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トランローグはデザイン、ワークショップ、メディアを通して次の暮らしをデザインします。
web magazine TRANLOGUEでは、インテリア関連の新製品プレス発表会や展示会の情報をいち早くお届けします。
また、南房総で行っている芝屋根(草屋根)の小屋のセルフビルドや野菜・米づくりなど、ワークショップの様子もリポートします。

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2019.04.30

《2019年4月》先端デジタルテクノロジー展で見つけた次の暮らしのデザイン

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movie & photo: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates
text: Shizue INOUE + Tranlogue Associates

 

2019年4月1日(水)〜3日(金)、東京ビッグサイトで『第5回 先端デジタルテクノロジー展』が開催されました。この展示会は全7展から構成される『コンテンツ東京 2019』のうちのひとつです。メディアを通して次の暮らしをデザインするトランローグは、出展社を訪ね、最新動向を取材してきました。
来年2020年に本格的に商用サービスが開始される予定の、5G(第5世代移動通信システム)による高速・大容量・低遅延伝送で、VRやARサービスは高度化すると言われています。数年前からプレゼンテーションされているコンテンツサービスやソリューションも、こういったインフラや技術の進展に伴い、さらに洗練され、いよいよ実用的な段階に入ろうとしている印象です。
また、不特定多数に一括して訴求するマーケティングではなく、個々の視聴者にカスタマイズした動画広告や、パッケージ化により導入のハードルを下げたコンテンツサービスなどのソリューションも数々見られました。

 

アスカネット

空中映像で未来感を演出

アスカネットは、まるで浮遊しているような映像を空中に結像させる、樹脂プレートを製造しています。この技術は、画像や物体の放つ光線を1枚の特殊な構造をしたガラスや樹脂プレートを通過させる事で、その反対側の同じ距離の位置に再び光が集まり、原版と同じ像を形成する仕組みを利用しています。カメラのレンズを通すと、プレート面と空中画像との距離感を表現することが難しいですが、実際に肉眼で見ると、本当に空中に映像が浮かんでいるように見えます。
上動画の冒頭に出てくるのは、球体の上面を削ったような形状のコンパクトな筐体に、スマートフォンを差し込むと、スマートフォンの画面が空中に結像するもの。今回、同社のブースでは、「あなただけのインターフェイス」というキャッチコピーを掲げ「パーソナルユース」をアピールしていましたが、まさにそんなコンセプトにぴったりの提案です。
空中ディスプレイは、センサーと組み合わせることで、空中での操作も可能になります。動画中、2番目に出てくるのは、テーブルに埋め込んだディスプレイから空中に映像を結像させるもので、NTTコミュニケーションズと共同開発した『Aerial UI Table Solution』。未来的なユーザーエクスペリエンスを提供するだけでなく、空中で操作することで、物理的なタッチが不要なため衛生面にも配慮することができます。レストランなどでの注文や、会議、エンターテイメント用途などが見込まれています。

 

オムニバス・ジャパン、東北新社

アプリレスで手軽なAR体験を可能に

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オムニバス・ジャパンは、CG・VFX映像の企画・制作やCM、TV番組、映画のポストプロダクション業務などを手掛けています。上動画と写真のプレゼンテーションは、映像ソフトの制作・配給事業を行う東北新社と共同開発した『アプリレスAR』。アプリをインストールすることなく、ウェブブラウザ上でAR体験が可能です。専用アプリをインストールする煩わしさがないため、気軽に体験でき、高い参加率が見込めます。参加者はスマートフォンでQRコードを読み取り、ウェブブラウザでリンク先にアクセスすると、簡単にARコンテンツを楽しめます。例えば動画で紹介しているスタンプラリーは、アプリレスARとスタンプラリーを掛け合わせたパッケージサービス。専用アプリの制作が不要なため、制作コストと期間を大幅に削減できるそうです。イベント会場やアトラクション施設、DMなどの販促にも手軽に導入できそうです。 

 

タケナカ、アークベンチャーズ、シムディレクト

リアルとバーチャルが一体となったインタラクティブなステージ

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 会場内でもひときわ華やかな演出で来場者の目を引いていたのは、リアルとバーチャルを融合させた、日本舞踊をテーマにしたインタラクティブなステージ。ステージの隅に設置されたセンサーや、演者の体と、踊りの小道具である和傘に取り付けたセンサーによって、演者の動きに合わせてステージや壁面の映像が変化するため、演者のパフォーマンスと空間が一体となり迫力のある演出が実現します。演者の動きは、上下、左右、前後の6Dトラッキング情報を取得しています。
ステージをリアルな空間で楽しめるほか、会場に足を運べない参加者がVR空間でライブを楽しむ提案もされていました。センサーで捉えた演者の動きのみを、VR空間にリアルタイムで合成し、VRならではの演出を楽しむことができます。参加者は、手に持ったコントローラーでVRのライブにエフェクトを追加して演出に参加することもできます。ライブは、データをアーカイブしておくことによって、時間や場所を問わずにライブ終了後に楽しむこともできます。遠方で足を運べない国内外のステージを、世界中の人と同時に共有できる日がきたら楽しそうです。

 

北陽電機

プライバシー保護のメリットもある、インタラクティブコンテンツを支える測域センサー

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北陽電機は、インタラクティブなコンテンツには欠かせない、測域センサーを製造しています。このセンサーで、位置、高さ、移動方向の距離を計測。本展示会では、同社のセンサーを使用している他社のブースがいくつかあるとのことでした。また同社のセンサーは、豊洲の『teamLab Planets』でも採用されているそうです。上動画の冒頭と上写真は、床面の端にセンサーを設置し、人が歩くと足元が白く光る仕組みです。このように、ソフト次第で多地点の距離を同時に計測することも可能だそうです。動画の最後に出てくるのは、センサーを活用した『人数カウントシステム』。本展示会の同社ブースの入り口には、左右にセンサーを配置し、ブース前の人流やブースへの入退場者数を計測していました。他社製品で人流や人数のカウントを計測するものには、カメラを使用したシステムもありますが、プライバシーへの配慮から、人の顔を撮影せずに計測できるセンサータイプを好む施設管理者も多いそうです。デジタル技術の進展とともにプライバシー保護の重要性が高まるなか、活用範囲がさらに広がりそうです。

 

ソニー

波面合成により立体的な音響空間をつくり出す

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ソニーが展示していたのは、独自に開発した波面合成アルゴリズムによる空間音響製品『Sonic Surf VR』。波面合成は、ヘッドフォンのノイズキャンセリング機能にも使われる技術です。今回展示の『Sonic Surf VR』は128chのスピーカーで構成。スピーカーは、1ユニットに8chのスピーカーを内蔵し、最低8ユニットから、複数台を横一列に並べて設置します。
波面合成技術によって制御されたマルチチャンネルスピーカーと専用ソフトウェアを組み合わせ、音源を空間の中に自由に配置し、なおかつ自在に動かせるため、音楽を立体的に聴くことができます。例えば、水の中を自由に泳ぐイルカや、森の中で風がそよぐ音など、あたかもその場にいるような、これまでにない没入感を得られます。また、上動画でプレゼンテーションしているのは、ひとつの空間を異なる音響空間に分ける提案。ゾーンごとに聞こえる言語を振り分けることで、立つ位置によって、他の言語が全く聞こえなくなるため、美術館やインバウンド施策に最適です。

太陽企画

アーティスティックな映像をつくり出すインタラクティブ体験

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 太陽企画は、CMなどの総合映像制作会社。今回展示されていたプレゼンテーションのうち、トランローグは『TINT』というコンテンツに注目しました。『TINT』は、カメラで捉えられた人の映像をもとに、インクを水に落として混ぜ合わせたような流体の映像がモニタに映し出されるインタラクティブコンテンツです。
被写体の色情報に基づいて流体をつくり出すパターンと、緑や赤など基本となる色を設定して流体を作り出すパターンがあるそうです。2020年に向けて加速するインバウンド対策においても活用すれば、話題性のある演出となりそうです。例えば、空港。人が多く往来する場所で、大型スクリーンに『TINT』を映し出せば、インパクトがあり、印象的なユーザーエクスペリエンスとなるのではないでしょうか。

 

富士テクニカルリサーチ

業務をスピードアップするハンディ3Dスキャナー

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1.2kgと軽量なハンディ3Dスキャナー『F6 SMART』。最大計測距離が4.0mで、1フレームごとの計測幅は最大5.0mと広く、短時間で広範囲が測定できます。計測したデータは、リアルタイムで合成し、3Dデータとして構築します。イスラエル製で、戦車なら1台約2分で計測できるそうです。計測前にキャリブレーションやマーカーを設置する必要がないため、例えばサービスマンが現場をスキャンして、持ち帰った3Dデータをもとに新しい提案につなげるなど、スピーディな業務を支援するソリューションと言えそうです。
また、据え置き型の3Dレーザースキャナーの死角や、設置できない場所などを、このハンディスキャナーでスキャンして補完するといった用途が見込まれています。動画でプレゼンテーションしているスキャナーのほかに『F6 Short Range』もラインナップ。計測距離が0.2〜0.7m、計測幅は740mm。スピーディな計測はそのままに、さらに詳細な形状を取得できます。

 

モバーシャル、東北新社

パーソナライズド動画でマーケティングを最適化

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webサイトやYouTubeなどを閲覧していると、動画広告を目にする機会が多いですが、不特定多数向けではなく、視聴している一人一人にオリジナルな内容を配信するのが『パーソナライズド動画』です。従来は、複数の動画を事前に制作し、顧客のセグメントごとに出し分けていたものを、データと連携し、一人一人に向けてそれぞれ異なる動画を生成します。例えば、動画の中で「○○様、○○をご提案します」と語りかけ、その人が強く関心を持っているものをPRすることで、顧客への訴求力が高まるそうです。海外のある銀行が、この動画技術で顧客向けにキャンペーンを行なったところ、ローンの契約率がアップした実績もあるとか。
企業が保有する顧客情報によるメールマーケティング。ウェブサイトの問い合わせフォームに入力された情報をもとにサイト上でリアルタイムに表示する動画。Facebook、YouTubeなどメディアが保有するターゲティング情報などをもとに、配信する動画広告など、活用シーンはさまざまです。人びとの趣向が多様化している現在では、「マス」から「個」へのマーケティングが重要視されていますが、セングメント分けに止まらず、一人一人に最適化した動画は、今後さらに注目されそうです。

 

ロントラ

スマホのVR動画広告が視聴者を引きつける

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TV番組の企画制作、演出、プロデュース、VR動画制作などを手掛けるロントラは、動画広告の新しい形として『スマホVR』を展開しています。普通の動画広告と異なる点は、動画再生中に、スマホをぐるりと周囲に動かすと、それに合わせて動画の中の風景も変化すること。地域のプロモーションや商品・サービス紹介、物件紹介、会社案内などの用途を見込んでおり、すでに実績も多数あります。中でも静岡県UIターン促進事業におけるターゲティング広告では、「静岡VRクイズ」と銘打ちプロモーションを展開。SNSと組み合わせた取り組みで、SNSのフォロワーが6600人から約1年で1万人になったそうです。この「静岡VRクイズ」では、ある方角を向くと、部屋の中で双子のアイドルの一人が視聴者にクイズを出題し、ぐるりと振り返るようにスマホの方角を変えると、映し出される部屋の位置も変わり、双子のもう一方のアイドルがクイズの答えを披露します。動画広告が珍しくなくなった最近では、すぐにスキップしてしまう視聴者も多いですが、YouTube上で46.22%が30秒以上視聴し続け、facebookでは、静止画広告と比較して6倍のクリック率が得られたそうです。動画広告なのに画面を自由に動かせる目新しさが、人びとの興味を引いているようです。経産省、映像産業振興機構主催の『VR・AR活用全国セミナー』において、『地域における先進コンテンツ技術活用事例』にも選出されました。

コーンズ テクノロジー

世界初インタラクティブな球体ディスプレイ

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 コーンズ テクノロジーズ社のプレゼンテーションでまず目を引いたのは、上動画の前半と写真にある、大きな球体のフォルムが印象的な4K対応・タッチスクリーンの『球体ディスプレイ』。スコットランドのパファーフィッシュ社が開発したものです。球体のディスプレイは他社からも出ていますが、「インタラクティブな」球体ディスプレイは、世界初だそうです。ほぼ完全な球面を実現し、球体の中に赤外線センサーが組み込まれ、全面マルチタッチの操作が可能。レーザープロジェクタ方式です。サイズはカスタマイズが可能で最大直径800センチまで対応。まだまだ平面のディスプレイが主流の現在では、継ぎ目のないガラス玉のような球体のディスプレイはそれだけで誘目性があり、インタラクティブ性も合わせて、来場者の好奇心がかきたてられます。
動画の後半にあるのは、霧を出してスクリーンを作り出す、天井吊り下げ式の『ミストディスプレイ』。超音波によって発生させたマイクロミストを流体工学に基づき安定的に制御することで、濡れずに通り抜けられ、空間演出の可能性が広がります。Kinectを利用したインタラクティブキットも用意されており、タッチ操作や文字を書いたりすることも可能になります。

 

アルファコード

5G時代に実現するストレスフリーなコンテンツ体験

アルファコードは、VR撮影・VRサービスのインフラ提供、ネットワークコンテンツの企画・研究・開発及びコンサルテーションを行なっています。本展示会では、各企業向けに制作したVRコンテンツなどを紹介していました。上の動画は、ソフトバンク向けに制作した、5G(第5世代移動通信システム)向け実験用VRコンテンツ。5Gは、携帯電話各社が2020年からサービス開始を目指している移動通信システムで、「超高速・大容量」「低遅延」「同時多接続」などを実現します。このコンテンツは、京都の大江能楽堂で公演された演目「土蜘蛛」をVRで体験できるもので、舞台に向かって正面、左、左奥、2階席の4地点から360度カメラで撮影した高精細の8K映像で構成されています。複数の視点を、手元のコントローラーで切り替えて色々な角度から舞台を楽しめます。立体音響技術が採用され、見ている方向に合わせて音が追随し臨場感が高まります。
これまでの通信回線で同様のシステムを構築して配信した場合は、視点の切り替え時に遅延が起きてしまうそうですが、5Gシステムの環境では、視聴者から配信サーバーへの操作指示が高速、低遅延で行われ、スムーズな視聴が可能になるそうです。インフラの高度化に伴い、遠隔地にいながらでも、インタラクティブな切り替えが瞬時に行えることで、今後リアルタイムでのコンテンツ体験も高度化し、ストレスなく楽しめそうです。

 

ポケット・クエリーズ

MR技術が複雑な現場業務をやさしく支援

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 ソフト開発を手掛けるポケット・クエリーズは、業務用途のソリューション『QuantuMR(クァンタムアール)』を東京電力と共同で開発し、2018年11月から発売しています。マイクロソフト社のワイヤレスMRヘッドマウントディスプレイ『ホロレンズ』を使用し、変電所や製造現場などの現実空間に3D情報を組み合わせて表示し、遠隔地とのコミュニケーションなどに活用する支援システムです。MR(Mixed Reality:複合現実)とは、AR(Augmented Reality:拡張現実)を発展させたもので、現実と仮想がよりリアルに融合します。
ヘッドセットを装着し現場を点検すると、現実空間にセンサーデータやマニュアルなどが重ねて表示されたり、危険区域に近づくと警告が表示されたり、遠隔地にいる管理者と情報共有して指示を受けたりすることなどが可能になります。また、AIが画像やデータを読み取り、異常検知や未来の傾向を予測することも可能に。『QuantuMR』は基本機能をパッケージ化することにより、電気設備のみならず製造業など様々な業務へ適用できるそうです。作業者の経験値に関わらず、業務の品質向上がのぞめるため、製造業など人手不足といわれる現場のソリューションとして、期待できそうです。

 

クリーク・アンド・リバー

ビーコンと連携したロケーション連動AR

クリーク・アンド・リバー社でトランローグが注目したのは、ロケーション連動AR『ARis(アリス)』。ビーコンと連携し、ビーコンに近づくと、スマホやタブレット上に映し出された現実空間に、キャラクターが出現します。施設内の複数箇所にビーコンを設置すれば、キャラクターが施設を案内するようなコンテンツ提供も可能。現地に行くことでキャラクターと会えるAR体験で、集客に貢献します。またコラボグッズと連携し、グッズ購入の特典として同梱のQRコードを読み込むことでキャラクターの衣装を変えられるなど、販促の拡張にも対応できます。キャラクターの呼び出しは、2回目からは自宅でも行えるそうで、ユーザーに優しい配慮も。サービスをパッケージ化することで、費用を抑えて導入できます。

 

ティアフォー × シナスタジア

車内が、移動とシンクロするエンターテイメント空間に

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 親しみやすいフォルムが特徴のティアフォー社の『Milee』は、完全自動運転EVのコンセプトカーです。ハンドルやアクセル、ブレーキを一切必要とせず、ワンマイルモビリティ(市街地の駅から最終目的地、過疎地域での移動手段など、限定地域を走行する交通システム)を想定しています。オープンソースの自動運転ソフトウェア『Autoware』が搭載され、「高精度三次元地図」と各種センサーを組み合わせて、周囲の物体検出や、自車位置の推定、走行経路の策定、運転判断を可能にします。2018年以降、国内各地で実証実験が行われているそうです。
このような自動運転車を想定して提案されていたのが、シナスタジア社による、リアルとバーチャルを融合させたコンテンツ。展示されている『Milee』の車内では、横浜の夜景に3DCGを合成した近未来VRドライブコンテンツ『FUTURE DRIVE 360』が楽しめるようになっていました。また上動画の映像は、実際の地図情報をもとに、目的地までの道中、バーチャルなゲーム空間を楽しめるもの。すでに施設の敷地内などでは、完全自動運転による車内でAR体験が実施されている例もありますが、今後ますます、移動中の車内をエンターテイメント空間に活用する機会が増えていきそうです。

 

Pico Technology Japan

AI識別も可能なカメラで、安全運転に貢献

 『Pico AIR Camera』はスタンドアロン型のカメラです。上動画のプレゼンテーションでは、自動車の運転中に居眠りや脇見を注意するソリューションを提案。『Pico AIR Camera』で運転者を捉え、一定時間、顔が正面から逸れると音声で注意を促してくれます。本体に内部プロセッサ、メモリ、RGBカメラ、深度カメラ、無線モジュールを内蔵し、マイクロSDカードにも対応しています。顔認識や人体認識、ジェスチャー認識、画像識別においてはクラウド経由でのAI識別も可能だそうです。将来実現すると言われる完全自動運転への移行段階では、マニュアルによる運転が共存するため、 運転者の異常を察知したら自動運転へ切り替えるなど、安全性向上の一助となりそうです。

 

過去の記事はこちら

 

関連記事■次の暮らしのデザイン

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2019.04.29

【5月4日(土)に延期のお知らせ】2019年 田植えワークショップ参加者募集!

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▲昨年の“田植えワークショップ” の様子。
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▲3つに分けた真ん中が“1人1年分の米づくりワークショップ”
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▲今年は、里山はちみつさんの“採れたて春のハチミツ”と、トランローグがプロデュースした“睦沢産食材を使った豆のリゾット2種”を販売予定。お楽しみに!

 

トランローグは、2009年から房総の工房前の田んぼで、“田植えワークショップ(田植え体験)”を開催してきました。“無農薬+100%有機肥料+天水+湧き水+手作業+天日干し”による米づくり”です。

国や自治体からの助成金をいただかず、WWOOF方式※1で実施してきましたが、ボランティアに頼る運営方法には限界があるとの指摘を受け、11年目の今年からは、これまでの参加メンバーで、一般社団法人 里山ソーシャルデザインを設立し、運営を引き継ぐことにしました。

同法人は、睦沢町岩井を拠点に「都市と農山漁村の共生・交流を通して、双方の人々が精神的・文化的に充足した暮らしを営み、地域の振興・活性化ならびにまちづくりに寄与すること」を目的として活動していきます。
トランローグは、従来通り作業を行い、経費の一部を寄付します。
今後、“田植え”と“稲刈り&収穫祭”については、参加費2,000円(保険料込み)をいただくことにしました。30歳未満は100円(保険料のみ)です。
詳しくは、下記詳細をご確認ください。
おかげさまで米づくりが上達したことで余剰米ができるようになり、昨年から文京区のこども宅食に米の寄付を始めました。今年も寄付する予定です。
こども宅食向けの草取りから脱穀までは、従来通りWWOOF方式で運営・実施します。
昨年の様子は、こちらから
米づくりを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。
世代も職業も地域も異なる人々が協力し合って食べ物をつくり一緒に食べることは、とても気持ちのいい貴重な体験です。

初めて参加を希望される方も気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

■目  的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎・国内外の交流

■日  時:2019年5月4日(土)朝10時30分頃〜(小雨決行/大雨の場合は延期)

■場  所:千葉県長生郡睦沢町岩井。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅

■参加費・保険料:30歳以上2,000円(リクリエーション保険料込み)。30歳未満100円(リクリエーション保険のみ)

■参加資格:安全を最優先し、きちんと作業のできる小学校高学年以上が対象ですが、低学年のお子さんも保護者の方が、しっかりと付き添っていただければ参加可能です。詳しくは、直接お問い合わせください。

■作業内容:手植えによる田植え

■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れてもいい、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。

■昼 食:バイキング形式の食事を用意します。

■持ち物:マイ・コップ、皿、箸、スプーンなど食事道具。

■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。

■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。

■>>>お申し込みはこちらから

    5月3(金)までに、お申し込みください。(食事など準備のため、早目にお申し込みください。)

■>>>お問い合わせはこちらから

■主 催:一般社団法人 里山ソーシャルデザイン 

     友寄(事務局長) 杉田(代表理事) 坂本(理事) 佐藤(理事) 内川(監事)

■後 援:トランローグ有限会社 睦沢町 睦沢町教育委員会

※1 WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式は、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。

※:当ワークショップでは、2〜3時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日(2019年の今年は、5月4日(土)、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています(天候その他の理由で変更する場合があります)。
以上)


昨年に引き続き“1人1年分の米づくりワークショップ”が、ふるさと納税の対象になりました。

詳しくは、こちらから

また、過去の様子はこちらから

過去の田植えの様子は、次のページでご覧いただけます。

2018年(第10回)2017年(第9回)2016年(第8回) 2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2


苗の植え方を予習しましょう!

▼苗を準備します。苗1本は次の写真の大きさです。
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▼1カ所に苗5本を植えます。
次の写真が苗5本分です。教科書には3本と書かれていますが、失敗を考え5本に。

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▼苗の根元を持ち、根元を地面から約5cm(指の第2間接)の深さに植えます。
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▼【良い例】苗を束にして、まっすぐ植えます。
葉は水没しても大丈夫ですが、水面から出ていれば、たくさん日光を浴びて(強い光りで)、より早く生長します。

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▼【悪い例】バラバラな苗はダメ!
風や波に倒されやすく、斜めに生長すると、草取りの邪魔になります。

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▼【悪い例】葉まで地中に埋めてはダメ!
地中に埋めるのは根と茎の一部まで。極端に生長が遅いか、死んでしまいます。

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関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2019.04.28

[Notification of postponement] Join us! --- Rice planting workshop 2019 in Chiba Prefecture, Japan

 

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Photos of last year's workshop.
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Two kinds of items are going to be sold from little open-air stalls in this event.
One is freshly spring-time honey which is made from locally honeydew produced by “SATOYAMA HACHIMITSU”.
The other is bean risotto which is made from locally sourced ingredients. Tranlogue produced this product; we engaged in the product development, naming, design of the package and also merchandising.

 

 

A workshop of rice planting by handwork will be held this coming April, 2019 in Chiba prefecture, Japan.
In our workshop, we continue to succeed raising rice with pesticide-free production and 100% organic fertilizer by hand work despite being considered impossible before starting the workshop.
You must join us if you are interested in Japanese culture, people and traditional planting.
For more information, please feel free to email us here with any questions you may have.

 

-----Information-----

*Purpose
Rice planting experience, conservation and regeneration of Satoyama (A border zone or area between mountain foothills and arable flat land), cultural exchange between city and country, or between domestic and international.

*Date
Sat.(holiday) 4 May, 2019
Start around at 10:30 AM (It is going to be postponed only in case of heavy rain)

*Venue
Mutsuzawa-machi (Mutsuzawa-town), Chosei-gun (Chosei-district), Chiba prefecture, Japan.
The Closest station: Kazusa-Ichinomiya Station on Sotobo Line (1 hour from Tokyo station by the limited express "Wakasio").

*Participation fee and insurance fee
-Person over the age of 30: 2,000 Japanese Yen
*including recreation insurance fee
-Person under the age of 30: Free
*need to separately pay recreation insurance; 100 Japanese Yen

*Qualification for participation
As a general rule, people aged 10 or above can participate in this workshop with participants' safety in mind.

*Content of work
Rice planting by hand work.

*What to wear
Please wear tight and soft high rubber boots (for rice planting) with shorts. Or wear two or three layers of socks not to get injured by stepping on a small branch and others. If wearing layered socks, please prepare grippy sole sandals for walking around a rice paddy. Please note that cloths and shoes will be likely to get dirty with mud. You would be better off bring extra cloths just in case.

*Lunch
Buffet lunch is provided.

*What to bring
Tableware(Cup, fork, knife, chopsticks, plate etc.)

*Change or cancel of the schedule
The schedule of this workshop is subject to change or cancel with unavoidable circumstances such as bad weather, etc.

*Application and enquiry
Please apply or enquiry here.
Please apply by Sat. 3 May, 2019

*Host of this workshop
SATOYAMA Social Design Association
[Board Member] Secretary General: Tomoyori, Representative Director: Sugita, Director: Sakamoto, Director: Uchikawa, Auditor: Sato

*Endorsement
Tranlogue Associates Inc., Mutsuzawa-town, Mutsuzawa-town Board of Education

 

(*) We enjoy working in two to three hours with some breaks in this workshop.
(*) We program a Rice planting workshop on the first sunday during Golden Week holidays -a week from the end of April to early May including four Japanese holidays, though we exceptionally program on Sat.(holiday) 4 May this year. A Paddy harvesting workshop on the sunday before Respect-for-the-Aged Day -the third Monday of September- every year. (Schedule of workshops is subject to change on account of bad weather and others.)

 

You can see previous workshops on the following pages.

 

Let's learn rice planting in advance!
A length of rice seedling is about 20 cm.
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Plant five rice seedlings at a spot.
Some textbooks instruct to plant three at a spot. But we make it a practice to plant five so as to avoid failure.
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Plant rice seedlings in a depth of 5 cm (the length of second joint of a finger) under the soil holding base of seedlings.
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Good example: Make a bundle of seedlings and plant vertically.
If most part of a leaf is out of water, rice plants can grow faster by getting lots of sunlight.
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Bad example: Scattered seedlings are lodged by wind or water wave.
If seedlings grow at a tilt, they become an encumbrance to getting rid of weeds.
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Bad example: Must not plant most part of seedlings under the soil.
Rice plants grow extremely slowly or die if seedlings are planted deeper than the depth of their root and lower part of stalk under the soil.
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2019.03.14

【2019年1月】こども宅食に米を寄付しました!

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米づくりワークショップにご参加いただいた皆さま、
去る1月に、東京都文京区のこども宅食事業に米約95kg(47世帯分)を寄付し、その後2月に、支援家庭に配布いただきました。
ワークショップにご参加、ご支援いただき、ありがとうございました!

 

トランローグは、2008年に千葉県睦沢町にある工房前の耕作放棄地を開墾し、翌年から農作業と有機無農薬栽培のノウハウや食事を交換する米づくりワークショップを始めました。
当初は、環境美化や自給自足を目的としていましたが、6年目に人力による除草に成功し、360kg以上の白米をつくれるようになり、余剰米が発生しました。
そこで、米が不足している人に米を届けることが最善と考え、10年目を迎えた2018年から、こども宅食事業に米を寄付しています。

 

2018年6月に80kg(40世帯分)。そして2019年1月に約95kg(47世帯分)を寄付しました。

 

今年も寄付する予定です。
ご参加・ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします!

 

 

▼昨年の米づくりワークショップの様子です。
 こども宅食向けの、田植えから、草取り、収穫、ハザ掛けによる天日干し、脱穀、籾摺りと、半年にわたるご協力ありがとうございました!

 

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関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2018.12.22

サンフランシスコで見た次の暮らしのデザイン

アクセシビリティ
Accessibilityは、交通やウェブサイトでの近づきやすさ。つまり、利用のしやすさを表す言葉。
インバウンドや、東京オリンピックなど国際的なビッグイベントを控え、見聞きするようになりました。
トランローグは、国の研究機関から委託を受け、国内外のアクセシビリティについて取材しました。
このページでは、取材テーマとは別に、サンフランシスコ地域で見た、アクセシビリティのいいひとコマをご紹介します。
一番大切なのは、サービスのアクセシビリティなのかもしれません。


photo: Kazuko Tomoyori, Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates


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▲今秋開通した“サンフランシスコ・トランスベイターミナル”。鉄道とバス、屋上公園や商業施設が集積した複合施設。


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▲郊外を結ぶ“カルトレイン”に設けられた移動弱者用のリフト。編成の1輌は、自転車専用列車に。


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▲コミューターの“バート”にも自転車専用スペース。


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▲車椅子や自転車がゆったり通れる自動改札。


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▲クラウドによるサービス企業“セールスフォース”の1階は、市民が自由に利用できる空間に。パブリックオープンスペースや、省エネと環境に優しい建築物に与えられる認証制度も充実しています。


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▲“アップル”本社前のビジターセンター。クールでプロダクト感いっぱいの自動ドアシステム。日本と違い、開き戸が多いのがアメリカン。


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▲“ザ・ドーム”を中心に“ブルーミングデールズ”と“ノードストローム”が連結した大規模商業ビルにあるのは、ファッション関係者向けのコワーキングスペース。ファッションショーを開催できるホールもあり、アイデア発想からプレゼンテーション、そして販売へとスピーディーに展開できそう。ビジネス成功の鍵となるエコシステムやプラットフォームへのアクセシビリティの良さは、カリフォルニアならでは、と言えそうです。


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▲階段のあるビル入口付近に設置された、車椅子が昇降できる小型リフト。


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▲遊歩道に設置された公衆トイレ。


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▲街のいたるところにピカピカのレンタサイクル。


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▲長い階段には車椅子ユーザー用のリフト。


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▲ロサンゼルス空港ターミナルの屋外に設けられたペット用水回り。


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▲ロサンゼルス空港ターミナルの屋内に設けられたペット同伴者向けラウンジ。


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▲日本では見かけない、アメリカならではの?サービスのアクセシビリティ。建築やプロダクトではカバーできない障害は、私たちが積極的に取り除きます、という姿勢は、店や会社のブランディングにも好影響、と言えそうです。


関連記事■次の暮らしのデザイン

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2018.12.18

米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【ダイジェスト編】

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米づくりワークショップ10周年記念イベント

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

本ページでは、4つのイベントをダイジェストでご紹介しています。
各イベントの詳細は、末尾に記載の各ページでお楽しみください。

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谷合の美しい里、睦沢町岩井。
そこには、求めてきたすべてがありました。

17年前、東京から移住するなら、電車で1時間、海からひと山越えた土地、と決めていました。

田舎暮らしに最適な敷地配置と間取りを考えて母屋を建て、小屋をセルフビルド。

次は周囲の環境を美しく整える番。
美しい場所を壊して家を建てるのではなく、家を建てることで環境が持つポテンシャルを引き出すのが極意です。

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11年前、自動車の一部が不法投棄された眼前の耕作放棄地。
これ以上荒廃するのを防ぐため、夏の3カ月間木を伐り、草を刈り、開墾しました。

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広々と美しく風通しのいい大地が現れると、
近隣の賢者は、米をつくれ、と教えてくれました。

翌年、無農薬、有機肥料、手作業、天水、天日干しによる米づくりワークショップをスタート。

雑草と戦い続けて6年経った頃、ひとつの農法が完成しました。

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自給自足には十分過ぎる収穫がありました。
イノシシによる獣害、収穫期に荒れ狂う気候変動のなか、持て余す田んぼ、有り余る米をどうするか?

“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、米づくりワークショップ参加者、地元住民、地元自治体に知恵を求めた結果、一部をふるさと納税の対象“1人1年分の米づくりワークショップ”に。一部をこども宅食に寄付することにしました。

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米づくりを始めて10年目の“稲刈りワークショップ”。

35年間温めてきた“はじめての演劇祭”。

幾度となく挫折しかけた“小さな小さな屋台村”による美しい街並みの再現。

“睦沢町の郷土料理”と収穫祭。

2018年9月16日(日)。10周年を記念し、4つのイベントを開催することができました。

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米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎はじめての演劇祭編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編
▶︎稲刈りワークショップ編

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10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

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「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
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▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【はじめての演劇祭編】

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米づくりワークショップ10周年記念イベント
イベント4 はじめての演劇祭

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

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35年前、毎年夏に南仏アヴィニョンで開催される演劇祭を訪ねたのが始まりでした。
住民と演劇関係者、参加者が共につくり、共に楽しむ演劇祭を、米づくりワークショップでも実現したいと企画。
ワークショップ参加者の若尾さんにご協力いただきながら、同じく参加者でパフォーマーの中島さんに演出いただき、1年以上前から検討を重ねてきました。
そして、地元岩井地区の伝説を紹介する紙芝居を中心に、祭唄の木遣り、睦沢町寺崎地区の伝統の勝見和太鼓、東京から参加の中島さんによるコラボレーションが実現しました。


▼“はじめての演劇祭”全編を動画でお楽しみください!


木遣り

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初めに地元岩井地区にお住まいで、地元鵜羽神社の祭りの若頭として、祭りの唄である木遣りの保存に取り組む吉野正記さんと、氏子の村杉昭秀さん、市原一良さんに神社の祭唄である木遣りを唄っていただきました。
演劇祭の舞台は、市原さんから敷地をお借りして、村杉正洋さん、廣子さんご夫妻に耕運していただき、芝を貼りました。


高藤城物語

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高藤城物語
文: 村杉正洋さん(睦沢町在住)
絵: 安藤緑さん(睦沢町在住)
語り:村杉廣子さん(睦沢町在住)
   宮崎叔子さん(睦沢町在住)
パフォーマンス:
   中島真央さん(東京都在住)
勝見和太鼓:
   SHU〔松﨑宗さん〕(千葉市在住)

高藤城は、はじめての演劇祭の開催地、トランローグワークショップから1kmほど北東にあり、
源平の戦の際2万の兵を率いて鎌倉幕府設立の最大功労者のひとりとして讃えられる平廣常(上総介広常)の城です。

勝見和太鼓:SHU(松﨑宗さん)
千葉市在住。5 歳で和太鼓と出会い、睦沢町を拠点に活動している「勝見和太鼓」に所属。9歳で全国的に活動中の「和太鼓奏者TAKERU氏」に出会い本格的に和太鼓活動を開始。10 歳から茂原市で活動している丸貴大(まるたかひろ)率いる「昇鼓團(しょうこだん)」に所属。15 歳からいすみ市で活動している「和太鼓凪(わだいこなぎ)」に所属。和太鼓凪は2010 年
度から日本太鼓ジュニアコンクール千葉県大会では7 年連続、最優秀賞を受賞。自身が所属してからは3 年連続最優秀賞に貢献。2017 年度の全国大会では、台湾太鼓協会賞を受賞。現在は勝見和太鼓の指導者、昇鼓團のメンバーとして活動中。普段の演奏曲は和太鼓奏者TAKERU氏と丸貴大氏が作曲した曲を本人指導の元、演奏を行っている。


鵜羽神様と榊の伝説 鵜羽神社

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鵜羽神様と榊の伝説 鵜羽神社
文・絵: 繁田幸恵さん(東金市在住)
語り:  村杉廣子さん(睦沢町在住)
     宮崎叔子さん(睦沢町在住)
パフォーマンス:
     中島真央さん(東京都在住)
勝見和太鼓:
     SHU〔松﨑宗さん〕(千葉市在住)

鵜羽神社は、はじめての演劇祭の開催地、トランローグワークショップから500mほど北にあり、1200年の歴史を誇る由緒ある神社です。


木遣り

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最後にもう一度、木遣りを唄っていただきました。


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睦沢町の今井教育長より、演者の皆さん、参加者、主催者へメッセージをいただきました。
はじめての演劇祭がひとつのきっかけとなり、都会と田舎。国や地域、世代や職業を超えた交流や協働が活発になることを願う気持ちが共有されました。
そして、市原町長、今井教育長、参加者代表の坂本さん、ワークショップ管理人の杉田から演者の皆さんに感謝を込めて、花束を贈呈しました。

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▲上写真の中央が、“鵜羽神様と榊の伝説 鵜羽神社”の文と絵をつくられた繁田幸恵さん。


米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編
▶︎稲刈りワークショップ編

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10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

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睦沢町の広報誌で特集されました!
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▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回) 2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【小さな小さな屋台村編】

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米づくりワークショップ10周年記念
イベント3 小さな小さな屋台村

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

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以前から構想をお伝えしてきた『小さな小さな屋台村』を、ようやく発表することがきました!
簡単便利を追求したフリーマッケットとは異なり、景観に配慮し美しい街並みを再現すると同時に、出店者とWS参加者が交流を楽しむことをコンセプトとしています。
2つの屋台のプロトタイプは、トランローグがデザイン・設計し、Cafe Sou の小林孝浩さんに製作していただきました。
1台は2つに分解。もう1台は5つに分解でき、女性2人でも運搬・組み立てができ、車にも載せやすくしました。
今後は屋台の販売を予定しています。


▼“小さな小さな屋台村”の様子を動画でお楽しみください!


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今回記念すべき第1回として、『里山はちみつ』というニックネームで蜂蜜を採取・販売されている栗山さんに出店いただきました。
栗山さんは、3人グループの1人、青木さんの実家のある睦沢町大上にミツバチの巣箱を置き、蜜を採取されています。
今回は代表して栗山さんに来ていただきました。
また、いつもこの会で参加者に提供しているサングリア2種類を、今回はキビ砂糖の代わりに睦沢産蜂蜜を使いました。とてもやさしい自然な味わいになりました。
参会者の皆さんも、蜂蜜を試食しながら蜂蜜やミツバチについて会話を楽しんでいました。

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参加者の皆さんと5月に一緒に植え、草取りをして育て、収穫祭前に収穫した有機無農薬のお米の販売を、子どもたちがお手伝いをしてくれました。
ラベルは、坂本さんのデザインをお手本に、現場で子どもたちをはじめ参加者がデザイン。
また、稲刈りワークショップ参加者全員にお土産として、約2合の新米を配布しました。

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米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎はじめての演劇祭編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編
▶︎稲刈りワークショップ編

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10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

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睦沢町の広報誌で特集されました!
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過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【収穫祭編】

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米づくりワークショップ10周年記念イベント
イベント2 睦沢町の郷土料理と収穫祭

2018年9月16日(日)千葉県睦沢町岩井にて開催
主催 トランローグ有限会社
後援 睦沢町 睦沢町教育委員会 社会福祉法人 睦沢町社会福祉協議会

photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

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去る9月16日(日)「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「里山の保全・発展」「田舎と都会、国内外の交流」を目的として、WWOOF方式(有機無農薬栽培の技術や食事と、参加者の労働を交換)による収穫祭を行いました。

10周年となる収穫祭では、睦沢町の郷土料理の太巻寿司を中心に、主催者がつくる料理などを、お楽しみいただきました。
また、オフィシャル乾杯ドリンクとして、地元睦沢町産の酒米による純米大吟醸酒“睦水(ぼくすい・稲花酒造)”と、南房総のレモンを使った渋くて旨い“南房総レモン・クラフトチューハイ(宝酒造)”を用意しました。
“睦水”は、トランローグがブランディングを担当。この夏成田空港の免税店では、日本を代表する獺祭、久保田、八海山とともにセレクトされ、販売された銘酒です。
市原町長による乾杯の音頭で始まった収穫祭。飲んで食べて大いに盛り上がりました。


▼“睦沢町の郷土料理と収穫祭”の様子を動画でお楽しみください!


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10周年記念ということで、地元のキッチン工房“春蘭”さんに郷土料理の“太巻き祭り寿司”をつくっていただきました。▲2つ上の写真が、春蘭の皆さん。写真の中央が、“はじめての演劇祭”で上演された“高藤城物語”の文と絵を書かれた安藤緑さんです。
“太巻き祭り寿司”には、今年の顔、シャンシャンも登場。どれもキュートでクリエイティブ。祝いにピッタリの、和めるお寿司です。
その他、今年収穫した米を使った料理、睦沢町産のイチジクや野菜を楽しみました。

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参加者のお一人、酒ソムリエの資格を持つ浜口さんに、睦水の2016年と2017年、2つのヴィンテージについて利き酒していただきました。
酒米に地元産五百万石を使用した2016年は、熟成して美味しさが増し、同じく地元産雄山錦を使用した2017年は、さらに美味しくグラマラスに仕上がっている、とのこと。
あまりお酒を飲まない方でも、誰もが美味しいと思う、芳醇できれいな味に仕上がっています。
皆さまも是非一度、製造元の稲花酒造、道の駅“つどいの郷むつざわ”や、郵便局の“2018ゆうゆうギフト「冬のお酒」カタログ”などからお買い求めいただき、ご賞味ください!
“2018ゆうゆうギフト「冬のお酒」カタログ”では八海山の前、トップページで紹介される快挙です!

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睦沢町のふるさと納税の対象となっている“1人1年分の米づくりワークショップ”に挑戦され、見事に完遂されたサルタバレー・野田さんチームに、市原町長より終了証書を手渡していただきました。
初めて完遂された方は、初段。2度完遂された方は、上段。坂本さんチームが唯一の上段ホルダー。そして、3度完遂された方は、師範となりますが、未だ完遂された方はいらっしゃいません。
皆さん、是非来年も挑戦してください!

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トランローグの米づくりワークショップに、田植え・稲刈り10回以上参加いただいた、坂本さん、河村さん、内川さんに“睦水2017ヴィンテージ”をプレゼント。内川さんは2度目の受賞、10年連続毎回参加のプロフェッショナル・コラボレーターです!

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トランローグの米づくりワークショップは、今年2018年6月より東京都文京区のこども宅食事業に、収穫した米を寄付しています。同事業のコーディネーターを務め、今回稲刈りに参加いただいた、一般社団法人RCFの四登さんからメッセージをいただきました。支援家庭の「一人当たりの食費が330円」というお話は、とても厳しい現実です。
また、今回個人的に参加された、文京区役所にお勤めの渡邉さんご家族からもコメントいただきました。

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10年前、初めての米づくりワークショップにご参加いただいた増田さんから当時の様子や、主催者も気づかないワークショップの変化などについてお話いただきました。10年は短いようで、やはり長かったようです。

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米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎はじめての演劇祭編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎稲刈りワークショップ編

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10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

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睦沢町の広報誌で特集されました!
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関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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米づくりワークショップ10周年イベント 開催リポート【稲刈りワークショップ編】

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米づくりワークショップ10周年記念
イベント1 稲刈りワークショップ

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photo: 古山直樹さん(睦沢町役場) 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
movie: 杉田以成さん Shizue INOUE + Tranlogue Associates
text: Motohiro SUGITA + Tranlogue Associates

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去る9月16日(日)「米づくりを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「里山の保全・発展」「田舎と都会、国内外の交流」を目的として、WWOOF方式(有機無農薬栽培の技術や食事と、参加者の労働を交換)で稲刈りワークショップを行いました。

10周年となる今年の稲刈り&収穫祭には、総勢100名を超える方々に参加いただきました。
ロボットが米をつくる時代を控え、田植えから稲刈りまで無農薬+100%有機肥料+天水利用に天日干し+手作業による、“絶滅寸前の、人力による米づくり”を追求しています。

今年4年目となる“1人1年分の米づくりワークショップ”は、地元睦沢町の“体験型ふるさと納税”の対象となって2年。浦安市から参加された野田さんグループが挑戦しました。
参加者は、約50坪(幅約15m×長さ11m)の田んぼで、日本人1人1年間の平均消費量と言われる約60kg(農水省HPより)の収量を目指し、田植えから草取り、稲刈り、脱穀、籾摺りまでを自ら実践しました。

また、収穫した米の一部を、東京都文京区の『こども宅食』へ米を寄付しています。2050年まで世界中で毎週130万人が都市に移住すると言われるなか、トランローグならではの視点で都市化/過疎化と向き合っています。

“次の暮らしをデザインするトランローグ”が提案するのは、「人と人が助け合いながら、自分が食べる米を自分でつくる技と楽しみの伝承」です。

今後も持続可能な方法を模索しながら、米づくりワークショップを続けていきます。
皆様には、参加ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。


▼“稲刈りワークショップ”の様子を動画でお楽しみください!


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米づくりワークショップ10周年を記念して行われた4つのイベントは、次のページでご覧ください。

▶︎ダイジェスト編
▶︎はじめての演劇祭編
▶︎小さな小さな屋台村編
▶︎睦沢町の郷土料理と収穫祭編

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10年間ご支援いただき、ありがとうございました。

次の10年も、よろしくお願いいたします。

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「米づくりワークショップ 10周年記念イベント開催リポート」をダウンロード

睦沢町の広報誌で特集されました!
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▲“【2018年・体験型ふるさと納税対象】1人1年分の米づくりワークショップ”や【WWOOF方式】米づくりワークショップが、睦沢町の広報誌で紹介されました。こちらからダウンロードしてご覧ください!

過去の稲刈り&収穫祭の様子は、次のページでご覧いただけます。
(第8回は、台風被害のため中止。代わりに“2016年・里山薪ストーブカンファレンス”を開催し、持続可能な米づくりワークショップについて話し合いました)
2017年(第9回)2016年(第8回)2015年(第7回) 2014年(第6回) 2013年(第5回) 2012年(第4回) 2011年(第3回) 2010年(第2回) 2009年(第1回)その1 その2 その3


関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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