トランローグのweb magazineへようこそ!

トランローグはデザイン、ワークショップ、メディアを通して次の暮らしをデザインします。
web magazine TRANLOGUEでは、インテリア関連の新製品プレス発表会や展示会の情報をいち早くお届けします。
また、南房総で行っている芝屋根(草屋根)の小屋のセルフビルドや野菜・米づくりなど、ワークショップの様子もリポートします。

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2012.05.27

田んぼでの草取りの動画をアップしました。

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▲潮干狩り用の鋤簾(じょれん)を使った草取り。初期の草取りに便利です!
▼潮干狩り用の鋤簾を使った草取りの動画です。

photo, movie & text: tranlogue associates

ここでは、無農薬による田んぼでの草取りの方法の1つをご案内します。面積は約1反(約300坪=約990平米)で自給自足のための米作りが前提の手作業です。2反以上の広い田んぼでは手間がかかりすぎ、販売用の米作りではコストに跳ね返り、向いていません。
田植え後1週間もすると雑草が生えてきます。またその頃、苗の根が張り出すので、田植え1週間後から草取りを始めます。
私たちは水面から出た背の高い草を手で抜き、田んぼの外で堆肥にします。水面下の小さな草は、潮干狩り用の鋤簾を使って掻き出し水面に浮かせ、そのまま放置しています。
稲の草丈がひざ上くらいの頃は、何度も繰り返し鋤簾で除草しますが、腰下まで生長した頃には背の高くなった雑草だけを手で抜くようにしています。稲が密集して細かい作業ができなくなり、また、あまり小さな雑草は稲の生長を妨げるほどではないからです。
私たちは以前、一昔前の手動式株間除草機を使ったり、タイアチェーンによる除草を試しました。手動式株間除草機は、前年に残った稲の株などが絡んで動かなくなります。また稲の株間と条間にタイヤチェーンを引きずって除草すると効率的というアイデアを本で読んで試してみましたが、雑草がある程度生長してしまうと除草できませんでした。
ところで、草取りは腰や肩に負担のかかる作業です。腰痛予防には次のストレッチが効果抜群です!
草取り後は、必ずストレッチでからだをメンテしましょう。

▶手動式株間除草機による、過去の草取りの様子。

▶腰痛予防に効果抜群のストレッチです。

過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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2012.05.25

家庭菜園で米作りをはじめよう!

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▲ホームセンターなどで手に入るトロ舟を利用したミニ田んぼ。小さな子どもでもご覧の通り、田植えを楽しめます。

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▲トロ舟でも、稲は元気いっぱいに育ちます。

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▲6〜8畳程度の広さの田んぼだって作れます。家庭菜園なら十分目も行き届くので、管理の面でも安心です。

photos & text: tranlogue associates

「家庭菜園で米を作りたい!」。そう考える人が増えています。
でも、何をどうすればいいのでしょう?
心配いりません。米は、とても育てやすい植物の1つ。材料や道具、そして育て方の基本がわかれば、すぐにはじめられます。
トランローグが企画制作した書籍『自然のしくみを生かす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門』では、1坪(2畳)の大きさの田んぼの作り方を詳しく解説。風呂の残り湯の使い方や雨水利用についても紹介しています。
「1坪田んぼ」を含め、全21の菜園アイデアを掲載。
本書を片手に、自宅の庭で米作りをはじめましょう!

過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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書名   自然のしくみをいかす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門

発行   2010年8月1日

監修   設楽清和(NPO法人パーマカルチャーセンター・ジャパン代表)

栽培アドバイザー 笠原秀樹(自然農園レインボーファミリー代表)

発行所  JAグループ 社団法人家の光協会

仕様   A5サイズ 160ページ

企画制作 トランローグ有限会社


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2012.05.20

ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」でオープニングパーティーが開催されました。

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photo/text: Motohiro SUGITA

2012年5月18日(金)、横浜市中区新港ピアに期間限定のクリエイターの活動拠点、ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」がオープンしました。東京藝術大学の校舎が点在する近隣環境のなか、クリエイターが集積することによって新時代を切り拓くことを企図。ネーミングは開港の地、横浜のフロンティア精神を象徴するハンマーヘッドクレーンにちなんだもの。
トランローグは、「新・港区」がオープンでクリエイティブな仕組みとなることを期待して、オープニングパーティーを訪ねました。

過去の関連記事■次の暮らしのデザイン

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▲馬車道を新港ピアへまっすぐ行った突き当たりが、ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」です。迷いようがありません。

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▲スタジオ最奥にあるハンマーヘッドキッチンで、オープニングパーティーのドリンクとフードをサービス。大規模なにぎわい空間では、シンプルでわかりやすい家形のアイコンが人を惹きつけます。

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▲乾杯!!!待ちに待ったスタジオのオープンです!

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▲今回、スタジオのオープンを案内してくれたTREND OF LIGHTの湯田剛史さん(左)と、同じオフィス「 」ラボに入居されるランドスケイプデザイナーの熊谷玄さん。横浜出身の湯田さんは「ここから世界的な照明ブランドを送り出したい!」と熱く語ってくれました。

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▲ハンマーヘッドキッチンの近く、不思議美術家・松本秋則さんのオープンなブース。竹を使った電気仕掛けのモビールから奏でられるサウンドに刺激されたり、癒されたり。

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▲パフォーマンスを中心とするハンマーヘッドホール。ドラマチックに、そして活気に満ちたクリエイターの交流を予感させます。

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▲熱心にプレゼンテーションしてくれた作曲家の川瀬浩介さんと作品「BEARINGS GLOCKEN」。地球上で最も丸いといわれるベアリングの球を鉄琴に落として音を奏でる知的で精巧な作品。オープン後は予約すれば体験できるそう。

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夜は更けて、クリエイターたちは港の光に包まれていました。(完)

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2012.05.17

EUの医療・ヘルスケア関連企業が集まる展示・商談会開催

2012年5月22日(火)23日(水)、トランローグがブランディングとプロモーションデザインを担当した、欧州連合(European Union)主催の展示・商談会『Healthcare and Medical Technologies(医療ヘルスケア製品・技術)』がヒルトン東京で開催されます。
欧州連合による日・EU貿易投資促進キャンペーン"EU Gateway Programme"の一環として実施されるこの展示・商談会では、EU加盟国から医療・ヘルスケア関連企業が訪日し、自社の製品や技術について展示を行います。どうぞお見逃しなく!

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2012.05.16

ハーブと魔女を身近に感じる『ハーブ魔女サミット』リポート

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2011年10月28日(金)、埼玉県宮代町で『ハーブ魔女サミット』が開催されました。これは、宮代町にある『魔女のハーブ園』リニューアル・オープンと翌日行われる『みやしろハロウィンパーティー』の開催を記念して企画されたもの。
トランローグで企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/2011年10月27日発売)で監修していただいた、薬学博士の村上志緒さんも講師として参加され、当日の様子を取材してきました。
魔王や魔女たちが集結し、終始アットホームで楽しいサミットとなりました。

過去の関連記事:からだ美人になる自然派レシピ
photo/text: Shizue INOUE

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▲サミット会場の受付風景。当社で企画・制作し、村上志緒先生に監修していただいた『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』も当日販売していただきました。

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▲何やら怪しい光の中、大魔王キングサターン・ショージが登場し、魔女サミットの開会を告げる。普段の姿はなんと宮代町長!

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▲ハーブや魔女に造詣の深い魔女たちが、宮代町をはじめ近郊から集結。来場者は約60名。会場の進修館小ホールは、まるでこの日のためにあるような味わい深い雰囲気だが、通常は、宮代町議会や町の文化活動などが行われるコミュニティセンター。設計は、沖縄県の名護市庁舎などの仕事で知られる、象設計集団によるもの。

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▲サミット開会宣言後、スクリーンに『魔女のハーブ園』に住む、ケッセル ホン ファウルペルツ魔女が写し出される。『魔女のハーブ園』は、田んぼや雑木林のある"田舎"を楽しむアミューズメントパーク『新しい村』の中にある。四季を感じながら、色とりどりのハーブが楽しめるそうだ。

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▲記念講演の第一部は、成蹊大学・東海大学講師の西村佑子先生による『空飛ぶ魔女の秘密〜ハーブと魔女の意外な関係〜』。[以下、西村佑子先生講演資料より]

▼ひとくちに魔女といっても、その姿は実にさまざま。若い女性からおばあさんまで。また、箒にまたがっているものもあれば、山羊や豚、フォークにまたがっているものも。
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▲古くからヨーロッパでは、身近な森に生えている薬草を暮らしに取り入れ、心身を癒す術を身につけた賢い女性たちがいた。しかし、長い歴史の中では、そうした賢い女性たちが『悪しき魔女』として異端視されていた事も。魔女は、森に生えているハーブを摘んで、空飛ぶ軟膏や媚薬など、魔法の薬をつくったとされる。こちらは魔女の疑いをかけられた女性。空飛ぶ軟膏をからだに塗って、空を飛ぶかどうか、審議にかけられている。

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▲マンドレイク(マンドラゴラ)は、古くから薬草として使われ、魔術などにも利用したとされる。毒性のある根茎は独特の形をしており、中には人型に似ているものもある。ハリー・ポッターにも登場した植物で、架空の植物と思っていた方も多いのでは?

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▲記念講演第二部は、薬学博士で『トトラボ植物療法の学校代表』の村上志緒先生による『メディカルハーブ入門〜ハーブを使って心も身体も健やかに〜』。[以下、村上志緒先生講演資料より]

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植物療法の持つ治癒力は「1)生体防御機能の活性化→心身症の予防。2)抗酸化(老化防止)作用→生活習慣病の予防。」があげられるそう。現代の私たちが生活に是非とも取り入れたい療法だ。

メディカルハーブは、ハーブティーやチンキ剤(ハーブの有効成分を取り出すために、無臭の蒸留アルコールに浸したもの)、浸出油剤(ハーブを植物油に浸して、脂溶性成分を有効成分として取り出したもの)、パウダー剤(ハーブを粉末にしたもの)、軟膏剤などで活用する。

また、精油を、芳香浴や蒸気吸入、入浴、オイルマッサージなどで活用する方法も。精油は植物の生合成する揮発性芳香物質で、情報伝達や生体防御機能をもつもの。植物のもつ忌避作用は抗菌・浄化作用に。誘引作用は向精神作用に利用できる。

▼メディカルハーブは、あまり耳慣れないものから、意外なほど身近なところまで沢山ある。どんな有効成分を持っているのか、身の回りのハーブもあらためて見直してみたい。
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▲都会でもよく見られるタンポポもメディカルハーブのひとつ。根は健胃、強壮、催乳作用などで知られる。

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▲サミットの締めくくりは、『魔女のハーブ園』のケッセル ホン ファウルペルツ魔女による声明文発表。きちんと採決も行われた。最後まで趣向を凝らし、ほのぼのとして楽しい。

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▲サミット終了後はフロアを移動して、講師や来場者、関係者との交流会へ。参加者は、和やかにひとときを過ごした。

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▲会場には、ビュッフェスタイルの軽食コーナーが。スナックや野菜ディップ、手づくりの肉まんなどが用意された。

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▲『新しい村』の代表取締役、島村孝一氏も魔王の姿で来場者をおもてなし。

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▲野菜ディップには、宮代町でつくられたバジルペーストをつけて。バジルペーストは、海側で栽培された『海風育ち』と山側で栽培された『山育ち』が。

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▲大魔王キングサターン・ショージも、普段の庄司博光町長の姿で来場者へご挨拶。

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▲『魔女のハーブ園』のケッセル ホン ファウルペルツ魔女。温かくて親近感の湧く魔女さんだった。

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▲村上志緒先生が持参されたハーブのチンキ剤や精油などが会場の一角に置かれ、それぞれの香りや使い心地を試す事が出来た。クズの花やモミ、ヨモギなど、植物それぞれに香りや有効成分が異なる。魔女たちのように、身近にあるハーブを採取して自分で作って使い比べてみると、ハーブへの理解がより一層深まり、効能もより実感できるだろう。

村上先生が監修された書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』では、ハーブを利用したセルフケアのレシピを季節ごとに紹介しています。
例えば、春。抗酸化や抗糖化に優れ、お肌のエイジングケアに役立つサクラの花を使った化粧水の作り方をご紹介。香りにも癒され、楽しみながらセルフケアできます。
書籍では、「お肌」「からだの中」「こころ」の3つの面から、自然の恵みを生かした料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など、48レシピを掲載しています。是非ご覧になってみてください。

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2012.05.07

2012田植え体験ワークショップ・リポート

photos & text: tranlogue associates + ご参加いただいた皆さま

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▲田んぼの両側からスタートしてハイタッチで完了!/キッズ田んぼに挑戦!/田植えの夜は庭でキャンプ!

去る4月29日(日)、初夏を思わせるほどの快晴に恵まれ、房総のワークショップでは「米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「田植え体験」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(有機無農薬栽培の技術や食事と、参加者の労働を交換)方式で田植えワークショップを行いました。
また、今年も昨年に引き続き、参加者を通じて東日本大震災で被災された方々に、秋に収穫する米をお届けする予定です。

このページでは、40名を超える老若男女が参加したワークショップの様子をリポートします。
また、参加者がワークショップで撮影した写真とコメントをいただき次第、順次アップ(追加)していきます。お楽しみに!

過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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▲田植え前の田んぼにお神酒(おみき)をまき、昨年のお礼と今日の安全、そして秋の豊作をお祈りしました。もちろんお神酒は、昨年収穫した米から手作りした濁酒(どぶろく)です。撮影:晴美さん[船橋市在住]

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▲水の深い北側から大人チームがスタート。

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▲大人は何をしてるのかなぁ。僕はオタマジャクシとカエルに夢中!

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▲綱の異動も、苗を土に植える作業も、だんだん慣れてきました。

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▲快晴の田植え日和。なんて気持ちのいい風景なんだ!

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▲子どもチームは、水深の浅い南側からスタート。

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▲今年の苗は根張りが弱く、パラパラして取りにくかったかな?

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▲4歳の私には、歩きにくくて大変だよ!

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▲みんなで一列になってどんどん進んでいきます。

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▲さぁ、キッズ田んぼに苗を植えてみよう! 上手に植えられるかな?・・・小さな子には、これが何だかよくわからないようです。このように家庭菜園でも米づくりは可能です。詳しくはトランローグが企画制作した書籍『自然のしくみを生かす パーマカルチャー菜園』で!

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▲タンポポの綿毛って、きれいで不思議。なんか楽しい!

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▲いよいよ完了も間近です!

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▲イエーッ! 終わった! ちょっとした達成感です。

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▲イッセイ[高校1年]写真右
杭を打っているのが僕です。今年の田植えでは、田んぼの外から中の様子を見ながら手伝いをしていました。外から見ていると色々な人の様子が見えて、植えるのと違った面白さがありました。食事の時には、様々な仕事や趣味を聞くことができ、自分が知らないようなことを聞かせてもらえ、学校などで体験出来ないことができました。また、前からやってみたかったギターも教えてもらうことができ嬉しかったです。次回の稲刈りでも、今回のように、自分が知らないような話を聞き、新しいことを知ることができたらいいなと思います。
▲杭の右側に植えた苗は、生長が遅く背の高いコシヒカリ。右側は生長が早く背の低いフサコガネです。コシヒカリは味が濃く、雨風に倒されやすい品種。フサコガネはさっぱりとした味で、倒れにくい。2つの品種を植えるのは、絶滅を防ぐ知恵です。また、実った株から順番に収穫することができるため、一気に刈り取る機械作業と異なり、手作業ならではの米作りの必須条件、と考えています。米作り1年目、台風でコシヒカリをすべて倒された後の重労働から考えた技です(大袈裟ですが)。

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▲田植えが終わると次は食事です。

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▲トランローグが企画制作した書籍『からだ美人になる自然派レシピ』で紹介しているレシピで作った「サクラご飯」。昨年収穫した米と餅米に、サクラの花の塩漬けなど旬の食材を混ぜて炊いたおこわご飯です。サクラの花は見て安らぐだけでなく、その香りにもリラックス効果があり、この時期、みんなで楽しむ席にはもってこいのレシピです。
▼写真下は「タケノコの蒸しスープ」。タケノコに豊富に含まれる食物繊維やカリウムで、デトックス効果が期待できます。また、肝臓の働きをスムースにするビタミンB12とタウリンを含んだアサリをたっぷり使い、ワークショップに自生しているノビル(緑色)を散らしています。ノビルにもネギのような辛みにデトックス効果が!詳しいレシピは、『からだ美人になる自然派レシピ』をご覧ください。
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▲今回も佐藤さんが焼いてくれたサクラチップのスモークチキンと、色井さん手づくりのポークディップを米パンに添えて。

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▲さぁさぁ、乾杯しましょう。

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▲参加者の昌和プラスチックさんが企画製作した、食品に適したPET素材でつくられたワインカップ。透明カップとカラー台座の組み合わせが自由なパーティーツールとして提供いただきました。

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▲とがみさん[東京在住/会社員]写真右
初めて田植えに参加させていただきました。殆どの人が長靴の中、あえて靴下3枚履きで田んぼの中へ。むかーし昔、こういう感触が好きだったなあ、と懐かしかったです。がしかし、翌日まさかの筋肉痛。ふくらはぎが。腰に来なかったのは、せめてもの救いでしょうか。作業後にいただいたお料理とお酒、いつもながら本当においしかったです。いつもおんぶにだっこに肩車に羽交い締め、くらいお世話になりっぱなしで恐縮です。ありがとうございました。

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▲橋本ペアさんとタツタお母さん[日野市在住と葛飾区在住/建築士とイラストレーター(ペンネーム・タツタ)と物作り人]
初めての田植え体験。長靴ではなく靴下二枚履きで挑戦しました。水と泥とオタマジャクシを直に感じ進んでいく。振り返ると一列に苗がそよそよと揺れていて何とも言えないあたたかな気持ちになりました。体が喜ぶとはこういうことかもしれません。参加後、お米一粒一粒をいとおしく感じました!今、あの苗達はどうしているのか…収穫祭が楽しみです。
※カワイイ&賢く正確な描画で人気の、イラストレーター竜田麻衣さんの、ホームページと366日366のパン・ブログ願いごとパンはこちらです(管理人より)

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▲色井カオリさん、シゲヒサさん、ユウサクくん、ガクくん[杉並区在住/アラサー、アラフォー、小1、年少]
前回は稲刈り初参加、今回は田植え初参加でした。苗をあんなふうに植えるなんて、ちっとも知りませんでした!指で軽く押し込むだけなのに、泥の力で抜けなくなるそうです。自然の力ってすごいなあと思いました。息子たちは前回同様、虫捕りばかりしていて何だかなあ〜という感じでしたが、楽しんでいたのでよしとします。虫かごがカエルでぎゅうぎゅうになっている図が忘れられません…。何より、夜、お庭でテント泊をさせていただいたのがうれしかったようです。主催者のご家族、ご友人は、皆さん楽しくてやさしい方ばかりで、滞在中みんな笑顔がいっぱいです。毎回心が洗われるような体験をさせていただいています。ぜひ次回も参加させてください。

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▲ペンネーム嵐を興せさん
今回人生初めて田植えを体験する事が出来ました。大勢でやったのであっと言う間に終わってしまいましたが素晴らしい素敵な体験が出来てとっても良かったです。土と太陽と美味しい料理と素敵な人達と触れ合ってすべて大切なものだと再確認しました。収穫祭も絶対参加しますので、これから長い付き合いしたいですwinkありがとうございました。

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▲kayokoさん[名古屋在住/デザイナー]写真右
楽しい時間は本当にあっという間でした。自称「kazuko料理のファン」としては久しぶりにいただいた、おいしいご飯にも感激!また杉田さんとの田舎の話は、笑いあり、学びありで、いつになく充実した1泊となりました。帰宅後、母と田舎の話で盛り上がり、昔、祖母の家では、よもぎを畳2〜3枚分ほど外で数週間乾燥させて、それを売ってお小遣いをもらった事がありました。母もうろ覚えで、何に使う為のよもぎだったのだろうかと。記憶の中では、「花火」の元になると聞いたことがあったような。。。今度、叔父に聞いてみようって事になりました。また、杉田&kazukoファームでおいしいお米と素敵な人々に出会える日を楽しみにしております!ありがとうございました!

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▲いのうえ[横浜市在住/トランローグ・スタッフ]
今回も沢山の方にご参加いただき、どうもありがとうございました。小さな子たちもみんなどろんこになって、泣いたり、笑ったり……。用水路ギリギリのところを歩いて周囲をハラハラさせたりしますが、子どもはなんのその。自然の中できらきらと輝いていました。どろんこになる感触。自然の生き物たちとの触れ合い。自分が植えた苗がお米になる不思議……。米づくりを通した食育は感動や刺激に溢れ、子どもたちのこころを豊かに育んでくれる貴重な体験だと肌で感じました。
▲MAHIRO[横浜市在住/4歳]
初めての田んぼはドロドロしていてビックリ! 最初は怖かったけど、虫やカエルが沢山いて、だんだんおもしろくなった! 田んぼでは、お散歩でいつも見る黒いオタマジャクシとは違う、茶色いオタマジャクシを初めて見た。色々な人に話しかけて貰えたのも嬉しかったな。

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▲杉田[トランローグ代表/ワークショップサイトの管理人]写真右
貴重な連休中に遠方よりお越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで4年目を迎え、開墾当初の荒れた状態から、どうにか落ち着いて米作りができるコンディションになってきました。収穫までに、なんとか立派な稲になってほしいと願い、見守っていきます。9月16日(日)に稲刈り&収穫祭を予定しています。万障お繰り合わせの上、ご参加いただけましたら嬉しく存じます。

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▲Kazuko[トランローグ ディレクター/ワークショップサイトの管理人]
今年も、とっても良い天気に恵まれ、怪我もなく、無事に田植えが終わって、ほっとしてます。今年も秋の収穫が楽しみです。稲刈りは、人手が必要です。みなさんご友人をお誘いの上、ぜひお集まりください!よろしくお願いします。撮影:iPhoneで自分撮り

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▲最後は子供たちが毎回楽しみにしているスイカ割り!

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▲▼ふたりともカエルさんが大好き! 夜テントで寝ている時は、大合唱だったらしい。ぐっすり寝てたから気がつきませんでした。撮影:色井カオリさん
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▲田植え翌日。お早うございます! テントでキャンプはワクワク感いっぱいです。みなさん、次回はキャンプにも挑戦してみてください。


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2012.04.13

季節の変わり目にもおすすめ!ハーブ水入りコメヌカ石鹸

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過去の関連記事:からだ美人になる自然派レシピ
photo/text: Shizue INOUE

寒い冬もようやく終わりを告げ、春らしい穏やかな日が多くなってきた今日この頃。気候の変化や花粉などで肌は敏感になりがちです。今まで使っていたスキンケア用品が突然合わなくなり、肌がヒリヒリしたり、かゆくなったりする事も……。こんな季節の代わり目に、ハーブ水入りコメヌカ石鹸を手づくりしてはいかがでしょうか?

トランローグで企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/2011年10月27日発売)では、「透明感のある美肌をつくる ハーブ水入りコメヌカ石鹸」のつくり方を紹介しています。本書では秋のレシピとして紹介していますが、春の敏感肌にもおすすめの石鹸です。

この石鹸は、適度な保湿力のあるコメヌカ油を使用し、ビワの葉やドクダミ、スギナなど肌をいたわる身近なハーブから抽出したハーブ水を加えており、やさしい洗い上がりです。敏感肌の私は、秋につくった石鹸を、快適に使い続けています。泡立ちをよくするココナツ油や、溶け崩れを抑えるパーム油も使用しているので、石鹸としての扱いやすさにも優れています。冷暗所で保管すれば1年もつので、まとめてつくっておくと便利です。

是非あなたも、無添加で肌にやさしい手づくり石鹸で、この春を快適に過ごしてみてください。

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2012 田植え体験ワークショップ開催

トランローグでは房総のワークショップにて、今年もWWOOF方式※1によって米づくりワークショップ(田植え体験)を開催します。米作りを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方はぜひご参加ください。災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの人が自給の方法を体験し、実践し続けることはとても有意義なことと考えています。

今年も昨年同様に、東日本大震災で被災された方々に、秋に収穫する新米を、主催者ならびに米づくりの参加者を通じて、お届けしたいと考えております。
米づくりへの参加と合わせ、情報のご提供をお願いいたします。

過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

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photo: tranlogue associates

記)
■目  的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎の交流
■日  時:2012年4月29日(日)朝10時30分頃〜(雨天の場合、翌日に順延)
■場  所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費 :無料(WWOOF方式 ※1)
■保  険:主催者側で、参加者に対してレクリエーション保険に加入します。※2
■作業内容:手植えによる田植え
■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れても良い、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。
■その他、持ち物:マイ・コップ、マイ箸など
■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。そして、収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。
■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■申し込み:4月23日(月)までに、メールでお申し込みください。(食事などの準備のため、早目にお申し込みください。)
■申し込み・お問い合わせ:info@tranlogue.jp

※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。
※2一人当たり30円の掛け金で「死亡・後遺障害保険金額5,606千円」「入院保険金日額3,000円」「通院保険金日額1,500円」の内容です。(保険料・率は2012年4月現在)
各自ケガのないよう安全に気を配りながら作業を行なっていただきますが、万一ケガをされた場合は、上記保険金額の範囲で治療していただきます。これ以上の保険につきましては、各自でお申し込みください。

当ワークショップでは、2〜4時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています。
以上)

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2012.04.11

OZONE 夏のエコ提案展に、モダンな面発光LEDシャンデリア airLUCE を展示!

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コーディネート:網村眞弓さん(Color Space mami 代表)


リビングデザインセンターOZONE(新宿)7Fインテリアサロンにおいて4月5日(木)~9月25日(火)の期間、「涼のコーディネート~美しく暮らすeco~」をテーマに、トランローグがデザイン・販売している面発光LEDシャンデリア airLUCE の「立花(りっか)」と「浮花(うきはな)」が展示されています。
airLUCE は、建築設計者の間で「LED照明の設計ならオーデリック」といわれる東京の老舗照明メーカーに製造と、PSEならびに製品保証をしていただいています。
「立花」と「浮花」については抜群の高効率回路設計により人肌ほどの発熱しかなく、実測値で5Wという驚異的な省エネを実現。
また「LEDを使ったインテリア照明と呼べるような照明がない!」というインテリア関係者から「airLUCE は今までにない画期的なLED照明!」と評価をいただいています。
airLUCE は今回のテーマ、「美しく暮らすeco」にぴったりの照明なのです。
是非、OZONEで実物をご覧ください!


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展示情報:OZONEホームページ

過去の関連記事:airLUCE エアルーチェ 次の暮らしのデザイン

airLUCE のホームページ:スペシャルサイト
販売:GENERATE
販売・ショールーム:賀川(東京デザインセンター)

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2012.04.09

EUの多彩なファッションブランドに出合える展示会「weareurope」2012-2013

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過去の関連記事:次の暮らしのデザイン
photo/text: Shizue INOUE

会期:2012年3月28日(水)、29日(木)

会場:グランドハイアット東京
主催:欧州連合

3月28日、29日の2日間、EU加盟国からモダンでユニーク、高品質なファッションブランドが一堂に会する展示会「weareurope」(www.weareurope.com)が開催されました。
この展示会は、EUの優れた技術やデザインを日本に紹介するプログラム「EU Gateway Programme」(www.eu-gateway.jp)の一環として行われているもの。トランローグは、ブランディングとプロモーションデザインを担当しています。
レディスウェア、メンズウェア、バッグ、シューズ、アクセサリーなど、幅広いアイテムが揃い、EUファッションのクオリティとデザインの高さを見せてくれました。

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受付付近の様子。「weareurope」の文字を組み合わせた今回展示会のキービジュアルをポイントに、シックでモダンな演出でまとめられていた。

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背面側の様子。出展ブランドのマネキンがずらりと並び圧巻。

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この展示会の中でも来場者が楽しみにしているのが、両日開催されるファッションショー。訪れた3月29日(木)は、19ブランドがショーに参加。キャットウォークの両側は、来場者で埋め尽くされていた。

■ファッションショー出展ブランド【3月29日(木)※ショーの出展順】
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CONNY GROENEWEGEN/オランダ

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fufavi/ハンガリー

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migh-T by KUMIKO WATARI/英国

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PASCHBECK FUMMEL+KRAM/ドイツ

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FANNIE SCHIAVONI/英国

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DUSTY Marjut Uotila/フィンランド

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mara gibbucci/ポーランド

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Aurea Vita/スウェーデン

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STYLE BUTLER/デンマーク

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LANGNER/ポーランド

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Paca Garcia/スペイン

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MARLOTA/スペイン

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CHRISTIAN WESTPHAL/デンマーク

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GRETCHEN(バッグ)/ドイツ

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Christopher RAEBURN/英国

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ANTONIA GOY/ドイツ

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ARTISTA/ハンガリー

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Bas Kosters/オランダ

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FELDER FELDER/英国

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ショーの後は、シャンパンやジュースが振る舞われた。

DORA ABODI/ハンガリー
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出展ブランドのブースもいくつかご紹介。こちらはビーズやラインストーン、リベットなどで個性的な装飾を施すDORA ABODI。ゴールドやフリンジなども効果的に用いてラグジュアリーに演出。普段使いからパーティーシーンまで、幅広く活躍するアイテムが充実。

fufavi/ハンガリー
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「ストライプの箱の中に広がる魅惑の国」というコンセプトで展開するfufavi。女性ごころをくすぐり、ワクワクさせるアイテムに出合える。

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デザイナーのMs. Lilla Fufavi。おとぎの国にいる女の子のようなキュートさが、ブランドの世界観をより一層引き立てていた。

GRETCHEN/ドイツ
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素材にこだわり、高級本革のみを使用。ソフトな手触りとベルベッドのような艶のワックス仕上げと、染色後、磨きをかけ光沢を出すグレージング仕上げが特徴。職人が1点1点ハンドメイドで仕上げている。

handwritten by TANYA SARNE/英国
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衿元から裾に向かって施されたプリーツが女性らしいラインをつくるワンピース。handwrittenは、ドライクリーニング不要の素材を独自開発するなど、デザインだけでなく、着やすさや取扱いのしやすさにも配慮している。

siempreesviernes/スペイン
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10代後半〜40代半ばの女性をターゲットにした、スペインのレディスウェアブランド。「UPPER EAST SIDE」「SOPHISTICATION」「ORANGE JUICE」「GRAN GATSBY」など12のテーマでコレクションを展開。ブランドロゴがプリントされたポップなマネキンが印象的。

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スパンコール刺繍が施されたキュートなニット。大人かわいいファッションスタイルに一役買いそう。

STYLE BUTLER/デンマーク
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ファーやシルク、カシミアなどを取り入れ、贅沢でフェミニンなコレクションを披露していたSTYLE BUTLER。ショー直後、ブースにてモデルさんがポーズをとってくれた。

Wave/フィンランド
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伝統と前衛が調和する木靴を展開するWave。フィンランドに伝わる木材曲げ加工の技術を取り入れつつ、軽量で弾力のある仕上げで歩きやすさにも配慮。アッパー素材は、皮革やフェルト、透明プラスチックなど。個性的な足元を演出できる。2009年、フィンランドのBest Design Product of the Yearを受賞。

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受付横に設けられたカフェスペース。来場時に配布される本展示会のエコバッグに、各ブースで貰ったカタログを詰め、一息くつろぐ来場者の姿が。

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2012.03.27

書籍『庭より簡単!だれでもできる 室内(うちなか)菜園のすすめ』発売開始!

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イラスト:竜田麻衣さん(HPはこちら)

書名   庭より簡単!だれでもできる 室内(うちなか)菜園のすすめ
発行   2012年4月1日
監修   深町貴子 伊藤龍三
発行所  JAグループ 社団法人家の光協会
仕様   A5サイズ 104ページ
企画制作 トランローグ有限会社
価格   本体1200円+税

トランローグは、猛暑や冷害、長雨など、屋外環境に影響されずに野菜を確実に育てる方法を紹介した書籍『庭より簡単!だれでもできる 室内(うちなか)菜園のすすめ』を企画制作しました。
1章では、うちなか栽培の第1人者、深町貴子さん監修による24種類の野菜を。2章では近年、安価で簡単、画期的な水耕栽培とテレビやインターネットで話題の『いつでもレタス』の著者、伊藤龍三さん監修による18種類の野菜の栽培法について紹介しています。
水耕栽培は、放射性物質の入った土を使わずに栽培できるため、被災地での復興事業として注目されるばかりでなく、室内で計画的に生産できることから、国産野菜の切り札、といわれています。
本書で紹介しているのは葉物野菜ばかりではありません。ミニトマト、シシトウ、インゲン、イチゴ、シイタケ、ミニダイコン、ミニニンジン・・・そしてなんとジャガイモまで、うちなかでの栽培法を解説しています。
読者のみなさんが本書を読んで工夫し、安心安全な自分野菜を作る参考になれば幸いです。
是非、書店で手に取ってご覧ください!

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▲『いつでもレタス』で人気の伊藤龍三さんが考案した独自の水耕栽培の仕組みを、わかりやすく図解しています。

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2012.03.20

weareurope 秋冬コレクション2012-2013

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2012年3月28(水)29日(木)、トランローグがブランディングとプロモーションのデザインを担当した、欧州連合(European Union)主催によるファッションの展示商談会、Weareurope 秋冬コレクション2012-2013が、グランドハイアット東京で開催されます。お見逃しなく!

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2012.03.17

自然と生きる『パーマカルチャー菜園入門』改訂増刷のお知らせ

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石油や原子力エネルギーに依存せず、自然エネルギーと生態系の活用をベースとする野菜作りの本が『パーマカルチャー菜園入門』。
おかげさまで2010年8月に発行以来、多くの読者にご支持いただき、1年半で第3版を増刷することができました。今たくさんの方々が、パーマカルチャーな暮らしに向かっているようです。
再版に当たっては、パーマカルチャーの3つの心構え(倫理)の「余剰物の共有」について改訂し、巻末の情報などを更新しました。
「余剰物の共有」については第2版まで、「自らの基本的欲求を満たしたら、次は他者が同じ目的を達成できるよう余り物や情報を差し延べます。」としていました。
しかし、これでは抽象的で誤解を招く恐れもあるため、より具体的な行動指針となるよう「自らの食料やエネルギー、情報、能力などは、独占しようとせず、積極的に他者と分け合います。」としました。
これによって「地球上の食料やエネルギーの90%を、豊かな10%の人間が消費している」といわれるような偏りをなくす。また、自然は人間がつくり出した貨幣システムとは異なり、収穫において常に余剰を与えてくれることに気づく。そして、自ら食べ物を作りながら、その人ならではの職業的才能を発揮して、自立した個人が参加してつくる社会を目指す。そんな願いを込めました。
是非一度、書店で手に取ってご覧ください。

書籍の詳細

過去の関連記事:ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 パーマカルチャー

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千葉県上総一宮近くのトランローグのワークショップサイト。有機無農薬の手づくり田んぼ、サンルームのあるパッシブソーラーハウス、セルフビルド小屋、スクエア菜園、タワー菜園、クールテラスの椎茸菜園・・・。本格的に田んぼを始める前3年間は、家庭菜園(写真中央の庭)で米を収穫し、苗を育てました。米は都会の家庭菜園でも簡単に育てられます。『パーマカルチャー菜園入門』では「一坪田んぼ」の作り方を紹介しています。

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セルフビルドした芝屋根(草屋根)のアトリエ。下屋(大きな軒下)には薪ストーブの燃料として近所の大工さんからいただいた廃材と、農家からいただいた間伐材。冬の間、暖房の燃料は、これらを切ったり割った薪だけです。

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日の当たらない湿気の多いセルフビルド小屋の裏は、椎茸栽培に最適。今年は3月になって一斉に発生しました。もちろん都会の家庭菜園でも椎茸栽培は簡単です。

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2012.02.03

『アロマトピア』に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)がアロマテラピーと自然療法の専門誌『アロマトピア(aromatopia)』110号(フレグランスジャーナル社発行/2012年1月25日発売)で紹介されました。
『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』は、薬学博士で植物療法リサーチャーの村上志緒さんにも監修いただいた、植物療法の観点からも信頼のおける一冊です。
この本をかたわらに、あなたも自然の恵みを生かしたセルフケアを、毎日の生活に取り入れてみませんか?
今回書籍を紹介してくださった「アロマトピア』には、村上志緒さんの「ハーブリサーチレビュー 〜海外文献に発表された興味深い研究報告から〜」という連載記事も載っています。こちらも是非ご一読を!

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2012.01.05

『ソトコト』に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)が木楽舎『ソトコト』2012年2月号で紹介されました。
紹介文にもある通り、単なるレシピの紹介にとどまらず、自分と自然のつながりを感じるための提案も盛り込んだ書籍です。
特に監修者のひとり、小林妙子さんによるセルフケアカレンダーは、セルフケアをより充実させ、楽しめるアイデアとして必見です!

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2012.01.03

【謹賀新年】冬のタンポポ

明けましておめでとうございます。
今年も1年、よろしくお願い申し上げます。

平成24年正月
トランローグ・アソシエイツ

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毎朝、氷点下の気温で凍りついた綿毛も、朝陽を浴びて解けだし、風に吹かれて種を遠くへと飛ばします。
強く美しく生きる冬のタンポポを見つけました。

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2011.12.13

『自休自足』に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)が第一プログレス『自休自足』2012年冬号で紹介されました。
本書レシピでこの季節におすすめなのが保湿効果抜群の『ユズの蜜蝋クリーム』。乾燥の気になるお肌をしっとりと保湿し、ユズの清々しい香りでこころのリフレッシュもできます。
その他季節ごとのレシピが満載の本書を是非ご一読ください!

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2011.12.10

モダンな面発光LEDシャンデリアairLUCEが、イタリア統一150周年イベントのステージを演出!

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過去の関連記事:■エアルーチェ airLUCE ■次の暮らしのデザイン

photo/text: Motohiro SUGITA

ICCJ GALA 2011, 150 anni di tradizioni ed eccellenze
会期:2011年12月5日(月)19時開演


会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京
 大宴会場プロミネンス
司会:Maya Murofushi “Miss World Supermodel 2010”グランプリ獲得

イタリア統一150周年を記念して、イタリア商工会議所主催による「第12回ガラディナー&コンサート」が開催され、約350名のゲストが招かれました。そこでトランローグがデザイン、販売しているairLUCEシリーズの「立花(Lotus Flower, Floor Lamp)」と「浮花(Lotus Flower, Table & Floor Lamp)」がステージを華やかに演出しました。立花と浮花はモダンでイノベーティブ。しかも5ワット(実測値)と省エネルギーなため、大規模なパーティーにも向いています。

▼本イベントのために結成された特別シェフチーム: パオロ・コロネッロ (グリーゼ)
. フランチェスコ・マッツィ (アルマーニ リストランテ)
. 落合務 (イタリア料理研究会 会長)
. ジェルマーノ・オルサーラ (エリオ・ロカンダ) ※iccjgala.comより(以下同様)
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▼新国立劇場のオペラ歌手による公演: 丸山哲弘(テノール). 前田祐佳(メゾ・ソプラノ). 西島 麻子(ピアノ)
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▼ジャズシンガー、アマリア・グレ(Amalia Grè)と共演者: リッカルド・ビセオ(ピアノ)
. マルコ・デ・フィリッピス(バス
). アワリィス・エルネスト・ロペ・マトゥレッレ(ドラム)
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▼特設展示“華麗なる伝統の150年史”
会場内で同時開催された、1861年から現在までメイド・イン・イタリーを象徴する歴史的ブランドの回想展。 展示出展企業: 
(アルファベット順)アルファロメオ, アリタリア-イタリア航空, アノニモ フィレンツェ, ドゥカティジャパン株式会社, フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(アルファロメオ&フィアットチンクエチェント),ラゴスティーナ, マセラティ ジャパン株式会社,フェラガモ・ジャパン株式会社, ヴァレンティノジャパン株式会社

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▼お酒を提供したCAMPARI。ミントとライム、シロップとソーダ、クラッシュアイスでつくるカンパリのカクテル「Italian Mojitoイタリアンモヒート」はおすすめです。

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▼airLUCE photogallery

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▼消灯時の透明な美しさもairLUCEの魅力のひとつです。
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airLUCEのサイトはこちら
airLUCEの展示販売はこちら

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2011.12.07

『田舎暮らしの本』で「ベスト田舎105」に選ばれました!

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過去の関連記事:■セカンドハウス/週末住宅/田舎暮らし ■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■ワークショップ Workshop 02 セルフビルド ■パーマカルチャー ■次の暮らしのデザイン

トランローグのワークショップが宝島社『田舎暮らしの本2012年1月号』の別冊付録『保存版・テーマ別ベスト田舎105』に選ばれました。私たちのテーマは「都市から1時間」。
上総一ノ宮駅近く、という立地環境で毎日東京まで通勤しながら「米づくりワークショップ」や「セルフビルドワークショップ」を通して都会と田舎を結ぶ取り組みが注目・評価されたようです。
ぜひ書店で手に取ってご笑覧ください!
これからも「人と自然」「人と人」、さらにパーマカルチャー菜園によって「自然と自然」までも繋げていきたい、と願っています。

田舎暮らしの本-2012年-01月号

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2011.12.06

『田舎暮らしの本』1月号に書籍『からだ美人になる自然派レシピ』が紹介されました!

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過去の関連記事:■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 ■次の暮らしのデザイン

トランローグが企画・制作した書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』(JAグループ 家の光協会発行/10月27日発売)が宝島社『田舎暮らしの本』2012年1月号の書評欄で紹介されました。
本書は身近なハーブと野菜をつかったセルフケアレシピを季節ごとに紹介。手づくり大好きな方や自然派志向の方、田舎暮らしの方にもおすすめの書籍です。是非、ご一読ください!

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2011.11.21

受験生のお守りIKAROS(イカロス)が、大人にも夢と勇気を。

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Motohiro SUGITA

この冬、受験生のお守りとなったのが、JAXAの宇宙探査機IKAROSのバッジ。
[IKAROS(イカロス)は、Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun の略称]
IKAROSは2010年5月に打ち上げられた後、1辺約14m、厚さわずか0.0075mmの正方形のソーラーセイルを広げて太陽光で発電を開始。そして加速を得ながら軌道を制御して飛び続けることに成功。さらにオプション実験でさまざまな成果を上げ続けている、まさに絵に描いたような優等生で成功者なのです。
世界で初めて巨大かつ極薄の太陽電池による発電だけで航行し続けることに成功したIKAROSについて関係者は、「IKAROSはミッションとしては完全成功で、合格点以上の成果をまだまだあげ続けています」とのこと。受験生のお守りとなった理由はそこにあります。
ところで、イカロスから夢や希望をもらったのは受験生ばかりではありません。
小惑星イトカワに着陸してその物質を持ち還った宇宙探査機はやぶさとともにIKAROSは、日本のアイデアと技術を結集しながら、他国から抜きん出て深宇宙探査の道を大きく切り拓きました。しかも他国よりも低予算かつ原子力電池を使わずに太陽電池で実現したことの意義は計り知れません。
日本が、そして人類が私たちの存在基盤である宇宙探査を目指したその日から、少しずつ、そして確実に宇宙は見えてきています。
IKAROSは私たちに、探求の歩みを進める勇気があれば、アイデアも技術も決して枯れることはない、と教えています。

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2011.11.12

airLUCE@賀川ワイン会in東京デザインウィーク

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airLUCEの過去の記事03■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら
photo/text:KazukoTOMOYORI

トランローグがデザイン、プロデュースしている面発光LEDシャンデリア“airLUCE(エアルーチェ)”を展示・販売していただいている、東京デザインセンターにある賀川ショールームで毎月行なわれているワイン会に参加してきました。この日は、東京がデザインウィーク中ということで、徳島からもインテリアコーディネータのみなさんが参加されました。

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徳島からお見えになったインテリアコーディネータ(IC)のみなさんとIC東京の会長、林柳江さん。徳島のみなさんは、スペイン大使館での展示がこの日のお気に入りだったそうです。近年スペイン大使館の力の入れ方は並大抵ではありませんね。林さんは、いつもと変わらず元気いっぱいでみなさんと交流されていました。

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賀川社長と四半世紀以上のおつき合いだとおしゃる徳島のICさんと、新しくショールームにお目見えした200本〜400本のワインが収納できる大型のワインセラーの前で。

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こちらはIC東京のみなさん。

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お二人もIC東京の方。この日は、埼玉からもICの会長さん、副会長さんがお見えでした。

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賀川社長セレクトの様々な国のおいしいワインが勢揃い。

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賀川のみなさんお疲れ様でした! 今回もとってもおいしいワインをごちそうさまでした! airLUCEもとってもきれいに光っていました。

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2011.11.09

& Living Party|トーヨーキッチンスタイル2011

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02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Uta ISOBE, Shizue INOUE, Motohiro SUGITA

会期:2011年10月27日(木)


会場:トーヨーキッチンスタイル東京
常に話題性のある製品や作品を発表してインテリア業界を勇気づけているトーヨーキッチン。今秋は表参道に、新ショールームとしてイギリスのファニチャーブランドのエスタブリッシュド&サンズを加え、ベネツィアンモザイクブランドのシチスとトーヨーキッチンスタイル東京の3つのショールームで同時にイベントを開催。
トランローグはハイメ・アジョン氏他4名のデザイナーによるトークセッションがあると聞いて、いつになく興奮気味に取材してきました。「ここはまるでスペインのようだ」とハイメが語ったように、ミラノサローネでも話題になった数々の新作などに囲まれ、とてもフレンドリーで活気のある雰囲気の中、パーティーは始まりました。

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オランダのデザインユニット「ショルテン&バーイングス」のステファン・ショルテン氏。

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オランダのデザインを考えるとき、オランダが海を埋め立てて造成した国土である点がキーになる、とステファン・ショルテン氏は語り出した。オランダ人にとって、水は敵でもあり味方でもある。過去には何千人もが亡くなる洪水が起こった事もあり、そのような歴史がデザインに与える影響は大きいようだ。写真下は、洪水の被害を避けるため、骨組みの上にデザインされた家の模型。

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1700年代の衣装ダンスと同様のものを、素材や色を解釈し直してデザインされたキャビネット。扉を開けると内側に見えるモノクロ写真は、エルメスの写真なども手掛ける写真家によるもの。

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こちらは、オランダで使われて来た今でいうスーツケースを現代風にデザインし直したもの。Truly Dutch(実にオランダの)と名付けられたシリーズのひとつ。絵柄のテーマは、マグロがツナサンドになるまでを描いた「マグロの一生」のほか、「ウミガメの一生」「木の一生」と、環境問題について描かれている。

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スペインのデザイナー、ハイメ・アジョン氏。終始笑顔で生き生きと作品を紹介し、デザインを心から楽しんでいるのが伝わってくる。フリッツ・ハンセンやリヤドロなど、一見するとスタイルの全く異なるクライアントを持つため「クレイジーだ!」と冗談めかして言われるそうだが、それぞれの会社の長所をよく聞き、デザインに生かすようにしているとのこと。

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「普通デザイナーは、クライアントからデザインの注文を取ります。しかし僕は、自分がつくりたいものをデザインしてクライアントに提案します」とハイメは語った。プロポーザルをデザインの基本とする彼は、「昔は本当にお金がなかった。でも今はこうして日本に来ることができるようになりました」と嬉しそうに続けた。ハイメの、そしてトーヨーキッチンのクリエイティブな姿勢に、今ほど勇気づけられる時期はないだろう。

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憧れのハイメと2ショット。オープンで飾らない人柄のハイメ。まさに世界の人気者。

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ハイメ・アジョン氏によるBOSAブランドのStrypy。プラチナカラーとホワイトのシンプルで高品質な縞模様の花瓶は、ハンドメイドの限定品。

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ハイメ・アジョン氏によるBOSAブランドのScuba lamp。潜水用のヘルメットを彷彿とさせる照明。鏡面仕上げが美しくとてもユニークな限定品。

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ハイメ・アジョン氏によるBOSAブランドのHORSE。動物の剥製を壁に掛ける伝統のヨーロッパ。かつてミラノサローネで話題を呼んだマルセル・ワンダースによる原寸大の馬のオブジェ。これら伝統と今を見事に昇華して愛らしくまとめたセンスとテクニックはハイメならでは。

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Richard WoodsによるダイニングテーブルとサイドテーブルはMemphisの30周年記念で発売。それぞれ限定1台。赤煉瓦が醸し出す独特な高揚感と同時に、どこか懐かしく落ち着けるアートワーク。

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モダンで柔らかく上質なイメージ。彫刻的で美しいantoniolupiブランドの洗面台Talamo 1。

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MISS BRILLAによって凛と華やかにライティングされたキッチンバー。ここでドリンクやオードブルがサーブされる。写真下はクリとウイロウのような食感がやさしく上品な秋の和スイーツ。

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SICISベネツィアンガラスモザイクを用いた、エグゼクティブ・モザイク・ポートレート。モデルは先代渡辺社長。

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2011.11.06

DESIGNTIDE TOKYO 2011, TIDE EXHIBITION|デザインタイドトーキョー2011 タイドエキジビション

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo/text: Motohiro SUGITA

会期:2011年10月29日(土)-11月3日(木)


会場:東京ミッドタウン・ホール
六本木駅から地下通路でつながれ、デザイン関係者から「とても見やすい」と評判の本展も7年目を迎え、ますます展示空間も洗練されてきたようです。東京でデザインウィークが始まった11月末、トランローグは本展のオープニング直前、28日(金)午後のプレス向け内覧会を訪ね、取材してきました。
壁は透過性のある白。床はライトグレーでまとめられ、とても見やすく撮影しやすい環境で、作品や商品の形や意味を際立たせることができ、フォトグラファーにも出展者にも効果的でした。聞けば、プロダクトデザイナーである中坊壮介氏による会場デザインとのこと。建築家とは違って、日頃からモノの良さを引き出すことに腐心している同氏ならではの智恵の結晶だったのでしょう。なお、この白く透明な空間は日本、とりわけ東京のクリエイティブの象徴でもあります。
商品化以前のプロトタイプを熱心にプレゼンテーションする若手デザイナー。彼らの作品は、シンプルだけど独特なデザインで私たちに訴えてきました。

■IDIOM|AIR FRAME
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アクリル加工を専門とするair-frame。45度の角度で付け合わせ、僅かな隙間もつくらない加工精度で組み立てられた純白の展示台。ヒンジを使わずにピタッと開閉する上蓋には脱帽。加工道具から商品の時計まで、彼らのアクリルへのこだわりがひと箱ごとに丁寧にプレゼンテーションされていました。

■see-saw
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木工家具工房 Laughによる家具レーベル。写真・上は、木板の節の部分をカラーメラミンで象嵌したキュートでエクセレントなアイデア。ここをコースターに使うなど、楽しいライフシーンが次々と目に浮かびます。

■one for all|猪熊純+成瀬友梨×MOCCA
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住友林業による木化(MOCCA)プロジェクト。数十枚の薄い板を積層して曲げた1枚の皿であり盆でもある優れもの。カップルで。家族で。友人とのパーティーで。これを使いたいと思わない人がいるでしょうか。
また前掲出展者同様に、模倣される前に1日も早い商品化を望むのは私だけでしょうか。

■Flip series|フリップシリーズ Daisuke Motogi Architecture × sixinch JAPAN
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3つの椅子をひっくり返して違った機能の椅子へと変身させる楽しいコレクション。世界的なインテリアの流行色を取り入れている点など、隙がありません。


■GUBBE/MARROW|グッベ/マロー 机宏典
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当初、2003年にスウェーデンの村おこしのためにデザインされたもの。量産化に向け、デザイナーの地元、信州産カラマツを使い、柔らかく安心感のあるデザインに仕上げました。

■Hands & Hand|手と手と手 プルーフ オブ ギルド
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連結されてつくられた焼き物をご覧ください。その大きさ、形、色合い、すべてが上品に優しく語りかけていると思いませんか? 写真はルームディフューザー、ランプ、ペン立てだそうです。カタログもとても素敵でした。


■KTDK|小関隆一
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棚と表裏一体となったパネル、あるいはパーティション。本や資料、通信機器やプリンタなどコンパクトに納めてもいい感じです。

■“Like it Exhibition”|PINTO
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写真・上は、スタジオで商品などを撮影する際に使うスクリーンという意味の“Horizont”。プロのフォトグラファーなら一目瞭然。物の意味、存在感を際立てる素晴らしい着眼点です。写真・中は継ぎ目のない、きれいな形で安定感の増したハンガー“Sen”。大切な服にはブラックもいい感じです。写真・下は、座る、物を置く、を両立された椅子/棚。ここで使われた三次元加工は、使う、愛でるの次の機能を誘発しています。

■Furniture of prayer|祈りの家具 西村森衛

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天才的な造形センスとテクニックでつくられた、祈りをテーマとしたインテリアプロダクトシリーズ。繊細で美しい化粧台。暖炉の形をした仏壇。セメントをフェルトで覆った軽快で?重量感溢れる?不思議なトレイ。地中に埋まった瓶をイメージした神秘的なトレイなど、彼らの世界観、ストーリーは、まるで“次の暮らしのデザイン”を占っているようです。

■snow plate|YANOBI
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雪が降り積もった後、太陽に照らされ、風に吹かれて凸凹になった雪の表面を見たことがありますか? YANOBIのsnow plateは、その白く輝く眩さを食器に定着しました。2千円から5千円の価格帯。早速yanobi.comから取り寄せたいと思います。


■BLOCTOOL|藤原敏嗣
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玩具もデザインする彼らは、「おとなの自由工作」をコンセプトに家具でもあり玩具でもある、とてもユニークな家具をつくりました。写真のパーツに棒状のパーツを加えることで、椅子や棚、デスクや階段まで、様々な家具オブジェを楽しめます。

■toge|emmanuelle moureaux
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建築家エマニュエル・ムホーによるインスタレーション。写真の通りに、いや、写真以上に美しい、棘のあるウェディングドレスを彷彿とさせるインスタレーションは、光と影、色と触覚を刺激する幻想的なアートです。1つ1つの棘の完成度も抜群です。

■LACOSTE Holiday Collector’s Series
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会場中央に陣取った、ワニのエンブレムでお馴染みラコステパビリオン。写真は世界の著名クリエイターによるアイデアポロシャツの中でも群を抜いてグロでキュートな全身ラコステポロ。ここまで徹底されると、一着欲しくなる涼しげな?逸品。

■Tolerance|トレランス 北川大輔
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“rename”と名付けらたシリーズ。既成の、手持ちのカップやグラスに、新たな木製パーツを被せることで別の物へと蘇らせるコンセプト。通常マグカップ類の口径は80mm前後の規格であることから、口径の同じ木製パーツに輪ゴム状のシリコンをはめてマグカップ類に押し込むことで、様々なカップと組み合わせて密封。日頃、携帯電話をデザインしている北川さんは、少しでもロングライフな物をデザインしたいと語っていました。

■CERAMIC LAB brill|セラミックラボ ブリル
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「ワンモールド(写真・上左)」は、焼き物を成型する石膏型を水平に分割し、組み合わせを変えることで多様なバリエーションを可能にした器。「ピント(写真・上右)」は、複数の粘土が混ざる前の表情を楽しむ器。「絵を描く器(写真・下)」は、鉛筆の芯が陶器であることに着目してつくられた、まさに絵を描ける器。

■rabbit hole|ラビットホール
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リンゴ形の鉛筆削りは実際に鉛筆を削ると、リンゴの皮のように鉛筆の木の皮がむけて見えます。底が円錐形のグラスに注がれた水は、グラスがどのようにスイングしようとも常に水平を示す。この当たり前を面白楽しく気づかせてくれる逸品。右は長針と短針の回転軸が異なる時計。今何時? エーッと、と考えることが心地よい脳活性化ツールとも言えそうです。

■Dew|高橋良爾 田中章愛 / Vitro
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光る水滴が光る波紋を広げる、時空の移ろいを感じさせるプログラム。コンテンツとは対称的に安定感溢れるプロダクトは、文化や歴史の重みさえ感じさせます。

■tilde_|チルダ アンフラマンス
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同一の成分、香りで液体から固体まで状態や粘度の異なる基礎化粧品をラインナップしたスキンケアブランド。季節や肌のコンディションに合わせて選択できるラインナップは、自分に合ったアイテム探しを楽しめます。写真・下は適量にちぎって使えるペーパー状の、洗顔、シャワー、入浴時に使える、とてもクールな石鹸です。

■kup-eatable cup|Smile Park×米粉倶楽部(FOOD ACTION NIPPON)
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米を細かく砕いた米粉からつくられた食べられる器。TPPによる米の自由化が問題視される今、これほど注目されるアイテムが他にあるでしょうか? 米の器は、使用する場所の乾燥具合に合わせて水分や使用時間を調整するなど、実用に当たってはちょっとした配慮が必要なようです。それでも、米の器でいただく米料理は、格別だろうなぁ!

■Shrine (Berlin Products)|Sigurd Larsen
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BERLIN PRODUCTSとして共同出展のなかからShrine(神社?)と名付けられた引き出しをピックアップ。すべての引き出しには鍵がかけられ、とても安心感のある、次の暮らしのパートナーファニチャー?とでも言えそうです。

■HANGER tree/katan-koton|un-do design
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文字通りにツリー状組み立てられたハンガーの集合体。どう使うの?って。見た通りに。さらに実用以外の使い方を考えると、ますます楽しくなりそうです。

■in the sky|二俣公一
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緊張感?、リラックス感?。静かに心惹き付けられるきれいなモビールです。


TIDE MARKET
デザイナー本人から直接商品を購入できる出会いのマーケット。デザイナーにとってはマーケティングリサーチの場にも。

■Seed 01|seeds
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東日本大震災以前に収穫されたにも係らず、植えることができなくなった菜種。この種を各地に蒔いて花を咲かせ、旗を立てるチャリティープロジェクト。リアル、バーチャル、両方で各地に旗を立てることができるそうです。

■shirt|3(san)
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テーマは重ねる。和の柄、洋の柄、中国の柄を重ねて新たな世界観をつくり出したシルクプリントは、奇をてらわず、かといって退屈することもない、ちょどいい感じ。さらにタイやエプロンのようなパーツにプリントして、白いシャツと立体的に重ねることで、歴史的重層観さえ表現しているようです。大袈裟でしたが、本当、いい感じです。

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2011.11.04

EUのユニークでモダン、ハイクオリティなインテリアデザインに出合える展示会「european design」2011

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photo/text: Uta ISOBE

会期:2010年10月26日(水)、27日(木)

会場:ヒルトン東京
主催:欧州連合

10月26日、27日の2日間、EU加盟国から38社が来日し、インテリア展示会「european design」(www.europeandesign.jp)が開催されました。
この展示会は、EUの優れた技術やデザインを日本に紹介するプログラム「EU Gateway Programme」(www.eu-gateway.jp)の一環として行われているものです。トランローグは、本展示会のブランディングとプロモーションデザインを担当しています。
今回は、テキスタイルをはじめ、テーブルウェア、インテリアアクセサリー、照明、デザイン家具、屋外用家具など、個性豊かで機能的なインテリアデザインに触れられた本展示会をリポートします。

■OCTAVIO AMADO(オクタヴィオ アマド)
フランス
www.octavioamado.com
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(プレスフォトより)
ホールやレストランなどの空間を演出する照明「SMOOTHY」シリーズの「SUSPENSION TEO」は、浮遊するように回転し、表情を変える。柔らかい印象を与えるシェードの素材はプロポリピレン。デザイナーのオクタヴィオ アマド氏の手がける照明は、フランス国内のみならず、イタリアのレストランや香港の5つ星ホテルなどでも使用されている。

■Kahler Design(ケーラー デザイン)
デンマーク
www.kahlerdesign.com
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柔らかなフォルムと色使いが特徴的なセラミック製のインテリア小物。写真上の、女性デザイナーが手がけたという新しいテーブルウェアは、普段の生活にすんなりと取り入れられそうなデザイン。その他、側面に付いているマグネットで連結させて使うインテリア小物(写真下の上段右)や、逆さにするとオブジェとして使えるフラワーベース(写真下の上段中央)なども取り揃う。

■BEAU & BIEN(ボウ エ ビエン)
フランス
www.beauetbien.com
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写真上の神秘的な光を放つ照明は、コードレスで防水加工が施されているため、屋内だけでなく屋外でも使用できる。光源にはLEDを使用し、省エネなど環境へも優しい。鳥かごをイメージした「SMOON CAGE」は、ポリエチレン製と磁器製の2種あり(磁器製は室内のみ使用可)、それぞれ異なった趣が楽しめる。写真下は、コーディネートのアクセントとして活躍しそうな光るペンダント。

■Giles Miller Studio(ジャイルズ ミラー スタジオ)
英国
www.gilesmiller.com
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銅、真鍮、セラミック、段ボール紙にエッチング加工などを施し、凹凸を付ける事でイメージを浮かび上がらせるサーフェイスプロダクト。店舗やホテルなどプロジェクトベースでの提案がメインで、クライアントが持つイメージに合わせて提案を行っている。クライアントは、シンガポールのザ・リッツカールトンなど。

■ferm LIVING ApS(ファーム リビング)
デンマーク
www.ferm-living.com
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かわいらしく、楽しげな印象の雑貨。壁紙、ウォールステッカー、クッション、マグカップなど様々なプロダクトがあり、植物や動物をモチーフを用いたものが多い。デザインは全体的にかわいらしい雰囲気だが、落ち着いた印象のある色使いが多いので、子どもはもちろんのこと、幅広い年代に受け入れられそうなプロダクトだ。

■A2 designers AB(A2 デザイナーズ)
スウェーデン
www.a2designers.se
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両開き式のキャビネット「コレクトファミリー」は、2009年に最初のモデルが発表されて以来、毎年新しいモデルが発表されている。当時、白くて大きなものが主流だったスウェーデンで、大切な物をしまっておく宝箱のような入れ物をイメージしてつくられたそう。右のカラフルな扉が2009年、中央が2010年、そして右の三角形を組み合わせたデザインが最新モデル。

■FREEMOVER(フリームーヴァー)
スウェーデン
www.freemover.se
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大小様々な色とりどりのキャンドルホルダーは、ブナ材にペイントを施したもの。色や高さの違うものを組合わせれば、キャンドルを灯す時はもちろんのこと、オブジェとしても使えそうだ。写真下は、グラフィカルなモチーフをプリントしたテキスタイルのコレクション。トレイやクッションカバーなど、色々なプロダクトに展開されている。

■Showroom Finland Oy(ショールーム フィンランド)
フィンランド
www.showroomfinland.fi
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写真上は、思わず楽しくなってしまう、ムーミンのクッションカバーやエコバッグとナチュラルな雰囲気の照明。写真下の棚はリサイクルされた段ボール素材。意外に強度があるので4段まで積み上げて使用でき、解体すれば資源ゴミとして出せる。同じ素材で、子ども向けの小さなテーブルや椅子もあり、うっかりテーブルや椅子に落書きをしてしまっても安心できそうだ。

■Linenme(リネンミー)
リトアニア
www.linenme.com
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リネンやコットン素材のホームテキスタイルは、主にリトアニア国内で生産されたもの。日本向けには、ニーズに合わせたナチュラルな色味と風合いが特徴的な商品をメインに紹介しているが、豊富なカラーバリエーションが取り揃えられている。その他、アルパカの毛を使用した、柔らかな肌触りのひざ掛けなども展開。

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2011.10.27

書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』が10 月27日(木)に発売されました!

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過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 02■次の暮らしのデザイン

書名   身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ
発行   2011年11月1日
監修   小林妙子(百姓魔女のセルフケア研究会主宰)
     村上志緒(薬学博士/トトラボ植物療法の学校代表)
発行所  JAグループ 社団法人家の光協会
仕様   A5サイズ 112ページ
企画制作 トランローグ有限会社
価格   本体1300円+税

自分のからだやこころを自身で管理し、健やかな状態に調えることをセルフケアといいます。最近ではテレビや雑誌などでも取り上げられ、広く浸透してきているようです。
本書では、ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、タンポポ、スギナといった、日本でよく見られる野草(=身近なハーブ)と、手軽に手に入る野菜をつかって、からだとこころを健康にするセルフケアのレシピを紹介しています。
料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など……。春夏秋冬の4つの季節ごとに「お肌」「からだの中」「こころ」の3つの面から、自然の恵みを取り入れた飲・食・外用の48レシピを掲載。
自然派志向の方や、手づくりが大好きな方、高価な商品に頼らずセルフケアを楽しみたい方に是非読んでいただきたい書籍です。

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2011.10.26

UIA2011東京_その1 クリスト作品とブータン首相の「国民総幸福量」

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過去の関連記事:02■次の暮らしのデザイン
photo: Tranlogue  text: Kazuko TOMOYORI

2011年9月25日(日)-10月1日(土)、東京国際フォーラムと丸の内地区において、世界最大級の建築イベント「世界建築会議」が日本で初めて開催された。スイス・ローザンヌで1948年に初めて開催されてからほぼ3年に1度、世界の各都市で行われ、今回24回目を迎える。
主催者のUIAによると、今大会には国内登録者が3200人、海外からは1900人が参加。また、市民プログラムとして開催されたオープンなプログラムには、のべ10,000人以上が参加したと発表があった。
プログラムは、メインテーマ「DESIGN 2050」、その中に3つのサブテーマ「環境」「文化」「生命」を設け、企画・展示が行われた。
トランローグでは5つのテーマセッションを中心に基調講演やトークセッションを取材した。ここでは3つの基調講演のうち初めの2つをリポート。

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開会式には、天皇皇后両陛下もご臨席。国土交通副大臣、石原慎太郎都知事。基調講演のスピーカーとして、芸術家のクリスト氏、ブータン王国の首相ジグメ・ティンレー氏、日本の建築家槇文彦氏らが、壇上に並ぶ。

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開会式だけはものものしい警備の、メイン会場フォーラムAのセキュリティチェック

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国際フォーラムの吹き抜け通路には、世界の有名建築をグラフィック化したパネルを展示

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吹き抜け通路には、特設のシンポジウム会場も設置

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造形作家・MacAdamさん、堀内紀子さんによる一体化されたナイロンロープ・ハンモック構造による「張力体験ネット遊具」。カラフルな色と個性的な造形が、来場者を引きつける。

76歳のバイタリティ溢れたアーチスト
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1935年ブルガリア・ガバロフ生まれの芸術家クリスト氏によって、クリスト・アンド・ジャンヌ=クロードの作品がスライドによって紹介された。なお、パートナーのジャンヌ=クロードは、2009年に亡くなっている。巨額なプロジェクト費用は、クリストの描くドローイングやコラージュ作品などで賄われ、美術館や政府、企業などからの援助を受けることなく進めている、というからやはり偉人です。なぜ彼が建築フォーラム開催の先頭を切って講演したのか。それは彼のプロデュース能力と手法には、建築界にとって見習うべきものが多いからだろう。

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1991年に茨城県里美村、日立市、常陸太田市で行われた"Umbrella Project"のドローイング。

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1983年アメリカ、マイアミ付近の島々の「囲まれた島」。

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1985年フランス、パリ・セーヌ川にかかる最古の橋の「梱包されたポン・ヌフ」。

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1977年から進行中のアラブ首長国連邦のプロジェクト「The Mastaba」。ドラム缶を幅300メートル、高さ150メートルに、ピラミッドのように積上げる。オイルの国UAEで、石油のドラム缶を積上げる象徴的で興味深いプロジェクト。無骨で圧倒的な迫力と同時にどこかはかなげな美を感じるのは私だけだろうか。

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1992年から進行中のアメリカ「オーバー・ザ・リバー、コロラド州アーカンザス川のプロジェクト」。

会場がスタンディング・オベーションに湧いた「国民総幸福量」
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「サスティナブルな幸福な社会のための建築」と題して、ブータン王国首相のジグメ・ティンレー氏が自国の開発コンセプトである有名な「国民総幸福量」の紹介とともに語った。Gross National Happiness(GNH)は、1972年にブータンの第三代国王によって、提唱され、国民の幸せは、GDPのような金銭的・物質的豊かさではなく、精神的な豊かさがどのくらいかで量るというもの。ブータンは、九州とほぼ同じくらいの面積に、約69.6万人が暮らすチベット仏教の国で、中国とインドの二つの大国に囲まれている。農業が中心でその他には観光業。そしてヒマラヤ山脈の豊富な水の水力発電による電力は、インドに輸出されている。
第4代国王は「物質的に豊かであることが必ずしも幸せではないが、幸せであると段々豊かだと感じるようになる」と述べている。2004年には、GNHの運用化に向けた国際会議が開かれ、国際的な幸福のネットワークが形成され世界的に注目を集めている。
講演の冒頭、ティンレー氏は「幸福というのは、非常に深刻なシリアスな問題なんです」と語り始めた。そして「建築家は、究極の物語の語り部なのです。人間の物語は変化の物語です。希望の物語です。そして、夢、破壊と再生の物語なのです。しかし、最近私たちが経験している変化、その殆どが、無神経で馬鹿げた行為による残念な結果ばかりです。頑固に物質的な富ばかり追い求めてきたばかりに、その生存すら危ぶまれる世界となってしまいました。常に経済成長を追い求め、飽くなき欲望を満たそうとすることによって自然が持っていた、生命維持装置のその機能も破壊し、今生き残っているものも長く続くことはないでしょう」と続けた。
GNHを国策として掲げるブータンでの開発においては、
1所得の配分
2教育の達成
3保険・医療
4時間の使い方とその管理
5心理的幸福
6地域の活力
7文化の多様性
8環境の再生
9良い統治
という9つの指標を用いて点数化して評価し、マイナスの案件は実行されないというものだ。そして、2007年に行われた国勢調査では、国民の9割が「幸福」と回答したという。
氏のその話ぶりは、穏やかで、聞く者の気持ちをとても温かく包むようだった。また熱く語られる「幸福論」を聞いた聴講者は、講演の最後には、聴講者は次々と立ち上がり、会場はすぐにスタンディング・オベーションで一杯になった。私たちが会期中にスタンディング・オベーションを目撃したのは、ここだけだった。

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次回は5つのテーマセッションと2つのトークセッションをリポート。お楽しみに!

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2011.10.21

ICTの最新技術やソリューションが集結した『スマートフォン&タブレット 2011 秋』と『ITpro EXPO 2011』

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会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4-6展示ホール、会議棟
会期:2011年10月12日(水)-14 日(金)
スマートデバイスの最新技術や活用法に触れられる『スマートフォン&タブレット 2011 秋』と、最新のICTソリューションが一堂に集まる『ITpro EXPO 2011』。来場者数は3日間で64,895名(2展合計)。出展社数は2展合わせて292社。併催のセミナーでは、基調講演やパネル討論会、ICT企業のトップによる特別講演など、3日間で199のセッションが行われた。
(以下、主催者プレスリリースより)
『スマートフォン&タブレット 2011 秋』:本格的な展示会としては、今回が初開催となる「スマートフォン&タブレット」。企業の情報システムにおいても、ビジネスの現場のツールとしても注目を浴び、さまざまなビジネスチャンスが広がるスマートフォンとタブレット・スレートPCに焦点をあて、最新技術やソリューションに触れることのできる総合イベントとして開催します。
『ITpro EXPO 2011』:今回が5回目の開催となる『ITpro EXPO』。「ICTで創る、新たな成長」を基調メッセージとして掲げ、企業社会がICTをうまく活用して元気を取り戻し、力強く再スタートを切るきっかけとなるような情報を発信します。通常の展示ゾーンに加え、「クラウドコンピューティング」「IT経営」「事業継続」「セキュリティ」「セールス&マーケティング」「ビジュアル・コミュニケーション」の6つのテーマイベントを実施、それぞれのテーマに沿った展示やフォーラムを実施することにより、より専門性の高い情報を来場者に提供します。

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photo/text: Motohiro SUGITA, Shizue INOUE

世界的に景気が後退するなか、数少ない成長分野として国内外で活況を呈するスマートデバイス分野。
個人需要は言うに及ばず、さらなる省力化とコスト削減を追求する法人需要の伸びが期待されている。普及の鍵となるのが、ユーザーの端末で情報処理を行なわず、ネットを介してアプリケーションなどを操作するクラウドコンピューティングによって端末を仮想化する技術/サービスとの併用。
同時に課題も明確だ。
容量の大きな画像を表示することを特長とするスマートデバイスが広く行き渡る大前提が、業界全体での回線容量の限界とアドレス数の限界を乗り越えること。
また、そもそもパーソナルなデバイスに対するMDM(Mobile Device Management)の一貫としてのセキュリティ技術/サービスの進化がスマートデバイスの発展を左右すると言っても過言ではなかろう。この展示会では様々なセキュリティ商品が紹介され、複数の技術やサービスを組み合わせて4重、5重のセキュリティを施すことが提案されていた。
もう1つ重要な要素が画像表示や操作性といったインターフェイスに係る技術/サービスだ。高精細な画像表示。業務アプリケーションと全く同一のインターフェイスで操作できるアプリケーションなど、今までスマートデバイスの欠点とされていた部分をカバーする商品も数多く紹介されていた。
さらに今回目についたのがカスタマイズに係る技術/サービスや、アクセサリー。アプリケーションやインターフェイスをより簡単にカスタマイズできる商品は百花繚乱の様相だ。
そして何よりも重要なのが、スマートデバイスをどう使うか。
会場中央に配置された「スマートデバイス時代のモバイル活用 パビリオン」では常時セミナーやセッションが行なわれ、毎回満席、立ち見といった状況で、来場者のスマートデバイスへの関心の高さは一目瞭然だ。

■ORSO
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全ての携帯電話向けに開発されたサイト制作支援ツール「Odette Lite」で制作されたORSOのモバイルサイトを、様々なデバイス上で表示している様子。スマートデバイスの今を象徴する、とても印象的でわかりやすいプレゼンテーション。

■スマートデバイス時代のモバイル活用 パビリオン
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会場中央に配置されたシアタースペースでは、3日間で16のレクチャーが行なわれた。写真の『企業のスマートフォン・タブレット活用実態』では、「情報化実態調査の結果についてデータを交えた報告」「スマートフォン、タブレット端末の活用事例の紹介」そして「教育現場におけるスマートフォン、タブレット端末の活用事例紹介」が行なわれ、来場者で埋め尽くされた。

■富士通/富士通マーケティング
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同時開催の「ITPRO EXPO 2011」において優秀賞を受賞した富士通のオフィス機器のエネルギーマネジメントシステム/機器。ICT機器毎に(つまり社員毎よりもさらにきめ細かく)、スマートコンセントによって電力を見える化すると同時に、iNetSec Smart Finderによってセキュリティ強化をダブルで実現。震災後の省電力化とセキュリティ強化の流れを捉えた商品提案と言える。富士通ブースでは「選択と集中から、分散と共有へ」をテーマに「モバイルソリューション」「ICT基盤としてのクラウド」「事業継承ソリューション」という3つの商品群で、これからのビジネスの思想と方法のあり方について簡潔に見せていた。「事業継承ソリューション」では、策定・見直ししたBCP(事業継続計画)手順書に基づいたシミュレーション訓練の実施を通して手順を検証することで、組織としての危機対応能力の向上を図る「BCPトータルパック2011」を紹介。ソフト、ハードの充実と同時に体験に裏打ちされた行動の重要性について教えられた。

■NTTコミュニケーションズ
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NTTコミュニケーションズが提供するBizホスティングは、自社でサーバーを保有・運用する従来のオンプレミス環境や、プライベートクラウド、パブリッククラウドと柔軟に連携させながらオンデマンドにサービスを提供するクラウド型ホスティングサービス。日経BP社が行った第3回クラウドランキングのベストサービスに選出されている。同社は通信キャリアならではの高品質な設備を実現したデータセンターをアジア、ヨーロッパ、アメリカを中心に世界的に展開。国内外のホスティングサービスをシームレスに一元管理・運営・保守できるので、効率化がはかれる。また、統一基準で高水準な品質管理を実施しているので、海外進出を果たす日本を強力にバックアップする。

■日本ノーベル
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データセンター事業者と主要データセンター関連事業者が加盟する日本データセンター協会のブースでは、会員企業による約20分ほどのプレゼンテーションが交代で行われていた。写真は日本ノーベルのサーバーラック管理システム『UnitPORTER.Navi』のプレゼンテーション風景。遠隔地にあるサーバーのデバイス情報をWebブラウザから一括管理できるシステム。社内サーバーと、データセンターに預けているサーバーをまとめて管理することができる。導入企業の中には、管理工数を従来の10分の1に削減できたところも。今後は、Saas版での提供も計画中とのこと。

■TIS
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BCP(事業継続計画)は、今や企業が真剣に取り組むべき課題のひとつ。震災以降は企業におけるBCP対策への意識も以前に増して高まりつつあるようだ。同社によるプレゼンテーションでは、災害が起こった時、汎用的なコモディティ製品を扱ったA社と、独自の技術を使った特殊な製品を扱うB社、どちらがBCPをより必要としているか聴講者へ疑問を投げかける。答えはA社。汎用的な製品を扱う企業は、競合他社にすぐにとって代わられるため、より迅速な業務復旧が求められる。同社はワークシート方式を採用し、BCPの進め方が分からない企業に対しても効果的にソリューションが行えるようサービスを提供している。

■アマゾン データ サービス ジャパン
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今回、アマゾン データ サービス ジャパンの展示ブースでは、米Amazon Web Services(AWS)上でソリューションを提供するパートナー企業12社により、エンタープライズ利用(法人利用)でのAWSをテーマに、プレゼンテーションが行われていた。AWSで提供されるサービスのうち代表的なもののひとつに「Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)」がある。これは、仮想サーバー機能を、必要に応じて自在に拡張や縮小しながら利用できるサービス。使用した分だけ料金を払うシステムなので、無駄が無い。ショッピングサイトを例に取ると、クリスマスなどプレゼント商戦のシーズンとそれ以外では、必要とされるサーバー処理能力にかなりの差がある。固定の契約となると、過剰な投資で無駄が生じたり、コンシューマーの需要に応えきれずに商機を逃してしまう恐れがあるが、迅速かつフレキシブルにサーバー機能を拡張・縮小できれば、リスクを最低限に抑えビジネスチャンスを最大化できるのだ。

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書籍『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』10月27日(木)発売。自然のパワーを秘めた野草や野菜を生かした季節ごとの健康レシピを紹介!

私たちのまわりには、1年を通して実にさまざまな野草が見られます。ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、タンポポ、スギナなど……。
これらお馴染みの野草たち。とても身近に生えているのでついつい見過ごしてしまいそうですが、実は私たちの心身に働きかけ、健やかで美しくしてくれるパワーを秘めています。
トランローグでは、身近な野草や野菜をつかった48の健康レシピを『身近なハーブ・野菜で からだ美人になる自然派レシピ』にまとめ、JAグループ 家の光協会より10月27日(木)に発売します。
自然の素材を生かしてつくる、料理やドリンク、スキンケア用品、常備薬など……。からだの内側と外側から健やかになれる、飲・食・外用のレシピを季節ごとにまとめ、親しみやすいイラストとともに紹介しています。
監修は、植物の力を生かしたセルフケアを実践し、セルフケア研究会を主宰されている百姓魔女こと小林妙子さんと、薬学博士でトトラボ植物療法の学校代表の村上志緒さんです。どうぞお楽しみに!

過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 02■次の暮らしのデザイン
photo: Tranlogue Associates text: Shizue INOUE

■ドクダミ
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ドクダミは、都内でも湿った日陰などでよく見られる野草。本書では、ドクダミの持つ美白効果を利用した化粧水や、美肌パックのつくり方を紹介します。

■ヨモギ
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ヨモギも道端や河原など、まわりを見回すといたることろに生えている身近な野草の代表選手。季節ごとに趣が異なり1年中活用できます。本書では、春の柔らかい新芽を楽しむヨモギの麩まんじゅうや、春ヨモギのフレッシュティー、リフレッシュ効果のある成分を利用した安眠呼吸法や安眠ひじ湯、安眠枕を紹介します。

■オオバコ
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オオバコは、穂にできる種子が、湿気に触れると粘りが出て人の足について広がるため、人の往来の多いところでよく見られる野草です。葉には炎症を抑える働きがあります。本書では、皮脂と近い成分のマカダミアナッツオイルや蜜蝋を使ってつくるオオバコ軟膏を紹介。手軽に採取できるので、虫刺されや切り傷の常備薬として、一家にひとつ、つくってみては?

■タンポポ
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春に可愛らしい花を咲かせるタンポポ。本書では、根を乾燥、炒ってつくるタンポポコーヒーを紹介します。コーヒーのような香ばしさがありながらも、ノンカフェインでマイルドなので、妊婦さんも安心して飲めます。

■スギナ
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スギナは繁殖力旺盛なシダ植物の一種。春に顔を出すツクシはスギナの胞子茎。ミネラル豊富で利尿作用にもすぐれています。本書で紹介する天ぷら塩やアイスクリームなどに混ぜて、さわやかな新緑の香りを楽しみながら、からだを調えてはいかが?

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2011.10.20

福島と宮城の方々に新米を届けました。(田んぼワークショップ)

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過去の関連記事:07■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

10月8日にようやく稲刈りを終え、翌9日と10日の2日間で足踏みで脱穀し、唐箕で選別した、合計約40kgの米を福島と宮城にお住まいの方々に送りました。

これは、米づくりワークショップの参加者を通して被災地の方々に確実に米を届けよう!というアイデアを実行したものです。

届けた先は、ワークショップ参加者で福島出身の石川さんのご友人の岩野さん、同じく宮城出身の和田さんのご家族の2家族です。

トランローグのワークショップによる米づくりは、天水(雨水)のみを使い、農薬を使わず、前年に収穫した米から取れた米ぬかと鶏糞を肥料として米づくりを行う、いわゆる有機無農薬の米づくりです。

収穫した米を2週間竹竿に吊るして天日で乾燥させた米は、ゆっくりと時間をかけて茎や葉の養分が米に送られるので、旨味が凝縮されるといわれています。

ここまでは良いのですが・・・。足踏み脱穀機で稲穂から米を外し、唐箕によって手動で風を送って実の詰まった良い米と、そうでない悪い米を選別する作業は重労働ながら、一般的な機械化された工程と比べると、どうしても割れた米や色の悪い米が混ざってしまいます。しかも今年は米と餅米を隣り合わせて植えたため、米の中に多少の餅米が混ざってしまいました。

このように本来でしたら人様に食べていただくような見映えの良いものではないため、今回福島と宮城の方々に米をお届けするというアイデアに対して、ためらいを感じたことも事実です。

しかし、被災地の方々に自分たちの気持ちを届けたいという参加者の願いを、単なるアイデアに終わらせないために、無心で40kgの米をつき上げました。機械を通せば数分で終わることですが、それを2日間かけて行うなんて本当にクレイジーですね(笑)。

田植えと草取り、そして稲刈りに参加してくれた61人の汗の結晶である米の味を、甘いと感じていただければこれに勝る幸せはありません。

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2011.10.08

2011稲刈り体験&収穫祭リポート『米づくりを楽しむ人びと』(田んぼワークショップ)

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カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園

photo: tranlogue associates text: 参加の皆様+tranlogue associates

去る9月18(日)、トランローグは房総のワークショップで「有機無農薬による米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「稲刈り体験」「収穫した新米の試食」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(労働と食事の交換)方式で稲刈り体験と収穫祭を行いました。
ここでは当社連載記事『エコ生活を楽しむ人びと』をもじって『米づくりを楽しむ人びと』と題し、ワークショップの様子を、参加者の生声を中心にリポートします。今年は、収穫する新米の一部を、米づくりの参加者を通じて被災地の方に届ける予定です。わずかですが、小さい子どもたちにも食べてもらえれば、嬉しく思います。
今回の参加者は、過去最高の51名となりました。参加者には次の4点について質問させていただきました。回答をいただき次第アップしていきます。お楽しみに!

1_被災地へ送る米について。またメッセージは?
2_稲刈り前に期待したこと、稲刈り当日に面白かったこと、良かったことは?
3_その他、気づいたこと、発見したことは?
4_次回(田植えあるいは稲刈り)に期待することは?

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まず、稲を刈った後の縛り方について説明。ここでしっかり縛っておかないと、ハザ掛けした後、乾燥していくうちに緩んで竹竿(さお)から落ちてしまいます。

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▲SOUTA[千葉県茂原市在住/小学4年生]
はじめと、おわりだけですが、おてつだいしてできたお米を東北におくることを聞いて、よろこびとともにほこりをかんじます。あたらしい人や、食べ物、生き物と会えることを期待してワクワク、ドキドキです。(当日は)料理はおいしく、カエルやヘビを見つけ満足です。

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▲Chise[東京都文京区在住/会社員]
おいしいご飯を食べて、これから前進する、元気の源に少しでもになれば幸いです。収穫祭でのおいしいご飯、楽しいおしゃべり、新しい出会い。3年前から参加させていただいていますが、毎回大満足で帰ります。違う業種はもちろん、違う世代の方々と出会う、貴重な機会だと思っています。帰りの車の中で話題に出ましたが、参加される方の人数も増え、さまざまな方がくるようになったので、ロケーションを生かして、田植え以外のワークショップなどをやると面白いのではと思いました。毎回、楽しくすごさせていただき、杉田さんご夫妻はじめ、スタッフの皆様には本当に感謝です。

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▲國澤 道雄[東京都板橋区在住/会社員]
継続的な応援についてよく考えます。そのためにも、色々なコミュニティーの活動に興味をもちSNSなどを通して情報伝播していこうと思います。充実感→がんばったので、「ありあり」です。昆虫やヘビやカエルなどが普通に沢山いることが面白いですね。(気づいたこと、発見したこと)お米以外の野菜が増えていた。次回は、田植え&Camp&サーフィンをして帰ろうかと。宜しくお願い致します。

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▲河村邦泰[東京都練馬区光が丘在住/昨年10月まで大手広告会社勤務〜現在フリー+年金生活者+自由人]
被災地へのメッセージとしては、月並ですが「明日は今日よりもっと良い風が吹くと信じて」・・・楽天的ですが、私はTomorrow is anotherdeyを信条に、明けない夜は無い、春が来ない冬は無い、などと思って行動してきました。(被災者の方々に、そんな簡単なもんじゃない!と叱られそうですが・・・)被災地へお米を送られること有難い事だと思います。一人の力は小さくてもこれが実りの秋を迎え全国からお米が送られてくるようになればいいですね。
生まれて初めてつまり生まれて65年後に初めて稲刈りの経験をさせていただきました。田植えはまだ知りませんでしたが田植えから生育まで肥料や様々なお仕事ご苦労があったと思います。そして収穫の時期を迎え、われわれシロウトが収穫祭に参加できる、まさにいいとこ取りで申し訳ありません。また当日のお天気にも感謝です。炎天下の下、汗びっしょりになって稲を刈り稲わらで二股に縛りハザ掛けにかける。「収穫」の喜びが生まれ楽しい思い出になりました。これが単なる雑草取りだったら、やはりこんなに楽しくは無いでしょうね。それと、一緒に作業する初対面の仲間たちとの触れあい。このイベントが無ければ決して口を利くことも無いだろう人たちとの出会い。そしてそして、豪華なお料理シャンパン、ビール、サングリア!などの美酒満載のテーブルを囲んでのランチ正に収穫祭にふさわしい料理演出、流石です! お料理を作ってくださった方たちにお礼と感謝申し上げます。良かった事は、自分で稲を刈っていたら1本、2本落穂がでますが何といとおしい事かと一本も残すことなく束にしました。お子さんも大勢来ていましたが、稲刈りを経験して農家の方たちのご苦労を体験して、お米一粒も無駄にすることが無いような食生活を家族で話し合ってありがたくご飯を頂けるようになって欲しいと思います。私も孫に参加させたいと思いました。
人間はじめ生き物は食べなければ死んでしまう悲しい動物です。いつまでも外国に頼るのではなく日本はもっと食料自給率を上げていかなければならない。そのための第一歩として今回の収穫祭に参加できて問題意識も改めて持つことが出来て良かった。また、大津波や原発で直接被害や風評被害を受けた東北〜関東のあらゆる農家の方々に同情を禁じえませんでした。正直、農業って絶対儲からないな・・・と感じましたが如何でしょう。(まあ規模にもよるでしょうが)次代を担う子ども達に一人でも多く参加して貰いたい。上総一ノ宮のお子さん達は田植えや農作業に接している子も多いと思うができれば、都会の子ども達にお米はお母さんがスーパーで買ってきたりお米やさんが配達してくれるからご飯が食べられるのではなく、お米を作る人がいるからご飯が食べられるんだよ、と身をもって体験させてあげたらいいと思います。
我が家の子ども達のしつけは、まずご飯食べ終わったらお茶碗にお米粒を残すんじゃないよ。と言い聞かせました。レストランなどでご飯を(汚らしく)残している人々を見ると悲しくなります。私事になりますが、終戦直後の生まれとして当時の保育園でお弁当を食べる時必ず感謝の言葉をとなえてから食事が始まったものです。「お父さん、お母さん、有難うございます。お百姓さん有難うございます。いただきまーす!」今はこんな言葉死語になってしまったのでしょうか?

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▲毎回、裏方もお手伝いいただいている、佐藤将さん。

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▲R.H[長生村在住]
田植えに続き、孫たちと一緒に稲刈りにも参加させていただきました。いろいろな人と知り合ってお話ができてとても楽しかったです。

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▲ヤンチャな松ちゃん[東京都中央区在住/博多より単身赴任3年目の会社員]
…東日本の銘米に負けないくらいの温かい思いのもとで実った愛米。
身体中が稲穂のヒゲでチクチクした子供の頃の思い出に出会えるかもというワクワク感、全く新しい仲間と出会えるワクワク感。思いっ切り節操なく汗をかき、へたばった自分の顔を見れるかもとの期待感。面白かったことは…、稲刈りのレクチャーを受けて、最初の鎌を入れる際の心地よい緊張感と稲に語りかけるような気持ちで稲刈りすることの尊さ。良かったことは…、米作りの大変さへの気づきと感謝の芽生え。もっとお米は高い値段で流通してヨシッ!!! 太陽のもとでの稲刈りそして初めての仲間達との気さくなやり取りの中に、素直に浸れる実直な幸福感を発見。そしてやはり、女性は頼もしッ?!
田んぼの神様に感謝する場があってもいいかなと。例えば、誰かが歌を奉納するとか、詩を朗読するとか、踊りを披露するとか(私は無理ですが(^_^;))。…みんなで田んぼに向かって感謝の一礼と柏手を打つというのでも良いですね。

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▲稲刈り初挑戦、スペイン出身のカルラさん。「収穫祭では、パエリアやサングリアなどスペインの料理があって嬉しかったです」

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▲TAKESHI[千葉県茂原市在住/プラスチック工場経営/40代]
震災当初やはり真っ先に心配したのは食料、米の不足でした。正常な生活がもどっている今、感謝の気持ちをこめて、米作りワークショップから被災地に手作りのお米を送っていただけることは、大きな意義があり、参加者の喜びです。参加人数も多いと聞いていたので、サポート役にまわろうと思いました。主に稲を縛り、オダ掛けするほうですが、最後の方は作業に夢中になる余り、違う品種を混ぜて掛けてしまう、失敗もありました。暑さもあり、ペースが落ちましたが、美味しい料理を目の前にして(!?)力をあわせてなんとか半分終わらせたときの達成感が良かったです。田植えと比べ稲刈りは作業内容が多いので、各個人の進み具合が違い、全体の進行が読みにくい。と感じました。毎度おいしい料理をありがとうございます。次回は、全稲を一掃したい。

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▲慣れない作業に「稲をきつく束ねるのが難しい」とサチさん。仲間で教え合いながら、丁寧に作業するうちに少しずつ慣れてきました。

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▲Y.T[茂原市在住/公務員]
今年は田植えから参加させていただいたので昨年よりも稲刈りを楽しみにしていました。残念ながら予定が合わず、田んぼの草取りに参加できなかったのが心残りですが、次回は田植え、草取り、稲刈りと参加して、稲の成長を見たいと思っています。

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▲K.T[茂原市在住/主婦]
田植えの時は震災の影響で参加者も少なかったようですが、稲刈りは大勢の方が参加されてとてもにぎやかで楽しかったです。毎回お料理を楽しみにしていますが、今回も全部おいしかったです。

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▲こう[茂原市在住/小学4年生]
最初は鎌で稲を刈るのが難しかったけど、すぐに慣れてきてどんどん上手く刈れるようになりました。僕たちの作ったお米が震災の被災地に届けられると聞いて、少しでも協力できてうれしかったです。また来年も参加したいです。
ゆう[茂原市在住/小学2年生]
稲刈りの時の田んぼにはバッタやカマキリ、トカゲ、トンボがいてとても楽しかったです。刈った稲を縛るのはちょっと難しかったけど、稲刈りは頑張りました。また来年も参加したいです。

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▲田植えに引き続き、稲刈りも参加してくれた。中学3年生の伊能くん。

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▲田植えに引き続き、稲刈りも参加してくれた。中学3年生の山口くん。

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▲昨年の稲刈り&収穫祭、今年の田植えに続き、参加3回目のなおこさん。今回も無心になって稲刈りを楽しんでくれました。稲刈りの手さばきも、昨年からさらにグレードアップ! 次回も是非、宜しくお願いします。

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▲ワークショップ初参加のISSEYくん

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▲Yukiko&Issey[東京都台東区在住/経理・財務]
助け合いの精神は素晴らしいと思います。私達は自分の知らないところで沢山の人たちの協力や想いがあって助けられ命を延ばしていけて、日々生きているのだと感じます。私達自身も見えないところで沢山の人たちの支えになれると素敵だと思います。
稲刈り前に期待した事というより、予想していたのは、都会育ちの私はきっと稲を刈っている時に、虫が怖くて出来ないのではないかと思っていましたが、いざ稲刈りを開始すると、稲を刈るのに一所懸命になりそれどころではありませんでした。同時に、米作りは本当に手間がかかるし根気がいることを実感しました。一粒の米に7人の神様がいると言いますが、本当にそうなんだろうなぁと思いました。
子供も普段見られないもの・出来ない事の体験が出来、そして、素敵な出逢いもありお話できたり、遊べたりして大変有意義な時間を過ごせました。翌日に筋肉痛や腰痛はないかと聞かれて、ふと思ったのは慣れない作業をしたにもかかわらず、体調は良好だったこと。あまり稲刈りしていなかったのかしら。。。(^−^) 今回、稲刈は初体験だったので、次回は田植えに参加させて頂きたいです。

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▲あい[市川市在住/小学3年生]
最初は鎌を使うのが大変だったけど、慣れるととっても楽しかったです。お料理もとってもおいしかったです。今回は妹が来られなかったので、来年は一緒に参加したいです。

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▲石川 毅[神奈川県港北区在住/現在会社員、来年から一応、自営業目指し奮闘中!]
被災地に収穫した米を送ってあげられれば最高です。被災者の方々に美味しい新米を食べて戴いて、生き抜く力、エネルギーにして欲しいと思います。稲刈りは初めての体験でした。4〜5束纏めて結わえるのは中々慣れと技術?がいる事だと思いました。慣れれば、楽しい作業でした。思ったより鎌で刈る作業、腰と右腕の筋肉、疲れました。翌々日に一気に来ました。縄文後期? 弥生時代から、毎年連綿と続いてきた収穫作業だと思うと感慨もひとしおです。絶やさない?ようにしたいと思いました。田植え〜稲刈りの最初と最後は立ち会えましたが、途中草取り等は抜けてしまいましたが、来年は畦には枝豆作りとか、必要とあらば案山子制作とかの行事?も入ると面白いかも! 事務局?の杉田さんの運営が大変だけど・・・

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▲「すごくよい時間が過ごせた!」と、初めての稲刈りを楽しんでいた様子のパウさん。

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▲國澤美香[東京都板橋区在住/主婦]
被災地に、お米送るんですね!!いいことです。まだまだ支援がいる情況。お米は日本人に不可欠な命をつなぐ食料。喜ばない人はいないと思う!!面白かったこと。稲刈り、田植え、稲刈りと3回目の参加。子ども達の成長が早くてびっくりするのが1つ。稲だけではなく、他の野菜もたくさん育ってたこと。毎回、美味しいご飯にびっくり!!ありがとうございます!!
前回の気持ちとは違う気持ちで稲刈りをしました。それは、3月におきた震災(原発事故)でいろんなことを考えたからです。5月の田植えの時期では、まだ、4歳の娘がいる母としては不安だったのは事実。今回の収穫の案内をブログで「私たちの地域のお米からセシウムは検出されず。2011年新米を収穫します!」のタイトルを見たとき、ホッとしたのと同時に、生産者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。食べられることなく廃棄せざるをえない野菜やお米。。。言葉にならないきもちでいっぱいです。食の大切さをあらためて感じた年でした。こんな思いをみんな二度としたくないはず。
NO NUKE!!

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▲ワークショップ参加、皆勤賞の中学三年生の佐藤捷くん。いつも友達を連れての参加ありがとう。

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▲色井香[東京都杉並区在住]
自分たちが食べているお米がどのように作られているのか、知りたいと思って参加しました。また、子どもたちには、自然の中で過ごす楽しさを知ってもらいたいと思いました。当日は、昔ながらの方法で稲刈りをできたのがよかったです。なかなかの重労働でしたが、昔の人はみんなこうしていたんだなあ、と思いをはせました。これまで以上にお米の一粒一粒を大切にしようと思いました。初めての参加でしたが、杉田さん、友寄さんがいろいろ気遣ってくださったおかげで、皆さんと楽しく作業ができました。また、プロである村杉さんと、お米を育てることについていろいろお話しできたのも貴重な経験でした。あとは、稲刈りをしたとたん、カマキリやバッタ、イナゴなどが一瞬だけ大量発生したのがおもしろかったです。いきなり住みかが丸裸になって、かわいそうでした。でも、すぐにいなくなってしまったので、きっとまた違う田んぼに行ったんだろうなと思いました。
田植えは未経験なので、ぜひ挑戦してみたいです。また、今回は収穫の流れを知ることができたので、実際にお米がどうやって作られるのか、最初から最後までトータルで教えてもらえるとうれしいです。
また、大変厚かましいのですが、次回もテント泊させていただけたらとってもうれしいです…。

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▲色井滋久さん。「来て良かった」と楽しんでいただけたようです。

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▲色井遊作くんと楽くんは、「テントでお泊りしたのと、虫捕りしたのが楽しかった!」(ママ談)

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▲HARUMI[千葉県茂原市在住/会社員/40代]
小さな子供の世話にかまけて、作業は殆ど手伝えませんでしたが、とても暑い中、皆さんご苦労様でした。脱穀した後の藁を4歳の子供たちが運び、それを小屋の横に積み重ねていくのをサポートしていただけでしたが、それでも暑くてまいりました。暑くても寒くても、日照りでも雨降りでも、野良仕事とは大変なものだと思い知らされます。田植えの時も稲刈りも、子供たちは自ら進んで参加したがっています。非日常の体験として楽しみ、労働力として、大人の役に立つことに満足しています。とてもいい経験をしています。次回は餅つき、失敗しないようにがんばります。

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▲以成[ワークショップ管理人の家族]
収穫した米の移動と脱穀後の選別が当日の主な仕事です。今年で3年目になる田植え、稲刈りでしたが、毎回人数が増えていて、このまま増えていったらどうなるのかと思ったことがありました。毎回皆さんが来てくれるおかげで、僕の仕事が減ってとても助かります。ありがとうございました。

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▲ワークショップ管理人の家族。松茸ご飯をつくってもらいました。

Dsc_0716_03 ▲Kiyomi[東京都世田谷区在住/インテリアコーディネーター]
今年も、東北各地では田植えが行われ、収穫を迎えているようです。しかし、今のところ近所の店頭で見られる新米は、新潟や千葉産ばかり‥東北のお米には「22年度産」の文字。東北の農家の方の生活は、どうなってしまうのでしょう‥けれど、危険を伴う食糧を食べて応援、というのは話が違うと思います。国が、その基盤をしっかりと支えてくれる事を強く望んでいます。田植えの時にも書きましたが、実家は被災地の宮城にあります。自分には小さな事しか出来ないですが、せめて身近な親や親戚に安全なお米を届けたい。単純に、そんな気持ちでおります。
フサフサと実った姿を見るだけで感動です。落ちてる一粒一粒も、勿体なくて!刈るのは割りと簡単ですが、ハザ掛け(と言うのですね?)の為に縛る作業が思ったより難しく、もう少し練習しなければ。改めて、自然の力で食物が実り、美味しく頂ける事、作って下さる農家の方に感謝です。両親がクリスチャンなので、小さい時から食事の前に感謝のお祈りをして育ったのですが今更ながら、その意味を実感しています。ぜひ、これからも参加させて頂きたいと思います!
(上写真は足踏み脱穀機で、収穫した稲から籾(もみ)を外している様子)

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唐箕(とうみ)を使って風をお越し、実の入った籾(もみ)から軽いゴミだけを吹き飛ばします。

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▲安部清美[東京都上板橋在住]
足踏み脱穀機に初めて挑戦。見るとするとでは大違い。杉田さん凄いです。バランスが難しい事と力の入れ方!来年も楽しみにしてます!  松茸ご飯のおにぎりを頂いて車中で食べ、美味しくて、もっと頂いてくれてば良かったと後悔しました。

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▲國澤さんの愛犬ソース。ご主人曰く「通りすがりの見知らぬ人から、あっ、そっくり!って失礼ですよね(笑)」とのこと。

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今年の新米でつくったお米づくし料理。米パンやスタッフドトマトもつくりました。

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自家菜園のミニトマトとオクラがたっぷりの冷たいジュレ。涼しげでしょ。

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今年は、畑でたくさん冬瓜やかぼちゃが収穫できました。

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料理を囲むように椅子やテーブルを並べて収穫祭のスタート。

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▲今年から田んぼの耕耘と代掻きをかって出てくれた、近隣農家で観光業を営むとても親切な村杉さん。村杉さんが育てた米の宅配便は、参加者に好評です。

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▲長野 真弓[東京都江戸川区在住/証券業]
今年の春に田植えに参加させていただいて、自分が植えた苗がちゃんと育っているのかなぁ?と期待と不安がありました。実際現場を見ても、どれがどれだか分りませんでしたが、たわわに実っていて嬉しかったです。自分が刈り取った稲を縛る作業が結構得意だったこと。思ったより手際良くできたと思います(^^;)
また皆さんにお会いして、楽しい時間が過ごせることを期待します。
YASU[東京都江戸川区及び千葉県茂原市在住/自営業]
ハザ掛けする稲を品種別にしなかった事を反省してます。稲刈りをなめてました。田植えより重労働でした。

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▲なんちゃってしし狩り仲間[横浜市青葉区在住/会社員他]
家内と参加。数日前から天気が今一でしたが、当日は残暑厳しい一日に。鎌も人数分以上用意していただいて、大変楽しく稲刈りができました。当初は束ね方が微妙に緩かったりしておりましたが、経験者からコツを教えていただき、しっかりと束ねられるように。久しぶりに大きなカマキリから沢カニ(?)まで出会うことができ自然を満喫いたしました。料理もスペイン尽くしで美味しかったです。全く言うことなし。帰路、連休最終日の渋滞に巻き込まれたのが余分だったかな?!本当にありがとうございました。音楽をかけながら、稲刈りというのはいかがでしょう?近所迷惑かな。束ねた稲の数を食事の時に報告してもらい、最多稲刈り者に杉田さんから表彰状の授与というのはいかがでしょう?

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▲今回、大好評だった「とりもものハーブ焼き」を作ってもってきてくれた佐藤昌子さん。
佐藤昌子[茂原市在住]
私は、少し遅れて、ちょうど自己紹介の時から参加させていただきました。国や年齢、職業、色々な人たちが集まっていて、その場にいるだけで楽しいですね。特に、一生懸命、虫を追いかけている子供などを見ていると、本当に癒されます。 3月の震災は、色々なことを考えさせられました。でも考えることは、たくさんあるけれど、結論がでることは、ありません。ただ、なんとなく思うのは、日常のことを、あまりにも細分化して、他人(海外)に頼りすぎず、せめて食べ物は、なるべく自分に近い所で手に入れたいですね。 杉田さんのような生活、いいですねー!

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▲参加2年目のsanteさん。今年は猛暑の中ありがとうございました!

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▲昨年の田植えに続き2回目の参加だった近藤さん。今回は収穫祭からの参加でしたが、次回はぜひ稲刈りも!

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▲同じく2回目の参加の橋本さん。「ぜひまた参加したいです」と嬉しい一言をいただきました。

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▲今年も収穫したての餅米で、餅つき大会開催。

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▲「フアンホ!フアンホ!」みなさんからのコールに後押しされ、餅つきに挑戦するフアンホさん(左)。

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よし今度は、「スイカ割大会」だ!

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うーんなかなか割れない!

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とっても暑い日でしたから、水鉄砲が気持ちいい!

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▲いのうえ[横浜市港北区在住/トランローグ・スタッフ]
今回も、普段なかなかお会いする機会のない方々とお会いすることが出来、楽しかったです。稲刈りというひとつの目的を通して、気持ちのよい汗を流しながら交流できるのは素敵ですね。また、自分で収穫した米はなんとも愛おしく、一粒でも落ちていると勿体ないと、こぼれ落ちた籾を丁寧に拾っていらっしゃる参加者の方があちらこちらで見られたのが印象的でした。回を重ねるごとに、2度、3度と参加して下さるお馴染みの方が増えていくのが楽しみなので、次回もまた、お会い出来る方が多くいらっしゃると嬉しいです。被災地ではまだまだ大変なご苦労をされている中で、自分たちが少しでも関わったお米によって、遠く離れた私たちの思いが届き、被災者の方が少しでも元気になって下さったら、自分自身もこの上なく幸せに思います。

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▲いそべ[東京都在住/トランローグ・スタッフ]
今回収穫したお米が、参加者の方々を通して被災地へ。たとえわずかな力だとしても、お米を通して少しでも元気を届けられるといいなと思います。暑い中での作業でしたが、大勢の方に参加していただき賑やかなワークショップになりました。どうもありがとうございました!稲の結び方を教え合ったり、ご家族で役割分担されたり、効率的に進める方法を工夫されたり……みなさんの、楽しみながらも一生懸命な姿が心に残りました。子どもたちも会うたびに大きくなっているので、それも楽しみにしていました。また、いつも参加してくださっている方々と親しくお話させていただいたこと、初めてお会いした方々から興味深いお話を伺えたことは、とても貴重な時間でした。

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▲mkk[東京都在住/会社員]写真右
思った以上に暑い日差しが照りつける中、恐らくこの夏一番大量の汗をかいた気がします。が、決して不快な心地はなく、ある意味究極のデトックスだったように思います。そして、悪いものを出し切った後に飲んだお酒のおいしかったこと!! 外で食べる心づくしのお料理の美味しかったこと!! お米っておいしいなあ、日本人でよかったなあ。昨年に引き続き、大変貴重な経験をありがとうございました。

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▲収穫祭の当日は、マレーシアのコタ・キナバルまで登山に出かけていた佐藤さん。後日、刈り残っていた稲を収穫に来てくれました。

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▲KAZUKO[ワークショップ管理人/料理担当/トランローグ・ディレクター]
皆さん、ご参加ありがとうございました。お米づくりもこれで3年目、有機肥料と無農薬で栽培しているため、雑草も生え放題で、他の田んぼのようにたくさんは収穫できませんが、夏のたんぼには、野生のカモやサギがたくさんやってきます。稲刈りの時にも、いろいろな虫がいましたね。東日本には有機・無農薬で農業を頑張ってきた人が、たくさんいるのに、今回の放射能の問題では、やりきれない想いでいっぱいです。トランローグの約1反の田んぼでとれるお米は、ほんのわずかですが、被災地の小さな子どもたちに食べてもらえるといいなと思います。

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杉田[ワークショップ管理人/トランローグ代表]
今年は猛暑のなか、お疲れ様でした。KAZUKOさんから「被災者に米を届けたい」と提案があったと時、どうすれば確実に届けられるか考えました。そして選んだ方法が「参加者を通して届ける」です。今のところ福島出身の石川さんと、宮城出身のKiyomiさんを通してお届けする予定です。米その他の物や言葉を介して見知らぬ者通しが繋がる、つまり一瞬でも心が通い合うことは、とても尊いことと思います。私たちのワークショップはそのためにある、と考えています。もちろん自然とも通い合っていただきたいと願っています(偉そうでスミマセン。ただ田舎に住んでるだけの素人です)。3年前、初めての収穫では無肥料無農薬でも放置されたことで生い茂った草が堆肥となって7俵(約420kg)も収穫。昨年、2年目も無肥料無農薬で2俵(約120kg)と激減。そして3年目の今年は農薬を使わないことは同じですが、昨年収穫した米ぬかと鶏糞を播いて5俵(約300kg)の収穫を目指しています。ちなみに面積は0.85反(255坪=約840平米)です。今年の稲刈りの反省点は、暑さのせいか気分を悪くした人が2名いらっしゃったことです。次回は気分が悪くなる前に涼しいところに移動していただくなど、配慮しなければならないと考えています。また、今年は丁寧に稲を結んでいただくようお願いしたこと、そして猛暑だったことも影響して収穫のスピードが遅くなったようです。石川さんを中心に「もうちょっとだから全部刈ってしまおう!」とみなさんに声をかけてくれたこと。そして、それに応えて一所懸命に稲刈りをしてくれた皆様に、心から感謝しています。来春の田植えもよろしくお願いします。またいつでも今年収穫した新米を食べに来てください。

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2011.09.06

田舎不動産その1

土地探しはライフスタイルを考えることから始める
 土地探しを始める動機は「自分の手で野菜を育ててみたい」「趣味の陶芸をやりたい」「自分のアトリエで絵が描きたい」「薪ストーブにあたって静かな夜を過ごしたい」「好きな釣りに毎日でかけたい」「広々とした庭で食事を楽しみたい」等、人によって様々でしょう。しかも誰しも複数の目的があるのではないでしょうか。しかし、何かをメインに据えて土地探しを始めないと、無数ある中から自分にあった土地を探すのはとても困難です。
 また、海山での生活は都会と違って、季節に大きく左右されます。雪深いところでは、交通も不便になりますし、家庭菜園をするには季節が限られてしまいます。反対に年中暖かいところは、真夏は暑くて避暑にはならいことも
頭に入れておかなくてはなりません。まずは、一番何をして過ごしたいかをはっきりさせましょう。
 
ライフサイクルもしっかり頭に入れて
 週末別荘を長く楽しむには、年齢と共に変化するライフサイクルのことも頭に入れておかなければなりません。
例えば、現在40代で、冬はスキーを楽しめる人も、少しづつ体力が衰えていきます。将来、定住した時に、雪の多い寒い地方での暮らしができるのか、スーパーや病院は近くにあるか等も考えに入れて、場所選びは慎重に進める必要があるでしょう。安いからといって敷地が広すぎるのも考えもの。なぜなら、夏の草刈りや除雪の作業等、広ければ広いほど大変だからです。

週末住宅までの距離は約2時間が理想
週末住宅までの距離は、車で約2時間未満前後が理想的です。それ以上になると、最初のうちはよくても年月を経るにつれて、足が遠のいてしまいがちです。東京近郊でも、海や山を楽しむのに最適な場所はまだ見つかります。穴場なのが、那須や房総です。一度、不動産情報をのぞいてみてください。東京の土地の値段を見慣れているとその安さに驚くでしょう。

確認申請が不要な場所が多い
住宅地のほとんどは、都市計画区域に指定されているので、建築の確認申請が必要です。しかし、田舎不動産のほとんどは、都市計画区域外なので、建築の確認申請ではなく、大きさなどだけを書き込んだ、届け出だけで済むことが殆どです。ネットで届け出書類などをダウンロードすることができます。業者に頼まず自分おこなえば費用を浮かせることができます。

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2011.08.19

私たちの地域のお米からセシウムは検出されず。2011年新米を収穫します!

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トランローグが、ワークショップを行っている千葉県長生郡睦沢町のお米の放射性物質検査が8月16日(火)に行われ、検査の結果、セシウム137及び134ともに検出されませんでした。ほっと一息です。この辺りは早場米といって、他の地域よりも早く収穫します。近隣の田んぼでは昨日から早速、稲刈りが始まっています。トランローグのワークショップでは、もっとも収穫の早い「餅米」、房総の品種「フサオトメ」、一番遅い「コシヒカリ」の3種類を栽培しています。
9月18日(日)には、予定通り収穫祭を開催します。詳細は、後日掲載します。
過去の米づくりワークショップの様子は:08■米づくり・家庭菜園

千葉県よりリリース(平成23年8月18日付)
http://www.pref.chiba.lg.jp/annou/press/h23/houshanou-kome-kekka-0818.html

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2011.07.20

BISES盛夏号にairLUCEの立花が紹介されました

ガーデニング専門誌BISES(ビズ)盛夏号に、トランローグがデザイン&販売している、省エネルギーで今までにない面発光LEDシャンデリア“airLUCE”の立花(スタンドタイプ)が紹介されました。記事の中で、「淡く、やさしい光の花」と評していただきました。

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airLUCEの過去の記事 04■エアルーチェairLUCE

airLUCEのサイトはこちら

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2011.07.17

『シシ狩りマスター』参加リポート 〜ガンコ山ツリーハウスヴィレッジ主催 括りワナをつくってシシを獲る! 日本初の猟師養成塾〜

過去の関連記事は:07■田舎暮らし08■米づくり・家庭菜園09■セルフビルド

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photos & text: tranlogue associates

 2011年7月9日(土)、10(日)の2日間、房総半島の最南端、南房総市にあるガンコ山ツリーハウスヴィレッジにて、里山や田畑を荒らす獣害対策の一貫として、イノシシの狩猟ノウハウを実地で伝授する日本初・猟師養成塾『シシ狩りマスター』が開催されました。銃を使わず「括(クク)りワナ」でイノシシを捕まえ、肉をいただくと聞き、いま森で起きている現実をこの目と体で確認しよう、とジャーナリスト魂(野次馬根性?)に火を点けられ受講して来ました。
 元々千葉県内にイノシシはいませんでしたが、ハンティング目的でブタとイノシシを掛け合わせて山に放ったのが爆発的増加の原因とのこと。自然界のバランスを崩すのも保つのも人間次第、という一面がここにも見られました。それでは次の課題として、自然界のバランスを保つために捕獲したイノシシをどうするか?
 「人が食べる」が1つの答えです。
 ところで近年、およそ40%という食料自給率の低さが問題視されています。しかし、主食用の米はほぼ100%、野菜は80%以上ですから、ベジタリアンであればほぼ自給できている、と言えそうです。大きく自給率を下げているのは、牛肉などの肉類(飼料自給率を考慮すると11%)とその餌(25%)、そして食用油(14%)なのです。元来日本食文化にはなく、生活習慣病の原因でもあるこれらの輸入食材に依存する生活が食料自給率を下げている、と書き換えることもできます。
 増え過ぎて森の木々や人に襲いかかるイノシシを捕獲しておいしくいただくことは、日本人が自然とともに生きていた時代の、伝統文化だったのではないでしょうか!?
 『シシ狩りマスター』は、失われた伝統文化を垣間見せ、再生する知恵と技を教えてくれました。


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▲まずはガンコ山マスターの平賀さんのガイダンスで、クワガタ獲り、高木に吊られたブランコ乗りなど、軽く準備運動を。そして森に入り、森の進化(自然遷移)についてレクチャーを。ガンコ山では、森が誕生したばかりの先駆種の群生から、森の生長の最終段階の極相種の群生までを観察できます。ところで森は、増え過ぎたイノシシの個体調整を行なうために木々の間で、イノシシの餌となる実を減らす「一斉同調」を行なうそうです。森は戦略的に生きてるんですね!
 また現在、イノシシは森の生態系を構成する一員としての位置を占めておらず、人がイノシシを食することによって個体調整が行なわれた場合に初めて、人を含む森の生態系の一員になる、というお話はとても興味深いです。

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▲シシ狩りマスターの戎井(エビスイ)先生による「括りワナ」実技講習が始まりました。地元南房総市の建築士で大工さんの戎井先生は、3年前から猟師に。今ではイノシシの習性を熟知し、捕獲後の解体まで手掛ける貴重な人物です。ところで狩猟を行なうには、この養成塾とは別に狩猟免許の取得が義務付けられています。

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▲狩猟専用ワイヤーを落とし穴の周囲に収め、イノシシが脚を落とし穴に踏み入れると、ワイヤーで脚を締め上げる仕掛けです。

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▲熱心に受講する参加者。イノシシに農作物を荒らされて困り果てている地元農家。ジビエなど季節の希少食材としてイノシシに注目するレストラン関係者。農林水産情報に係るメディア関係者。通勤途中でイノシシの被害を警告する看板を見るに付け「捕まえてやる!」と思い立った医療関係者。「農業体験の後は狩猟だ!」と考え、ネット検索で辿り着いた金融関係者。そしてエコロジカルな暮らしを実践、提案している私。7名の参加者のうち3名は、すでに狩猟免許を持っていますが、このように実地で狩猟を教わる機会はなかったそうです。

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▲森に入って獣道に「括りワナ」を仕掛けます。写真右端のブルーシートに乗って作業することで、獣道に人の痕跡を残しません。仕掛けには、イノシシが倒木をまたいだ先に落とし穴を仕掛けるなど、戎井先生のノウハウが凝縮されています。


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▲ワナを仕掛けたら必ず、人にその存在を警告する看板を立てます。人や木材の臭いが消えていればイノシシには気づかれないそうです。

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▲夕食は猪肉づくし料理を堪能。写真上から、シシ鍋用の出汁を取るためのガラ(肋骨、背骨、腰骨)。出汁を取って骨に残った肉も柔らかく、独特の味と香りがあって美味しい。写真中は、背ロースのブロック。白い背油と真っ赤な肉のコントラストが猪肉ならではの美しさ。写真下は、背ロースの焼き肉。肉も油もしっかりした歯ごたえがあって旨い。鹿や野うさぎなどジビエを堪能する食通には、これくらいの歯ごたえや味、香りの特徴がなければ物足りないに違いありません。ハンバーグしか食べられない子どもの味覚とは正反対の世界。この他、山桜のチップでスモークした前足の薫製など、大自然からいただいた命に感謝しながら堪能させていただきました。すべて戎井先生の捕獲、解体、調理によるもの。
 また夕食後には、戎井先生が「括りワナ」で捕獲したイノシシを、自ら沢で解体する様子を録画したDVDを見て学びました。こうすれば新鮮、衛生的でおいしい肉を短時間に取ることができる、といった納得の内容でした。

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▲2日目、梅雨も明けカラッとして、吹き込む風が心地よい朝のラウンジ(東屋?)で朝食をいただきました。ここ南房総でも放射能を心配する観光客の減少が著しく、例年の9割以上の減少という深刻な状況との話題も。子連れの観光客は「子どもに何かあっては取り返しがつかない」という思いと、おそらくは「子どもの心配をしながら遊ぶのは、かえってストレスになる」と考えて、遠出を控えているのではないでしょうか? 原発事故は農業分野ばかりでなく、計り知れない莫大な被害を東日本一円に撒き散らしているようです。

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▲朝食後に参加者は、各自「括りワナ」を仕上げました。詳しいワナの仕組については、戎井先生の『シシ狩りマスター』に参加して会得するか、専門書などでご確認ください。

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▲昨日森に仕掛けた「括りワナ」を見に行きましたが、残念ながらイノシシはかかっていませんでした。しかし近くには、最近イノシシがタケノコを食い荒らした生々しい跡が残されていました。

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▲昼食にはガンコ山マスター直々に、特性ドラム缶釜によるピザを焼いていただきました。季節の夏野菜に猪肉の味、香りが深みを与えてくれます。

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▲自作のワナや、ヤリなどの道具を手にした参加者とスタッフ。皆さんそれぞれのフィールドで狩猟や猪肉料理、自然と生きることについて実践され、後日談を聞かせていただけるのが楽しみです!

ガンコ山ツリーハウスヴィレッジ
http://www.dd.iij4u.or.jp/~ganko/

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2011.07.05

interiorlifestyle TOKYO 2011(インテリア ライフスタイル )で見つけた次の暮らしのデザイン

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会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西ホール
会期:2011年6月1日(水)-3 日(金)
震災後初のインテリア・デザイン関連見本市となったinteriorlifestyle living 2011(インテリア ライフスタイル)。3日間で24,085人が来場(2010年は25,851名)。出展社数は521社。うち国内452社、海外69社(2010年は619社。うち国内447社、海外172社)。

過去の関連記事■次の暮らしのデザイン
photo/text: Motohiro SUGITA

震災直後とあって被災者支援のチャリティーなどを除けば、特にポスト震災のライフスタイルを想定した提案はありませんでした。多数の出展社の中から新旧、有名無名、高級普及に係らず、「次の暮らしをデザインする」というトランローグ独自の視点でチョイスしたアイテムをリポートします。
なお、今回3時間の取材で訪ねた企画展示とゾーンは「Style Japan」「Textile Inspiration」「ITALIAN PAVILION」「Nordic Lifestyle」「FROM PORTUGAL」「talents」「NEXT」「INDUSTERIOR」「JETRO」。すべての展示を取材すると単純計算9時間はかかる充実の展示ボリューム。
(以下、主催者ホームページより)Interior Lifestyle Tokyo <インテリア ライフスタイル>は、毎年ドイツ・フランクフルトで開催されている世界最大級の国際消費財専門見本市 ambiente<アンビエンテ>と、 家庭用・業務用テキスタイルのための国際見本市heimtextil<ハイムテキスタイル>の2つを母体として、 東京から「ライフスタイルを提案する」インテリアの専門国際見本市。
テーブルウェアからキッチンウェア、ギフト・服飾系アイテム、インテリアグッズ、家具、照明、ホームテキスタイル、インテリアグリーン、デザイン家電、デザインプロダクツまで、ライフスタイルを彩る様々なプロダクツが世界中から集まる見本市として、新商品や最新情報を求める幅広い業界から注目されています。

■KITA.(stile LIFE)
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TRONCO BENCH(写真上):京都北山杉と、リサイクル可能なアルミでつくられたベンチ。HOTEI(写真下):川や湖にはびこるウォーターヒアシンスを活用したスツール(回転機構付)。いずれも喜多俊之氏による自然や伝統の課題をシンプルに解決してみせた明快なデザイン。次の暮らしのデザインに必要な生物資源活用法が提示されている。生物資源は太陽の恵で生長を繰り返す、サスティナブルな資源。

■能作
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写真上:上下2段の窓から吊られた風鈴とテーブルウェアが来場者の目と心をキャッチするブースデザイン。400年にわたり鋳造技術を伝える富山県高岡市にあって、能作は大正5(1916)年に創業。仏具製造に始まり、錫、真鍮、青銅を素材として風鈴、テーブルウェア、インテリア雑貨へ展開。錫は抗菌作用が強く金属アレルギーになりにくい錫だが、能作の錫は純度100%を特徴としている。

■Kasthall
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100年の伝統を誇るスウェーデンのラグファクトリーKasthallは、展示も商品も高品質でクリエイティブ。写真上:Kasthallのファミリーツリー。3本の幹はウーヴンラグ、ハンドタフテッドラグ、カスタールセレクトといった3つの商品群を表す。写真下:EMBROIDERY。厚みのあるピュアウールを用いた、制作途中の刺繍を連想させるパターン。
(以下同社HPより)ハンドタフテッドラグは基布の上からパイル糸を通した針を刺し込んで製作される刺繍ラグ。タフティング(刺繍)は柄と形状の点で自由度が高く、あらゆるモチーフや形をイメージ通りにつくることが可能。

■CUIORA
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日本有数の紙の産地、静岡県富士市をベースとする100%リサイクルされた紙バンドを素材とするインテリア、アクセサリーのデザインブランド。写真中:STRIPE FRUITBOWL。紙バンドをスパイラル状に巻き、撥水加工されたボウル。写真下:柔軟加工されたリサイクル撚紙を編んだクッション。サラッとした紙の風合い。洗濯機での水洗いに対応。

■TAKE Create Hagi
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萩市周辺の竹を使い、曲げ加工を施した家具ブランド。萩の竹の強度は日本一で、除雪作業に使う竹のブラシ、ササラに使われている、とのこと。そもそも竹(孟宗竹)はヒノキの1.5〜2倍の強度をもち、木材と金属と中間的ポジショニングだそうだ。2〜3カ月で生長し、木材並みにCO2を吸収して環境負荷の少ない竹の利用拡大が期待される。

■PiP home/PORTO MARE, RUSTICO/Green Gate(ASPLUND)
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写真上:PiP home。オランダ・アムステルダム発。キャッチフレーズは「ハッピーな人のためのハッピーなアイテム」。PiP(デザイナー兼オーナー、カテリーナの愛称)は、あったらいいな、ほしいな、と思うけど見つからないものをデザイン。「洋」に「アジアン(特にシノワズリ)」をミックスして、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで人気の注目ブランド。見ているだけで気持ちが晴れて弾んでくる。
写真中:PORTO MARE, RUSTICO。ポルトガルのストーンウェアは、陶器と磁器の中間的な性質を持つ焼き物で、丈夫で手入れが簡単。1200℃で焼成されたポルトマーレのストーンウェアは、透明感があり、耐久性、耐熱性に優れ、オーブンからフリーザー、電子レンジ、食器洗浄機まで使用可能。実用性に富んだ性能と、味があっても飽きのこない柔らかなデザインは、家庭にも店舗にも使える、次の暮らしに求められるロングライフの品質を兼ね備える。
写真下:Green Gate。「SLOW DOWN TIME」をテーマとするデンマークのホームファブリック&テーブルウェアブランド。19世紀後半のテキスタイルパターンをパリのアンティークオークションで競り落としたことがきっかけで設立され、フレンチデザイン黄金期のクラシックなパターンを北欧流にアレンジ。最大のポイントはクロスシーズンで楽しめるコーディネート。シーズンごとの柄や色の入替があっても、基本的な色調に統一感があるため、長く飽きずにさまざまに組み合わせを楽しめる。とのこと。

■undyed+
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伝統的なチベットの織物をネパールで製作。素材はチベットの羊毛と、ヒマラヤの麓に生息する植物、イラクサ。これらをすべて無染色、手作業で紡ぎ織る。自然そのものの風合いは優しく、しかも丈夫で長持ち。

■O’thentique(MODA)
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2007年にデンマークのデザインとタイの伝統技術のコラボレーションから生まれたO'thentique。アジアの熱帯地域の蔓、根、枝、幹などを用いて1点ずつハンドメイドされた照明は日本初入荷、とのこと。現代の暮らしの中に天然の素材が違和感なく溶け込む、洗練されたデザイン。

■OTTAIPNU
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鈴木マサルデザイン、吉井タオル製造。タオルの表面に小石や竹、砂や芝、エアークッションのような立体感を再現したユニークで、心和むデザイン。タオルを風呂敷のように使う提案も、ありそうでなかった(!?)。商品からブースまで、カラーを生かしたとてもキャッチーな展示で多くの来場者の足を止めていた。特に流行色の蛍光グリーンを全面に出したプレゼンテーションが好感。

■HORM
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さざ波(Ripple)に見立てた、積層合板を削ったくぼみが座となるシリーズのベンチ、RIPPLES。伊東豊雄氏によるデザイン。この他、HORM社はミラノサローネなどで活躍する著名デザイナーの作品を多数コレクション。

■Clef du Vin (PEUGEOT)
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フランス語で「ワインの鍵」という名の魔法のさじ(?)。例えば、Clef du Vinを一定量のワインに1秒浸けると1年後のワインにまで熟成。5秒で5年といった何とも不思議なさじ。多くの紳士淑女が足を止めてテイスティング。個性豊かなワインをつくる気候風土やヴィンテージ。ワインを熟成させるセラー。そこにもう1つワインを変化させる技術と楽しみがプラスされた、と考えれば、これも「次の暮らしをデザインする」アイテムの1つと言えそうだ。短時間でワインを変化させるだけに、目的も含めて正しい使い方に留意する必要もありそうだ。

■AXEL JAPAN
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写真上:Roros Tweed。マイナス40℃にまで下がる厳冬のノルウェー・ロロスの山で、無農薬の牧草で育てられたニューウール100%のブランケット。保温効果が高く、汚れにくく、柔らかな感触が長期間保たれるのが特長、とのこと。見ているだけで思わず触れてみたくなる質感と、人を引き寄せるカジュアルな印象。写真下・右側:LENA REWELL TEXTILE STUDIO。最高級のスコットランド産バージンウールを使った手織りのウールモヘアブランケット。フィンランド生まれのLenaのポリシーは、素材の持つ美しさ、品質の高さ、シンプルでタイムレスな作品を追求すること。いくつかの商品は30年続くロングセラー。エルメスでも扱われている、とのこと。見ただけで、その軽さと暖かさが伝わる逸品。

■LATVIA(Riga Collection)
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「北ヨーロッパの緑豊かな国からの贈り物」というメーッセージで紹介されたラトビアのブース。段ボールや編み物、コットンやリネンなど手づくり感、自然の素材感が感じられる展示。写真は、MUNIO CANDELA。ソイワックスのキャンドルをはじめとするホームアクセサリ。パッケージから商品まで、一貫してエココンシャスな素材だけを用いたオールハンドメイド、とのこと。美しい乳白のキャンドルの底に沈む花とハーブが、炎が燃える時間とともに視覚や臭覚、聴覚までも楽しませてくれるのでは、と期待感を高める。

■OOOBJECT by green & associates (MONOクリエーション)
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写真上:卵の殻やリンゴの屑をリサイクル。バイオ分解化合物と豚毛のバスブラシ。写真下:卵の殻やリンゴの屑、使用済みコーヒーをリサイクルしたヨーヨー。

■DAN PROJECT KeyLing
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「・・・日本の繊維産業は人と機械が不足し非常に厳しい状況にある。ところが技術と品質は世界の一流と同等以上のレベルを持ち進化している。」と書かれたパネル。ブースにはアテンダントはおらず、来場者に美しくもの静かに語りかける展示。視線の先に掲示されたパネルは、日本繊維産業のとてつもないポテンシャル(エネルギー)を感じさせると同時に、それをアクティブなエネルギーに代える人とチャンスが不足していることの悲劇を訴えているのか・・・。黙っていられない、何か行動を起こしたくなる、不思議な展示(!?)。

■korko(GRUPO AMORIM)
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FROM PORTUGAL と題するポルトガルからの出展社を集めたコーナーの一角にあるコルクを用いた小物を扱うkorko。写真下:コルクのまな板。分厚いコルクの左側には、カットした野菜などを集める窪みがあるのが特長。木やプラスチックのまな板と違い、やさしい切れ味を楽しめそうだ。

■SIMPLE FORMS DESIGN
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FROM PORTUGALの一角。ブランド名が示す通り、フォルムは極めてミニマルだが、コルクのテクスチャーが温かみや親しみやすさを発信している。写真は上からバードハウス、スツール、ペンダント照明。これらが各国でデザインアワードを受賞していることからも、「カタチはシンプル、素材は天然素材」が次の暮らしのデザイン・スタンダードなのかも知れない。

■TAKUMI COLLECTION|匠蔵工坊(in Taiwan in Design !)
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台湾パヴィリオンの一角に展示された、孟宗竹でつくられた竹節の名刺入れ。日本とはちょっと違ったセンスで、伝統文化を軽々とスタイリッシュに料理してみせた、その姿に粋を感じる。もっとも、竹片は元来、表面に住所氏名を刻み、名刺として使われていた、というからしっかりと伝統文化に根づいたデザインなのだ。ただ者でない佇まいは、そんなアイデンティティーから醸し出されているに違いない。また、竹が一節ずつ生長していく様子から「節節高升」という四字熟語が生まれたというエピソードをビジネスツールとしての名刺入れの宣伝文句に取り入れる当たりも、中国文化の影響を受けるアジア人として素直に共感させられる。

■TENT
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治田将之氏と青木亮作氏によるクリエイティブユニット。展示アイテムはすべてプロトタイプで、商品化のためのパートナーを探すために出展。写真手前は、「本の上に置くだけでページを開いたままにできる透明な本」こと、開いた本の上に被せる透明樹脂のペイパーウェイト(?)『BOOK on BOOK』。右奥は、「洗濯物を干すように室内でも充電できるソーラー照明」こと『Heya-boshi Lantern』。その他、曲がるストローを応用した『LED Straw Light』や、黒板消しのような『Display Cleaner』など、ストーリーがあり独自の世界観のあるアイデアばかり。

■SyuRo
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様々な職人の集まる台東区にあってデザイン会社から始まったSyuro。缶や箸などのキッチン小物。ノートなどのステーショナリー。バッグや財布、タオルなどのファッション、インテリア小物など。Syuroのフィルターを通してデザインされたアイテムが、専門の職人によってシンプルだけど温かみのある日用品に仕上げられている。

■Ar piece
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「自然素材をつかった 遊びこころのある暮らし」をテーマに、陶器や革のステーショナリーやファッション雑貨を展開。写真は、『透ける土のグラス TOU-GLASS』。信楽の研究所で開発された秀土、とのこと。陶器でもガラスでもなく、白土と赤土が混ざり合った様子は、まさに景色と呼ぶにふさわしい様々な表情を見せてくれる。内から外に向かって光を透過する照明のシェードへの展開で、新たな魅力を引き出している。

■Masters Craft
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マスターズクラフト社がイギリスを旅行中に出合った、元ロイヤルドルトン社のマスターモデラーがつくった精緻の限りを尽くした武者人形。誰にも真似のできない作品の質の高さと、ものづくりにかける執念に惚れ込んだマスターズクラフト社は、彼の作品を再現すべく代理権を取得し、販売を決意。同時に彼の職人気質にあやかって自社をマスターズクラフトと命名。そんな技術と心意気で制作され、すべて箸置きで占められた展示は、まさに圧巻。写真下の右側にはピザ&パン釜とパン形の箸置き。左側には七輪&ちゃぶ台に並ぶ干物や野菜の箸置き。社名から商品、そして展示まで。ここまで世界観が完成されていると気分爽快で、素直に心開かされて彼らの世界観に引き込まれていく。

■マルミツ陶器合資会社
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「食器について考える会社」を標榜する、1950年に愛知県瀬戸市で創業したマルミツ陶器合資会社。STUDIO M’、couvert à la maison、食堂ペコリ、BOBINE、Sobokai Dépôt、sonoなどの事業や店舗を通して、食器にまつわる今日的な提案を続ける。写真は、ブースの隅を切ったコーナーにコーディネートされた、木製のテーブルと椅子、食器棚、そしてシンプルだがしっかりとした存在感の食器たち。これらは、彼らの世界観を端的に伝える、と同時に波長の合った来場者を吸い寄せる。

■Sense Egypt(JETRO)
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日本貿易振興機構(JETRO)が開発途上国の有望産品を日本に紹介する事業の一貫として、エジプト産ハンドメイドのガラス製品を紹介。事前に同機構の専門家が現地企業に対して、日本のライフスタイルに合う実用的な商品デザインを提案し、手づくりの良さを生かした「モダン・アラビック」なデザインに仕上げた、とのこと。実際に日本人が見ても、エジプト的な良さを損なうことなく、とてもユニークでありながら、使える、使いたくなるデザインに仕上がっていた。欲を言えば、白い台に載せただけでなく、日本のインテリアの中での使用場面を想定した展示や写真などがあれば、来場者にさらなるインスピレーションを与えることができたに違いない。

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2011.05.18

太陽の恵で野菜を育てて暮らす『パーマカルチャー菜園入門』改訂のお知らせ

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原子力エネルギーに依存せず、また石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵をフル活用する野菜づくりの書籍が
『パーマカルチャー菜園入門』。
おかげさまで昨年8月に発行以来、たくさんの読者にご支持いただき、版を重ねることができました。
再版に当たっては、家と菜園の位置関係の図を改訂しました。
関連のある菜園の要素をまとめ、くつろぎの場でもあるパーゴラと、ミツバチや家畜小屋といったくつろぎを邪魔する要素との間に果樹を配置しました。
スパイラル菜園、ステップ菜園、キーホール菜園、タワー菜園、スクエア菜園、生け垣菜園・・・家の庭での田んぼまで。『パーマカルチャー菜園入門』には、狭い庭でも多種多様な作物を栽培できるアイデアが満載。家庭菜園の初心者から上級者まで、自然の仕組を生かし、応用できるアイデアばかりです。
是非一度、書店で手に取ってご覧ください。
illustration: ヨシダケイコ + tranlogue associates

書籍の詳細

過去の関連記事:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 10■パーマカルチャー

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2011.05.12

2011 田植え体験ワークショップ(田んぼワークショップ)・リポート『田植えを楽しむ人びと』

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photos & text: tranlogue associates

過去の米づくりワークショップの様子は:08■ワークショップ Workshop 01 米作り

去る5 月1 日(日)、心配された雨もなく、房総のワークショップでは「米作りを楽しみたい方」「将来自給自足に挑戦してみたい方」を対象に、「田植え体験」「里山の保全・再生」「田舎と都会の交流」を目的として、WWOOF(労働と食事の交換)方式で田植えワークショップを行いました。
また今年は、参加者を通じて東日本大震災で被災された方々に「秋に収穫する米をお届けする」という新たなテーマに取り組んでいます。
田植え当日は福島市、仙台市郊外に家族・親戚のいらっしゃる2 名の方にご参加いただきました。
このページでは、当社連載記事『エコ生活を楽しむ人びと』をもじって『田植えを楽しむ人びと』と題し、40 名を超える老若男女が参加したワークショップの様子を、参加者の生声を中心にリポートします。
なお、参加者には次の4点について質問させていただきました。
【Q1】田植えワークショップを自らの被災時や、災害支援に活かすアイデアは?
【Q2】田植え前に期待したこと、田植え当日に面白かったこと、良かったことは?
【Q3】その他、気づいたこと、発見したことは?
【Q4】次回(田植えあるいは稲刈り)に期待することは?
参加者よりコメントをいただき次第、順次アップしていきます。お楽しみに!

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水の浅い南側から子どもチームがスタート。「こんな小さな子が田植えなんて、大丈夫?」。そんな心配もよそに、約50m の距離を見事貫徹。鉄は熱いうちに。人は子どものうちに、が基本かな。

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水の深い北側から大人チームがスタート。真剣さからか、また泥に足を取られて緊張しているせいか、最初は皆黙々と。前半1 時間作業して休憩。後半は皆コツをつかんで、あっという間に完了。

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田植えを終え、初対面の参加者同士がアイデアを出し合いながらレンガを積んでピザ釜づくり。

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すっかり忘れていました。ピザ釜には薪が必要でしたね。急遽の薪割り大会。

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積み上げたレンガの上に石の蓋をして、藁と端材で火を起こします。

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米からパンをつくるGOPANで捏ねた米生地のピザ。モッツァレッラ、トマト、バジルの基本テイストが旨い〜っ! 予熱十分のピザ釜では、焼き上げ時間は数10 秒です。この後、餅やマシュマロを焼いて食べました。もちろん米や餅はすべて自家製です。

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【お昼の、お米メニュー】
昨年秋に収穫したお米を使って、米料理のバリエーションに挑戦してみました。
●GOPANで、お米からパンを焼いてみました。『プレーン』と『ココア』と『きな粉入りゴパン』の3種類。前日に晴美さんが手づくりした『イチゴジャム』を添えて。
●『トマト風味のイカめし』
●地元農家の東条さんからいただいた『採りたてタケノコの炊き込みご飯』
●『太巻き寿司』には、豚みそと鰹タタキの2種類
●GOPANを使って『米からつくったピザ』

【野菜その他の、おかずメニュー】
●『地元のトマトと庭で穫れたアスパラを使ったミートローフ』。一宮はおいしいトマトの産地です。
●『採りたてタケノコとベーコンのスープ』
●『トマト、ズッキーニ、カボチャ、パプリカの夏野菜のカポナータ』。隠し味にカカオを使ってシチリア家庭料理風に。ゴパンで挟んでもおいしいです。
●中学生に大人気の『牛肩、牛スネ、牛モモ肉の赤ワイン煮』
●裏庭のほだ木から採りたてのシイタケと『いろいろキノコの白ワイン煮』
●『新ジャガイモのバターソテー』

Photo 山から採り立てのタケノコ。ワークショップ当日にいただいたのは、昨年まで耕運と代掻きをお願いしていたシルバー人材センターの東条さんからいただだいたタケノコ。皮を剥いて、米ぬかで茹でて、灰汁抜きしてから料理します。写真のタケノコは、今回耕運と代掻きをしてくれた近隣農家の村杉さんからいただいたタケノコ。採り立てのタケノコの刺身は絶品です! 村杉さんは私たちの隣の休耕田(3年間)を地主に代わって米づくりをするついでに、私たちの田んぼの面倒まで見てくれる、とても親切な方です。田んぼには、地元や東京その他からの参加者など、多くの人を結びつける力があるようです。

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▲晴美[船橋市在住]
「みんなの日頃の行いが良かったおかげで、恐れていた雨にも降られず(途中の突風はすごかったですね)、誰一人怪我もなく、ちょっと疲れたけれど、とてもリフレッシングな一日でした。ありがとうございました。行ってまず驚いた(嬉しかった)のは、隣の荒れ地が今年は見事に田んぼに変身していたことです。このワークショップの影響でしょうか? 次に驚いた(関心した)のは、近所のプロ農家の東条さんが「もう大丈夫だな」と言っていつの間にかいなくなってしまったことです。石の上にも3年(目)、みんなの力大したものです。最後に驚いた(感動した)のは、子ども達の姿です。最年少記録のみさきちゃんをはじめ、みんな根気強く働きましたね。中学3年のお兄さん達はとっても頼もしく感じました。暗くなってからやった"しりとり"も感動的。SOUTAくん、SHUSAKUくんありがとう。農業は生活の原点(?)。美味しいものを食べて元気に生きる。このワークショップに参加する前は、正直言って農業についてあまり考えたことがありませんでしたが、農家の人たちがやりがいを感じて美味しい作物を作れるように、(ちょっと大袈裟かもしれませんが)日本の農業についてもみんなで考えていけるといい なと思います」

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▲ 佐藤[船橋市在住]
「田植えは2回目の参加でした。大勢集まっていただいたおかげで『植え方』には参加しませんでしたが、この借りは草取りで返したいと思います。道路側にセリが育っていましたね。セリ田にするのもいいと思います。セリは畑で育て9月頃抜き取って(畑に)横に寝かせ、ムシロやネットをかぶせて発根させ、初秋にセリ田に植えます。収穫は初冬。きりたんぽ鍋には欠かせない食材です(秋田出身)」 Seri 自然発生的にセリ田になっている、田んぼ脇の貯水池。

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▲佐藤卓馬[茨城県日立市在住/会社員]写真左
「手植えをすることで、原始に返り気持ちのいい汗を流すことを期待していました。田植え当日は、大勢の参加者と協力して作業できたことがよかったです。あと、食事会で自分たちで焼いたピザがとても美味しかったです。田植え作業は作業者みんなの連係が大事だと気づきました。作業開始直後は連係が悪く、苗の列がぐにゃぐにゃ曲がっていましたが、後半息が合ってくると苗の列も気持ちよく整列していったように思います。稲刈りでは、自分たちで植えたお米で作った(作ってもらった)美味しい料理に期待します。また、来年の田植えでは田んぼが拡張され、より作業がハードになっていることに期待します」
▲M.T.[神奈川県在住/幼稚園教諭]写真右
「天候に恵まれ、大勢で作業できたので、スムーズに田植えができて良かったです。田植え休みという言葉を聞いたことがあります。今回田植えを体験させていただき、手で苗を植える作業がとても地道であり、時間や労力がかかることを実感しました。機械が無い手植えの頃は学校や会社を田植えの為に休み、皆で協力して作業するということが当たり前だったということが理解できました」

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▲なおこ[神奈川県横浜市在住/公務員]写真左
「今回のような震災のあとだからこそ、改めて自給自足できるのは、強みだなと感じました。今後、日本全体で自給率を高めていく必要があるのではないかと思いました。やはり直接、田んぼに自分で入り田植えをしたので愛着が湧きます。収穫が楽しみです。自分が田植えを経験した事で、今回、福島など放射能の影響で栽培していた農作物を放棄しなくてはいけなくなった農家の人達の気持ちを考えると胸が痛みます。自分が田植えしたお米を収穫するということを想像するだけで今からワクワクします」
▲ヤッシー[埼玉県在住/会社員]写真右
「今まで、何故稲が、きれいに植えられているのかが、不思議でしたが、実際に体験をしてみて、その理由がわかりました。日本人でありながら、主食である米の作り方を知らなかったので、今回携われて本当に良かったです。私が小さい頃、住んでいるさいたま市にも、畑や田んぼが豊富にありました。忘れていた、草花が持つ本当の緑色。そこから放つ自然の音。上を向いても、手を広げても、何も邪魔をする物がない空間。吹く風が懐かしく、また居心地の良い風景でした。いつも何気なく食べていた米。田植えを経験しただけでも、とても有り難く頂くようになったのに、稲刈りを経験することで、また何かを感じ取り、自分自身を成長させてくれるに違いないと期待しています。今は、私が植えた稲が、無事に育ってくれるのかが、心配です。稲を少し頂きましたので、帰宅後、自宅でプチ田植えをしました。競争です」

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▲N.I[千葉県在住/公務員]
「できたお米を被災者にメッセージと一緒に届けられたら良いなと思います。田植えは、もっときついかと思いましたが,人数も多かったので,のんびり話をしながらできました。気づいたら終わっていた感じ。田んぼにはいろいろな生き物がいる!たがめ・おたまじゃくし・かえる・へび・かなへび・その他いろいろ」

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2 つの中学から3 年生男子5 人が参加。右から伊能くん。山口くん。捷くん。マルティン。ワークショップ管理人の家族、以成はサッカーの試合でワークショップを欠席(大顰蹙!)。
▲佐藤捷[茂原市在住]
「田植えの手順を覚えました。今回も楽しかったです。小さい子でも早さは別として、ちゃんとできていたことに驚きました。またおいしいご飯をお願いします。」
▲以成[ワークショップ管理人の家族]
「災害時に自分を助け、人を助けるためには、食べ物を蓄えておくことが大事だと思います。食事しながら色々な人とサッカー部の話ができて楽しかった。米のピザは、小麦のピザよりモッチリしていておいしかった。1かけらしか食べられなかったが、1枚は食べたかった。次回は1人1景品を持参してビンゴゲームをやってみたいです」

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▲佐藤将[茂原市在住/会社員]写真右
「なんかもう手なれた感じでしたね、今年は。もっと植えちゃうぞ!というイキオイでした。毎年続けることが大事なんだとも思いました。季節をより実感できます。稲が元気に倒れずに育ちますように」
写真左は奥様。毎回参加していいただいています。

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▲M.N[東京都江戸川区在住/会社員]写真左
「自ら被災した時に備えレンガで窯を作ることや、電気・ガスなしで、食事をつくる方法を学んだり体験してみることで、被災した時、被災支援の(炊き出しなど)の予行演習をしてみるのも1 案。食事、とても美味しかったです。是非お料理も教えていただきたいな…。正直、蛙が苦手で田んぼに入るのは躊躇していたのですが、いざ決心(大袈裟ですね…)して入ってみたら夢中で苗を植えていて、楽しんでいる自分に驚きました。何事も体験してみないとわからないものだな~と思いました。自分の植えた苗がちゃんと育って米になるのを確認したいです。野菜作りなども体験できれば嬉しいです」
▲長野泰典[千葉県茂原市在住]写真右
「自ら被災した時に備えワークショップ時に、被災時のシミュレーション体験とか、火起こしや非常時の食事の取り方とか…サバイバル的な生き方の体験学習も1つのアイデア。収穫した米をワークショップと東京に備蓄し、緊急時に参加者に配布できるようなシステムもありだと思います。災害支援に活用するには、収穫米を被災地に送ることくらいでしょうか。いずれにしても、参加者の経費費用負担は必要と思いますが。とにかく食事が美味しかったです。田植え〜稲刈りの間には何か催し物はあるのでしょうか?草刈り会とか成長確認会とか? 田植えの次が稲刈りだと有難味がないというか、寂しい様な気がします。開墾畑作、野菜作りも体験したいですね」

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▲K[東京都世田谷区在住/インテリアコーディネーター]
「このワークショップのように自給自足の知恵があったら素晴らしい!そして心強い。せめて狭いベランダで何か野菜でも育ててみたいな、と思いました。被災地支援というのは、簡単には言えないとても難しい問題だと思ってます。こういう体験を通して、スローな生活を見直す、身の回りの小さな事をちょっとだけ変えてみる…何かのきっかけになれば素晴らしいと思います。単純に、やった事のない事をやってみたい!と言う好奇心で参加しました。こんな緩い土にチョコっと差し込んだ物が、秋には穂を実らせるなんて!?今はまだピンと来ませんが、出来れば傍で観察日記を付けたい所です。忘れていた泥んこの感触、草の匂い、アマガエルの合唱。身に沁みました。当たり前と思っていた水、空気、電力、ガス。スーパーに季節問わず並ぶ豊富な食料。 今回の震災ほど、現代人に切実な危機感を与えたものは無かったのでは。実家は被災地の宮城にありますが、20年程前までは仙台駅から電車で10分も行くと青々とした田んぼが拡がり、風にうねる風景が美しかった事を思い出しました。気付けば、すっかりマンションやビルに変わって田んぼは消えてしまいました…それに気付いてなかったことに、気付きました。まずは被災地である宮城の実家に、今回のお米を送りたいと思っています。稲刈り、脱穀など、お米の出来上がる過程に興味津々です。元々、料理も食べることも大好きですが、食品のことをもっと知りたい!」

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▲2年前の田植えから参加のジョージ。マルティンのお父さん。元ペルー代表。今は日本代表です。

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▲ジョージの奥さんでマルティンのお母さん、ソニア。ソニアがつくった生クリームたっぷりのフルーツ・デザートは大好評。「お代わり!」の連呼で、あっという間にフィニッシュ。

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▲TAKESHI[千葉県茂原市在住/工場経営]写真右
「災害のときにはご近所、地域のつながりが大事になってくる、ということを感じていて、田植えをして思ったのですが、機械化される以前の農業は、こうして近所で寄り合いながら助け合いながら作り上げていた。なので米作りをしながら人の輪をひろげ、それが防災、災害時の助け合いの組織としても役立つということにならないでしょうか。田植えは3度目の参加です。ともなると自分の役割というものが生まれてきても良さそうですが、ただ現場を楽しんでいるだけなので申し訳ないです。大勢で作業しているにもかかわらず、黙々と作業している時の、自然と一体になったかのような静寂は何にも代えがたい体験です。子どもが前に田植えに使って小さくなった靴を、新しく来た小さな子達に履いてもらって使えたので、リサイクルできて少しうれしくなりました。おおげさながら、これも次世代への橋渡しです」
▲HARUMI[会社員]写真左から2人目
「ワークショップが被災時や災害支援に役立つことといえば、人と人とのつながりが出来ることでしょうか。毎回新しい出会いがあることや、毎回いろいろな美味しいお米料理があってとても楽しみになっています。お米パン、美味しかったです。節電を気にしながら、日々生活している昨今です。一日中田んぼで気持ちよく過ごさせていただいて、田植え作業(農作業)がそんなこととは全く関係のないところにあることに、あらためて気づかされました」
▲SOUTA[小学4年生]写真左
「トモダチといっしょにする田植えは楽しかった。後ろをふりかえると、植えてきた苗が見えたとき、こんなに植えたんだ!と思った。食事をしながら田んぼをながめると、とてもきれいに感じた。(田植えは仕事なのだと教え、感想を求めると)一番おもしろいところだけやらせてもらってるので仕事という感じはしなかった。準備とか全部やるのが仕事だと思う。ぼくには、毎年の行事という気持ちです」
▲SHUSAKU[保育園年少]写真右から2人目
「年2回だけ会えるすみれちゃんとソースに、今回会えず残念。お兄ちゃんたちのように、かっこよく田んぼに入りたかったらしいのですが入ってみると思ったより深く、足がぜんぜん動かなくなってしまい、ぬるぬるで気持ち悪い~と、すぐに出てしまいました。子どもでも入れる、子どもだけの田んぼがあればいいのに…と、後日感想をもらしていました。(母)」 SHUSAKU君ごめんね。子ども用の「トロ舟(工事用の舟)田んぼ」を用意するつもりでスッカリ忘れてしまいました。

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鎌倉から参加のN さん(写真左)とK.M.さん(写真右)。アクアライン経由で行きは道に迷って2時間、帰りは迷わず1時間半という早さ。N さんは田植え専用ソフト長靴とタケノコが大のお気に入り。
▲K.M.[鎌倉在住/会社員]
「自分の出身が山形なので小さい頃以来の田植えでした。都会にいると田んぼがなく季節を感じる機会がないので、何かとても懐かしい感じがしました。田植えだけでなく、その経過を見たいですし、草取りも是非やりたいですね」

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▲sante[都内在住/自営業]
「休耕田だった隣の土地。今年は、近隣農家により田んぼが再開され、苗が植わった光景を見て感激しました。田んぼを止める理由・再開する理由、人それぞれ事情は様々で単純ではないと思いますが、種火からろうそくの火が順次手渡されていくように、休耕田がちょっとずつ復活していくと嬉しいですね。繋がるって素敵です」

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▲石川毅(イシカワタケシ)[神奈川県横浜市在住(新横浜駅付近の山の上居住者)/現在会社員 来年から自営業?予定(内容未定かな)]
「田植えワークショップは今後、幼稚園児・小学生から大人まで日本国民必須の国民的参加行事として行く運動は如何でしょう?これは例えば参考として『大豆100粒運動』,『大豆一粒運動』。悲しいかな、全国到る所に存在してしまった耕作放棄地の田んぼ等活用して、全国での米作活動を通じ、自給率の低いと言われる食糧生産に勤しみ、米作を全国民が体験するという事で、日本が縄文時代後期から行って来た米作り体験を行い、その体験を通じて栽培ノウハウを手に入れ、合わせて米作りの楽しさ?しんどさ?収穫の喜び?などを体験し、自分で自分の食べる米を作り、もしも災害にあった時も蓄えた米で、生き延び、もしかして相当数の余剰米?が出るまでになったら輸出用にしたら如何であろうか?そこまで言うのは無茶?欲張り?」

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▲Y.T.[千葉県茂原市在住/公務員]写真上
「前回の稲刈りに参加して、次回はぜひ田植えから参加したいと思っていました。今では機械で田植えをするのがほとんどなのでしょうが、人の手で植えていく作業は大変だということが改めてわかりました。もっと時間がかかるのかと思いましたが、みんなでやるとあっという間に田植えが終わり、びっくりです。農業をやるには人手が必要なんですね。みんなで苦労を分かち合い、そして収穫の喜びもみんなで味わうというのは素晴らしいことだと思います」
▲K.T. [茂原市在住/主婦]写真右
「前回の稲刈りもですが田植えももちろん初めての体験でした。ぬかるんだ田んぼに足をとられながら米作りの大変さを感じていました。私たちは田植えと稲刈りだけですが、その間には草取りや田んぼの管理など大変な作業があるんだと改めて気づきました。前回のアンケートで「次回はぜひ米粉パンが食べたい」とリクエストしたところ、米粉パンを用意してくださって感激です。その上、米粉のピザやお餅、竹の子ご飯、お寿司、お酒等々、お米料理のバリエーションの多さにビックリです。お米はもっともっと可能性を秘めてるのではないでしょうか?」
▲こう [茂原市在住/小学4 年生]写真左
「最初はどろどろした田んぼの中に入るのが嫌だったけど、すぐに慣れてきて苗を植えるのが楽しくなってきました。田植えが終わった田んぼを見て、「僕たちがこんなにやったんだー。」と嬉しくなりました。稲刈りが楽しみです」
▲ゆう[茂原市在住/小学2 年生]写真中
「どろどろの田んぼに入って楽しかったです。田んぼの中にはオタマジャクシやアメンボがたくさんいてびっくりしました。稲刈りにも来たいです」

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▲R.H. [長生村在住]写真左から2人目
「今回飛び入りで参加させていただきありがとうございました。孫たちも貴重な経験ができました」
▲あい[市川市在住/小学3 年生]写真左
「最初は田んぼに入るのが嫌だったけど、田植えをやってみると楽しかったです。稲刈りにも来たいです」
▲みさき[市川市在住/4 才]写真右から2人目
「お姉ちゃんと田植えを頑張りました。稲刈りにも来たいです」

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▲安部清美です☆[東京都上板橋在住/母の介護と中小企業で顕微鏡で点検の仕事してます]
「米づくりワークショップを被災時や被災者支援に生かすアイデアは無いけど何かしたいです! 毎年楽しみにしているので、今年は田植えが出来て嬉しかった! もっと田植えがしたかったなぁ~♪ その他に気がついた事は、子供達が大きくなったこと!そして、食べ物が余ってしまうからもう少し少なくても良いのかなぁ〜。いつも参加させて頂いて有り難う。期待以上です☆ リフレッシュさせてもらっています!」
清美さんが手にしているのは余った苗。おみやげにして家庭菜園ならぬ家庭田んぼに挑戦!

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▲井上[横浜市在住/トランローグ・スタッフ]写真右
「当日は雲行きの怪しいなか、お馴染みの方、初参加の方をあわせ多くの皆様にご参加いただきました。どうもありがとうございました。 私自身は今回が初の田植え体験でしたが、田んぼに手足を入れた時の土に優しく沈み込む感触がとても気持ち良く、疲れなど感じませんでした。昔ながらの手植えというのは本来大変な作業だと思いますが、今回のように、さまざまな年代の方々と和気あいあいと作業をすると楽しいですね。毎回、田んぼの豊かな生物多様性を観察できるのも楽しみの一つですが、田植え前の稲の束にアマガエルが気持ち良さそうに何匹も埋もれているのがとても可愛く印象的でした。また、コオイムシという、孵化するまで雄が背中にびっしりタマゴを背負って生活する面白い昆虫に出合えたのも、楽しい発見でした。ところで、先日起きた東日本大震災後は、多くの方が被災地へボランティアとして出向いていらっしゃり、そんなニュースを見るたびに自分には何が出来るだろう?と考えます。例えば、自分に出来ることのひとつとして、ワークショップを通じて米作りの基本的な知識・技術を身につけて、災害時に燃料不足などで作業が思うように進められない被災地において、少しでも作業のお手伝いが出来れば、このワークショップに参加する意義がひとつ増える気がします」

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カエルを捕まえて遊ぶ子どもたち。自然プラス友だちで、笑顔100 倍だね。

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食後にひと遊びして、お腹がすいたらスイカ割りだ! 「なぜ割れないの!?」と大人が思う程簡単じゃ
ないぞ!

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スイカが割れたら食べる。食べたら種飛ばし競争をする。自然な流れですね、お嬢様。

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▲KAZUKO[ワークショップ管理人/料理担当/トランローグ・ディレクター]
「今回の震災は、本当に衝撃でしたね。東京の事務所もかなり揺れて、慌てて外へ飛び出しました。帰宅難民になったり、余震も続いて落ち着かない日々でしたが、ワークショップを通した皆さんとのつながりを大変ありがたく感じています。後片付けや皿洗いなど、みなさんいつもご協力ありがとうございます。これからも続けていけるようにガンバリます。いろんな提案もお待ちしてますので、よろしくお願いします!」

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■杉田[ワークショップ管理人/トランローグ代表]
「田植えワークショップへのご参加とアンケートへのご協力をいただきました皆様、ありがとうございます。皆様からいただいたアイデアをどんどん取り入れていきたいと思います。ところで私たちは10年程前、景気に振り回されない暮らしの拠点を築こう、とここにやって来ました。そして大震災。私たちの次の目標は、災害に負けないライフスタイルの追求と、それを支える人的ネットワークづくりとなりました。田舎に広がる休耕田(耕作放棄地)や農、つまり自給自足にまつわる伝統的な知識、技術を都会に暮らすたくさんの人たちと共有して助け合えればいいな、と思います。そして、このようなアイデアのワークショップが都市の周辺で無数に、当たり前のように開催されることを願っています。災害時にはワークショップが緊急避難場所となり、平時は旬の味覚を堪能する『(仮称)田んぼツーリズムの拠点』といったイメージです。面白い(有意義)と思いませんか!?…。最後まで読んでいただき、ありがとうございます」

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2011.04.11

2011 田植え体験ワークショップ開催

東日本大震災で被災された方々には、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧とご回復をお祈りすると共に、トランローグとしてできることに取り組んで参ります。

さて、トランローグでは房総のワークショップにて、今年もWWOOF方式※1によって米づくりワークショップ(田植え体験)を開催する予定です。米作りを体験したい方、将来自給自足に挑戦したい方にご案内します。
災害に強く、景気に左右されない暮らしと社会のためにも、より多くの人が自給の方法を体験し、実践し続けることはとても有意義なこと、と提案いたします。

なお今年は、東日本大震災で米を必要としている被災者がいらっしゃれば、秋に収穫する新米を、主催者ならびに米づくりの参加者を通じて確実に届けていきたいと考えております。
米づくりへの参加と合わせ、情報のご提供をお願いいたします。

過去の米づくりワークショップの様子は:08■ワークショップ Workshop 01 米作り

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photo: tranlogue associates
記)
■目  的:田植え体験。里山の保全、再生。都会と田舎の交流
■日  時:2010年5月1日(日)朝10時30分頃〜(雨天の場合、翌日に順延)
■場  所:千葉県長生郡睦沢町。最寄り駅=外房線・上総一ノ宮駅
■参加費 :無料
■保  険:主催者側で、参加者に対してレクリエーション保険に加入します。※2
■作業内容:手植えによる田植え
■作業服装:短パンに田植え用ソフト長靴。あるいは、小枝などを踏んでケガをしないよう、靴下を2、3枚重ねて履いて田んぼに入っていただきます。靴下履きの場合は、田んぼの回りを歩く際に、汚れても良い、滑りにくいサンダルを用意ください。上着は汚れても良い服装。念のため着替えも用意してください。
■その他、持ち物:マイ・コップ、マイ箸など
■今後の予定:田植えの後、草取り、稲刈り、脱穀などのワークショップを行います。そして、収穫祭では収穫したお米を食べていただき、また持ち帰っていただきます。
■予定の変更・中止:天気その他、やむを得ない理由で本ワークショップを変更・中止する場合があります。予めご了承ください。
■申し込み:4月27日(水)までに、メールでお申し込みください。(食事などの準備のため、早目にお申し込みください。)
■申し込み・お問い合わせ:info@tranlogue.jp

※1トランローグでは、WWOOF(Willing Workers On Organic Farms)方式によって、「田植えワークショップ」「稲刈りワークショップ」「セルフビルド・ワークショップ」を開催しています。
WWOOF方式とは、人手の必要な農作業に協力いただく参加者から労働力を提供いただく代わりに、参加者へ農作業のノウハウと食事や飲み物を提供する、相互扶助の仕組みです。
※2一人当たり30円の掛け金で「死亡・後遺障害保険金額5,606千円」「入院保険金日額3,000円」「通院保険金日額1,500円」の内容です。(保険料・率は2011年4月現在)
各自ケガのないよう安全に気を配りながら作業を行なっていただきますが、万一ケガをされた場合は、上記保険金額の範囲で治療していただきます。これ以上の保険につきましては、各自でお申し込みください。

当ワークショップでは、2〜4時間程度の時間内で、休憩を入れて楽しみながら作業しています。
「田植えワークショップ」は毎年ゴールデンウィーク最初の日曜日、「稲刈りワークショップ」は毎年敬老の日(9月第3月曜日)の前日の日曜日を予定しています。
以上)

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2011.03.18

石油や原発に依存せず、太陽の恵で野菜を育てて暮らす『パーマカルチャー菜園入門』

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東日本大震災で被災した方々には心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧とご回復をお祈りすると共に、トランローグとしてできることに取り組んで参ります。
震災の復興と同時に考えたいのが、原子力発電に依存せず、また石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵をフルに活用する食料自給の仕組。
『パーマカルチャー菜園入門』には、狭い庭でも多種多様な野菜を栽培できるアイデアが満載されています。
暮らしを見つめ直したい、とお考えの方は、是非書店で手に取ってご覧ください。

カテゴリー:08■ワークショップ Workshop 01 米作り/家庭菜園 10■パーマカルチャー
photo: tranlogue associates text: tranlogue associates

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書名   自然のしくみをいかす家庭菜園 パーマカルチャー菜園入門
発行   2010年8月1日
監修   設楽清和(NPO法人パーマカルチャーセンター・ジャパン代表)
栽培アドバイザー 笠原秀樹(自然農園レインボーファミリー代表)
発行所  JAグループ・社団法人家の光協会
仕様   A5サイズ 160ページ
企画制作 トランローグ
価格   本体1500円+税

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パーマカルチャー菜園アイデアの1つ「タワー菜園」。約1m×1m×1mのスペースで集約的に野菜を栽培。

パーマカルチャーとは、パーマネント・アグリカルチャー(永続的農法)とパーマネント・カルチャー(永続的な暮らし)の複合語です。またこれは、1978年にオーストラリアのビル・モリソンらによって提唱された「化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵を十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築く」という思想です。
本書では、その思想を家庭菜園にも取り入れ、農薬や化学肥料に頼らず、自宅の庭で実践できる21の自然農法のアイデアを紹介しています。
「スパイラル菜園」はもとより、「コンパニオンプランツによるギルド」から「コンポストトイレ」、「種採り」まで解説しています。
また本書では、パーマカルチャーの起源が100年前の日本にあったことを紹介しています。1909年に来日したアメリカの農学者F.H.キングは、日本・朝鮮・中国で4000年に亘って永続的に続けられてきた、自然の仕組を生かした有機農法の知恵を「パーマネント・アグリカルチャー」と表現して、当時から資源収奪的なアメリカの農のあり方に対して警鐘を鳴らしていました。
本書の企画制作を担当したトランローグは、予てより「次の暮らしをデザインする」をスローガンに、家や庭について様々な提案を行ってきました。
本書でも「庭を中心に家屋まで利用して、家中のあらゆる場所を食べられる森に変える」をテーマに編集しています。
「土間のあるサンルーム」と「日陰側のクールテラス」。この2つのパッシブ・ソーラー空間があれば、自給的エコ生活を何倍も充実させることができます。


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