法には限界があると考え、11年目の今年からはワークショップの参加メンバーで、一般社団法人 里山ソーシャルデザインを設立し、有料で主催しています。
トランローグは活動を後援し、不足する経費を寄付します。

今年も東京都文京区のこども宅食事業に米を寄付します。
こども宅食向けの草取りから脱穀までは、従来通り無料のWWOOFF方式※1で運営・実施します。

このページでは、田植えワークショップの様子をリポートします。
米づくりは、田植えから稲刈りまで“、無農薬+100%有機肥料+雨水・湧き水+天日干し+手作業”による、今時あり得ない、昔ながらのやり方です。

“次の暮らしをデザインするトランローグ”と里山ソーシャルデザインが提案するのは、「みんなでつくって、みんなんで食べる」。
人と人が助け合いながら、自分たちが食べる米を自分たちでつくる技と楽しみを伝承すること。さらに、1人で食事する機会が多くなった今日において、大勢の人たちと一緒に食事することの楽しみを共有することです。

今年の稲刈り&収穫祭は9月15日(日)を予定しています。
雨天等延期の場合は、9月16日(月・祝)または23日(月・祝)の予定です。
是非ご参加ください。

 

はじめに北側からスタート。 Img_5583_02 Img_1873_02Img_1899_02 Img_1926_02 Img_1874_02 Img_1896_02 Img_1883_02 Img_1881_02 Img_1897_02 Img_2012_02 Img_2001_02 Img_2005_02 Img_1902_02 Img_1915_02 Img_1937_02
▲小川(水路)で長靴や靴下を洗って休憩です。

 

東京からチャーターバスで到着した皆さんも、南側からもスタート。
おかげさまで11年目。バス旅まで進化・発展しました。
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▲11年目にして初のバス旅決行。東京駅前発・船橋経由で睦沢町へ。

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▲地元のクリエイティブ集団・なみわい企業組合さんが本場タイから輸入されたトゥクトゥクも登場。

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田植えの合間に、坂本先生の指導による通称“田んぼヨガ”でからだをほぐしたり、参加者同士の会話を楽しみました。 Img_4104_02 Img_4110_02 Img_5617_02_2 Img_1889_02 Img_1969_02 Img_1970_02 Img_1972_02 Img_1973_02 Img_1977_02 Img_4122_02 Img_1978_02 Img_5591_02
▲8月に英語キャンプの講師をしていただく、ヘイニーご夫妻も愛娘さんと一緒に来てくれました。

 

田植えを再開。両端からスタートした田植えも残りあと少しです!
最後は恒例のハイタッチで完了です。
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田植えのあとは食事会。
市原町長、むつざわヤギ牧場の熊本さんからのメッセージに続き、ワークショップ常連の海老澤さんの音頭で乾杯し、食事を楽しみながら参加者同士で交流しました。
Img_5715_02 Img_5712_02 ▲ワークショップを後援いただいた睦沢町の市原町長から、町のさまざまな魅力をご案内いただきました。詳しくは巻頭の動画でご覧ください。

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▲むつざわヤギ牧場の熊本さんから、牧場の活動についてご案内いただきました。詳しくは巻頭の動画でご覧ください。

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▲長年参加いただいている海老澤さん(写真右)に乾杯の音頭をとっていただきました。詳しくは巻頭の動画でご覧ください。

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▲食事の〆は、たこ焼きのような、卵焼きのような・・・。

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▲延期したため参加いただけなかった佐藤さんから、手づくりフルーツあんみつを差し入れていただきました。

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一般社団法人 里山ソーシャルデザインの理事から、ビジョンや計画についてご案内しました。
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▲今年、睦沢町でSUPサーフィン&キャンプを予定しています。詳しくは巻頭の動画でご覧ください。

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▲バス旅を目指して、今後もテスト運行を行います。詳しくは巻頭の動画でご覧ください。

 

小さな小さな屋台村では、里山はちみつさんの“採れたて春のハチミツ”と、トランローグがプロデュースした“睦沢産食材を使った豆のリゾット2種”などを販売しました。
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▲養蜂家の飯村さんに、睦沢町や近隣で採取したハチミツを販売していただきました。

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▲“青大豆とウコン”と“落花生とシイタケ”。2種類のビーンリゾットを販売しました。道の駅“つどいの郷むつざわ”で各480円(2人分)で販売しています。

 

参加者が品物を持ち寄り、物々交換をして交流を楽しみました。
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▲食品、衣料品、花瓶、手づくり笙の笛、野点セット。メダカまで出品いただきました。ご協力ありがとうございます!

 

むつざわヤギ牧場の熊本さんが連れてきてくれたスペシャルゲスト、ヤギたちとふれあいました。
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近隣の村杉さんが、白子町産の大きなタマネギを寄付してくださり、参加者に2個ずつ配りました。
辛味がなく、生のまま食べられるのが特長。下写真の料理は、村越さんのスペシャリティー。
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▲米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

 

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▲体験型ふるさと納税のきっかけとなった、“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”については、こちらからご覧ください!

今年の稲刈り&収穫祭は9月15日(日)を予定しています。
雨天等延期の場合は、9月16日(月・祝)または23日(月・祝)の予定です。
是非ご参加ください。

1 WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式は、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

過去の田植えの様子は、次のページでご覧いただけます。

2018年(第10回) 2017年(第9回) 2016年(第8回) 2015年(第7回)  2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2

 

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2019.04.30

《2019年4月》先端デジタルテクノロジー展で見つけた次の暮らしのデザイン

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movie & photo: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates
text: Shizue INOUE + Tranlogue Associates

 

2019年4月1日(水)〜3日(金)、東京ビッグサイトで『第5回 先端デジタルテクノロジー展』が開催されました。この展示会は全7展から構成される『コンテンツ東京 2019』のうちのひとつです。メディアを通して次の暮らしをデザインするトランローグは、出展社を訪ね、最新動向を取材してきました。
来年2020年に本格的に商用サービスが開始される予定の、5G(第5世代移動通信システム)による高速・大容量・低遅延伝送で、VRやARサービスは高度化すると言われています。数年前からプレゼンテーションされているコンテンツサービスやソリューションも、こういったインフラや技術の進展に伴い、さらに洗練され、いよいよ実用的な段階に入ろうとしている印象です。
また、不特定多数に一括して訴求するマーケティングではなく、個々の視聴者にカスタマイズした動画広告や、パッケージ化により導入のハードルを下げたコンテンツサービスなどのソリューションも数々見られました。

 

アスカネット

空中映像で未来感を演出

アスカネットは、まるで浮遊しているような映像を空中に結像させる、樹脂プレートを製造しています。この技術は、画像や物体の放つ光線を1枚の特殊な構造をしたガラスや樹脂プレートを通過させる事で、その反対側の同じ距離の位置に再び光が集まり、原版と同じ像を形成する仕組みを利用しています。カメラのレンズを通すと、プレート面と空中画像との距離感を表現することが難しいですが、実際に肉眼で見ると、本当に空中に映像が浮かんでいるように見えます。
上動画の冒頭に出てくるのは、球体の上面を削ったような形状のコンパクトな筐体に、スマートフォンを差し込むと、スマートフォンの画面が空中に結像するもの。今回、同社のブースでは、「あなただけのインターフェイス」というキャッチコピーを掲げ「パーソナルユース」をアピールしていましたが、まさにそんなコンセプトにぴったりの提案です。
空中ディスプレイは、センサーと組み合わせることで、空中での操作も可能になります。動画中、2番目に出てくるのは、テーブルに埋め込んだディスプレイから空中に映像を結像させるもので、NTTコミュニケーションズと共同開発した『Aerial UI Table Solution』。未来的なユーザーエクスペリエンスを提供するだけでなく、空中で操作することで、物理的なタッチが不要なため衛生面にも配慮することができます。レストランなどでの注文や、会議、エンターテイメント用途などが見込まれています。

 

オムニバス・ジャパン、東北新社

アプリレスで手軽なAR体験を可能に

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オムニバス・ジャパンは、CG・VFX映像の企画・制作やCM、TV番組、映画のポストプロダクション業務などを手掛けています。上動画と写真のプレゼンテーションは、映像ソフトの制作・配給事業を行う東北新社と共同開発した『アプリレスAR』。アプリをインストールすることなく、ウェブブラウザ上でAR体験が可能です。専用アプリをインストールする煩わしさがないため、気軽に体験でき、高い参加率が見込めます。参加者はスマートフォンでQRコードを読み取り、ウェブブラウザでリンク先にアクセスすると、簡単にARコンテンツを楽しめます。例えば動画で紹介しているスタンプラリーは、アプリレスARとスタンプラリーを掛け合わせたパッケージサービス。専用アプリの制作が不要なため、制作コストと期間を大幅に削減できるそうです。イベント会場やアトラクション施設、DMなどの販促にも手軽に導入できそうです。 

 

タケナカ、アークベンチャーズ、シムディレクト

リアルとバーチャルが一体となったインタラクティブなステージ

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 会場内でもひときわ華やかな演出で来場者の目を引いていたのは、リアルとバーチャルを融合させた、日本舞踊をテーマにしたインタラクティブなステージ。ステージの隅に設置されたセンサーや、演者の体と、踊りの小道具である和傘に取り付けたセンサーによって、演者の動きに合わせてステージや壁面の映像が変化するため、演者のパフォーマンスと空間が一体となり迫力のある演出が実現します。演者の動きは、上下、左右、前後の6Dトラッキング情報を取得しています。
ステージをリアルな空間で楽しめるほか、会場に足を運べない参加者がVR空間でライブを楽しむ提案もされていました。センサーで捉えた演者の動きのみを、VR空間にリアルタイムで合成し、VRならではの演出を楽しむことができます。参加者は、手に持ったコントローラーでVRのライブにエフェクトを追加して演出に参加することもできます。ライブは、データをアーカイブしておくことによって、時間や場所を問わずにライブ終了後に楽しむこともできます。遠方で足を運べない国内外のステージを、世界中の人と同時に共有できる日がきたら楽しそうです。

 

北陽電機

プライバシー保護のメリットもある、インタラクティブコンテンツを支える測域センサー

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北陽電機は、インタラクティブなコンテンツには欠かせない、測域センサーを製造しています。このセンサーで、位置、高さ、移動方向の距離を計測。本展示会では、同社のセンサーを使用している他社のブースがいくつかあるとのことでした。また同社のセンサーは、豊洲の『teamLab Planets』でも採用されているそうです。上動画の冒頭と上写真は、床面の端にセンサーを設置し、人が歩くと足元が白く光る仕組みです。このように、ソフト次第で多地点の距離を同時に計測することも可能だそうです。動画の最後に出てくるのは、センサーを活用した『人数カウントシステム』。本展示会の同社ブースの入り口には、左右にセンサーを配置し、ブース前の人流やブースへの入退場者数を計測していました。他社製品で人流や人数のカウントを計測するものには、カメラを使用したシステムもありますが、プライバシーへの配慮から、人の顔を撮影せずに計測できるセンサータイプを好む施設管理者も多いそうです。デジタル技術の進展とともにプライバシー保護の重要性が高まるなか、活用範囲がさらに広がりそうです。

 

ソニー

波面合成により立体的な音響空間をつくり出す

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ソニーが展示していたのは、独自に開発した波面合成アルゴリズムによる空間音響製品『Sonic Surf VR』。波面合成は、ヘッドフォンのノイズキャンセリング機能にも使われる技術です。今回展示の『Sonic Surf VR』は128chのスピーカーで構成。スピーカーは、1ユニットに8chのスピーカーを内蔵し、最低8ユニットから、複数台を横一列に並べて設置します。
波面合成技術によって制御されたマルチチャンネルスピーカーと専用ソフトウェアを組み合わせ、音源を空間の中に自由に配置し、なおかつ自在に動かせるため、音楽を立体的に聴くことができます。例えば、水の中を自由に泳ぐイルカや、森の中で風がそよぐ音など、あたかもその場にいるような、これまでにない没入感を得られます。また、上動画でプレゼンテーションしているのは、ひとつの空間を異なる音響空間に分ける提案。ゾーンごとに聞こえる言語を振り分けることで、立つ位置によって、他の言語が全く聞こえなくなるため、美術館やインバウンド施策に最適です。

太陽企画

アーティスティックな映像をつくり出すインタラクティブ体験

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 太陽企画は、CMなどの総合映像制作会社。今回展示されていたプレゼンテーションのうち、トランローグは『TINT』というコンテンツに注目しました。『TINT』は、カメラで捉えられた人の映像をもとに、インクを水に落として混ぜ合わせたような流体の映像がモニタに映し出されるインタラクティブコンテンツです。
被写体の色情報に基づいて流体をつくり出すパターンと、緑や赤など基本となる色を設定して流体を作り出すパターンがあるそうです。2020年に向けて加速するインバウンド対策においても活用すれば、話題性のある演出となりそうです。例えば、空港。人が多く往来する場所で、大型スクリーンに『TINT』を映し出せば、インパクトがあり、印象的なユーザーエクスペリエンスとなるのではないでしょうか。

 

富士テクニカルリサーチ

業務をスピードアップするハンディ3Dスキャナー

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1.2kgと軽量なハンディ3Dスキャナー『F6 SMART』。最大計測距離が4.0mで、1フレームごとの計測幅は最大5.0mと広く、短時間で広範囲が測定できます。計測したデータは、リアルタイムで合成し、3Dデータとして構築します。イスラエル製で、戦車なら1台約2分で計測できるそうです。計測前にキャリブレーションやマーカーを設置する必要がないため、例えばサービスマンが現場をスキャンして、持ち帰った3Dデータをもとに新しい提案につなげるなど、スピーディな業務を支援するソリューションと言えそうです。
また、据え置き型の3Dレーザースキャナーの死角や、設置できない場所などを、このハンディスキャナーでスキャンして補完するといった用途が見込まれています。動画でプレゼンテーションしているスキャナーのほかに『F6 Short Range』もラインナップ。計測距離が0.2〜0.7m、計測幅は740mm。スピーディな計測はそのままに、さらに詳細な形状を取得できます。

 

モバーシャル、東北新社

パーソナライズド動画でマーケティングを最適化

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webサイトやYouTubeなどを閲覧していると、動画広告を目にする機会が多いですが、不特定多数向けではなく、視聴している一人一人にオリジナルな内容を配信するのが『パーソナライズド動画』です。従来は、複数の動画を事前に制作し、顧客のセグメントごとに出し分けていたものを、データと連携し、一人一人に向けてそれぞれ異なる動画を生成します。例えば、動画の中で「○○様、○○をご提案します」と語りかけ、その人が強く関心を持っているものをPRすることで、顧客への訴求力が高まるそうです。海外のある銀行が、この動画技術で顧客向けにキャンペーンを行なったところ、ローンの契約率がアップした実績もあるとか。
企業が保有する顧客情報によるメールマーケティング。ウェブサイトの問い合わせフォームに入力された情報をもとにサイト上でリアルタイムに表示する動画。Facebook、YouTubeなどメディアが保有するターゲティング情報などをもとに、配信する動画広告など、活用シーンはさまざまです。人びとの趣向が多様化している現在では、「マス」から「個」へのマーケティングが重要視されていますが、セングメント分けに止まらず、一人一人に最適化した動画は、今後さらに注目されそうです。

 

ロントラ

スマホのVR動画広告が視聴者を引きつける

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TV番組の企画制作、演出、プロデュース、VR動画制作などを手掛けるロントラは、動画広告の新しい形として『スマホVR』を展開しています。普通の動画広告と異なる点は、動画再生中に、スマホをぐるりと周囲に動かすと、それに合わせて動画の中の風景も変化すること。地域のプロモーションや商品・サービス紹介、物件紹介、会社案内などの用途を見込んでおり、すでに実績も多数あります。中でも静岡県UIターン促進事業におけるターゲティング広告では、「静岡VRクイズ」と銘打ちプロモーションを展開。SNSと組み合わせた取り組みで、SNSのフォロワーが6600人から約1年で1万人になったそうです。この「静岡VRクイズ」では、ある方角を向くと、部屋の中で双子のアイドルの一人が視聴者にクイズを出題し、ぐるりと振り返るようにスマホの方角を変えると、映し出される部屋の位置も変わり、双子のもう一方のアイドルがクイズの答えを披露します。動画広告が珍しくなくなった最近では、すぐにスキップしてしまう視聴者も多いですが、YouTube上で46.22%が30秒以上視聴し続け、facebookでは、静止画広告と比較して6倍のクリック率が得られたそうです。動画広告なのに画面を自由に動かせる目新しさが、人びとの興味を引いているようです。経産省、映像産業振興機構主催の『VR・AR活用全国セミナー』において、『地域における先進コンテンツ技術活用事例』にも選出されました。

コーンズ テクノロジー

世界初インタラクティブな球体ディスプレイ

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 コーンズ テクノロジーズ社のプレゼンテーションでまず目を引いたのは、上動画の前半と写真にある、大きな球体のフォルムが印象的な4K対応・タッチスクリーンの『球体ディスプレイ』。スコットランドのパファーフィッシュ社が開発したものです。球体のディスプレイは他社からも出ていますが、「インタラクティブな」球体ディスプレイは、世界初だそうです。ほぼ完全な球面を実現し、球体の中に赤外線センサーが組み込まれ、全面マルチタッチの操作が可能。レーザープロジェクタ方式です。サイズはカスタマイズが可能で最大直径800センチまで対応。まだまだ平面のディスプレイが主流の現在では、継ぎ目のないガラス玉のような球体のディスプレイはそれだけで誘目性があり、インタラクティブ性も合わせて、来場者の好奇心がかきたてられます。
動画の後半にあるのは、霧を出してスクリーンを作り出す、天井吊り下げ式の『ミストディスプレイ』。超音波によって発生させたマイクロミストを流体工学に基づき安定的に制御することで、濡れずに通り抜けられ、空間演出の可能性が広がります。Kinectを利用したインタラクティブキットも用意されており、タッチ操作や文字を書いたりすることも可能になります。

 

アルファコード

5G時代に実現するストレスフリーなコンテンツ体験

アルファコードは、VR撮影・VRサービスのインフラ提供、ネットワークコンテンツの企画・研究・開発及びコンサルテーションを行なっています。本展示会では、各企業向けに制作したVRコンテンツなどを紹介していました。上の動画は、ソフトバンク向けに制作した、5G(第5世代移動通信システム)向け実験用VRコンテンツ。5Gは、携帯電話各社が2020年からサービス開始を目指している移動通信システムで、「超高速・大容量」「低遅延」「同時多接続」などを実現します。このコンテンツは、京都の大江能楽堂で公演された演目「土蜘蛛」をVRで体験できるもので、舞台に向かって正面、左、左奥、2階席の4地点から360度カメラで撮影した高精細の8K映像で構成されています。複数の視点を、手元のコントローラーで切り替えて色々な角度から舞台を楽しめます。立体音響技術が採用され、見ている方向に合わせて音が追随し臨場感が高まります。
これまでの通信回線で同様のシステムを構築して配信した場合は、視点の切り替え時に遅延が起きてしまうそうですが、5Gシステムの環境では、視聴者から配信サーバーへの操作指示が高速、低遅延で行われ、スムーズな視聴が可能になるそうです。インフラの高度化に伴い、遠隔地にいながらでも、インタラクティブな切り替えが瞬時に行えることで、今後リアルタイムでのコンテンツ体験も高度化し、ストレスなく楽しめそうです。

 

ポケット・クエリーズ

MR技術が複雑な現場業務をやさしく支援

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 ソフト開発を手掛けるポケット・クエリーズは、業務用途のソリューション『QuantuMR(クァンタムアール)』を東京電力と共同で開発し、2018年11月から発売しています。マイクロソフト社のワイヤレスMRヘッドマウントディスプレイ『ホロレンズ』を使用し、変電所や製造現場などの現実空間に3D情報を組み合わせて表示し、遠隔地とのコミュニケーションなどに活用する支援システムです。MR(Mixed Reality:複合現実)とは、AR(Augmented Reality:拡張現実)を発展させたもので、現実と仮想がよりリアルに融合します。
ヘッドセットを装着し現場を点検すると、現実空間にセンサーデータやマニュアルなどが重ねて表示されたり、危険区域に近づくと警告が表示されたり、遠隔地にいる管理者と情報共有して指示を受けたりすることなどが可能になります。また、AIが画像やデータを読み取り、異常検知や未来の傾向を予測することも可能に。『QuantuMR』は基本機能をパッケージ化することにより、電気設備のみならず製造業など様々な業務へ適用できるそうです。作業者の経験値に関わらず、業務の品質向上がのぞめるため、製造業など人手不足といわれる現場のソリューションとして、期待できそうです。

 

クリーク・アンド・リバー

ビーコンと連携したロケーション連動AR

クリーク・アンド・リバー社でトランローグが注目したのは、ロケーション連動AR『ARis(アリス)』。ビーコンと連携し、ビーコンに近づくと、スマホやタブレット上に映し出された現実空間に、キャラクターが出現します。施設内の複数箇所にビーコンを設置すれば、キャラクターが施設を案内するようなコンテンツ提供も可能。現地に行くことでキャラクターと会えるAR体験で、集客に貢献します。またコラボグッズと連携し、グッズ購入の特典として同梱のQRコードを読み込むことでキャラクターの衣装を変えられるなど、販促の拡張にも対応できます。キャラクターの呼び出しは、2回目からは自宅でも行えるそうで、ユーザーに優しい配慮も。サービスをパッケージ化することで、費用を抑えて導入できます。

 

ティアフォー × シナスタジア

車内が、移動とシンクロするエンターテイメント空間に

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 親しみやすいフォルムが特徴のティアフォー社の『Milee』は、完全自動運転EVのコンセプトカーです。ハンドルやアクセル、ブレーキを一切必要とせず、ワンマイルモビリティ(市街地の駅から最終目的地、過疎地域での移動手段など、限定地域を走行する交通システム)を想定しています。オープンソースの自動運転ソフトウェア『Autoware』が搭載され、「高精度三次元地図」と各種センサーを組み合わせて、周囲の物体検出や、自車位置の推定、走行経路の策定、運転判断を可能にします。2018年以降、国内各地で実証実験が行われているそうです。
このような自動運転車を想定して提案されていたのが、シナスタジア社による、リアルとバーチャルを融合させたコンテンツ。展示されている『Milee』の車内では、横浜の夜景に3DCGを合成した近未来VRドライブコンテンツ『FUTURE DRIVE 360』が楽しめるようになっていました。また上動画の映像は、実際の地図情報をもとに、目的地までの道中、バーチャルなゲーム空間を楽しめるもの。すでに施設の敷地内などでは、完全自動運転による車内でAR体験が実施されている例もありますが、今後ますます、移動中の車内をエンターテイメント空間に活用する機会が増えていきそうです。

 

Pico Technology Japan

AI識別も可能なカメラで、安全運転に貢献

 『Pico AIR Camera』はスタンドアロン型のカメラです。上動画のプレゼンテーションでは、自動車の運転中に居眠りや脇見を注意するソリューションを提案。『Pico AIR Camera』で運転者を捉え、一定時間、顔が正面から逸れると音声で注意を促してくれます。本体に内部プロセッサ、メモリ、RGBカメラ、深度カメラ、無線モジュールを内蔵し、マイクロSDカードにも対応しています。顔認識や人体認識、ジェスチャー認識、画像識別においてはクラウド経由でのAI識別も可能だそうです。将来実現すると言われる完全自動運転への移行段階では、マニュアルによる運転が共存するため、 運転者の異常を察知したら自動運転へ切り替えるなど、安全性向上の一助となりそうです。

 

過去の記事はこちら

 

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2019.04.29

【5月4日(土)に延期のお知らせ】2019年 田植えワークショップ参加者募集!

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▲昨年の“田植えワークショップ” の様子。
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▲3つに分けた真ん中が“1人1年分の米づくりワークショップ”
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▲今年は、里山はちみつさんの“採れたて春のハチミツ”と、トランローグがプロデュースした“睦沢産食材を使った豆のリゾット2種”を販売予定。お楽しみに!

 

トランローグは、2009年から房総の工房前の田んぼで、“田植えワークショップ(田植え体験)”を開催してきました。“無農薬+100%有機肥料+天水+湧き水+手作業+天日干し”による米づくり”です。

国や自治体からの助成金をいただかず、WWOOF方式※1で実施してきましたが、ボランティアに頼る運営方法には限界があるとの指摘を受け、11年目の今年からは、これまでの参加メンバーで、一般社団法人 里山ソーシャルデザインを設立し、運営を引き継ぐことにしました。

同法人は、睦沢町岩井を拠点に「都市と農山漁村の共生・交流を通して、双方の人々が精神的・文化的に充足した暮らしを営み、地域の振興・活性化ならびにまちづくりに寄与すること」を目的として活動していきます。
トランローグは、従来通り作業を行い、経費の一部を寄付します。
今後、“田植え”と“稲刈り&収穫祭”については、参加費2,000円(保険料込み)をいただくことにしました。30歳未満は100円(保険料のみ)です。
詳しくは、下記詳細をご確認ください。
おかげさまで米づくりが上達したことで余剰米ができるようになり、昨年から文京区のこども宅食に米の寄付を始めました。今年も寄付する予定です。
こども宅食向けの草取りから脱穀までは、従来通りWWOOF方式で運営・実施します。
昨年の様子は、こちらから
米づくりを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。
世代も職業も地域も異なる人々が協力し合って食べ物をつくり一緒に食べることは、とても気持ちのいい貴重な体験です。

初めて参加を希望される方も気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

■目  的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎・国内外の交流

■日  時:2019年5月4日(土)朝10時30分頃〜(小雨決行/大雨の場合は延期)

■場  所:千葉県長生郡睦沢町岩井。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅

■参加費・保険料:30歳以上2,000円(リクリエーション保険料込み)。30歳未満100円(リクリエーション保険のみ)

■参加資格:安全を最優先し、きちんと作業のできる小学校高学年以上が対象ですが、低学年のお子さんも保護者の方が、しっかりと付き添っていただければ参加可能です。詳しくは、直接お問い合わせください。

■作業内容:手植えによる田植え

■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れてもいい、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。

■昼 食:バイキング形式の食事を用意します。

■持ち物:マイ・コップ、皿、箸、スプーンなど食事道具。

■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。

■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。

■>>>お申し込みはこちらから

    5月3(金)までに、お申し込みください。(食事など準備のため、早目にお申し込みください。)

■>>>お問い合わせはこちらから

■主 催:一般社団法人 里山ソーシャルデザイン 

     友寄(事務局長) 杉田(代表理事) 坂本(理事) 佐藤(理事) 内川(監事)

■後 援:トランローグ有限会社 睦沢町 睦沢町教育委員会

※1 WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式は、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

※:当ワークショップでは、2〜3時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日(2019年の今年は、5月4日(土)、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています(天候その他の理由で変更する場合があります)。
以上)


昨年に引き続き“1人1年分の米づくりワークショップ”が、ふるさと納税の対象になりました。

詳しくは、こちらから

また、過去の様子はこちらから

過去の田植えの様子は、次のページでご覧いただけます。

2018年(第10回)2017年(第9回)2016年(第8回) 2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2


苗の植え方を予習しましょう!

▼苗を準備します。苗1本は次の写真の大きさです。
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▼1カ所に苗5本を植えます。
次の写真が苗5本分です。教科書には3本と書かれていますが、失敗を考え5本に。

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▼苗の根元を持ち、根元を地面から約5cm(指の第2間接)の深さに植えます。
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▼【良い例】苗を束にして、まっすぐ植えます。
葉は水没しても大丈夫ですが、水面から出ていれば、たくさん日光を浴びて(強い光りで)、より早く生長します。

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▼【悪い例】バラバラな苗はダメ!
風や波に倒されやすく、斜めに生長すると、草取りの邪魔になります。

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▼【悪い例】葉まで地中に埋めてはダメ!
地中に埋めるのは根と茎の一部まで。極端に生長が遅いか、死んでしまいます。

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関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2019.04.28

[Notification of postponement] Join us! --- Rice planting workshop 2019 in Chiba Prefecture, Japan

 

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Photos of last year's workshop.
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Two kinds of items are going to be sold from little open-air stalls in this event.
One is freshly spring-time honey which is made from locally honeydew produced by “SATOYAMA HACHIMITSU”.
The other is bean risotto which is made from locally sourced ingredients. Tranlogue produced this product; we engaged in the product development, naming, design of the package and also merchandising.

 

 

A workshop of rice planting by handwork will be held this coming April, 2019 in Chiba prefecture, Japan.
In our workshop, we continue to succeed raising rice with pesticide-free production and 100% organic fertilizer by hand work despite being considered impossible before starting the workshop.
You must join us if you are interested in Japanese culture, people and traditional planting.
For more information, please feel free to email us here with any questions you may have.

 

-----Information-----

*Purpose
Rice planting experience, conservation and regeneration of Satoyama (A border zone or area between mountain foothills and arable flat land), cultural exchange between city and country, or between domestic and international.

*Date
Sat.(holiday) 4 May, 2019
Start around at 10:30 AM (It is going to be postponed only in case of heavy rain)

*Venue
Mutsuzawa-machi (Mutsuzawa-town), Chosei-gun (Chosei-district), Chiba prefecture, Japan.
The Closest station: Kazusa-Ichinomiya Station on Sotobo Line (1 hour from Tokyo station by the limited express "Wakasio").

*Participation fee and insurance fee
-Person over the age of 30: 2,000 Japanese Yen
*including recreation insurance fee
-Person under the age of 30: Free
*need to separately pay recreation insurance; 100 Japanese Yen

*Qualification for participation
As a general rule, people aged 10 or above can participate in this workshop with participants' safety in mind.

*Content of work
Rice planting by hand work.

*What to wear
Please wear tight and soft high rubber boots (for rice planting) with shorts. Or wear two or three layers of socks not to get injured by stepping on a small branch and others. If wearing layered socks, please prepare grippy sole sandals for walking around a rice paddy. Please note that cloths and shoes will be likely to get dirty with mud. You would be better off bring extra cloths just in case.

*Lunch
Buffet lunch is provided.

*What to bring
Tableware; cup, fork, knife, spoon, chopsticks, plate, etc.

*Change or cancel of the schedule
The schedule of this workshop is subject to change or cancel with unavoidable circumstances such as bad weather, etc.

*Application and enquiry
Please apply or enquiry here.
Please apply by Sat. 3 May, 2019

*Host of this workshop
SATOYAMA Social Design Association
[Board Member] Secretary General: Tomoyori, Representative Director: Sugita, Director: Sakamoto, Director: Uchikawa, Auditor: Sato

*Supporters' organization
Tranlogue Associates Inc., Mutsuzawa-town, Mutsuzawa-town Board of Education

 

(*) We enjoy working in two to three hours with some breaks in this workshop.
(*) We program a Rice planting workshop on the first sunday during Golden Week holidays -a week from the end of April to early May including four Japanese holidays, though we exceptionally program on Sat.(holiday) 4 May this year. A Paddy harvesting workshop on the sunday before Respect-for-the-Aged Day -the third Monday of September- every year. (Schedule of workshops is subject to change on account of bad weather and others.)

 

You can see previous workshops on the following pages.

 

Let's learn rice planting in advance!
A length of rice seedling is about 20 cm.
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Plant five rice seedlings at a spot.
Some textbooks instruct to plant three at a spot. But we make it a practice to plant five so as to avoid failure.
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Plant rice seedlings in a depth of 5 cm (the length of second joint of a finger) under the soil holding base of seedlings.
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Good example: Make a bundle of seedlings and plant vertically.
If most part of a leaf is out of water, rice plants can grow faster by getting lots of sunlight.
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Bad example: Scattered seedlings are lodged by wind or water wave.
If seedlings grow at a tilt, they become an encumbrance to getting rid of weeds.
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Bad example: Must not plant most part of seedlings under the soil.
Rice plants grow extremely slowly or die if seedlings are planted deeper than the depth of their root and lower part of stalk under the soil.
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2019.03.14

【2019年1月】こども宅食に米を寄付しました!

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米づくりワークショップにご参加いただいた皆さま、
去る1月に、東京都文京区のこども宅食事業に米約95kg(47世帯分)を寄付し、その後2月に、支援家庭に配布いただきました。
ワークショップにご参加、ご支援いただき、ありがとうございました!

 

トランローグは、2008年に千葉県睦沢町にある工房前の耕作放棄地を開墾し、翌年から農作業と有機無農薬栽培のノウハウや食事を交換する米づくりワークショップを始めました。
当初は、環境美化や自給自足を目的としていましたが、6年目に人力による除草に成功し、360kg以上の白米をつくれるようになり、余剰米が発生しました。
そこで、米が不足している人に米を届けることが最善と考え、10年目を迎えた2018年から、こども宅食事業に米を寄付しています。

 

2018年6月に80kg(40世帯分)。そして2019年1月に約95kg(47世帯分)を寄付しました。

 

今年も寄付する予定です。
ご参加・ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします!

 

 

▼昨年の米づくりワークショップの様子です。
 こども宅食向けの、田植えから、草取り、収穫、ハザ掛けによる天日干し、脱穀、籾摺りと、半年にわたるご協力ありがとうございました!

 

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関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2018.12.22

サンフランシスコで見た次の暮らしのデザイン

アクセシビリティ
Accessibilityは、交通やウェブサイトでの近づきやすさ。つまり、利用のしやすさを表す言葉。
インバウンドや、東京オリンピックなど国際的なビッグイベントを控え、見聞きするようになりました。
トランローグは、国の研究機関から委託を受け、国内外のアクセシビリティについて取材しました。
このページでは、取材テーマとは別に、サンフランシスコ地域で見た、アクセシビリティのいいひとコマをご紹介します。
一番大切なのは、サービスのアクセシビリティなのかもしれません。


photo: Kazuko Tomoyori, Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates


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▲今秋開通した“サンフランシスコ・トランスベイターミナル”。鉄道とバス、屋上公園や商業施設が集積した複合施設。


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▲郊外を結ぶ“カルトレイン”に設けられた移動弱者用のリフト。編成の1輌は、自転車専用列車に。


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▲コミューターの“バート”にも自転車専用スペース。


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▲車椅子や自転車がゆったり通れる自動改札。


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▲クラウドによるサービス企業“セールスフォース”の1階は、市民が自由に利用できる空間に。パブリックオープンスペースや、省エネと環境に優しい建築物に与えられる認証制度も充実しています。


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▲“アップル”本社前のビジターセンター。クールでプロダクト感いっぱいの自動ドアシステム。日本と違い、開き戸が多いのがアメリカン。


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▲“ザ・ドーム”を中心に“ブルーミングデールズ”と“ノードストローム”が連結した大規模商業ビルにあるのは、ファッション関係者向けのコワーキングスペース。ファッションショーを開催できるホールもあり、アイデア発想からプレゼンテーション、そして販売へとスピーディーに展開できそう。ビジネス成功の鍵となるエコシステムやプラットフォームへのアクセシビリティの良さは、カリフォルニアならでは、と言えそうです。


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▲階段のあるビル入口付近に設置された、車椅子が昇降できる小型リフト。


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▲遊歩道に設置された公衆トイレ。


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▲街のいたるところにピカピカのレンタサイクル。


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▲長い階段には車椅子ユーザー用のリフト。


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▲ロサンゼルス空港ターミナルの屋外に設けられたペット用水回り。


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▲ロサンゼルス空港ターミナルの屋内に設けられたペット同伴者向けラウンジ。


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▲日本では見かけない、アメリカならではの?サービスのアクセシビリティ。建築やプロダクトではカバーできない障害は、私たちが積極的に取り除きます、という姿勢は、店や会社のブランディングにも好影響、と言えそうです。


関連記事■次の暮らしのデザイン

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